龍の国 日本 作:揚物
日本の転移に伴い多くの外国人が転移前に帰国。しかし日本に残ることを選んだ在住外国人もいた。
クラウドファンディングでオイ車が通った事を知り、英国紳士達は設計図から模型、そして必要な工数から予算を用意し、ぜひとも製造をしようと政府と軍に詰め寄った。
その熱意に負け、製造許可が下りたことで、日本国内にある英国自動車工場総出で生産を始め、何を思ったのか改良も加えた。
Excalibur(エクスカリバー)戦車
・76mmの代わりに短砲身105mmライフル砲
・現行のアルミ装甲材+空間装甲
・砲塔部12.7mm機銃
・イギリス自動車製ディーゼルエンジン
・紅茶セット
豆腐のような装甲車のような箱形の後部を持ち、前部砲塔旋回範囲も100度の奇抜な戦車。
非常に軽量で軽戦車ともいえる古い設計思想であったが、全備重量28トンかつその速度は63kmにまで達するなど、評価される点も多々あった。
優れた重量バランス、軽快な機動性と車高の低さ、複数同時に空挺輸送も可能な重量。
欠点とされていた装甲の薄さも、最新技術である程度解決され、操作系も改善。
16式機動戦闘車と非常に酷似しているが、車高に関しては遥かに下回っている。
陸上自衛隊では山岳地帯や不整地帯向けに、少数を正式に採用してはどうかと議論も始まっており、これをきっかけに他国も陸海空に対して協力的に技術考案をすることになる。
また一方で非常に問題視されている点もあった。
日本の戦車は90式を除いて山岳や河川の多い国内防衛に向き、平地の多い地域での運用には不適切であると、その為各国の協力を得ながら90式の改良に取り掛かる事になる。
グラメウス大陸
トーパ王国からグラメウス大陸北部に、魔王残党軍と思われるものが確認されたと世界に伝えられ、再び太陽神の使いが現れるのではないかと、各国から兵の派遣が行われ、1万の軍勢はトーパ王国に集まっていた。
「トーパ王国北方騎士団、団長アボン。 総指揮をとる立場に推薦され、尽力させていただく」
集まった軍勢の纏める国家にはトーパ王国騎士団が務め、大規模な軍が世界の壁北側に展開していた。
「パーパルディア皇国 銃砲士団 アロン団長」
もちろん、レミールの命令のもと、パーパルディア皇国からも最新装備で身を包んだ銃士隊が送られてきていた。
むろんまだ国内情勢が安定していないため、精鋭部隊を派兵する事は出来なかったが、それなりに信頼出来る部隊を出していた。
完成したばかりの魔石式蒸気トラクターも運び込まれ、新たな銃器に各国は驚かされたが、軍規も非常に厳しいらしく、言葉遣いから態度まで律しられ、今までとは余りにも違うパーパルディア皇国には他国も非常に驚いた。
「日本国 傭兵部隊 部隊長 ウォーバン」
相変わらず日本からは獣人の傭兵部隊が派遣されたが、今回は100名の精鋭部隊が含まれる。
鍛冶師に依頼して制作された50振りの日本刀が、特に近接戦闘を得意とする獣人に配備されている。
また今までとは異なり、クロスボウの矢についても変更が行われた。
40人は相変わらず毒矢が配備されているが、10人のみ非常に危険な鏃が配備された。
矢じりが交換できる特別な矢に対し、特殊ケースに収められた5個の鏃。C4爆薬を仕込み対象に打ち込むと爆発する。
技術開発部の悪乗りで開発されたものであったが、威力測定では2重のレンガの壁くらいは粉砕できることが分かり、毒矢では対処しきれない相手の為に用意された。
自動投稿って楽でいいですね。
とんでもない時間にふらっとアップできますし。
(*゚∀゚)
第三回「アニメ化してほしい漫画」
という投票があります。
72番に日本国召喚がありますので、宜しければ投票しましょう。
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