WTクランによる帝国を勝利に導く物語~核抑止とは?~(本編完結)   作:紅茶

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 レポートやら課題やらが出たので結構大変(汗)
 新型コロナ君は未だに猛威を奮っています…
 インフルエンザちゃんは何もする事なく消えていきましたが、某ウィルスちゃんは元気にしています(白目)



         by英国の珍兵器


黄色作戦

1924年3月11日

 

 帝国がかねてより考案していた電撃戦の本領を発揮する日が来たといっても過言ではなかった。

 

 カリン・フォン・フート近衛中将が率いる臨時の軍集団は以下の通りであった。

 

 ・近衛第2師団第2大隊(3個戦車中隊を基幹とする)と陸軍第15、第36、第56師団戦車連隊、計戦車3個連隊+1個大隊

 ・近衛第2師団機械化第2、第34歩兵連隊、陸軍第15、第36、第68師団機械化歩兵師団 計機械化歩兵3個師団+2個連隊

 ・近衛第2師団第2機動砲兵大隊と陸軍第15、第36師団機動砲兵大隊の2個機動砲兵大隊

 ・近衛第2師団第2工兵大隊、陸軍第15、第36師団工兵大隊

 ・近衛第2師団第2通信大隊、陸軍第15、第36師団通信大隊

 ・近衛第2師団第2騎兵大隊、陸軍第15、第36師団騎兵大隊

 ・近衛第2師団第2後方支援大隊、陸軍第15、第36師団後方支援大隊

 によって構成され、そして近接航空支援として空軍作戦機165機以上をもってアルデンヌを突破する。

 

 戦車3個連隊と1個大隊を臨時の混成戦車師団としてまとめ、戦闘に立たせて塹壕戦などの防御線を突破する。

 その後、後詰の機械化歩兵師団が続き、砲兵等後方支援がぞろぞろと続く。

 

 ただ、アルデンヌなどの防衛線を突破するのはいいのだが、その突破口は点であり、さらには部隊は左右に敵防衛線があるおかげで左右の半方位をされている状態である。

 戦術上よくない状態であるのは容易に考え付くだろう。

 

 ところで、近代、現代の軍隊にとって大事な物事は何であろうか?

 装備?人員の数?士気?

 どれも軍にとっては必要なものであるが、これらがすべてそろっていたとしても軍は容易に崩れる事がある。

 

 通信と補給である。

 通信が途切ればどの部隊がどのような状況に置かれており、そしてその時点で適切な一手を取れなくなり、さらには統率すら途切れ、精強な軍がほとんど役に立たなくなる。

 

 通信ほど顕著には表れないが、補給もそうである。

 補給を切れば、前線の兵士が栄養失調に陥り、弾が届かなくなり撃つことすらできなくなる。戦車があったとしても燃料不足で動くことすらままなくなるだろう。

 

 

 危険な状態を避けながらも膠着した戦線を打破するために敵防衛戦力より上回る機動力を持っている機動歩兵等を以ってして前線司令部を破壊もしくは占領し、敵補給線を寸断し、敵戦線を崩壊させる。

 つまりは、敵前線への指揮をつぶすことで通信を潰し、補給を絶たせて敵前線を短期間で崩壊させる。

 

 そのあとは残兵を駆逐しながら前線を前へ前へと押し込み、フランソワ共和国首都まで流れ込む。

 

 彼女は敵に容赦をしなかった。

 捕虜がごく少数だったのだ。

 ただそれが捕虜を殺害したとかそういうことをしたわけではない。

 

 白旗や両手を上げる前に戦場の塵になったのがほとんどだったからである。

 

 

―――――――――――――――――-

1924年3月12日共和国国防省某室

 

「さて、報告を聞こうかな。」

 

 そう言ったのはフランソワ共和国軍の陸軍次官ド・ルーゴ

 

「はっ、我が軍は一部戦線を除き膠着状態に陥っております。

 現在、数の優位に立てない状況でありまして、極めてギリギリであると考えられます」

 

「ふむ。“一部戦線”とはラインラントかね?」

 

「いいえ、残念ながら違う場所です。」

 

「まさか!帝国が一番兵力を割いている場所だからそこだと思ったが…それでどこかね?」

 

「アルデンヌです。」

 

「アルデンヌだとォ!

 あそこは帝国軍が通過できないという報告があったじゃないか!」

 

「それが通過できたようでして…」

 

「はぁ…突破されたのかね?」

 

「それが、そのことをアルデンヌ防衛の第9師団指揮所に連絡しても返信が帰ってこないのです。」

 

「……アルデンヌは既に突破されている。」

 

「閣下!それでは…」

 

「帝国軍に対応する予備部隊は居るか?」

 

「残念ながら、現在それらは編成中でして…」

 

「くそっ!」

 机をたたく音が部屋に響きわたり、将校たちはビクッと肩を震わせる

 

 その時、あるモールス無線が指令室に届く。

 

「通信手。内容は?」

 

「それが…第15軍と第10軍からの緊急電です。

 

“補給が届かなくなっている。補給線が寸断されている模様”

 

 とのことです。」

 

「第15軍と第10軍はライン戦線防衛の部隊だったな…」

 

「そうです。大変なことになりましたな…」

 

「補給線が寸断されているなら一大事だ。編成を早く終わった部隊より補給線確保に動け。

 そして突破されたかもしれないアルデンヌへ偵察を出せ。」

 

「は。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただ、時間は状況を悪化させるだけだった。

 

 補給を絶たれ、入ってくる物資はごく少数であるため、前線を後退させようとしたが後退させ始めると帝国空軍の戦闘攻撃機の攻撃により後退が敗走へと変化していった。

 

 帝国陸軍の追撃も熾烈を極め、カリンちゃんが率いる軍団を先頭に異常な進軍速度で侵攻されていく。

 

 前線司令部はカリンちゃんの軍団の機動歩兵による占領や手の届かない場所は帝国空軍の爆撃によりめちゃくちゃにされ前線司令部が完全破壊もしくは占領されすぐに命令が届かない。

 

 フランソワ共和国軍は後退からの撤退もしくは敗走を重ね、1か月後には首都パリースィイを目前にまで迫る。

 

 

 

 

 

 ただ・・・1924年3月29日に突如連合王国が帝国に宣戦布告された。

 連合王国魔導師部隊は北西から侵入した。

 その奇襲ともいうべき侵入に対応したのは帝国空軍第36航空団隷下のイェーファー航空基地に配属されていた第14魔道航空隊だった。

――――――――――――――――

1924年3月29日13時56分 イェーファー航空基地管制塔

 

「北部管制司令部より入電、『連合王国が宣戦布告、当該国の兵力の侵入があった場合直ちに迎撃せよ。』以上です。」

 

 そんな時、管制塔のレーダースコープに輝点が発光した。

 PPIレーダースコープは開店する捜索電波をスコープに表示しながらも、はっきりと輝点を映していた。

 

「近づいている…」

 

「魔導士反応、連合王国より北西に飛行中、速度70ノット、高度6000フィート。」

 

「迎撃しろ!」

 

「分かりました。」

 

 その基地でいつでも迎撃できるよう待機している魔導士は一個中隊を、4人の迎撃班に分け昼夜問わず迎撃できるよう待機させている。

 待機している魔導士は、空軍が採用している灰色をベースとした迷彩の戦闘服を纏い、すぐに迎撃に上がれるようにしておく。

 

 ホットスクランブルが掛かった瞬間に直ぐに走り出し、武器課よりG3を受け取り予備弾倉を弾倉入れに入れて帝国軍魔導士の前掛け型補助具を提げ、4人分隊が迎撃に上がることになっている。

 

 H/C*1が掛かり、待機していた魔導士は迎撃へ上がった。

 

 迎撃に上がったのは分隊規模である。

 分隊長は近衛のなんかすごいお偉いさんの3番目の娘(要はカリンの3人目の娘)のエリカ・フォン・フート、15歳である。

※帝国の民法では14歳で成人となっている。そのため、結婚も14歳から可能となっている。

 

 

 迎撃は成功した。

 

 復讐に燃える元・協商連合国軍人、アンソン・スー大佐(フィヨルドで英国情報部に保護されて以降、何かに憑りつかれたかのごとく『あの悪魔を滅ぼさねば』とつぶやき続け、ついに本国にも家族にも連絡を入れなかった人物)等の存在もいたが、カリンの娘であったエリカにより近接格闘戦の末殺害された。

 

 さて、エリカが迎撃の末、敵を殺害した事を報告しようと基地に帰投としていた。

 

 そろそろ基地が見えてくるだろう。

 遠目に…何か煙が立ち上っていた。

 

「基地が…!飛行場が爆撃されたのでしょうか?

 

 管制塔、こちらソーサラー1、指示を願う。」

 

 応答は、無い。

 

 基地に接近するにつれ、全容が見えてきた。

 滑走路は無事であったのだが、基地の管制塔、ハンガー、航空基地本部から煙が立ち上っていた。

 

 とりあえず無事な滑走路に分隊を下ろすことにした。

 

 とりあえず煙が立ち上っている管制塔に行くことにした…

 

「うわっ…これは…」

 

 迎撃管制官やレーダー士官が血を流して倒れているのを見てしまった。

 明らかに銃撃を食らったような死体であった。

 

「なぜ?銃撃を受けたにしては…」

 

 爆撃を受けるにしろ迎撃機が迎撃できなかった場合高射特科が射撃し防空をする手はずであった。

 ただし外から銃撃をされたにしては可笑しい。

 なぜなら、ガラスが飛び散っていない事だった。

 ガラスに被弾痕さえなかったのはさすがに可笑しいと言わずを得ない。

 

 どう考えても内部からであった。

 

 

 

「…残念です中尉。」

 

「うん、そうだね…その銃口を下ろしてからそれを言おうか。」

 

「それはできない相談です。」

 

 後ろを振り向けば今まで迎撃の分隊として飛んでいた部下の姿が見える。

 ただし、エリカにG3銃口が向いているが。

 

「あなたはできれば撃ちたくありませんが。」

 

「…ッ!

 

 伍長、いつからなの?」

 

 

 実はその伍長は1か月前より配属となっていた。

 

「何時からって、最初からですよ。」

 

「そっか。それで、ほかの二人は?」

 

「残念ながら死んでもらいました。」

 

 下士官であったとはいえ、空軍で長らく迎撃任務に就いていた彼女の他の部下を一人で制圧し殺害するのはなかなかの手練れであるのだろうか。

 

「ええ。そして、それを知った貴女は死んでもらいましょうか。」

 

「そっか、仕方ないね。」

 

「ええ、仕方ないです。」

 

 背中に突き付けられた銃口の存在を感じると同時にG3の銃床をつかみ、首筋に手をかけ右足を掛けるようにして要領よく回転させ彼の背中を地面に打ち付ける。

 

 思わずG3を手放した彼は思わず目を見張った。

 

 迷わず彼女が金属の光る刃物を腰の鞘から抜き自分の首筋目掛け振るおうとしていたのを。

 

「ぐっ…!」

 

 身を捩らせ何とか回避したと思ったらそのまま顔面目掛けて【上官の鉄拳制裁】が炸裂し彼の口から歯が折れて血が滴ってきた。

 まぁエリカの手も無事ではないのだが。

 

 ただ、彼女は何も顔を顰めず左手に持ったままの銃剣を首筋に刺される事と相成った。

 

「申し訳ないけど、母さんに生きて帰ってきなさいって言われてるの。悪く思わないでよ」

 

 近接戦闘をするであろう兵科にはすべて配給されるグラスに紅い血が付着し、自身の手を一瞬にして真っ赤に染め上げた。

 

 傍にあったG3でとどめを刺し、彼女は朱い血で染まった管制室を出る。

 

 敵の工作で襲撃を受け、管制室は全滅であったという事だけしか分からなかった。

 

 とりあえずハンガーに行ってみると。

 

 

「あ。これは機体3つくらい死んでますね。」

 

 

 

 取りあえず生存者探索といったところである。

 

 歩いていると食堂が目に入った。

 入ってみる。

 

 血の匂いはしない。

 厨房に行ってみると何人かの人が居た。

 そして床には顔なじみの人物が蹲っていた。

 

 

「エヴァ軍曹」

 

 なおこのエヴァ軍曹は2等軍曹である。

 

 すっかり憔悴した女性下士官の顔が目に入る。

 

「エレナ中尉殿…」

 

「これは何があったか分かりますか?」

 

 とりあえず、期待はしていないが聞いてみる。

 

「確か…H/Cが掛かった直後に侵入者のサイレンが鳴り始めて、その後すごい爆発音がして…

 

 いくらか時間がたったら銃撃の音がして。」

 

「うん。」

 

「騒ぎが収まって静かになった頃に基地司令の所に行ったんですけど、基地司令が死んでて…」

 

「うん…」

 

「みんなで他に誰か居ないか探したら一応いたんですよ。高射特科の方たちが機関砲を外に向けて撃っているのを…」

 

「うん…は?」

 

「侵入者をハチの巣にするために持ち出したんですって。」

 

「…あっそう…」

      ※航空自衛隊と陸上自衛隊との基地での演習の際、航空自衛隊が対空機関砲であるVADSを持ち出し陸自との演習に勝ったという逸話が存在する。

      ※侵入者はもれなくハチの巣になりました☆

 

「高射特科の他に誰か居たの?」

 

「武器課の方々がG3持って警戒してました。」

 

「あ、そうなんだ。」

 

 の割には人が居なかったけど…

 

「そうだ!食糧庫は無事でしたので2週間以上は補給来なくても大丈夫そうです。

 

 あと、救援+基地復帰のために輸送機が回されるそうです。」

 

 滑走路は破壊されず、燃料タンク破壊と基地司令、管制塔の惨殺で敵工作は止まったみたいである。

 

 

 彼女が去ることを伝えると、顔見知りのエヴァ軍曹含めた給養課の面々は気合いを入れて炊き出しを行うことにしたようだ。

 おそらく気合いを入れないと料理ができない程度には精神が逝っているのかもしれない。

 

 

 

 

 基地の建物をポテポテ歩いているとホットスクランブル時にエリカにG3を渡した武器課の人がG3を持ち歩いているところに合った。

 

「あ、中尉。無事だったんですね。」

 

「うん、まあね。侵入者が私が上がった直後に居たって話を聞いたんだけど…大丈夫そう?」

 

「武器庫に爆弾を張り付けてるやつが見えたのですぐMP5を取り出して射殺しました。

 その爆弾は整備課の人たちが爆破処理したみたいですね。」

 

「…この国の空軍ってよくわからない人たち多くない?」

 

「私もそう思います。」

 

 分からないところで意見が一致した彼とはここで別れ、ポテポテと歩いていると凄い場面を目にしてしまった。

 

 スッゴイデッカイ薬莢が散乱していたのだ。

 

 周りには高射特科の連中がせわしなく薬莢を塵取りに入れては弾薬箱にザバーっと入れている光景を目にしてしまったのだ。

 

 私は見なかったことにして、寮の自室に帰ることにした

 

 

 とりあえず先に魔導士の補助具はおくべき場所に置いておき、G3とMP5KA4を戻して自室に帰ることとした。

 

 

 

 

 

 連合王国による工作は少なくはなかった。

 鉄道の破壊、飛行場の破壊や港の破壊等であった。

 

 ただ、それらを遂行するのは実に命懸けであった。

 なぜなら、それらを遂行した後にもれなく後ろから小銃弾や対空機関砲弾が飛んでくるのだ。

 さすがに港で対空機関砲はぶっ放さなかったのか、港ではMP5の拳銃弾が飛んでくるが。

 

 とまぁ工作員はもれなく死亡するオチなのだが、それは工作員の運命といった事だろう。

 

 しかし、鉄道は破壊されても複数のバックアップが或るものだ。

 こんなこともあろうかと!

 公営線路が壊された?私鉄から輸送すればいいじゃないか!

 

 なぜか帝国は多くの平行路線が存在する。

 そして多くの私鉄はすべて最低でも軸重*230トン級で耐えるようになっていた。

 なぜか?それは帝国どころかすべての国で使用されていたのは蒸気機関車であったためである。

 

 ちなみに日本では蒸気機関車は機関車単体での重さがおよそ50トン程度の物がが多く普及しており、特に日本で有名な『デコイチ』として親しまれているD51機関車は軸重は14.5トン。

 それらでさえ、欧州の蒸気機関車よりはるかに軽いのである。

 

 帝国等の欧州では機関車の重量が100トン超えるのは当たり前なのである。

 軸重は20トン越え。

 そんなものを使えないでどうやって列車を運行するのか?

 そんなわけで私鉄であっても軍需物を載せた重量級貨車の乗り入れが可能であった

 

 

 

 さらに路線の数メートルや十数メートルという一部分を破壊しても一夜、長くても5日で直すキチガイ保線車両の存在もあり、鉄道の破壊活動はそこまで意味もなかった。

 

 飛行場?車両を使って短期間で直しました。

 港?結構時間がかかるけど頑張って直しました。

 

 一番てこずったのは港でしたね( ^ω^)…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 基地の機能を一時的に喪失したイェーファー航空基地だったが、一週間後には基地機能を取り戻した。

 物的被害が少なく、人的被害も抑えられたからであった(空軍の頭おかしい人たちのおかげで)。

 

 そして空軍、港湾設備の一部を破壊された海軍は連合王国に対し報復の嵐を決行することになるが、今は語らない事としよう。

 

 

 

 

 

 1924年4月10日にはフランソワ政府の内閣総辞職が行われ、1924年4月13日にはパリースィイの無血開城、後継のフィリップ・ペタン元帥が休戦を申し入れ帝国政府はそれを受託し、4月20日にコンピエーニュの森において休戦条約が調印された。

 

そもそも第三共和政は呉越同舟の色合いが強く、敗色濃厚となった瞬間、一気にそれが噴出したのである。

 

共和国の新政権は帝国との和平交渉を要請。それは実質『敗北宣言』であり、これ以降共和国軍の抵抗は急速に衰えていく。

 

 休戦条約等には次の物が書かれた。

 

・国境の明文化

・賠償金は要求しないが、港湾や飛行場の99年間の借用使用の許可、フランソワ海軍大型艦の一部を賠償艦とする事

・フランソワ国土の極一部の割譲

 

……のみであった

 

 

 

 これを調印した外務大臣によると

『多額の賠償金を支払わせることを考えたが、われらの寛大な皇帝陛下がそれではフランソワ国民が可愛そうだ、手加減してやれと言われたので手加減した』

 

 と言っていた。

 

 

 …最低限は抑えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ダンケルク……

 

 後世ではダンケルク沖海戦と呼ばれる海戦が始まる。

 

*1
ホットスクランブルの事

*2
車輪一軸当たりにかかる重さの事

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