オリ主「地獄からの使者ッ!スパイ○ーマッ!」一夏「アウトだよッ!」 作:Dead
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「えぇ、今日は転校生を紹介します!」
「「「「「ウオォーッ!」」」」」
ま た 転 校 生 か 。
「えっと、自己紹介お願いしますね?」
「はい、シャルル・デュノアです。フランスから来ました、二人目の男性操縦者です。よろしくお願いします」
「「「「「……」」」」」
「……あれ?」
あぁ、これは……俺は耳栓をし、俯く。直後……
「「「「「キャアァーッ!」」」」」
「二人目の男の子!」
「しかも守ってあげたくなる系!」
「くそッ!フランスの男子は化け物(可愛さ的な意味で)かッ!?」
ほら来たよ女子の超音波……可哀想にシャルル……すまんな、教える暇がなかったんだ……
「え、えっと!静かにしてください!……えぇと、ぼ、ボーデヴィッヒさん?自己紹介してもらっていいですか……?」
「……」
……えぇ?あの銀髪の子、先生無視しちゃったよ。あ、山田先生が涙目になった。
「……ボーデヴィッヒ、挨拶はどうした」
「……!教官!くぅ!?」
「学校では織斑先生だ。ほらラウラ、挨拶しろ」
「……ラウラ、ラウラ・ボーデヴィッヒ」
……し、シンプルゥ……いや、うん。緊張かな?そうだよな?
「……!貴様がァ!」
え、何でボーデヴィッヒさんこっち来て……次の瞬間、俺は床と接吻して……え?
(え、待って。すげぇ痛い……え、何された?竜巻旋風脚?)
「認めん……認めんぞッ!貴様が教官の弟などとッ!」
……うわぁ、何か知らんが目の敵にされてる。訳が分からないから、怒る気も起きない。
「……はぁ……ところで、山田先生?転校生は三人では?」
「「「「「三人ッ!?」」」」」
「え、えぇと、それが……自己紹介には準備がいるからと……」
「ハッ!ハッハッハッ!ハッハッハッハッ!」
「!?誰だッ!?」
突如、クラスに笑い声が響く。何処にいるんだ!?そう考えてると、窓から音が聞こえる。
「……ちょっ!?織斑先生!?山田先生!?どっちでもいいから助けてッ!窓あかにゃい!?」
……何だろう、そこはかとなーく残念な臭いが……
この時の俺は、この出会いが俺を大きく変えるなんて思ってなかったんだ……
一夏の視点は一旦終わり。しばらくはオリ主視点になります。