オリ主「地獄からの使者ッ!スパイ○ーマッ!」一夏「アウトだよッ!」   作:Dead

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 蟲……fate……うっ、頭が……


合成蟲

「それでは、模擬戦を始める。ルールは、どちらかのシールドエネルギーがなくなること、それか5分経つこと、それだけだ」

「めっさー」

「はい!」

 

 意外と条件は緩いな……

 

「それではッ!始めッ!」

「はぁッ!」

 

 一夏がスタートの合図と同時に突っ込んできた。おーう、ヤベーイ!キメラ・バグは罠師(トラッパー)、罠の一つも仕掛けられない内に接近されたのは不味いな……

 

「来な!」

 

 とりあえず、近接武器、スパイダー・ナイフを呼び出し(コール)、一夏の攻撃に備える。てか、何か一夏の刀光ってるんだけど……何?斬撃でも飛ぶの?

 

「せやあッ!」

「ほッ!」

 

 一夏の攻撃をナイフ二本を斜めにクロスさせ受け止めるが……重い!

 

「デリャア!」

「ぐうゥ!?」

 

 ひとまず距離がとりたいので、一夏をキックで蹴っ飛ばす。さ、ここからがコイツの真骨頂……まさしく骨の髄まで味わってもらうぜぇェ……そう思いながらバックユニットを展開する。

 

「さ!鬼ごっこだ一夏ァ!おーにさんこっちら!」

「……何のつもりだ?」

 

 おろろ、乗ってこないなぁ……ま、それならそれで一夏の周りを飛ぶ。

 

「何だろう、何してるんだろ?」

「さぁ?」

 

 フフ、一夏、そこからすぐ動かなかったこと、後悔しろ!

 

「さ、仕込み完了……一夏、お前の負けだ!」

「何ッ!?」

 

 さすがにカチンときたか、俺の方に突っ込んでこようとするが……計画通りッ!

 

「喰らえ一夏!半径うんたらメートル!アイアンスプラッシュを!」

 

 俺の言葉と共に、一夏に向けて大量の鉄球が地表から向かう!覚悟ォ!

 

「……」

「え、一夏さん何で無言で避け痛い痛い!?」

 

 いてぇ!?鉄球がこっちに!?痛い痛い!衝撃だけしか来ないけどじゅうぶんいたひっ!?

 

「……あぁ、そこまで!」

 

 結局、俺がいたたまれなくなったらしい織斑センセに止められた……恥ずかしい……

 

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「てことがありましたのぉ……一夏さんや……」

「……お、おう?」

 

 あの後は普通に授業があって、そのままお昼。一夏は……チキンソテー定食か。俺はエビチリ。

 

「えぇと、それでそこの人は……」

「あぁ、私、鳳鈴音(ふぁんりんいん)、よろしく」

「俺は、レンズの曇りは……!」

「はいはい食事中だから落ち着け」

「……ちぇー、蜘蛛原真です、しくよろー」

 

 決め台詞邪魔された……恨みはらさでおくべきか……

 

「そういえば、一夏さんや?確か、ヴォーデヴィッヒさんだったかにぶたれてたけど、何かあった?」

「いや?多分……心当たり……ないけど……」

 

 じゃどうしようもねぇや。心当たりあるなら何とかできるかもだけどねェ。

 

「あ、そうだ。真、あのIS何なんだ?」

「あー、アレ?貰い物を改造しただけ」

「「「「「えェ……?」」」」」

 

 おい、何で皆そんな目でこっち見る。男がISの改造できちゃ悪いか!




 合成蟲だが、結局は蜘蛛。つまり、かっこよさ重視の名前。
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