アタシとバカと大切な時間   作:シェリー

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はじめまして、シェリーです!
初めての小説です!
うまく書けているかな〜
書けていたらうれしいです。


振り分け試験

優子side

 

今日は振り分け試験の日だ。

毎日頑張って勉強したから大丈夫だと思う。

AM9:00 教室にて

先生「振り分け試験、開始です。」

カサッとテスト用紙の音がした。

以外と難しいけど、多分いける。

自分に向かって「大丈夫、大丈夫」と心の中で言っていた。

でも急にお腹が痛くなってきた。とても痛い。

病院に行きたいけど、席をたったら、テストは無得点。

ということは、アタシはFクラス行き。それは嫌。せっかく勉強したんだからAクラスに行きたい。

PM1:00

テストは終わった。やっと家に帰れる。きずいたらお腹は痛くなっていた。自分では緊張かなと思ったけど、まさかそれが全ての始まりだったとは、あの時のアタシは知らなかった。

 

PM5:00 家にて

優子「ただいま〜」

帰ったらお母さんがアタシを迎えていた。

母「おかえり優子ちゃん。試験はどうだった?」

優子「Aクラスには入れると思う。そういえば秀吉は?」

突然お母さんが表情を曇らせた。

母「秀吉はお医者さんに行ったの。」

優子「具合でも悪くなっ「さあ優子ちゃん。今日は何を食べたい?」た..え?」

お母さんが急に話題を変えた。

アタシ、変な事言ったかな?

優子「...ネギトロ丼が食べたいな。」

母「そうなの〜。じゃあお母さん、お買い物に行ってくるわね〜。」

そうやってお母さんは家を飛び出てった。

どうしてなのかはわからないけど、すごく嫌な予感がする。

 

PM6:00

お母さんと秀吉が帰ってきた。なんだか二人とも悲しそう。でも秀吉がアタシと目が合った瞬間、二人とも明るく振る舞い始めた。

母「あ..優子ちゃん。あ、す、すぐ夕飯作るからね〜。」

秀吉「そ、そうなのじゃ。きょ、今日のご飯はネギトロ丼らしいのう。た、楽しみなのじゃぞ。」

 

PM9:00

ご飯も食べて、勉強をして、寝ようと思って部屋を出たら、なにやらコソコソとリビングから話し声が聞こえた。

リビングに行ったらお母さんが泣いていて、秀吉も暗い顔をしていた。

母「ゆ、優子ちゃん。まだ起きていたの。早く寝なさい。」

優子「何で泣いているの?」

母「何でもないわよ。気にしないで」

そこでたぶんアタシの我慢の限界がきたんだと思う。アタシはそこでキレた。

優子「ねえ、何でアタシに話してくれないの!?アタシは知っちゃいけないの!?アタシは何でも受け入れるから教えて!それともアタシに対する意地悪?そうならそうと言ってよ!」

お母さんも秀吉も困っていた。

でも、お母さんは教えてくれなかった。




やっと終わった〜
以外と小説って書くのは難しいですね。
今からオリキャラのアイディアを募集したいと思います。
内容は: 名前(フルネーム)
召喚獣のタイプ(腕輪、武器、服装など)
クラス(A-F)
他の人との関係

締め切りは不定期です。
よろしくお願いします!

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