プリンセスコネクト!リ・ダイブゥゥゥゥゥゥゥン!!!(ガッチョーン 作:古賀コーラ
〜君達へ〜
まずはこの作品に目を向け手を伸ばした「君達」…
いや、これはあまり私の…檀黎斗としての「表現」として適切な言葉ではない。
ここではあえて君達を「プレイヤー」と呼ぼう、そうした方が「檀黎斗」らしいだろう?
まずこの作品の物語を紐解くに当たってプレイヤーには2つのゲームを知り1つの論説を知ってもらう必要がある。
ゲーム好きのプレイヤーはチュートリアルなどすっ飛ばして早く始めさせろなどと、とやかく言うかもしれないがご了承を願いたい。
さて初めに1つ目のゲームのお話をしよう、この私、檀黎斗を追いかけ続けたプレイヤーなら誰しもが目を通しプレイしたことのあるゲーム「マイティノベルX」を知っているだろう。
この物語はその「マイティノベルX」のエンディングの先にあるということを初めに伝えておきたい。
ん?そんな作品は知らない?ふっ…それもそうだ、あの作品は門外不出の本来はお蔵入りにされるべきゲーム、知らないと言う初心者プレイヤーも一定層いるであろう。
そんな人達のために簡潔にエンディングのみをこの私が説明してあげよう。
さて、一言で言えば私、檀黎斗…のバグスターである檀黎斗
これがマイティノベルXのエンディングであり「仮面ライダーエグゼイド」という1つの作品の最後だということにしよう。
引っかかる言い方かな?それこそが1つの論説に繋がる。
「多元宇宙論」…「マルチバース」と呼ばれる物をご存知かな?まぁ、ゲームが好きな人間ならば誰もが夢焦がれ、幻を掴むようにその胸に秘めた事もあるだろう。
私は勿論信じている、最もプレイヤーとは違い「実際に目の前で見てきた」からこそだが
話が逸れたが私が言いたい事、それは至って単純だ。
私のバックアップは果たして「檀黎斗II」だけだったと言い切れるのか、という事さ。
私という人間を追ってきたプレイヤーならピンと来ていることだろう、そう…私のバックアップは1つや2つなどでは無い。
あらゆる知識や経験を集め、来たる日にまた永夢に挑む為のゲームを作る素材として私のバックアップは既に10億を超えている。
檀黎斗IIIから檀黎斗Billionまでだ、では今こうやってプレイヤーに語りかけている私が何番か気になるかい?ふっ…勿論私は檀黎斗9610だ。
そんなバックアップなのだが膨大すぎる上、先のマルチバースの一件で私の住む世界はかなり他世界との干渉が多いらしく私のバックアップの一部がそういった世界に迷い込む事があるようだ。
プレイヤーの君達は知っているだろうか、私が様々な学校に通う世界があることを、私が他世界の英雄として召喚されている事を、私が不可思議な異世界に送り込まれている事を。
そう、全て私の10億あるバックアップ達が実際に「檀黎斗」としてその世界に赴いているという事実を。
それは全てこの私…そうだな「檀黎斗ネットワーク」とでも言っておこう、その膨大なネットワークに繋がっている。
全ての知識が私の糧となり、全ての記録が私の力となる、これこそが確立された私だけのネットワーク…!!
ここまで説明すれば聡明なプレイヤー達なら分かるだろう。この作品もまたそんなネットワークの1つであるこの私の物語の一部。
…そしてこの物語のデータは…ゲームという作品を探求する私にとっても非常に感慨深いものとなった。
と、私の感想など述べていてもプレイヤーにとっては退屈だろう、さっさと本編へと向かおうじゃないか。
では最後にプレイヤーの皆さまへ
このゲームをプレイする上で君達は知らなければならない、私ではなく本来の「彼」の生き様を
プリンセス達の絆を紡ぐのは私ではなく「彼」であるべきという事を
それを踏まえて次の
そこから先は私の物語だ。
今後も問題なければ黎斗目線で行くと思います