プリンセスコネクト!リ・ダイブゥゥゥゥゥゥゥン!!!(ガッチョーン 作:古賀コーラ
ちぇるーん♪
星の王女様 20XX
わたし達、美食殿は今ランドソル近辺にある湖畔に来ています。
いつも通り、魔物退治のクエストを受けてここに来たんです。
「ちょっと黎斗!!あんた、そんなもん近づけないでよ!!」
「キャル、君はあまり好き嫌いをするな、成長しないぞ」
「何よ!ひんそーで悪かったわね!キーっ!!」
ふふ、キャルちゃんと黎斗くんがさっき倒したカエル型の魔物料理を仲良く食べてます。
そう言うわたしは彼らを見つつ、湖畔を眺めていました、懐かしさを感じていたんです、ここに。
「おや?ペコリーヌさま、どうかしましたか?お食事が進んでいないようですが」
「あ、いえ…少し考え事をしてて…」
そう…ここは…この湖は、ランドソルから逃げていた時期によく訪れていた場所。
まだ…黎斗くん達と出会う前、ここでよく休んでいたことを今、ふと思い出した。
…
「この本によれば、普通の王女であるユースティアナ・フォン・アストライア。彼女は自社で開発したゲーム、レジェンドオブアストルムを世に広め、世を統べる星の王女となる未来が待っていた。自社で開発したゲームにバグなどがないか確かめる為、彼女は自分自身でプレイしゲームの世界の中に入ることを決めた。しかしその中で自身をユースティアナと名乗る人物と出会い、自分を偽物扱いに……おっと先まで読みすぎました、ここから先はまだ未来の……いえ、貴方達にとって未知なる過去の出来事でしたね」
…
「はぁ…はぁ…ここまで来れば…っ…!!」
はふぅ…つ、疲れました…
わたしの名前はユースティアナ・フォン・アストライア。
この国、ランドソルの王女…でした。
過去形なのは、突如として現れた白狐の獣人により立場を奪われてしまったからです。
立場を奪われた…原因は分かりません、本当に突然、わたしはわたしでは無くなりました。
父も母も側近の方々も街の人達も…わたしの事を忘れ、その獣人の事をユースティアナと呼んだんです。
…わたしに居場所は無くなりました、わたしは逃げるように王宮から出て…街を出て…
流浪の旅に出たんです、いつか…自分を取り戻せるように…
「…と…思っていたんですが…まさか…あの村にも『
ランドソル近辺にある小さな村、そこでわたしは宿を取り、休息をしていたのですが…王宮直属の兵士、
あの獣人はわたしが目障りなのか、兵士の方々にわたしの抹殺令を出しているようで、この様に目立ってしまえば直ぐに追いかけ回されます…
「生きづらいですね…世の中は」
1度、ランドソルどころかアストライア大陸自体を離れようかとも考えましたが、それはわたしのプライドが許しません。
あの人には負けない、わたしは必ずチャンスをモノにしてもう1度…国を…家族を取り戻すんです…!!
と…意気込んだものの…どうしましょう…
ぐぅ〜とお腹が鳴ります、うう…ここのところロクに食べていませんでしから…お腹が減りすぎて…動けません…
湖畔近くの木に寄りかかりながら少し休憩します…ああ…心地の良い風が吹いて気持ちいい…
わたしが流浪の身になってからもう…1ヶ月…随分と立っちゃいましたね…
アレから街はどうなったんでしょうか、アレから1度も様子を見ていませんし…変わりはないでしょうか?
街の様子を見てみたいですけど…うーん…最近ではどうも
何がおかしいかというと、見慣れないエムブレムが彫られた鎧を着ているんです、わたしの知る限り、その様なエムブレムは見たことがありません。
鎧もなんだかおかしいというか…わたしが幼い頃から見てきた王宮兵に支給されるソレとは全く違うものを兵士さん達が着ているんです。
さっき追いかけてきた人達もそうでしたし…あの獣人が何か指示を出したのでしょうか?
うう…あの獣人の事も気になります…国を乗っ取って…一体何をするつもりなのでしょうか…それにどうやってわたしに成り変わったのでしょうか。
とにかく、今はお腹を満たして…あの村とは少しの間、お別れしなくちゃいけませんね、警戒されていると思いますし。
次の目的地は…そうですね…ここから程近い漁村に行きましょうか、この大きな湖で漁を営んでいる村があった筈です。
まずは…おっと、丁度いいところに魔物が…豚さんの魔物ですね、ジュルリ⭐︎
「それでは…いっただきまーす!!!」
「フゴォ!?」
…
「ンまーい⭐︎やっぱりご飯は命のエネルギーです!やばいですね!!…うう、最近独り言が多くなってきました…」
これも寂しさの弊害なのでしょうか…ずっと1人でいると話し相手がいないので無意識に言葉に出してしまっています。
「でもでも、満腹にはなりました!よぉし!目的地までレッツゴー♪……また1人でやっちゃってますね…」
「…見つけたぞ、王女の名を騙る賊だ」
その時でした、いつの間にか囲まれていることに気づきます。
目を動かして周りを確認…ゾロゾロとわたしを囲む様にさっき言った
「…ここまでしつこいのは初めてですね…あの人、なりふり構っていられなくなりましたか…!!」
わたしは王家の装備の出力を10%程出して、剣を構える。
「ユースティアナ様から殺害するよう言われている、ここで始末するぞ!!」
「だから、わたしがユースティアナ何ですってば!!」
迫りくる兵士達の攻撃をわたしは剣で応戦して捌きます。
…やっぱり見たことが無い、この鎧…
それにこの数を1人で相手にするのは少々不利な気がします、ここは一旦体勢を立て直しましょう。
わたしは相手の隙ができるまで防御体制を崩さず、隙が出来た一瞬を見逃さない。
「今です!!プリンセスストライク!!!」
技を放つ一瞬だけ出力を50%に引き上げ、衝撃波を飛ばす、これは兵士達を倒す為に使ったのではなく、砂塵を起こし視界を悪くする為。
とにかくここは一時退散、当初の目的通り漁村へ向かいましょう。
…
なんとか
「ふぅ…1日に2度も逃げる事になるなんて…今日はついていませんね…おや?」
少し村の様子がおかしい事に気がつきました。
何というか…暗い?村が活気付いていません。
ランドソルの街に比べればここは比較的静かな村だとは思います、でも…それでも異様に…っ
わたしは咄嗟に身を隠します、何故ならわたしの視界の先に
何やら村家に用があるみたいですが…
…わたしは次の行動に驚きが隠せず、思わず「えっ?」と小声で呟いてしまいました。
その理由は、兵士はノックもせずにいきなりドアを開き、怯える村人の首根っこを掴んで引きづり出したからです。
わたしは咄嗟にその場から出そうになりましたがグッと抑えます、まだ…奴の目的が分からないからです。
「おい、貴様…今週の王都に収める品が献上されていないようだが?」
「ひっ…し、しかし…もうこの村には魚はねぇべ、先週ので一杯一杯だべよ」
「…なんだと?貴様はユースティアナ様に逆らうというのか、不届き者め…まぁいい、丁度いい見せしめだ、ここで殺してやる」
「そ、そんなぁ…!!!」
村人は雑に外に投げ出されて地面に倒れ込みます、その人に剣を抜刀して近づく兵士…もう、黙って見てられません!!
「やめてください!!王家直属の兵が民に乱暴狼藉とは!このわたしが許しません!!」
「なっ…貴様はっ…っ!!?」
「やぁぁ!!!」
わたしはガッと足に力を込め踏ん張りを効かし、一撃、顎に思い切り右フックを仕掛け、相手の脳を揺らしすぐさま右手を引いて…
「ほっ!!」
「ぐふっ!!?」
ボディアッパーを仕掛けます、王家の出力も40%、これなら例え鎧を着込んでいようがお腹に大ダメージの筈です。
兵士は今の攻撃で意識を失い、その場にペタリとうつ伏せで倒れ動かなくなりました。
「あの、大丈夫で」
「ああああ…っ!!なんて事をしてくれたんだべ!!」
わたしの言葉を遮って殺されそうになった男の人が叫びます。
「えっと…どういう…事です…?」
「お終いだ…この村はお終いだべ…王宮に手を出した…ユースティアナ様の逆鱗に触れた…お終いだ」
「お終いだ…お終いだ…お終いだ…お終いだ」
ふと気がつくと、男の人以外、わたしの周り、360度の家々の扉が開き、村人達が顔を覗かせ「お終いだ」と呟いていました。
異様な光景で不気味でした。皆が絶望した表情でどこを見ているのか、一点を見つめたまま呟いているんです。
…おかしい、何かがおかしい。
そんな気がしてならない、あの獣人が…何かした、いいえ、現在進行形で何かしてるに違いない。
この人が言っていた「ユースティアナ様の逆鱗に触れた」というのも気になります、まさかとは思いますがこの村以外にもこのような仕打ちをしているのでは?
だとすれば、もう見過ごせません。わたしの命を狙ってくるのは良いんです、わたし自身が辛い目に合うだけだから。
でも…民を…人々を傷つける様な事をしているのはわたしが止めなくちゃいけない。
だってわたしは、この国の王女だから。
まずは真相を知る為にもランドソルに向かいましょう、何があったのか、何が起きているのか、確かめる為に。
危険ですが…いても経ってもいられない、この身に変えても…あの獣人を止めなくちゃ…!!
この漁村から1時間もあれば辿り着きます、急ぎましょう。
わたしは全速力で走り、ランドソルへ向かいます、幸い兵士達にも見つからず安全に街に辿り着くことが出来ました。
しかし
目の前にあったランドソルの光景を見て…わたしは言葉を失いました。
「うそ…です…よね?」
その言葉以外見つからない。そうとしか言えない。
わたしの目の前にあったランドソルはまるで魔王のお城の様でした、ボロボロで歪、配色も魔王にふさわしい禍々しい色合い。
それに見ればまるで牢獄が並んでいる様な塔が無数に並んでて、遠くの方には像が見えます…アレは…わたしですか?
わたしの様な大きな像が剣を掲げ、更にその奥に王宮が見えました、王宮の形もわたしの知るものとは違います。
巨大な鎖の様なものが巻きつき、暗い配色、以前の王宮とは正反対の印象です…何がどうなって…
これもあの獣人の仕業…?たった1ヶ月で国を丸ごと変化させる程の力を持っているということですか…?
何が何だか分からなくて、頭の中がグルグルしてしまいます、本当にわたしの記憶が正しいのか、もしかしたら間違っているのはわたしの方なのでは?
そう思ってしまう程、この光景は凄惨でわたしの脳内にダイレクトにインパクトを残します。
「い、いけない、いけない…」
わたしはパンパンと頬を両手で軽く2回叩いて自分を鼓舞します。
「…危険ですが…街の中に…入って確かめましょう」
正面から入ります、というか入口がそこしかありません、勿論入るからには堂々と…
…といっても人々の姿が見当たりません、いつもは色んな人たちで活気付いてるこの街も…お店も、通行人も…何1つ見当たりません。
雰囲気もなんだが肌に嫌に絡みつく重たい空気が流れ、気味が悪いです。
「本当に…なんなんですか…これは…」
1ヶ月前とまるで違う、本当にここがランドソルなんですか?わたしが幼少の頃から過ごしてきた故郷なんですか?
不安の文字が頭を過ぎる、余計な事を考えず今はこの街の様子をちゃんと見なくちゃいけないのに。
その瞬間だった、ガッという音が響いて
「…え…っ…?」
わたしの…意識は…そこで途切れた。
…
「う…うう…あれ?ここは…」
目を覚ますとわたしは別の場所にいた、随分と見覚えのある…ってここは…っ!!?
「ようやくお目覚めの様ね、貴方達は下がって良いわよ」
「…はっ!!」
複数人の男の人の声…恐らく
うぅ…アレだけ用心しようって思ってたのにあっさりと…それよりわたし…何も拘束されてない?
武器もありますし…何というか何もされていないことが不思議です。
わたしは玉座の間にポツンと寝っ転がっていただけだった、何も拘束されておらず体を動かせる。
それに…この声…
「おはよう、偽物さん」
「あなたは…!!!!……誰…ですか?」
知らなかった、見たことがなかった…
あの白狐の獣人じゃない、知らない女の人が…玉座に座っていた。
「あら?私はユースティアナよ?偽物の貴方と違って本物のねぇ」
「違います!!答えてください!!!貴方は何者ですか!?それに!!あの白狐の獣人は!!?」
目の前にいる女の人は獣人じゃない、私と同じただの人間です、髪は長くエメラルドグリーン、目つきは鋭く、妖艶な雰囲気を感じさせます。
「白狐…?…ああ…真那の事ね…そいつならねぇ…私が殺したわ」
「…え?」
殺…した…?
「どういう…事…ですか?」
「どういう事も何も邪魔だったから消しただけよ、何か問題がある?」
「……本当に…な、何者なんですか…貴方…っ」
飄々と語るこの人にわたしはそういう他なかった。
「…そうね、そんなに知りたいの?なら、冥土の土産に教えてあげる。私は『
コトブキ…エル?聞いたことがある様な…ない様な…そんな不思議な感覚があります。
それに王って…
「オリジナルに少し興味があって、ここに来てもらったのだけれど…ふぅん、案外普通の小娘よねぇ、つまらないわ」
「…ふざけないでください、国に…民に何をしたんですか!!」
わたしは剣を構えて叫びます、でも奴はニヤニヤと笑いながら立ち上がり
「…あら、元気ねぇ…なら少し遊んであげましょうかしら、本物のユースティアナが誰か、教えてあげるわ」
そう言って彼女は懐から何かを取り出します…なんでしょうか、手のひらサイズの機械の様な丸っこいものです。
わたしはそれが何なのか分かりませんでした。何処となく時計に似ているような…?
『ユースティアナ』
その機械の外側の縁を親指を使って時計回りに回した後、先端部分に取り付けられたスイッチを押すと音声が鳴り、それを自分の胸部に持っていくと、その機械が体に吸収され彼女の体が変化する。
「なっ…っ!?」
その姿は禍々しい。少しだけわたしに似ている気もしなくもありませんが…刺々しい鎧、トゲ棍棒の様な大剣…まるで怪物になったわたしのような見た目でした。
「…わかったかしら?これがユースティアナ、王の姿よ」
「何を…言ってるんですか…ユースティアナは…わたしです!!!やぁぁ!!!」
わたしは奴の懐に潜り込みます、しかし簡単に剣で受け止められます。
「王家の装備とやらはその程度?」
「な…に…をぉぉ!!!」
出力50%…!!力押しで勝って見せます…!!
「…ならこっちも…出力20%」
「なっ!?」
奴も王家の装備と同じ力を…!?それに…20%で…わたしの50%よりも…力が上…っ!!
「ふん!!」
「きゃぁぁぁぁぁっ…!!」
わたしは簡単に吹き飛ばされてしまいます、強い…っ
「本物が偽物に負けるはずがないわよねぇ?だから貴方の方が偽物よ」
「く…っ」
偽物…またわたしは偽物扱い、あの獣人の人がいなくなっても結局わたしはまだ偽物なんだ…っ
「ほらほら、ジッとしてても死んじゃうだけよ」
「あうっ!?」
高速接近してきて連続剣撃、わたしはなんとか剣で応戦して弾きます、でも…どんどん押されて後退していきます。
「もうこれでお終いね、プリンセスストライク」
「っ…!?」
思い切り剣の攻撃で吹き飛ばされて距離が離れた後、奴が刀身にエネルギーを集め、一気にこっちに向けて斬撃を飛ばす。
その一撃は視界が真っ白になって、何も見えなくて…
…
「あら…?少しやりすぎちゃったかしら…?」
「…どうだ?力は集まったか?」
先の一撃で壁に大穴が開いてそこから下を覗いていた私の背後から男の声が聞こえてくる。
気味の悪い男…服装もなんというか未来的というか、現代の服装にそぐわない、このゲームの世界ですら浮いた格好をした男。
「確か貴方…リボーンだったっけ?随分久しぶりじゃない、今まで何処へ行ってたの?」
「王の力を高めろ、そうすればお前は真の意味で王となる」
…こっちの話は聞く耳持たず…ね。
「分かってるわよ…この力…貴方がくれたこの力は素晴らしいわ、あの憎き真那も簡単に消せたんだもの」
リボーンは私の隣に立ち、城下町を見つめる。
「…オリジナルの王か…ふっ…面白い」
…
「が…は……っはぁ…はぁ…っ…うう…」
わたしはなんとか生きていました…今は…王宮の下に広がる城下町を歩いています。
兵士達にバレないよう隠れながら…必死に逃げています。
背後を見れば遠くにそびえる王宮の一部に開いた大きな穴…あそこからわたしは飛ばされてきたんです、あの一撃をなんとか王家の装備をフルパワーにして防いだのですが…
敵わない…絶対勝てない…そう実感しました。
逃げなきゃ…逃げないと殺される…奴はわたしが死んだと思ってない、きっと殺しに来る。
なんなんですか…なんでこんな目に合わなくちゃいけないんですか…わたしが何したって言うんですか…っ
「痛っ…っ…」
全身が悲鳴を上げています…早く…ここから逃げないと…!!
わたしは無我夢中で逃げました、あんなに好きだった、取り戻そうとしていたランドソルの街から…
振り返る事もなく、必死に…
わたしが戻ってきたのはあの湖畔でした、ここしか行く場所がなかったから…ここまで来れば安心できると思ったから。
「…はぁ…はぁ…ここ…なら…」
「アイツだ!アイツだべ!!!」
その時でした、後ろから声が聞こえて、振り返るとそこには漁村にいた男の人や村人の人達が複数人立っていました。
こっちを指差し、その人達の背後から…
「ユースティアナ様の名を騙る反逆者……直ちに排除する」
「う…そ…ですよね…っ」
「ユースティアナ様のお力をお借りします!!はぁぁぁ!!」
『ナイトメア』
その音声と共に胸部分から吸収、鎧の化物となってわたしに向かってジリジリと寄ってきます。
「やっちまえ!ソイツは反逆者だべ!!」
村人達が
「あうっ…!!」
迫りくる兵士達の攻撃、わたしは体のダメージもあって満足に戦えず、防戦一方。
力任せに振ってくる攻撃に受け止めている剣が震え、体は力に負けて蹌踉めき、もう既に為す術がありません…
「死ネェェ!!!!」
……ああ…もう諦めてしまいましょう、誰かを助けても…こうやって裏切られるだけ、何処へ行ってもわたしは偽物扱い。
きっとこの世界にはもう…居場所はないんだ…わたしの居場所なんて…どこにも…
『ライダータイム!!仮面ライダー!!ジオウ!!』
ガキン!と甲高い金属音が鳴り響いて、わたしに振り下ろされた剣が当たることはなかった。
「え…?」
わたしが驚いていると目の前に…よくわからない鎧を着た人が剣を持って…
「…君、まだ諦めるには早いんじゃないの?……はぁ!!」
「ぐぅっ!?何者だ貴様っ!!!」
剣で相手を吹き飛ばして、その人は何というか飄々とした感じで答えました。
「俺?…俺はねぇ、常盤ソウゴ、将来は最高最善の王様になるんだ」
20歳。過去に千里真那の右腕として彼女のゲームクリエイトに携わっていた経歴を持つ。
タイムジャッカーのリボーンから『ユースティアナ』のアナザーウォッチを貰い、ユースティアナの座についていた千里真那を殺害し国を乗っ取り、歴史を変えた。
名前の元ネタは『ジュエル』から。
リボーン
謎のタイムジャッカー。ライダーではない存在からアナザーウォッチを生み出すことができる。
名前の元ネタは『生まれ変わる(Reborn)』から。