ガールズ&パンツァー 蘇る宿命の砲火   作:人斬り抜刀斎

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あーやばい最初の内から挫折しそう。やっぱり自分の想像だけで書くのは難しいね。


プロローグ

1944年 東部戦線

ドイツ軍がソビエトへの侵攻作戦『バルバロッサ作戦』を開始してからほぼ2年半後ことだった。ソビエト軍は大規模な攻撃を仕掛けていた。

 

「撃てぇー」

 

ドカン ドカン ドカン ドカン ドカン ドカン ドカン ドカンドカンドカン ドカン ドカン ドカン ドカン ドカン ドカン ドカン ドカン

 

と耳をつん裂く様なソ連ZiS-3 76.2mm野砲とISU-152自走砲とSU-100自走砲が攻撃を開始する。それと同時にソ連軍の主力戦車『T-34/85』戦車の一団が前進する。そしてそれを待っていたかの様にドイツ軍装甲擲弾兵師団『グロースドイチェラント』第3戦車大隊所属の秋人達のホワイトタイガー森から姿を現した。

 

「目標2時 高性能弾装填!」

 

「高性能弾装填!」

 

「撃てぇー!」

 

秋人達ホワイトタイガーが自分たちを狙っているとも知らずにT-34は悠々と前進する。すると一台のT-34が爆発炎上をおこした。それから次々とT-34がやられていく。T-34の車体の上に乗っていたタンクデザントの歩兵は吹き飛ばされ炎に包まれ火達磨になったり戦車からの脱出が間に合わず車内で焼け死んだ戦車兵もいた。そしてものの数分で殆どのT-34が全滅していた。

 

「もうこの辺りでいいだろう。よし霧も出て来たし撤退だ」

 

「了解」

 

砲撃を終えたホワイトタイガーは退却していくしかし1台のT-34があって来ているということを彼等は知らない。

 

とある村

 

ホワイトタイガーを追って来たT-34は小さな村に入るそしてあたりを見回すとホワイトタイガーが現れた。最初に砲撃したのはタイガーであったがT-34の車体の側面をかすめた程度だった。そしてT-34はタイガーの砲撃を避ける為に小屋に突入してタイガーの砲撃から身を守る。

 

「彼奴小屋に突っ込んだぞ!!」

 

「構わない!小屋ごと奴を攻撃しろ!!」

 

タイガーは小屋ごとT-34に砲撃を開始する。そして今度はT-34が砲撃しタイガーの左砲塔に命中する。

 

「敵弾命中!」

 

「大したことないかすり傷程度だ」

 

そしてT-34の85mm戦車砲の砲弾がタイガーの砲塔の中心に命中し大爆発をおこした。更にその爆発は内部にまで及び内部の秋人達を負傷させる。

 

「うわぁぁー」

 

「きゃあぁぁ!」

 

「ひ、被害報告!」

 

「無線、電気系統が破損し砲撃不能!」

 

「この戦車はまだ持つのか?」

 

「電気系統はやられたけど致命的な損害はなく走行には支障はないよ」

 

そんなタイガーにとどめを刺すべくT-34は前進するが途中にあった沼に砲身が浸かってしまいその状態で砲撃した為砲身が破裂しバナナの皮の様に撒かれた。

 

「敵の戦車の砲身が破裂したぞ!」

 

「今の内だ!ミーナ急いで戦車を後退し森に逃げ込むんだ!」

 

「わかったわ」

 

タイガーは今の内と言わんばかりに退却を開始し森の中へと姿を消していく。そして何とか森の中へと逃げ込み戦車を停止させる。

 

「秋人、この戦車ももうここまでの様よ・・・」

 

「そうか。俺らもさっきの砲撃で動けそうにない・・・」

 

「俺らももうここまでなのかもな・・・」

 

「みんなで行きたかったね日本に・・・」

 

「あぁ でも如何やら叶いそうにない様だ・・・」

 

「済まないな綾乃 約束守れそうになくて・・・」

 

 

そう言い彼らの意識は薄れ行った。そしてタイガーの周りが濃い霧に覆われていきタイガーとその乗員らは姿を消しその森からそして時代から消息を絶った。

 

そしてとある山道では、そこには4人の女子高生が山の中で戦車を捜索していた。一人は茶髪のショートボブヘアーの西住みほと、もっさりふわふわヘアーの秋山優花里に、清楚な黒髪ロングの所謂大和撫子タイプの五十鈴華に、ウェーブのかかったログヘアーの武部沙織。

 

「こっちの方から鉄の油の匂いがします。」

 

「華の嗅覚って本当に如何なっているんだろう?さっきもそれで戦車見つけたけど、華道をやっているとやっぱり匂いに敏感になるの?」

 

「いえ、そう訳でないと思うんですが・・・」

 

「それで皆さんその場所に向かってパンツァー フォー!!」

 

みほ達が華の匂いのすると言う方向へと向かう。

 

「これは・・・」

 

そしてそこに一両の戦車があった。純白の頑丈な車体に第二次世界大戦の戦場その力を猛威を振るった誰もが知る象徴的な88mm砲を備えた戦車だった。

 

 

 

 

「ティーガー・・・」

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