バカとテストと生徒会   作:まーぴん

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バカとテストと体育祭準備

テストといえばよくあること。

例えば「俺マジで勉強してねぇー」とか

「ノー勉なんだよね今回..まじ消えたいわ」

「勉強できなくても他で...」

など、よく学年内である会話なのであるが

 

今回...

 

.....初めて

 

..これほど

 

<ざわざわざわざわざわ>

 

 

明久「.....!!!!!!」

 

 

 

戯れ言に怒りを感じたことはない

 

 

ぼ、ぼくは集中したいんだよ!!

君達のどうでもいい、てか、必死な言い訳なんて聞く耳もつやついないよ!現実ミロヨー!!

 

 

こんな学校あるあるが僕を尖らせていた

 

 

 

 

 

雄二「落ち着け明久!あれは本来...勉強した奴が照れ隠しとか動揺とかで隠蔽するあれだが..俺らFクラスはありのままの本性.....ガチで勉強してねーんだわ」

 

康太「・・・余計にたちが悪い・・が俺も勉強してない」

 

秀吉「ワシもじゃ...また姉上にどやされるの」

 

 

あ、姉上...そうだ会長...会長はきっともっと前から勉強を

 

遊佐さんには勉強を教えてもらったし..おまけで雄二にも..

 

 

 

 

明久「やれるだけのことはやりたいよね」

 

 

 

 

 

★★★☆☆☆★★★☆★☆★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優子「今日の生徒会は来月行われる体育祭にて議論したいのだけれど...」

 

明久「体育祭についての議論?」

 

遊佐「種目決めのことですよ!生徒会が提示した種目を教師が会議で決め体育祭にて行うんです!」

 

明久「へぇ~」

 

 

体育祭の種目を自分達で決めるとは言わないけど凄いことだなこれは...どうせだし好みの種目を候補したいところだ!

 

 

優子「さっそくだけれど何かあるかしら?」

 

ホワイトボードの前に立ち体育祭の種目決めとペンで書き始めた会長。

 

遊佐「そうですね!恒例のリレーとかはもう決められてるでしょうし...~」

 

こうして体育祭の種目決めの議論を10分ほど行った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優子「うん!じゃあこれを先生に提出しといてちょうだい」

 

遊佐「承知です!」

 

優子「あとは...そうね...私と副会長の吉井君が体育祭の初めと終わりの挨拶をするから考えといてね!」

 

明久「...ま、まじですか」

 

生徒会に入ってそういう仕事はまだしたことがないのでどことなく不安が多い

 

優子「大丈夫よ!どこでもあるようなことを普通に言えば問題ないし、難しいことではないわ!うまく出来ればありのままの自分の言葉で話せるようにね!」

 

明久「...そ、そうですか」

 

それが普通に出来ればはなしは簡単なのだけれども...だけどこれからどんどんそういうことやるだろうし慣れなきゃな...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊佐「戻って来ましたよ!」

 

優子「おかえり!ありがとね!」

 

体育祭の種目の書類を提出しにいった遊佐さんが帰ってきて改めて三人とも自席に座った

 

 

 

 

優子「今日はこれで...あ、そうそう最後にあったわね」

 

明久「なんですか?」

 

優子「生徒会の生徒によるテストの結果の確認よ...生徒のお手本である生徒会である以上毎回あるわよ!」

 

この前のテスト..まあ、一週間前あたりのことだけれど

 

 

明久「え、それは...ちょっと面倒ですね」

 

優子「今回はまあ...2年の初めでもあるし多目にみるけども..まあ、私と遊佐は...見せなくても大丈夫そうだし吉井君?見せてもらえるかしら?」

 

 

明久「は、はぁ...わかりました」

 

どこか落ち込みを見せてしまっている僕

 

遊佐「だ、大丈夫ですよ!勉強してたじゃないですか!」

 

明久「いや、それとは関係なくお二人に見せるのは少し気が引けるよ」

 

彼女達は生徒会であるしかなり成績がいいはず

だけど僕はと思うと

 

優子「大丈夫よ!期待は...まあ少しくらいならしてるし」

 

その言葉が心に刺さります!

 

とまあ、前置きはおいて...

 

明久「どうぞ」

 

テストの結果..成績表を出し二人がそれを開く

 

 

 

 

 

 

 

優子「ふむ、Fクラス2位...」

 

 

それはまあ、あれがFクラス一位なのは確実だからね

 

 

遊佐「学年は....258人中168位...ですか!これって副会長的にどうなのでしょうか?」

 

明久「もう少し..出来れば二桁目指したいよ..」

 

遊佐「でも...ここにDクラスレベルと書かれてますし中々の進歩ですよ!」

 

明久「うーん、どうなのだろう」

 

僕と遊佐さんがなんやかんやで口論しているところ

 

 

優子「.....(168位ってFクラスなのだけれど)」

 

会長はどこか戸惑いをしていた

 

優子「ま、まあ、中々やるとおもうわよ!うん!」

 

明久「そ、そうですか?」

 

優子「正直貴方にはFクラス以上の期待をしていたけど予想を遥かに越えているといっても過言ではないわよ...」

 

明久「そ、そんな!謙遜ですって!この程度ですよ僕は!」

 

優子「で、でも『かーいちょ!』」

 

遊佐「落ち着いてください♪あんまりお美しい会長様が動揺されるものではないのですよ~」

 

遊佐さんがどこか会長にちょっかいをだしているのだろうか?少し楽しそうだな

 

優子「...そうね..とりあえず用事はすんだわ!今日はこれで...」

 

 

会長はどこか不可解な表情をしていたがそれはまあ...理由はわかっている

 

遊佐さんは前に言っていた一泡だっけか?それが叶ったのか嬉しそうであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーsidechangeー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは優子の話なのだけれど

彼女は誰にでも優しくとても美しいまさに才色兼備であった

 

彼女自信も誰に対しても平等であろうとそう思っていた

 

あの日...Fクラスの人に......

 

 

それからだろうか、弟君に嫉妬しはじめたのは...

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