バカとテストと生徒会   作:まーぴん

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バカとテストと試召戦争

「ぶわっはっはっはっはっは....!!!!.....サ、サイコーだな!!!似合ってんぞ明久!!!!」

 

「.....ふっ、傑作!!!」

 

「い、いつまで笑ってんだよ....」

 

 

朝から笑いが絶えないFクラス....まあ、その原因は僕のようだけども

 

「じゃが、まさか、明久が生徒会に入っておるとはのう...それも副会長とは.....(プッ)」

 

「な、秀吉まで!!?」

 

 

どうしようっ....まさか、秀吉にまで笑われるとは....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時間前....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明久「おはようございます」

 

「「................」」

 

ざわざわざわ

 

 

 

明久「おはようござ...ちょっと、君、シャツが出てるよ?身だしなみはしっかりとしなきゃね」

 

 

「「.................!!?!!!!!」」

 

ざわざわざわざわざわざわ!!!

 

 

 

明久「おは『今日で地球が終わってしまうのかぁ!!』(ビク)」

 

 

「俺はまだいきたいーー!!!」

 

「な、なに言ってるん.....俺、帰るわ....ありえねえよっ」

 

「せめて、腹一杯食って死のう....」

 

「女子に囲まれて俺は.....」

 

 

 

 

な、なんだこりゃ....

 

 

 

 

優子「....あの、これはどういうことかしら?副会長?」

 

 

え!?いや、僕にもなにがどうなってるのかさっぱり..

 

優子「さっきから、貴方を生徒が見るたびに発狂しだしたりもがき苦しむのだけど....」

 

 

そ、そんなこと...

 

偶然だと思う...

 

 

 

「お、よう!明久....?」

 

明久「あ、おはようございますって、雄二?...何故に疑問系なのかな?」

 

雄二「....なにやってんだお前?」

 

明久「え?話してなかったっけ?僕、生徒会に入ってるからさ、朝からこうやって」

 

雄二「そうかっ...そういうことならいい病院紹介してやるから、今日は早退したほうがいいぞ?」

 

明久「なんでそうなるのさ!?」

 

 

 

 

 

この通り....校門で僕に会う生徒(Fクラス)は僕をみてあり得ない言動、行動をしてくるのである

 

まあ、わかってはいたけど...

 

 

明久「そんなに僕が生徒会にいることがおかしいの!?」

 

Fクラスは勿論、信じがたい光景なのかもしれないが

他の生徒達も何か....あり得ないものを見ているような目で....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間は戻り...

 

 

 

 

 

 

 

雄二「ハッハッハ...で、お前、その生徒会の紋章ずっとつけてるのか?」

 

明久「うん、学校から出るまで身から外しちゃダメなんだってさ」

 

でも、こうやって生徒会副会長として紋章をつけてるのも何か、こう....カッコいいよね

 

 

雄二「まあ、お前が生徒会に入ったことはわかったが....」

 

明久「ん?どうしたのさ雄二?」

 

僕の顔を、何か探るような感じ見てくる雄二

 

なにか、僕の顔についているのかな?

 

 

雄二「何が目的...いや、誰が目的なんだ??」

 

明久「誰??いったいなんのこと??」

 

雄二「とぼけるなよっ...お前のことだし、どうせ生徒会にいる女子の誰か...もしくは生徒会の女子全員が目的で」

 

明久「ち、ちがうよ!!」

 

雄二「どう違うんだ?」

 

明久「まず、僕から生徒会に入ろうとしたんじゃなくて、最初は強引に入れられそうになったの

後々僕から入ることにしたけど、決して疚しい気持ちは....ないからね!」

 

 

まあ、他にも色々と誤解を解くために説明が必要だと思うけど、あまり、口外したくないし...

 

雄二「最後の間は気になるが...まあ、そんなところだろうな」

 

明久「あれっ?もう誤解がとけたの?」

 

雄二「大方あれだろ?生徒会の部員の人数が少ないことから負担などを気にしたお前が....まあ、同情ってところだろ?」

 

明久「....同情ではないけど、まあ、ほとんど正解かな」

 

 

相変わらず頭の回転が早いのか、何でも見破られてしまう。ていうか、生徒会の人数とかも把握済みとは...

 

明久「でも、よくわかったね」

 

雄二「まあ、お前は単純でわかりやすいからな(嘘をつくときは必ず目が左右に動きまくるし、真剣な時は表情が変わらないしな...あと、こいつは基本的人が良すぎるし)」

 

 

誤解が解けて一安心したのだが秀吉は何か不満そうに考え事をしているようだ

 

 

 

雄二「そういえば明久!お前....初日遅刻してきたから話せなかったんだが...明日、Eクラスと試召戦争を行うことになってるからな」

 

明久「え!?知らなかった....」

 

 

そういえば今年から召喚獣によるクラス同士の戦いで設備の交換ができたり、同意による人の交換ができたりするんだったよね。 あと、生徒会の話によると、召喚獣を使ったイベントがたくさんあるとか.....

 

あ、試召戦争を知らないかたは本編のバカとテストと召喚獣を見てくださいね!

 

 

雄二「........(誰に話してんだこいつは)

まあ、その試召戦争なんだがお前、観察処分者なんだし操作なれてんだろ?」

 

明久「うん、まあ、雑用とかでよく操作するしね....」

 

ちなみに言うと、昨日の生徒会の仕事でも召喚獣を使用してたんだよ?そういう場面がなかっただけだよ?

 

 

 

雄二「よし、なら、明日はお前を主体として戦いに勝ちにいくからな....勉強しとけよな?」

 

明久「え、勉強!?.....あのねー!僕はFクラスの中でも頭が悪い方なんだよ!?今日明日で効果が出るわけないじゃないかー!」

 

雄二「んなことわかってて言ってるに決まってんだろ?ある程度点数があればいいんだよっ

科目を一つに絞って戦うからそうだな....日本史だったら暗記が多いいしそれだけ勉強してこいよな」

 

明久「えー!そんなこと僕に頼まないで雄二が頑張ればいいじゃないかー!」

 

雄二「それは無理だ」

 

明久「なんでだよ」

 

雄二「俺はこのクラスの代表なんだよ!だから試召戦争で下手に動けねえんだよ」

 

 

あ、知らなかった.....雄二が代表なんだ....

 

雄二「とりあえず勉強してこいよなっ!」

 

明久「へいへい」

 

 

 

 

 

 

 

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