インフィニット・ストラトス ホワイト・ナイト/ブラック・ガンナー 作:使者
「えー、3時間目だが、うっかりクラス代表を決めるのを忘れていたので、この時間で決めてしまう。自薦も他薦も問わん」
3時間目開始の出来事であります。どうも、晴輝だよ。その戦果から不死ty……おや、謎の電波を受信した気がする。
「私は織斑くんと黒野くんを推薦します!」
「私も!」
「え、俺ぇ!?」
「うっそだろおまいら!」
勘弁してくださいよ!こっちはIS数時間しか動かしたことないようなトーシロなんですよ!?こんな使い物にもならんよーなトーシロ推薦しないでくださいよ!
「織斑先生!辞退させてくださいお願いします!」
「駄目だ。推薦者は期待を背負っている、それを投げ捨てるつもりか?」
「要約:却下……ウゾダドンドコドーン!」
「嘘だろ千冬姉!?」
オワタ!本格的にオワタ!もう前門の推薦後門の織斑先生だよ!しらなかったのか? すいせんからは 逃げられない!状態だよ!
「お待ちください!」
……はっ、その声は!オルコットさん!オルコットさんじゃあないか!その魅力的な容姿から繰り出されるオーラは並みのものじゃねぇ!あぁ、今宵はどんな解決方法を……
「何故このセシリア・オルコットが推薦されず!何故ISが動かせただけの男が推薦されているのですか!?」
「……ほえ?」
あれ、何かディスられた気がするぞ……いや、確かにIS動かせただけだけど……
「大体!私のことも知らぬような極東の猿がクラス代表!?恥さらしもいいところ!サーカスを見に来た訳ではありませんわ!この文化後進国にいること自体苦痛と言うに、さらにこの私が在席する1組はサーカスを披露する気!死にたくなってきますわ!」
ヤバい。絶対頭に血が上りすぎて自分が何言ってるか分からない状態だこれ。
「……スターゲイシーパイとか考え付くような国家が何言ってんだか……」
「……な、何ですって!」
ちょ、ヤバい!?織斑くんがオルコットさんの怒りのツボを刺激した!ど、どうしよう?1、死ぬしかないじゃない!2、死ぬしかないじゃない!3、死ぬしかないじゃない!死ぬしかないじゃないしかない!
「……うふ、ふふふふふ……面白いですわ……このセシリア・オルコットをここまでこけにしてくれるとは……決闘ですわ!このセシリア・オルコットをさんざんこけにしたことを後悔させてさしあげます!」
「いいぜ、四の五の言うより分かりやすい。久しぶりに……切れちまったよ……」
あ、あ、あ……どうしよう……どうしよう……
「もちろん!そこで知らん顔して座っているあなたもですわ!」
「……ふぇ!?何で!?」
「いや、お前も推薦を受けているからな?黒野」
……そ、そんなぁ!代表候補生対トーシロ二人とか向こうに圧勝に決まってるじゃないですかぁ!世の中不公平だぁぁぁぁぁ!
セシリアの原作の言動を批判する意見も擁護する意見もありますが、私は……うーん、分かんないですね。