夜天宿した太陽の娘   作:吉良/飛鳥

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青髪僕ッ娘はアホの子だ。異論は認めんByアインス      問題はそのアホの子が愛すべきかどうかね?Byエステル    何だろう、微妙に違う気がするByヨシュア


軌跡25『追跡と邂逅~ミストヴァルトにて~』

Side:アインス

 

 

市長邸の強盗事件の最大の容疑者であるジョゼットはホテルに滞在しているから、その身柄を確保する為にホテルにやって来たのだけれど……果たして巧く確保出来るかな?

犯罪者の中には自分を容疑者から外す為に、敢えて現場近くにニコッている奴も居るんだが……

 

 

 

「支配人さん、ジョゼットって知ってる?此処に泊っている筈の王立学園の学生さん。」

 

「勿論存じていますが……つい先ほど、チェックアウトされたばかりですよ?」

 

 

 

一足遅かったか……まるで狙ったようなタイミングでのチェックアウトだが、ついさっきチェックアウトしたばかりだと言うのならば、発着場に行けば未だ間に合うかもしれないな。

 

 

 

「「発着場に!!」」

 

「あら?エステルとヨシュアが同じ意見だなんて珍しいわね?」

 

「いや、アタシの意見じゃなくて、アインスが今なら未だ間に合うかもって言うから。」

 

「あぁ……アインスが、ね。其れなら納得だよ。」

 

「ちょっとヨシュア~~?な~~にを納得したのかちょっと教えて貰えるかしら?」

 

 

 

はいはい、痴話げんかは其れ位にしておけ……今はジョゼットを確保する方が先だから、発着場に急ぐぞ。痴話げんかの続きは道中でやれば良いだろう?やりたければだがな。

 

 

 

《ちょ、何処が痴話げんかなのよアインス!!》

 

《違うのか?と~~~っても仲のいい男女ペアの女の方が、男の方にからかわれて若干怒った……充分痴話げんかだと思うんだけどなぁ?》

 

《断固否定するわ!此れはアレよ、姉弟げんかってやつよ!》

 

 

 

いや、そっちの方が違うと思う。

しかしまぁ何と言うかアレだな、ヨシュアとエステルの関係は、やる気が空回ってる妹の面倒を見る兄と言う感じがして微笑ましいのは間違いないだろうね――エステルは否定するだろうけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜天宿した太陽の娘 軌跡25

『追跡と邂逅~ミストヴァルトにて~』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言う訳で発着場に到着。早速調査開始だな。先ずは……受付のアランに聞いてみるか。

 

 

 

「あれ?エステル達じゃないか。其れにシェラザードさんまで……一体如何したんだい?」

 

「この辺りで、制服姿の女の子を見かけませんでしたか?」

 

「制服姿の女の子?其れって、何処の制服?」

 

「ジェニス王立学園だけど……」

 

「あぁ、あそこの制服は可愛いんだよね。

 清楚で可憐な白のスカートと、紺のハイソックスのコントラスト。う~ん、ロマンだよねぇ?男子の制服は忘れちゃったけど。」

 

「理解不能な拘りね……」

 

 

 

マッタクだな……と言うか、制服マニアかアランは?……我が主の居た世界だったら、『JKの制服泥棒』とかやりかねん危険性があるな此れは。

だが、確かにジェニス王立学園の制服のデザインは良いと思う……想像してみよう、成長して超絶美少女になったクローゼがあの制服を着ている姿を!

 

《……此れは、凄まじい破壊力だと思わないかエステル!!》

 

《貴女の想像も共有しちゃうからアタシの頭の中にもダイレクトにイメージがぁぁ!!ヤバい、此れはヤバい!アタシが男だったら絶対惚れる!!》

 

《私は女であっても惚れるがなぁ!!》

 

《そう言えば、アインスとクローゼってそんな感じの関係になりかけてるのよねぇ……じゃなくて、こうしてイメージにされると、確かにちょっと制服に拘る気持ちが分かる気がするわ。》

 

 

 

「其れが男の性ってやつよ。」

 

「ゴメンシェラ姉、アインスのせいで、其れがちょっとだけ分かっちゃった。」

 

「?……まぁ、良いわ。

 それで、その王立学園の制服を着た子を見かけなかった?」

 

「いや、ここ一ヶ月ばかりはお目にかかっていないけど……乗客の出入りはチェックしてるから、少なくとも飛行場には来てないよ。」

 

 

 

一ヶ月は見ていない、か。

だとしたら妙な話だな?飛行船を使わずにロレントまで来るとなったら街道沿いに徒歩で来るしかない――だが、街道沿いには魔獣が出て危険だから、一人でとは考え辛い。

道中、護衛として遊撃士を雇った可能性があるが、費用を考えるのならば飛行船を使った方が圧倒的に安上がりだし安全だ。

まぁ、金持ちの道楽としてスリルのある旅をしたかったと言う可能性もあるが、ジェニス王立学園が全寮制である事を考えると、その可能性も極めて低くなるか。

 

 

 

「あのさ、ちょっといいかな?

 アインスが街道沿いに徒歩で来た可能性は低いって言ってるの……普通なら飛行船を使った方が安くて安全だし、ジェニス王立学園は全寮制だから、徒歩で来る可能性は低いって。」

 

「うん、其れはアインスの言う通りだと思うよエステル。

 詳しくは知らないけど、全寮制って言う事は、外出するにも届けが必要になるし、外出期間だって制限される筈だ――彼女が学園の休日を利用してロレントに来たというのなら、徒歩でと言うのは可成り無理があるからね。

 だけど、何にしても此れは少し困った事になったよ……一騎に捜索範囲が広がった事になる訳だからね。」

 

 

 

そう、其れが一番の問題なんだ。

元居た世界ならば、サーチャーをありったけ飛ばせば広範囲の捜索も難しいモノではないのだけれど、残念ながらこの世界ではサーチャーは使えないからね……アーツを合成して何とか出来ないかと思ったけど無理だったからな。

 

《ふと思ったんだがエステル、件の強盗が単独犯でないのは明らかだ――だとするならば、仲間が潜伏する場所が必要だと思わないか?》

 

《言われてみれば確かにそうね?……って事は、仲間の潜伏場所を割り出す事が出来れば!》

 

《あぁ、完全でないにしろ捜索範囲をぐっと絞り込む事が出来るだろう。……問題は、どうやってある程度の潜伏先の目星を付けるかだ。》

 

《そうなのよねぇ……って!》

 

「あ、そう言えば!!此れ、市長邸の屋根裏部屋で見つけたんだけど拾ったの忘れてた。何かの手掛かりにならないかな?」

 

 

 

市長邸の屋根裏で見つけた葉っぱか……此れが一体何だと言うんだ?

……いや、待てよ?此れが何の葉っぱであるのかが分かれば、犯人達の潜伏先がある程度絞り込めるんじゃないか?この葉っぱを茂らせる木が生えてる場所に限られてくるのだからね。

 

 

 

「そうか、其れがあったね。シェラさん、この近くでセルべの気が生えている場所を知りませんか?」

 

「セルべの木か……確か、ロレントの南にあるミストヴァルトに生えていたわね。」

 

 

 

ミストヴァルト……嘗てエステルが、ヨシュアを驚かせるためにヘラクレスオオカブトもビックリな超巨大カブトムシを捕まえたあそこか。

唯一の手掛かりがセルべの木の葉であるのならば、其れが生えているミストヴァルトには行ってみる価値がありそうだ……なら、早速行くとしとうじゃないかエステル?

 

 

 

「OK!早速行きましょ!!」

 

「ちょ、エステル!?……マッタク、鉄砲娘なんだから!」

 

「そう言いながらも、アンタもアンタで何か楽しそうよねヨシュア。」

 

「盛り上がってるねぇ?何だか良く分からないけど、頑張りなよ。」

 

 

 

あぁ、頑張って来るよアラン。――果たしてミストヴァルトには何が待っているのか……大当たりか、其れとも更なる大当たりか、だな。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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・・・・・・

 

・・・

 

 

 

と言う訳でミストヴァルトに到着だ。

道中の魔獣は一々真面目に相手をするのも面倒だから、エンカウントした瞬間に各種アーツの力を付与したクラフトで撃滅してやった……アーツの力を付与した旋風輪は極悪極まりないな本気で。

 

そう言えばロレントを出る前にナイアルとドロシーに会ったが、何やらボースへ行くと言っていたな?随分と慌てていたみたいだが、ボースで特ダネの情報でもあったのかも知れないな。

 

 

 

「此処からがミストヴァルトね。」

 

「シェラさん、何か判りますか?」

 

「………………間違いないわね。ほんの少し前に、この辺りを複数の人間が通った気配があるわ。――十中八九、当たりかもしれない。」

 

 

 

ビンゴ、か。

私も同じものを感じたからね……尤も私の場合は、此処を通った人間の気配ではなく、此処に残された人の悪意の残滓を感じ取っただけだがな。

マッタク、永年『人の悪意』を感じていた事がこんな場面で役に立つとは、世の中分からないモノだな。

まぁ、逃亡犯の追跡も遊撃士に必要な能力である事を考えれば、此れも役に立つだろう――私が本気で感じた悪意は、エステルにも伝わる訳だからな。

 

 

 

「其れじゃあ、森を探索するわよ?大きな声を出さない様にね。」

 

 

 

了解した。と言いたい所だが、森を探索する必要は無いぞシェラザード。

 

 

 

「待ってシェラ姉、アインスが森を探索する必要は無いって。」

 

「は?如何言う事よ?」

 

 

 

何、簡単な事だ。

この悪意を辿って行けば、ミストヴァルト全域を探索しなくとも強盗犯達に辿り着く事が出来るからな……エステルの先導で犯人グループの所まで行くとしようか?

 

 

 

「此処に残る悪意を辿って行けば犯人グループに辿り着くって……アタシもアインスのおかげでその悪意が分かるから、ヨシュアもシェラ姉も付いて来てくれる?」

 

「アインスが?……良いわ、今は一秒でも時間が惜しいからね。」

 

「人の悪意が分かるか……便利だけど、業が深い能力だよね。」

 

 

 

其れは言ってくれるなヨシュア……この能力は、ある意味では私の1000年で得てしまった呪いに近い力なのかもしれないのだからな。

其れじゃあまぁ、業の深い『悪意センサー』で、悪意の痕跡を追跡してみるとするか。

 

 

 

 

 

 

で、エステルに進む方向を指示して辿り着いたのは、森の奥の開けた場所に通じる獣道……奥の方に誰か居るみたいだな?

 

 

 

 

 

「ふっふっふ、まったくチョロいもんだよね。あの程度の下準備で、こんな極上品が手に入るなんて。

 これで兄ィ達に自慢できるよ。」

 

 

 

アレはジョゼット……矢張り、犯人は彼女だったみたいだな?

『極上品が手に入る』と言っているし、何よりもその手に持ったセプチウムの結晶が動かぬ証拠と言う奴だな……残念ながら、お前はすっかりと騙されてしまったみたいだなエステル?

 

 

 

《ぐ……言われなくても分かってるわよ!でも仕方ないじゃない、本物にしか見えなかったんだから!!》

 

《うん、純粋なのは良い事だけど、これを機に人を疑う事を少しは覚えような?》

 

《うぅ~~……人を疑うのって好きじゃないのよねぇ……》

 

《遊撃士に必要な能力だと思って諦めろ。》

 

《そう言われちゃ、何も言えないでしょ?》

 

《だな。》

 

さて、少し近付いて、会話の内容をもう少し聞いてみるか。

手下と思われる男達がジョゼットの演技を褒めてるみたいだが、元・貴族令嬢か……何だろう、物凄く凄まじい転落人生を経験しているような気がしてならない。

 

 

 

「しかし、此の格好をしてりゃ大抵の奴等は騙せるから助かるよ。

 あのお人好しの市長と言い、脳天気な女遊撃士と言い……あははは、おめでたい奴等!!」

 

「(あ、あんですって~~~~!?(怒))」

 

「(落ち着いて。もうちょっと話を聞いてみよう……)」

 

「(むぅ……仕方ないわね。)」

 

 

 

怒りに任せて飛び出してしまうのではないかと思ったが、流石に騙されていたと知った後だけあって、次は失敗しない様にと自制心が働いたみたいだな。

ヨシュアの宥め方も見事だったけれどね。

 

 

 

 

「でも、あのガキ共結構手強そうでしたぜ?鉱山に現れた魔獣、次々と倒してたし……ってか、お嬢が言ってた脳天気な女遊撃士に至っちゃ、アー

 ツ使いながら普通に物理攻撃かましてたんですぜ?」

 

「鉱山……あぁ、君が失敗した奴か。君が成功してたら、僕が猿芝居打つ必要もなかったのに。

 其れに、アーツと物理攻撃を同時に使ってたなんて見間違いじゃないの?あんまり慌ててて、偶々物理攻撃とアーツが重なったのがそう見えただけだろ?」

 

「す、すまんお嬢……見間違い。見間違いなのかなぁ?」

 

「まぁ、あんまり気にすんな。終わり良ければ全て良しだよ。

 それにしても、あの程度が遊撃士だなんて笑わせてくれるよねぇ?

 特にあのノーテンキ女!僕の事を毛ほども疑わずに『仲良くなれそう』だってさ!あはははは、笑いを堪えるのに必死だったよ!!」

 

「「「ぎゃはははははは!!」」」

 

 

 

……よし、もう充分だな。コイツ等、死なない程度にぶちのめすか。

 

《大賛成よアインス!!》

 

「……何がおかしいのよ?」

 

「え?あ、アンタ達は……」

 

 

 

ふ、私達には気付いてなかったみたいだな?其れとも、仕事が巧く行って気が抜けたか?……自分のアジトに帰る前に気を抜くとは、強盗としては二流だなコイツ等は。

 

 

 

「黙って聞いてりゃ、脳天気だのおめでたいだの好き勝手言ってくれちゃって……覚悟は出来てんでしょうね!!?」

 

 

 

――シュン!

 

 

 

「まぁ、覚悟が出来ていようといまいと関係ないがな……遊撃士として、貴様等のやった事を見過ごす事は出来ないからね。」

 

「ゆ、遊撃士だと!?」

 

「ど、如何して此処に!!」

 

「って言うかあのガキ、髪の色が変わった!?」

 

 

 

ジョゼット、お前は知ってるだろう?私が誰であるのか。

 

 

 

「アンタは……あのノーテンキ女のもう一つの人格!!」

 

「アインスだ……其れと、エステルへの評価を訂正しろ。

 アイツはお前に騙されていた訳では無い……寧ろ、誰よりもお前の事が怪しいと思っていたぞ?毛ほども疑わずにだと?笑わせるな。アレは貴様を油断させるために一芝居打ったに過ぎん。

 此方が分かり易く隙を見せてやれば、目の前に餌をぶら下げられたアホの子は必ず喰いつくと確信してな。」

 

《ちょっと待ってアインス、アタシマジで騙されてたんだけど?》

 

《分かっている……だが、騙せたと思っていた相手が実は騙せてなくて、自分の方が泳がされていたとなったら、悔しい事この上ないだろう?

 お前の事を馬鹿にしてくれた事への意趣返しだよ。》

 

其れに、お前は疑わなくとも、私は疑っていたから、一心同体の私達にとっては同じ事さ。

 

 

 

「んな、誰がアホの子だよ!!」

 

「お前だお前。目の前の餌に見事に喰いついてこうして見事に釣り上げられたお前を、アホの子と言わずに何と言えと?

 そもそもにしてだなぁ、青髪の僕ッ娘はアホの子と相場が決まってるんだよ。マテリアルLとか雷刃の襲撃者とかレヴィ・ザ・スラッシャーとかな!」

 

「アインス、其れって結局全部同じだよね?」

 

「ヨシュア、其処は突っ込まないのが礼儀だぞ?……だが、青髪僕ッ娘=アホの子の理論を譲る気はマッタクないけどね。

 だから、お前はアホの子だ。少なくともお前がエステルをノーテンキと言い続ける限り、私はお前をアホの子と呼ぶ!」

 

「はいはい、挑発も程々にね。

 屋敷からセプチウムを盗んだ手際は見事だったけど……フフ、詰めが甘かったみたいね?」

 

「遊撃士協会規約に基づき、家宅侵入・器物損壊・強盗の疑いで、あなた達の身柄を拘束します。抵抗しない方が身のためですよ?」

 

 

 

ヨシュアの言う通り、抵抗しない方が身のためだぞ――と言って聞くとは思えないがな。

まぁ、抵抗すると言うのならば抵抗出来なくなるまで徹底的にやってやるだけの事だがな……エステル、お前の事を馬鹿にしたアホの子に、格の違いと言うモノをおしえてやれ。

 

 

 

――シュン!

 

 

 

「OK!やるって言うなら相手になるわよ僕っ子!格の違いを教えてやるわ!!」

 

「やれるものならやってみなよ……僕達『カプア一家』の力を、骨の髄まで思い知らせてやるよ。」

 

 

 

矢張り大人しく拘束はされないか……ならばやってしまえ、徹底的にな。

そして思い知れジョゼット、お前が脳天気と評した少女が、実は同年代ではヨシュア以外に敵なしの存在であったと言う事をね。

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

Side:ジョゼット

 

 

クッソー、あと少しの所で見つかるだなんてついてないな……此れは、遊撃士共を倒して強引に突破するしかなさそうだけど――何なんだよ、あのノーテンキ女!

アインスとか言うのに交代した状態なのがヤバいのは分かったけど、いざ戦うとなったら雰囲気がまるで別人じゃないか!

脳天気さはなりを潜めて、僕を見る目は真剣そのもの……アインスが言ってた、態と騙されたフリをしてたってのも、実は本当だったんじゃないかって思う位だよ!

加えて、黒髪の二刀流の男と、鞭の女も隙がない……楽勝だと思ってた仕事の最後の最後でこんな事になるなんてね……だけど、愚痴を言ったところで事態が好転する訳じゃない。

何とかして、この事態を突破しないとだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 To Be Continued… 

 

 

 

 

 

 

新作は何が良い?

  • IS:楯無逆行モノ
  • IS:ハーレム無しヴィシュヌヒロインモノ
  • ガンダムSEEDとISのクロス
  • 作者初の小説である遊戯王小説の再構成モノ
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