チョコレート、小麦粉、卵と生クリームを混ぜて焼くのも美味しい。
今回はほとんど会話文で構成されています。
明智吾郎
バレンタイン。
慌ただしくなるカルデア。
そんな中、この2人は(明智の)自室にいた。
「…君、なんで来たの?」
「見てわからないか、遊びに来た。」
「………は?」
「冗談じゃないぞ、睨むな。いつも俺が何か企んでいると思うな。ただお前がバレンタインをどうするか聞きに来た。」
「あー…あれね。食品なら既製品を渡すといいと思うよ。手作りだと毒とか髪の毛とか混入してそうで怖い。」
「やけに具体的だな。」
「何回かあったんだよ。」
「…そういえば有名人だったな」
「2代目探偵王子だからね。
ただ、カルデアで既製品なんて用意出来るはずもない。マスター含め皆さん、気にしていないんじゃないかな。」
「お前は?」
「僕は、マスターに石でも加工して仮面のストラップ作ろうと思ってる。
最初は別の思い付いたんだけどめんど…僕の器用さじゃあ無理だね。机のヤツさ。」
「…?、これは…!」
「懐かしいだろ。あとデフォルメされているから見た目はかわいいと思うんだ。」
「よく出来ているが?」
「それ、僕の魔術で空気中の魔力を結晶化させてから削っているんだよ。自分の魔力をある程度込めているから加工がしやすいし、長持ちすれば、緊急時に飲み込んで魔力の回復に使えたんだけどね。
…僕が再臨したり、消滅したら消える事に気付いたんだ。使えない。」
「これ、削ったのか?」
「そう言ったけど?」
「そうか………!そうだ、明智。」
「何?」
「チョコで作ればいい」
「は?」
「バレンタインだ。丁度いい。」
「…作るにしてもキッチンは他のサーヴァントでいっぱいだ。」
「削るだけなら自室で出来るだろう?」
「チョコレートはどうする?」
「用意しすぎたサーヴァントに、塊をおすそ分けして頂いたからそのまま食べようかと悩んでいた。この後持ってこよう。」
「ハァ…どっちにしろ作る流れだねこれは…君も付き合ってくれよ」
「当然だ。」
>最近カルデアで「アヴェンジャー」を見かけない…
>いつも居る資料室には居なかった…
>チョコを渡したいのだが、どこにいるのだろうか
「マスター、ここにいたのか」
>ジョーカー
「少しだけでいい。時間を…いや、
>怪盗モード⁈
>これ、お姫さまだっ…
「口を閉じていた方がいい。噛むぞ。」
>ひぇっ
>「アヴェンジャー」の部屋…?
「クロウ、入るぞ。」
「どうぞ…いや、君の部屋だろここ。
ってマスター⁈もう連れてきたのか!」
「出来ていなかったか?」
「当然、出来ているに決まっているだろう?
はい、マスターどうぞ。」
>「アヴェンジャー」から何か渡された
>箱…?
○バレンタイン礼装「9匹のネズミ」
>木とガラスが組み合わさった箱の中に、それぞれ異なる仮面をつけたネズミが9匹いる
>この仮面…ジョーカーの宝具の…!
「心の怪盗団、ネズミのだけどね。
チョコで作ったんだ。よく出来ているだろう?チョコそのものが甘ったるいから、コーヒーとかと一緒に食べる事を勧めるよ。
そしてついでだ。君にはこれをくれてやる。」
>「アヴェンジャー」はジョーカーに何かを放り投げた
>紙袋の様だが…
>ジョーカーは中身を見た
「…!」
「自分でコーヒー淹れられるだろう、君。」
「…急いで戻ってくる。俺からも渡すから一緒に食べよう。」
>ジョーカーは部屋を出て行った
「俺からも?…やっぱりアイツ、あらかじめ用意してから僕の部屋来たな…!」
>何を渡したの?
「マスターの分を削ったチョコの余りさ。」
>このチョコ、削ったの?
「溶かす冷やすだけなら、器があるだけでいい。キッチンは他のサーヴァントがいるからね。部屋で出来る物にしたんだ。ナイチンゲール女史監修で掃除、殺菌したから大丈夫。」
>お、お疲れ様です
「あぁ、箱の方は中々気合い入れてるよ。俺が作ったんだ。
カルデアの知り合いに協力して貰って加工したガラスに、特異点で拾った木材を枠にしている。」
>よく見るとガラスは不思議な色をしている。箱も手触りが良い。
>すごい!
「最初は中身だけだったんだけど…紙の箱じゃあつまらないだろう?」
>ありがとう!
「どういたしまして。
>忘れてた!
>チョコレートを渡す
「僕に?…ありがとうマスター。大事に食べるね。」
>もしかして□つの方が良かった?
「…僕達それぞれを気にかけてくれるんだね。問題ないよ、ありがとう。」
>じゃあ、また
>「アヴェンジャー」は手を振ってくれた
「…おい、だいぶ前から気配遮断使ってここに居たな…?」
「悪かった。話を遮らない方がいいと思って。」
「…何がおかしいんだい」
「いや、これ。」
「何?どこからどう見てもチョコレートだろうが」
「怪盗団の予告状だな。俺が持って来たのはチョコレート塊だっただろう。他の色を用意していたとしても、あの短時間でよく作れたな。」
「型は元々作っていたし、
「いや、予告状受け取った。ありがとう。
これ、俺から。」
「…?ビッグバンバーガー?特異点で買って来たのかい?少ないな、キッズセット?」
「よく見ろ、チョコレートだ」
「⁈」
「ポテトに見えるかもしれないがチョコだ。コーンに見えるかもしれないがチョコだ。バーガー…」
「おいちょっと待てこれ全部チョコか⁈」
「器用さ超魔術を舐めるな。味、食感にバリエーションがある。パックとかは洗った物やきれいなものを再利用した。
ポテトは特に苦労したぞ。」
「いやそういう問題じゃないだろう?
これ、全部チョコって⁈」
「実は最近暇潰しに作っていてだいぶ凝った。
バーガーだけは菓子パンだ。」
「あっ、そう…よかった。…じゃねえよ、人の血糖値どんだけ上げるつもりだこのゴミ!」
「聞いて驚けコーヒーには脂肪の分解作用がある。つまり、飲めば飲むほどヘルシー!」
「その前にカフェインで死ぬぞお前!20杯位になると逆に危険だ、カフェインには致死量がある事を知っているのか?!」
「…優しいな、明智。俺達はサーヴァントだぞ、死んでも再召喚されるだけだ。」
「…………チッ」
「コーヒーは、魔法瓶に淹れて来たから温かいままだ。飲もう。」
「ハァ…もう勝手にしろよ…
…やっぱり、召喚されて正解だった。ありがとう。」
雨宮蓮
>ジョーカーにチョコを渡しに部屋まで来た。
>ジョーカー、いるー?
「はい、どうぞ」
>あれ、エプロン?
「マスター、来てくれてありがとう。入ってくれ。」
>…屋根裏部屋?になってる。改造したの?
「俺の認知だな。自室は屋根裏。」
>じしつはやねうら
「座ってくれ。
…こんなだからまた屋根裏のゴミとか言われる…」
>?
「あぁ、なんでもない。それで、俺に何の用だマスター」
>チョコを渡す
「なるほど…今日だったな…少し待っていてくれ」
「待たせてすまない。今作っていたもので悪いが、俺からの礼だ。食べて行ってくれ。」
>料理とかに被せる銀の蓋…!
「クロッシュだ。開けてくれ」
○バレンタイン礼装「喫茶店のカレー」
>カレーとコーヒー?
「激辛だったり、苦すぎる事は無いはずだ。明智も
>食堂を通ったときしていたカレーのいい匂いは…!
「俺のカレーだな。作りすぎて困っていたら騎士王が食べたいと言ってくれて…」
>どの?(騎士王)
「うん?…いや待て、もしかしたら騎士王ではなくあれはXさんか…?
…とにかく美味しそうに食べて頂いた。」
>同じ顔と声ばっかりだもんね…
「冷めないうちにどうぞ」
>いただきまーす!
>ごちそうさまでした!どっちも美味しかった!
「無言でひたすら食べていたから驚いた。…もしかしたら口に合っていないのかと思ったから、よかった。」
>お店出せるよ!
「!…フフッありがとう。そう言ってもらえて嬉しい。」
>料理得意なの?
「料理…というよりも、居候した所でのメニューだったから、集中的に鍛えたって感じだ。」
>へぇ…
「あ、よかったらデザート代わりに持って帰ってくれ。」
>そこにずっと置いてあったね。
>…ファストフード店の紙袋?
>ここで見てもいい?
「構わない。」
>…コーン?
「チョコだ。」
>え?!
「自信作だ。美味しく食べてくれ。」
>あ、ありがとうございます…?
○バレンタイン礼装「器用さ:超魔術」
カレーとコーヒーの奥に紙袋が置いてある。
カフェインはチョコにも含まれてます。
カフェインの致死量はブリーチに致死量の話が出来て来た時気になって調べて知りました。
本編にはああ書きましたけどちょっと検索してみるとカカオに血糖を低下させる可能性があるそうですね。
コーヒーはカフェインやクロロゲン酸に脂肪分解作用があるそうです。
あれ?…チョコレートで…痩せる…?
最近の100均凄い。色々ある。(シリコン型購入)
神様って大抵性別不明ですよね。
ロキに至っては牡馬と子ども作ってますし…(チョコだった理由)
火の巨人だからガラス位溶かして加工できるよね(偏見)きっとマスターの為に微妙な温度調節頑張ったんだ…
自室は屋根裏
サーヴァントは全盛期で呼ばれますし、それならジョーカーの全盛期は高校2年のあの1年間だったと思うの…です。ちょっと無理があったか…?ちなみに空間を拡張してるって設定があるので一階に下りることができます。
ジョーカーは細かい作業が好きだと思う。
鳴上君は途中まで思い付いたんだけど…菜々子ちゃんをどっかに絡めたい欲が…!(P4G1巻をひたすら見てる。堂島さんに隠れる菜々子ちゃんかわいい)会話中に自称特別捜隊と足立さんについて触れさせるつもりでした。
take your timeの和訳ってゆっくりしていってくださいみたいな意味だった気がする…(英語苦手)
1回でいいからクロッシュから出てくるのを食べてみたい。