もしもアニメのアズールレーンに指揮官が出てきたら〜2nd season 海上の誓い〜 作:白だし茶漬け
通算UA1016↩︎は?( ゚д゚)
いや〜自分目線では、結構高評価なので驚きですね!
アズレンの今週通算UAで検索して他のやつを見ようとしたら自分のやつが1ページ目で出てきたのでこれも驚きですw
さて、ここからちょっと自分語りですが、やっぱり書いてる側になると評価が凄い嬉しく思いますね。感想で続きを楽しみに待ってます!みたいなコメントが自分では1番嬉しかったです。
皆さんもよろしければ最後まで目を通したら高評価や感想お願いします(o_ _)o勿論、最後まで見てくれるだけでも私は嬉しいです!
あと、この手の小説書くと1話1話ホントに長くなりそうだなw
追記、8/6より少しの修正を行いました。
第二話【海と景色と想いと】
友達ユーちゃん探して三千里。あ、いや三千里は言いすぎた。まぁ、せいぜい3kmぐらいだろう。意外と広いのよここ...
整備された道には自然が残っており、開放的なスペースが多い分、かなり遠回りな道が多いのが原因か。
さて、俺は今ユニコーン、ジャベリン、ラフィー達と一緒にユニコーンの友達ユーちゃんを探している。
しかし、こう歩き回っていると気づいた点が何点かある。
「しっかし色んなものがあるな〜ここは」
そう、物が多いのだ。食料品は勿論、服、ゲーム等の電子機器、陶芸品等多種多様だ。
下手なデパートよりも品揃えが豊富であり、不思議そうに物を眺めている俺にジャベリンが説明をしてくれた。
「ここは海に囲まれてますからね〜私達が直接外に行って資材やら持って帰ったりしてるんですよ。」
「え?直接?どうやって...というかあっちからこっちにつまり...人間が持っていったりはしないの?」
ついつい連続で質問してしまった。
「わわ そんないっぺんに説明出来ませんよ〜」
「えっとね、お兄ちゃん。まず私達は『量産型艦隊』っていうのを出せるの」
ジャベリンの動揺を見てフォローしてくれたユニコーンの話に、耳を傾けて聞き続ける。
「『量産型艦隊』って言うのはあそこにある艦のことだよ」
そう言って指をさした方向を向く。すると、艦が複数あった。あれがKAN-SEN達のモデルとなったやつだ。
KAN-SENは、大昔に起きた『かの大戦』という大きな戦争で使われた艦を元に作られている。
それに必要なのがメンタルキューブという物だ。だけどどういった原理でキューブからKAN-SENが生まれてくるプロセスが分からない為、尚も研究中だ。
「普段はあんまり使わないけど足止めに使ったりさっきの質問に答えるとあれで荷物を運んだりするんだよ。」
ユニコーンから量産型の話を聞き、何となく汎用性が高いと思った。
聞いた感じ、本人に対してのダメージも少なそうだから咄嗟の防御手段にもなり得そうだ。
「ありがとう、ユニコーン勉強になったよ。」
そう言い、ポンッとユニコーンの頭に手を乗せた。
「...ひゃあ!?」
あ、これやらかしたかも.....よくよく考えればいたいけな小さな女の子(いわゆるロリ)をむやみに頭を撫でるとはこれは最早ロリコン疑惑では?の領域だ。
あぁ、これから俺はロリコンって言われるのだろうかいやまだ間に合うかも知れないもしかしたら間に合うかもしれない。落ち着けおれよ、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…
「おっと、ごめん嫌だったよね。急に頭触られて。」
とりあえず謝罪をする。これで大抵のことは行けるはずだ。
さぁ、許すか許してくれないのかどっちだろうか…
「...良いよ」
…?俺の聞き間違いか俺は耳が確かなのか確認する為に耳をいじくった。海のさざ波の音やカモメの音が聞こえているので大丈夫そうだ。よし、もう一回…
「ごめんなんて言った?」
「...もっとナデナデして?」
恥ずかしながら頭を撫でるのを止められなくないのか、ユニコーンは俺の腕を掴んで離さなかった。
するとジャベリンがこれみよがしに張り切っていた。
「はいはーい!次は私ですよ!指揮官しっかり聞いてくださいね!」
なんか、張り切ってるよこの子だが元気がいっぱいなのは良い事だ。
「なぜ私達がわざわざ直接荷物を運んだりするのでしたよね。
それは、近頃『セイレーン』の活動が多くなってるからです。」
『セイレーン』それは人類の脅威であり、未だに不可解なことが多い。いわば正体不明の敵だ。いきなり人類に対して牙を向き、その圧倒的な力に恐怖し、それでもなお立ち向かい生まれたのがKAN-SENだ。本当に何者なんだろうな。
「『セイレーン』は色んなところに出没するので人間の皆さんが危害に合わないように私達が荷物を運んだりしてるんですよ。」
ふむ、これで大体のことは分かった。ジャベリン(説明)ありがとね!
「では、指揮官!私も頭撫でてください!」
まさかの自己申告したよ、この子。でも撫でますはい。
「じゃあ...ラフィーはおんぶで充分だからスヤスヤ」
うん、それ今の今までやって来たことだから。
さて、友達のユーちゃん探しに有力情報ゲット。
この教官じみたKAN-SEN『アマゾン』が言うにはあの丘の上に走っていくのを見たと言った。
ネットショッピングしたい気持ちになる名前と言うのは控えておこうか。
あと、変身したい。
「なぁ〜ラフィーもういいだろ〜降りてくれよおんぶしながら坂道歩くの流石にしんどいよ〜」
「ムニャあと5分.....」
「それ今まで12回聞いたぞ」
「まぁまぁ、指揮官!ラフィーちゃんこう見えても戦闘では凄いんですよ!」
ジャベリンの話から聞くとラフィーは相当な戦闘センスの持ち主だそう。これまで数多くの敵を倒してきたらしい。
「ほほう〜ならばバリバリ使い倒しましょうかね〜?」
「うわぁ〜ブラックだ〜」
「ブラック反対〜」
ここぞとばかりにラフィーが起きだし、ブーイングの嵐に直撃した。
やっとの思いで崖の頂上に着き風が心地よく草も柔らかかく、とてもいい場所だ。
俺はラフィーを下ろし、いよいよゆーちゃん探しを本格的に開始する。ユニコーン曰く、ゆーちゃんは人の言葉を理解出来るらしいので呼びかければこっちに来るという。いや凄いなそのゆーちゃん。
「ユーちゃん!どこー?」
「おーい!ユーちゃんどこなのですかー!」
「どこだー!ユーちゃん!」
「ユーちゃん、出てこい」
全員声を上げるが返事がない。いや、あの幻獣みたいなのが返事したらそれはそれで怖いが。
するとラフィーが何やら見つけたようだった。
「じゃあ、あそこにいる人に尋ねる」
そう言い指を指す、すると黒いローブを着た人がいた
俺たちはもしかしたら何か知ってるかと思いその人に向かって走った。
ここの構造は大体把握した、あとは連絡すればいい。
街並みを見てきた。重桜とは並ぶ品物は違ったが皆が笑っていた。そこだけはここも重桜も同じだった。
少し引っかかった気持ちになる。これから敵同士になるのに、こらから戦い合うのに何故...「ポフッ...」
「...?」
何かが足に当たった。スっとそれを拾う。
「ぬいぐるみ?」
そう思った、しかしそれは違うことだと思い知らされる。
パタパタと手足が動いたのだ。
「...変な生き物です」
率直な感想だ。
「ユーちゃん!」
ハッと声のする方向に顔を向け、警戒する。
KAN-SENが3隻、人間が一人?なぜ人間がこんな所に
しかし、それはそれはしてこの子達はこの変な生き物を探してたようだ。
「ユーちゃん見つけた!良かった...!」
彼女は笑い。そのままそれを抱きしめた。
「ありがとう!」
「いえ...お礼を言われるようなことしてないので」
実際そうだ、ただ拾い上げただけなのだから。
「それにしても、ここ綺麗な場所ですね!」
そう言われ、周りを見渡す。
ここから見る海を見て思わず息を呑んだ。
重桜で見る海と、ここから見晴らす海は同じ筈なのにどこかが違う。そう思った。ただそう思った。
「風がが気持ちいい...」
うさぎの耳をしたKAN-SENが立ったまま寝ようとしたその時、指揮官らしき人がその子の肩を掴んで支えた。
「ああ、初日でこんな場所が知れて俺も良かったよ」
「こんな穴場を知ってるなんてあなたなかなかやりますね!」
「え...あ...どうも」
たまたま見つけただけなのですが...
「あ、ジャベリンと言います!」
「ラフィー」
「ユニコーン」
「で、俺はここの指揮官のマーレって言うんだよろしく。」
そう言って彼は手を出した、握手を求めてるのだろう
しかし、これからのことを考えると手が出なかった。
「え...あの...」
「あ、まさかいきなり握手はまずかったかな...」
「ち、違っ」
しかし、その言葉は遮られた。
ビュン!と音が近づいてくる。何かが近づいてくる。
「な、なに?」
「キャー!」
物体が放つ風圧が重く感じる。飛ばされまいと足を踏ん張る。
「何?鳥かな?」
「いや、違うな。あの風圧は鳥じゃ無理だもしかしたら...」
「お兄ちゃん...?」
「ねぇ...そういえばあの子がいない。」
ラフィーの言葉で周りを見る。確かに彼女が何処にもいなかった。
嫌な予感がする。そして、それが当たってしまうのが自分の長所なのか短所なのか...
「皆、もしかしたら戦闘が起きるかもしれない。取り敢えず何時でも出れる準備はしといてくれ。」
「せ、戦闘って…!」
「こちら綾波...」
「作戦行動中だぞ、コードネームを使え。」
「ごめんなさい、こちらユズ。基地の構造は大体把握した...です。」
「よし、こちらもそろそろ仕掛ける。」
「了解...それともう1つ」
「なんだ?」
「基地に指揮官という者がいました。」
「ほう?指揮官とはな...我らも多少は指揮ができるがその達人が相手となるとな...その者の顔は?」
「すぐに送るです。」
「ご苦労、では、状況を見て合流しろ。」
「了解。」
もう一度基地を見る。心残りを感じながら仲間の元に合流する。
ユズ...いや綾波からの通信が終わり。指揮官の写真かが送られた。やはり...あいつが...指揮官か...
「加賀ぁ?さっき言ってた指揮官って私の予想が正しければあの子かしら?」
「姉様は勘がいいですね、顔つきこそは多少変わって、『マーレ』と言う偽名まで使ってますが間違いなくあの子でしょうね。」
「ふふ、ねぇ加賀?戦いの本質とはなんだと思う?」
「赤城姉様...コードネームを...」
そんなに嫌なのか...?コードネーム方式...我ながら良いと思ってるのだが...そう思いながら赤城姉様はその『戦いの本質』について語る。
「『戦いとは傷つけること。』『戦いとは傷つくこと』『戦いとは痛みを交換することよ。』」
「痛みを通じて互いの思いに触れ合うの。すなわち
『愛』に他ならないわ。」
姉様が私の体に触れる。体温を確かめるかのようにやさしく触れる。そして、互いの息が感じるほど近く。
そう言った。
「加賀には姉様のいうことが解りません。」
実際そうだ。愛など私には縁がないものだった。私が出来ることといえばせいぜい...
「私はただ、討ち滅ぼすだけ。」
私は構えた。戦うため。敵を討ち滅ぼすために。
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