紫の監督の元…白露と妖夢は試合をする事となった…
二人「準備完了した(ました)」
紫「分かったわ…それでは試合開始!!」
二人「はぁーーーーーー!!」
ガキン!!!!
妖夢「ッ!!どんだけ力強いですか!!」
白露「さぁな!!」
妖夢「せぃ!!」
白露「オラァ!!」
ガキン!!!!!!
約15分…凄まじい剣戟が続いた…
白露「ぜぇ…ぜぇ…」
妖夢「はぁ…はぁ…」
白露「妖夢…」
妖夢「何です…?」
白露「次で最後にしないか?」
妖夢「そうですね…お互いに限界ですしね…良いですよ!」
二人「はぁーーーーーーーー!!」
ガキン!!!!!!!!!!
カラーーン………
白露「…………」
妖夢「…………」
紫「……そこまで!!勝者妖夢!!」
試合は妖夢の勝利で終わった……
白露「ふぅ…ふぅ…完敗だな…」
妖夢「いえ…私もギリギリでした…」
白露「次は勝つ…」
妖夢「私も負けません!」
紫「さて二人とも今日は休みなさい…後日予定を伝えるわ…」
二人「了解…」
数日後…
藍「駆逐艦白露…駆逐艦白露…執務室に来る様に…」
白露「……さて行くか…」
執務室に到着…
コンコン…
紫『どうぞ〜』
白露「失礼します…白露です…」
紫「あっ来たわね!貴女に頼みたい事があるの…」
白露「修行なら今も続けているが?」
紫「あぁ…違うわよ…実はここの初期艦を迎えに行って欲しいのよ…」
むぅ…初期艦は既にいる者だと思ったけど…
白露「それで初期艦は何処まで来ているんだ?」
紫「えぇとそれが海軍本部の手違いで急いでこっちに向かっているの…実はここの初期艦は海軍本部の許可を貰って二人にして貰ったのよ。」
白露「二人?基本は一人じゃなかったか?」
紫「基本はね…では後は頼むわよ。」
白露「はぁ…了解…」
白露…移動中…
白露「はぁ…何処まで来ているのやら…」
ドーン!ドーン!
白露「む?誰か闘っているのか?」
一方…初期艦組は…
???「はぁ…はぁ…」
???「急いで向かわなきゃ行けないのに…」
???「フフッ…サァシニナサイ!!」(ふふっ…さぁ死になさい!!)
???「時雨!!危ない!!」
時雨「ヒッ!?」
ドカーーーーン!!
白露「ふぅ…どうにか間に合ったか…」
そこには時雨の前には初期艦組を迎えに来た白露がいた…
???「時雨!!無事!!」
時雨「あっ…うんなんとか…この人が助けてくれたよ…って姉さん!?」
白露「さてお前達…下がってろ…」
???「アラテカ…イマサラヒトリフタリフエタトコロデタイシテカワラナイ!!」(新手か…今更一人二人増えた所で対して変わらない!!)
白露「お前…少し黙れ…」
ズン!!!!!!!!
???「ナァ!?」(なぁ!?)
白露「参る…」
シュン!!
???「ナッ!?ドコニキエタ!?」(なっ!?何処に消えた!?)
白露「せぃ!!」
???「ウワッ!!」(うわっ!!)
ばっしゃーん!!
時雨「嘘…深海棲艦を転ばした!?」
???「彼奴…何者よアイツ戦艦タ級相手に…接近戦に挑むなんて…」
タ級「オノレクチクカンゴトキニ!!」(おのれ駆逐艦如きに!!)
白露「その駆逐艦如きに転ばされている…お前はなんだ…さて止めをさすか…」
タ級「フザケルナ!!」(巫山戯るな!!)
白露「はぁーーーーーー!!」
白露は主砲と魚雷を全て撃ち込んだ…
ドカーーーーン!!!!
タ級「グアーーーーーー!!」(ぐあーーーーーー!!)
深海棲艦タ級と呼ばれる存在は白露の手によって撃破に成功した…
時雨&???「…………」(ポカーン)
白露「………む?お前達…何時まで呆けているつもりだ?」
時雨&???「はっ!!」
白露「まぁ良い…鎮守府まで案内するから着いて来て…」
二人「了解…」
鎮守府に到着…
白露「ふぅ…やっと着いたか…」
時雨「…姉さん」
白露「…なんだ」
時雨「助けてくれて有難う!」
白露「気にするな…困った時はお互い様だ…」
???「私からもお礼を言わせて頂戴…本当に有難う…あっ…」
白露「…どうした?」
???「私とした事が自己紹介をするの忘れてたわ…私は…吹雪型五番艦叢雲よ…これからもよろしく…」
時雨「僕も一応自己紹介するね…僕は白露型二番艦時雨だよこれからもよろしくね!」
白露「あぁこれからもよろしく…さて補給しに行くよ…」
二人「了解…」
補給終了…
執務室に到着…
コンコン…
紫『どうぞ〜』
白露「失礼します…白露です…」
紫「あら!無事に合流出来たのね…良かった…」
白露「だが…深海棲艦に襲われてたぞ?」
ビシッ
紫「なんですって…白露報告をお願い…」
白露「了解…実は…」
白露説明中…
紫「そう…貴女達無事で良かったわ…私は…幻想鎮守府の提督の八雲紫よ…よろしく…」
叢雲「アンタが司令官?吹雪型五番艦叢雲よ…まっ…精々頑張りなさい…」
時雨「僕は白露型二番艦時雨…これからよろしくね…」
紫「えぇ…貴女達を歓迎するわ。」
白露「良かったな…二人とも…」
時雨「うん!でもまさか姉さんがここの所属とは知らなかったよ…」
叢雲「えぇ…でもタ級相手に…接近戦とは恐れ入ったわ…」
紫「えっ!?タ級相手に…接近戦!?」
白露「そんなに驚く事か?」
紫「当たり前よ!!あぁ…貴女が無事で良かったわ…」(涙目)
白露「…心配かけて済まない…だが…彼奴を倒さなきゃ時雨達が殺されてた…」
紫「それでもよ!…あまり無茶しないでね…」(涙目)
白露「了解…」
時雨「ねぇ…叢雲…」
叢雲「何よ…」
時雨「なんだか提督…姉さんの事…これでもかと心配してるね…」(ボソボソ)
叢雲「確かに…兵器である…白露を心配するなんて何か理由があるのかしら?」(ボソボソ)
白露「……私の事が知りたいのか?」
二人「!?聞こえてた!!」
紫「まぁ…疑問を抱くのは無理ないわね…」
時雨「知りたいと言えば知りたいね…なんだか姉さん僕が知ってる姉さんとはかけ離れている様だし…」
叢雲「時雨に同感ね…私達が知ってる白露は何からなにまで一番〜って言ってる人だから…」
紫「そう…なら説明するわ…」
紫説明中…
二人「………………グスッ」
白露「泣くほどか…?」
叢雲「だって…」
二人「姉さん(アンタ)が苦しんでたなんて知らなかったから…」
白露「だが…自分が一度死んだお陰で司令官達や時雨達に会えたんだ…これ程嬉しい事は無いよ」
時雨「姉さん…」
叢雲「白露…」
紫「さて…皆今日は休みなさい…後日予定を伝えるわ…」
三人「了解…」
数日後…白露達は紫に呼び出された…
コンコン…
紫『どうぞ〜』
三人「失礼します…」
紫「あっ来たわね、実は…貴女達に頼みがあるの。」
白露「…頼みね…」
時雨「何かあったの?」
叢雲「まぁ…とりあえず聞きましょう。」
紫「えぇ開放されて無い海域を攻略して欲しいのよ…」
叢雲「攻略するのは良いけど人手が足らないわよ…?」
時雨「そうだね…流石に三人だけでは攻略は難しいよ?」
紫「そこで時雨と叢雲には訓練してもらうわ、その間白露には鎮守府付近の敵の数を減らして欲しいのよ…」
白露「…仲間を増やさないのか?」
紫「いえ…増やすつもりよだから白露には出来る限りで良いから敵の数を減らして欲しいのよ…」
まぁ…確かに…敵を増やすよりかはマシか…
白露「了解…すぐに準備をする…」
と白露が準備に向かう瞬間…辺りが騒がしくなった…
時雨「…?何やら騒がしいね…?」
叢雲「そうね…何かあったのかしら?」
次の瞬間扉が強めに開いた…
魔理沙「紫!!大変だ!!」
白露「魔理沙?」
紫「どうしたのよ?騒がしいわね…何かあったの…?」
魔理沙「あぁ…それが霊夢と早苗と私で砂浜に気分転換しに行ったんだが…砂浜に見た事無い艦娘が数人倒れてたんだが…」
紫「ふむ…ならその艦娘達を回収して頂戴…話を聞かないと分からないからね。」
魔理沙「そう言うと思ってにとり達に…回収して貰ったよ…」
紫「分かったわ…魔理沙、霊夢と早苗を連れて白露のサポートをして頂戴…回収した艦娘達はこちらで治療と艤装の修復に当たるわ。」
魔理沙「了解だぜ!」
白露「時雨…叢雲…」
二人「何?姉さん(白露)…」
白露「あとを頼む…」
二人「了解!」
白露は魔理沙と共に戦場に向かった…
時雨「……ねぇ提督…」
紫「ん?どうしたの時雨?」
時雨「さっきの人誰なの?どう見ても軍属の人では無かったし…」
叢雲「そうね…憲兵ならまだしも一般人に見えたし…ましてや海に出撃させるなんて流石に危険よ!!」
紫「大丈夫よあくまで白露のサポートよ!それに私に係わる全員不老不死だから大丈夫よ!」
二人「はい?不老不死?」
紫「あぁ…説明不足だったわね…あらためて説明するわ…」
紫説明中…
二人「……………」
紫「えっとこれが私達の事よ…」
二人「す…」
紫「す?」
二人「凄ーい!!」
紫「へ?」
時雨「だって提督…普通に人間と思ってたから…」
叢雲「ましてや妖怪…や…妖精…神…いろんな種族が共存する世界…私達…兵器には想像がつかない世界よ!」
紫「……私達が怖くないの…?」
叢雲「それは怖いとは思ったけど…」
時雨「あらためて話を…聞くと凄いなって思うよ…」
紫「そう…(私達がやってきた事は無駄では無かったわね…)」
時雨達は紫の話を聞いてより一層幻想鎮守府の皆の為に強くなる事を誓った…
新年明けましておめでとうございます!
今回は白露と妖夢との試合と初期艦組との合流&深海棲艦との戦闘、初任務のシーンとシリアスにしてみました!
未熟者ではありますが応援よろしくお願いします!