年が明けてしまいました。
ですがその分思いを込めました。
今年からも
拙作の鬼滅の刃をお願いします!!
ここからは原作であり得た
しのぶと炭治郎対童磨そして甘露寺蜜璃と伊黒小芭内の方でも因縁の仇。
「鬼舞辻無惨!! おまえを必ず斬る!!」
「やってみろ!! やれるものならな、竈門炭治郎!!」
そうして無限城に落ちていく中で炭治郎としのぶはお互いの近くにいた。
「炭治郎君!」
「はい! 大丈夫ですよ。」
その後には無言で無限城の中を二人で歩いていると襖がありしのぶと炭治郎の表情が険しくなる。
「私が先に「いいえ俺が先にやります。」
炭治郎が先に戦う
しのぶの言葉を遮り押し除けて炭治郎は慎重に引き戸を開けた。
引き戸の奥に今まで感じたことのない恐怖とむせ返る血の匂いを嗅ぎながらも感じつつしのぶを守るために炭治郎が前を向く。
ボリボリ・・・ボリッ・・・ボリ・・・・
そこは蓮の花が咲き乱れる、広い水場の回廊。
しのぶの目線の先には、大量の人間の死体。
そして中央には、裾の長い、赤い服を着た男。
「ん?」
男がぐるりと振り向く。
「あれえ? 来たの? わあ女の子だね! 男の子もいる!」
男の目には、上弦 弐 の文字。
口周りは血まみれ。
手には噛み切られた人間の腕が握られている。
「若くて美味しそうだなあ。後で鳴女ちゃんにありがとうって言わなくちゃ」
しのぶの全身に怒りが沸き上がるのを炭治郎は匂いを嗅いで戦慄して感じた。
ーーーーー
しのぶは、カナエとの記憶が鮮明に蘇った。
「しのぶ、鬼殺隊をやめなさい。あなたは頑張っているけれど、本当に頑張っているけれど。多分しのぶは・・・・・・・・・」
カナエは言いかけた言葉を止める。
「………………普通の女の子の幸せを手に入れて、お婆さんになるまで生きて欲しいのよ。もう・・・十分だから・・・」
「嫌だ!!絶対辞めない!!姉さんの仇は必ずとる!!言って!!どんな鬼なの?どいつにやられたの・・・・・!!」
しのぶは涙をこぼしながら訪ねる。
「カナエ姉さん言ってよ!!お願い!!こんなことされて私、普通になんて生きていけない!!姉さん!!」
カナエは観念したように目を閉じ、話す。
頭から、血をかぶったような鬼だった」
ーーーーー
「やあやあ初めまして。俺の名前は童磨。いい夜だねえ」
にこにこと屈託なく笑う、帽子をとり自身の血の色をした頭を見せながら穏やかに優しく喋る
「た・・・たす、助けて、助けて・・・!!」
倒れていた女性が涙を流しながらしのぶ達に助けを求める。
童磨「しー!今話してるだろうに・・・」
水の呼吸 参ノ型 流流舞い
その隙をつき炭治郎は鬼に、しのぶは女性に、同時に飛んだ。
ヒュガッ!
「ぐっ!」
「大丈夫ですか?」
しのぶは女性を抱きかかえ、避難させる。
「わあ! 速いねえ柱なのかな?」
「あっさり避けられた・・・」
女性「はっ・・・はっ・・・」
ゴフッ・・・ドシャ・・・
女性は体をバラバラに斬り刻まれた。
「うわああああ!!」
水の呼吸 流流舞い
それを見た炭治郎は叫び、童磨に斬りかかるも童磨は飄々と
「おっと! 危ないねぇ、坊や。
あ大丈夫!そこにそのまま置いといて。後でちゃんと喰べるから。よいしょ」
童磨は立ち上がり、右手の扇を広げる。
水の呼吸 参ノ型 流流舞い
キン!
右手の扇であっさりと炭治郎の斬撃をいなす童磨。
「くっ!」
炭治郎はしのぶの隣に着地する。
「いいねえ君」
にこにこと屈託なく笑う童磨。
炭治郎は切り刻まれた女性を見て悲しみの表情を浮かべる。
しのぶの姿を見た後に後から入ってきた炭治郎も日輪刀を構える姿を見た童磨は目を向けて
「ん? 君はもしかして……竈門炭治郎かい?」
鬼は体をしのぶから炭治郎に向ける。
「そうだ、俺は竈門炭治郎だ!」
童磨の疑問に炭治郎が応えると童磨は
「驚いた! あの方から他の柱同様に必ず殺せと命令されている男の子が俺の目の前に連れてきてくれるなんて! この事についても鳴女ちゃんにありがとうって言わなくちゃ」
童磨は嬉しそうに手を叩き笑顔をになったが
「それに俺が紹介した妓夫太郎の仇でしかも半天狗殿もを殺してしかも猗窩座殿が次に会ったら脳天をぶちまけると言いしかもまだ会っていない黒死弁殿が君を必ず殺すと言っていたからね! 興味があったんだ。
それに
目がとても綺麗だから食べてあげるね。」
言葉を締め括った童磨を見た炭治郎訝しみ匂いを嗅いでみると
(コイツから何の感情の匂いもしない………顔は笑っているのに感情が何も伴ってない?!)
「俺は”万世極楽教“の教祖なんだ。信者の皆と幸せになるのが俺の務め。その子も残さず綺麗に喰べるよ」
童磨の言葉にしのぶ達は怒りをあらわに
「酷い…! それを救済とは言わない!! ただの人殺しだ!」
炭治郎の言葉を聞いても童磨は尚もニコニコと嗤い
「君はまだ坊やだから分からないんだよ。」
童磨はあまり相手をせずにその態度に
「・・・・・・皆の幸せ?惚けたことを。この人は嫌がって助けを求めていた」
「だから救ってあげただろ?その子はもう苦しくないし、つらくもないし、怯えることもない。誰もが皆死ぬのを怖がるから。だから俺が喰べてあげてる。俺と共に生きていくんだ、永遠の時を」
童磨は右手を胸に当て、目を閉じる。
「俺は信者たちの想いを、血を、肉を、しっかりと受け止めて救済し高みへと導いている」
童磨の言葉に炭治郎は即座に
「ふざけるなぁ!! 童磨!!」
「………………」
炭治郎の言葉に童磨は尚もニコニコと憐れむ。
「正気とは思えませんね。貴方頭大丈夫ですか?本当に吐き気がする」
炭治郎はこれまで嗅いだことのない怒りの匂いを感じた。瞬間に炭治郎もね冷静になって確信した目の前の鬼こそがしのぶから聞いていたしのぶの姉を殺した仇の鬼。
「しのぶさん、冷静になって下さい」
しのぶの手を掴みそれにしのぶは深呼吸して落ち着く。
「えーっ。二人とも初対面なのに随分刺々しいなあ。あっそうか。可哀想に。何かつらいことがあったんだね・・・聞いてあげよう。話してごらん」
童磨に対してしのぶは睨み
「つらいも何もあるものか。私の姉を殺したのはお前だな?この羽織に見覚えはないか!!」
「やはりおまえが!! この鬼が・・・」
「ん?・・・・・ああ!花の呼吸を使ってた女の子かな?優しくて可愛い子だったなあ。朝日が昇って喰べ損ねた子だよ。覚えてる。ちゃんと喰べてあげたかった」
ブシッ!!
最後まで聞かずにしのぶは童磨めがけて刀を突き立て
蟲の呼吸 蜂牙ノ舞 真靡き
「おっと」
「速い!!」
「凄い突きだね。手で止められなかった」
目を貫かれながらも、童磨は扇を振る。
血鬼術 蓮葉氷
(マズい!!)
瞬間、炭治郎自身の嗅覚が警報を鳴らした。
( これは吸ってはダメだ!!)
童磨の血鬼術に対してしのぶを庇って後ろを向けて後退する炭治郎。
「冷たい!!肺を裂くような冷たい空気」
「氷の血鬼術!?」
「うーん速いねえ。速いねえ。だけど不憫だなあ。突き技じゃあ鬼は殺せない。力がある坊やの方はそこの女の子よりも遅いから届かないね。頸だよ。やっぱり頸を斬らなきゃ」
「突きでは殺せませんが、毒ならどうです?」
キリキリ、バチンッ
「ぐっ・・・」
童磨の顔がどす黒く染まる。
「毒が入った!」
「上弦にこの毒が通用するかどうか。今分かる」
しのぶの炭治郎の額が汗で湿る。
「(姉さん、お願い・・・姉さん)」
童磨は膝をつき、吐血するが炭治郎すぐに構える。
「ガハッ・・・これは・・・累君の山で使った毒より強力だね。
それに坊やの方もさっきの動きを見た限り半天狗殿と戦った時よりも速いね。
俺よりも遅いけどね。「
「(やはり情報は共有されていた・・・毒は諸刃の剣)」
「調合を・・・鬼ごとに変えてると・・・あの方も仰ってたなあ・・・」
童磨はさらに吐血する。
「ゲホッグッ」
口を押える童磨。
「あれぇ?毒分解できちゃったみたいだなあ。ごめんねえ。せっかく使ってくれたのに」
童磨は立ち上がり、屈託のない笑顔を浮かべる。みるみる内に顔色も回復していく。
「そんな・・・藤の毒が・・・」
「その刀。鞘にしまう時の音が特殊だね。そこで毒の調合を変えているのかな?」
童磨は両手を合わせ、子供のようにはしゃぐ。まるで玩具を見つけたかのように。
「うわーっ楽しい!!毒を喰らうのって面白いね。癖になりそう。次の調合なら効くと思う?やってみようよ!」
「・・・・・そうですね。いいですよ。まあこのあたりまでは想定内ですから」
しのぶは刀を振りながらも構えると横に立つ炭治郎も
「しのぶさん、俺も忘れてもらっては困ります。
それと童磨の血鬼術は吸わないでください。
多分あれは肺を傷つけます。」
「へぇっよくわかったね坊や。
そうだよ、俺の血鬼術は吸えば吸うほどに肺の中で傷つけるからさぁ。」
しのぶに語りかけるように言ったが童磨にも聞こえたらしく嗤いかけながらも炭治郎はしのぶに続けて
「雪山育ちの感覚でわかりました、童磨の言う通り血鬼術は少し吸っただけも肺を傷つけるものです。
吸わないように戦ってください。」
しのぶは頷き、炭治郎も頷き返す。
瞬間にしのぶも痣を浮かび上がらせた。
「共に生きましょう、炭治郎君!!」
「はい!!!」
そして戦いは激しくなる。
ーーーーー
「あはは!! 凄いねぇ!!
俺の血鬼術もすぐによくわかったね坊や!!
二人共速く激しい攻撃だね!! 俺には届かないけどね。」
童磨が嗤いながらもしのぶと炭治郎は深く息をしながらも童磨の血鬼術を吸わないようにしていた。
(あれからも調合を変えた毒を刺したのに未だ健在だなんて………痣のおかげで速度を上げてもこれでは………)
(くそっ!
鼻を使って攻撃を読もうととしても氷の血鬼術のせいで働かない………このままじゃジリ貧だ………)
その後もしのぶは攻撃を繰り出しそれを踏まえた炭治郎が続き
蟲の呼吸 蜻蛉ノ舞い 複眼六角
ヒノカミ神楽 円舞
童磨に対して一瞬の間に六連撃を加えた攻撃を繰り出した後に炭治郎はしのぶの周囲を守るように刀を円を描くように振るうが
「わあ!! 速いね!!」
ブシュっ!!
「ぐっ!!」
「炭治郎君!」
身体に浅いが袈裟懸けに斬られて膝をついた炭治郎に駆け寄るしのぶに対して童磨は嗤いかける。
「いやー驚いたよ!! 女の子を斬ろうとした直前に坊やが刀を使って割り込むなんて凄い無茶するね。」
「えっ?!」
「ハァッ! ハァッ! 大丈夫………ですよ………しのぶさん。」
「痩せ我慢してるね。
さっきからそこの女の子を守っていたから体が切り刻まれてボロボロで限界も近いのに。」
「!!!」
その言葉にしのぶは改めて見ると
炭治郎の体中は切り刻まれ致命傷に至らないが血まみれになっていた。
自分のせいで炭治郎が傷ついたことを知りしのぶは膝をつき炭治郎が強がるも童磨に嗤われ
「というかさっきから思ったんだけど君よりも坊やの方が勝ち目がありそうなのに邪魔ばかりしているよね。
君は柱の中でも速さは一番だけど頸を切る力ないよね。
君身体小さいし、坊やと違って。」
瞬間にしのぶは呆然としながらも
(お姉ちゃん、どうして私の手は小さいの………悲鳴嶼さんは大柄で頼りになるなぁ………それにここに私ではなく私よりも上背があって、腕力も強い蜜璃さんがいたならば………私のような足手纏いよりも蜜璃さんなら炭治郎君を守りながらも互角以上に渡り合えただろうなぁ……………私なんかじゃやっぱり…………)
『二度も言わせないで、立ちなさいしのぶ』
今は亡き'' 胡蝶カナエ'' の声が聞こえて来ていた。
( 姉さん何を言っているの? …………私のせいで炭治郎はこんなに切り刻まれて………)
『関係ありません、立ちなさい。
蟲柱、胡蝶しのぶ。』
(!!!)
『彼は自分がボロボロになっても弱音を吐かずに貴方を死なせないためにここまでやってきたのにそんな彼を見て敵を前に膝をつくのは許しません。
貴方を信じてくれた彼のためにどんなことがあっても勝ちなさい。』
『頑張って! 負けないで!』
混濁した瞳と意識を覚醒させてしのぶは覚醒し覚悟を決めて童磨を睨み
「しのぶさん?」
「炭治郎君……貴方を死なせない!!」
「え 立つの?立っちゃうの? えーーー…
君ホントにわかってる?
君じゃ切れないから坊やは傷ついたから諦めて楽になりなよ。
君の体の大きさ…その小さな腕で俺の頸を切れないけど…」
心から心配しながら素直に諦めて死を待つよう提案するも
「ハァっ!!!」
一蹴され、
蟲の呼吸 蜈蚣ノ舞い 百足蛇腹
しのぶは全力の速さでムカデのように左右にうねる足捌きを見た童磨を
(速い!!)
翻弄し、遂に
(痣による身体能力の全てを!!!
自分身体全てを一本の刀に!! 鬼の急所は頸!!
届け!!)
頸に毒の一撃を叩き込んだ。
持てる力のすべてを駆使したしのぶの渾身の一撃を受けたが
童磨は嗤いながら立ち。
(ほんと頭にくる ふざけるな馬鹿)
(なんで毒効かないのよコイツ 馬鹿野郎)
無慈悲にも、しのぶ渾身の一撃すら童磨の免疫獲得の驚異的な速さの前には無力だった。
これまでとは比べ物にならない速さで瞬く間に毒を分解・解毒し、満面の笑みを浮かべながら最後の最後で自分を圧倒したしのぶをなんとハグで抱きしめ、童磨は感動の余り号泣しだす。
「俺は感動したよ!!こんなか弱い女の子がここまでやれるなんて!!
姉さんより才も無いのによく鬼狩りをやってこれたよ !!
今まで死ななかったことが奇跡だ!!
無駄だというのにやり抜く愚かさ これが人間の素晴らしさ!! 残す言葉はあるか!!」
しのぶは童磨に抱きしめられ悔しくて言葉を言うと
「地獄に落ちろ!!」
バンッ
「えっ?!」
そこにようやくカナヲが部屋に入りしのぶが鬼に捕らえられた瞬間を見た
瞬間に鯖折りの衝撃がしのぶを襲う
筈だった。
「ああアアアアアーーーー!!」
ヒュウーーーーー!!
ズバッ
「えっ?!」
そしてしのぶは気づいた瞬間に自身を覆った冷たい腕ではなく暖かい腕に掴まれていた。
しのぶを抱きしめていたのは童磨ではなく炭治郎に変わっている。
「えっ?!」
童磨は自身の腕でしのぶの全身の骨を折ろうとしたが、確かに抱きしめていたはずのしのぶが居らず代わりにあったのは切られた自分の両腕。
「えっ!?」
カナヲは類まれる視力でようやく分かった
「ゼェっ!! ハァッ!! ゼェっ!! ハァッ!!」
炭治郎に柱稽古により、妓夫太郎戦よりも速く洗練された水の呼吸とヒノカミ神楽の同時発動をしてしのぶを助けたと分かった。
だが、それもカナヲからも炭治郎の動きが終わった後の状況証拠でようやく分かった関わらず見えなかった正にそれは縮地。
''目にも写らない速さ''
「ああ………あともう少しで一緒になれたのに………」
名残惜しそうに自分の両腕を再生させた後にも見つめていると
炭治郎は呼吸を整えて
炭治郎は呼吸を整えて
「人を……しのぶさんを侮辱するなぁ!!!
お前のように自分の行いを誤魔化し正当化し………
童磨は炭治郎の言葉を聞き無表情になり冷たい目を向けて
「君いや……………炭治郎………と言ったね……………君………」
再生させた腕で鉄扇を
バチンッ!!
折り畳み
「意地悪だねぇ………」
童磨の人々を救う行為を無意味と言われさらに自分が初めて感動し興味を持ち吸収して共に永遠に生きようとしたしのぶを奪った炭治郎に対して初めて、''敵意'' を向ける。
ーーーーー
その頃蜜璃と小芭内は無限城の廊下を走り回っていた
道中に蜜璃と小芭内は過去に炭治郎から聞いていた話を思い出す。
ーーーーー
「炭治郎君、教えて煉獄さんを殺した鬼のこと!!」
「炭治郎!! 教えろ!! 煉獄を殺した鬼のことを!!」
「……………わかりました。」
そうして炭治郎はゆっくりと話す。
「最初に見た時に思ったのは、凄い筋肉の背中と尋常ならない''力''
紅梅色の短髪に、細身で筋肉質な青年くらいの外見で服装は、上は素肌に直接袖のない羽織、下は砂色のズボンに両足に数珠のようなものをつけているだけの軽装。
顔を含めた全身に藍色の線状の文様が浮かんでおり、足と手の指先は同じ色で染まっています。
目はアーモンドのような釣り目でひび割れのような模様が浮かび、黄色い瞳には右の瞳に''上弦'' 左の瞳は''参''の文字が刻まれていました。
ーーーーー
そして現在
目の前で爆発が起きた後に見たのは
「良い闘気を感じるぞ………俺が脳髄をぶち撒けるはずの小僧がよりによって童磨の方に行った時はどうしようかと思ったが運が良いなあ!!」
瞬間に蜜璃は驚愕に目を見開き小芭内も目線を鋭くさせる
「貴方が、猗窩座ね!! 答えなさい!! 煉獄杏寿郎!! この名前に聞き覚えはない!!」
(奴が、煉獄を!!)
「下がれ阿婆擦れ!! 俺はこの男と話したいのだ!」
ピシャーーン!!
蜜璃と小芭内の脳裏に電撃が走った。
( ……………阿婆擦れ?! えっ?! 初対面でいきなり?!!! 前の鬼に言われたけどひどいわ…!!……炭治郎君も目のやり場に困るって言ってたけど…だからってひどいわ!………)
「貴様!! 甘露寺を………阿婆擦れ?!………………だと………許せん!! 殺す殺してやるぞ!!! 猗窩座!!!」
瞬間に小芭内の中で何かが切れた
どちらも関係性で言えばあり得た戦いですので描きました。