「う~ん。絶景だね~!」
ジュラの大森林上空一万メートルに、一人のおバカが空中に佇んでいた。
いや、そのおバカの背中にしがみ付いてる猫種獣人のお子様がもう一人いた。
緑色のチュニックに黒のハーフパンツ、黒色の細い帯みたいな物をベルトみたいに腰に巻き、肩上までもない短めの髪を風に揺らしてるラコルである。
「カ、カ、カヤお姉ちゃん、大丈夫なの?」
背中にしがみ付いたラコルが、恐る恐る訪ねてくる。
「ん? 大丈夫、大丈夫。『重力支配』で落下寸前に落下衝撃相殺できるから大丈夫だよ~」
足元に広がるジュラの大森林を見下ろしながら、ウキウキと答える。
「でも、さっき失敗して大穴開けたよね?」
「あれはあれ! これはこれだ! ラコル」
「カヤお姉ちゃん、言ってる意味わかんないよ?」
「小さい事気にしちゃダメだぞ、ラコル。モモカみたいになるよ?」
「またそんなこと言ってモモカお姉ちゃんに、叱られても知らないからね」
それよりそろそろいくよ、そう言うと『重力結界』を解除して自由落下を始め、ラコルは「あ、誤魔化した」と言うがカヤは「やほーい」雄たけびを上げながら頭を下にして気を付けの姿勢で加速していく。
カヤは、地下迷宮にあるヴェルドラの部屋でマンガを見ていた時にマンガのシーンに、高高度からのパラシュート降下の描写があり、これおもしろそう、やりたいなそう言い。
リムルの所へいってマンガを見せて、これない? と聞き「ないぞ」の一言で返され、「くそーないのかー」残念そうに言いながら執務室を後にして色々考えたすえに、自分のスキルでやれることに気づき、ラコルも巻き込んだ遊びに発展したのである。
高度七千メートル辺りで両腕、両脚を広げお腹を下に向け空気抵抗を利用して減速をすると、背中からラコルが離れて、同じように両腕両脚を広げお腹を下にしてカヤの隣に来るも、顔が風圧でひしゃげたカエルの様に見え、何かを必死に訴えていた。
「ガ・ガ・ガ・ヤ゛、お゛ね゛ぢゃん゛、い゛ぎがで、でぎ」
「ウヒャヒャッ。どしたー ラコル」
「い゛ぎがで、ぎな゛い゛ーー」
「んん? おぉ!」
ラコルの顔があまりにも可笑しく見えて笑ってたカヤだが、すぐに気が付きポンと手を打つと、ラコルの顔を包むように風よけの結界を張った。
「ひどい! カヤお姉ちゃん! モモカお姉ちゃんに報告するからね」
最後の所をニコリと告げ、くるくると横回転しながらカヤから離れていく。
それを、ちょっと待って! モモカには内緒にしてー やめて! ラコルー! 必死に叫びながらラコルを追うも、姿勢を変えつつ巧みにカヤとの距離を保ちつつ、右目尻に右人差し指を当て目尻を少し下げ、あっかんべーをしながら逃げるラコル。
「くそー ちょっと教えただけで、もう覚えてしまうなんて。あんた何もんだー!」
「カヤお姉ちゃん。意味不明だよ」
高度一万メートル、約三分間の自由落下しながらの空中鬼ごっこ。
地表三百メートルの所でラコルを『重力結界』で包むとタンポポの綿毛みたいにラコルはフワフワ漂いゆっくりと落ちてくる。
カヤはギリギリ迄結界を張らず、まだだ、まだまだ、まだ、激突寸前まで来てここだ! 叫び『重力結界』を展開する――
――失敗である。
凄まじい激突音と共に盛大にクレーターを造り、周りの樹木を衝撃波でなぎ倒してしまう。
「あ~あ~。やっちゃったね、カヤお姉ちゃん」
フワリフワリ降りてきたラコルがジト目で、大の字で大地にめり込んでるカヤを覗き込み、また怒られるよ?と言葉を投げかけていた。
カヤがこの遊びをする少し前のラミリスの研究室で、リムルとラミリスはなにやら話し込んでいた。
「リムル。前に話した〝存在値〟は誤魔化せないって話し覚えてるわよね?」
「あぁ。ヴェルドラがやらかしたからな」
「でもでも、あの娘達はそれをやってのけたのよさ! ありえないのよさ! どんなに、原因を探ってもわからないワケよ。一体何をしたのか見当もつかないってワケ。そっちでは何かわかった?」
「いや。お前から言われてこちらでも探ってみたが、今のところ何も、だな」
二人はふーむと唸り、トレイニーさんが入れてくれたお茶を飲み一息入れ、腕を組みながらリムルが頭を捻ってると、ラミリスがボソボソなにか呟いていた。
「世の
ボーッとした顔で俯き呟くラミリスにリムルは、「おい、世の理がどうしたって?」ラミリスの言葉に聞き返すも、ハッとした顔を覗かせラミリスは「え? 理がどうしたのよさ?」首を傾げ、いつものラミリスに戻っていた。
(そういや、極稀に突然古い記憶が呼び起こされるって言っていたな、成長しないと本来は思い出さない記憶だったか?)
「あぁ。いや、いい。気にしないでくれ」
右手をヒラヒラさせラミリスに言い、しばしもの思いにふけるとシエルさんが話しかけてきた。
『
『それって、あれだ……因果律の書き換えになるよな?』
『はい、その通りです。もし、カヤ、モモカ、どちらかに因果律操作のスキルがあれば可能かと』
リムルはシエルさんとのやり取りに『思考加速』を掛けつつ、トレイニーさんが持ってきたお茶菓子をラミリスがパクついてる間に、シエルさんとの会話を進める。
『あれだな、シオンのスキル
『はい。もしあればですが、
『それは、厄介だな。でも、何でヴェルドラとの戦いにそのスキル使わなかったんだ? 使えばカヤが勝ってただろう。使えなかったか、そのスキルは無かったかになるな』
『もう一つ可能性があります。クロエが持つスキル〝絶対切断〟に近いもの……不完全でしたがカヤが発動させてた〝絶対暴力〟と対なすスキルがあると予測します。そうですね……呼称するならば〝絶対隠蔽〟。隠し、偽装することに特化したスキルでしょうか』
『完全偽装特化型スキルかぁ……そっちの方が可能性的にはあるよなぁ』
シエルさんとの会話の中で色々な可能性を探りつつ、もし因果律操作スキルをカヤかモモカが持ってた場合、確実に俺にダメージを与える存在になるなと思い、腕を組んだ左手で顎に手をやり目を伏せる。
だがその可能性は低いと思われ、何よりヴェルドラがカヤに友達になれと言い、それをカヤが受け入れ、結果的にモモカも友達となり今がある。
(う~んヴェルドラ、グッジョブと言わざる得ないな)
そこでクスリと笑い、本当にミカエル陣営の者より先にこちらが知り合えて、よかったと思い返す。
もし、あちらと先に接触してこちらの敵に回ったらかなり厄介極まりないな、そう考えほんの少し眉間にしわを寄せた。
『それと
『お! 何がわかったんだ』
『はい。一つは、カヤの能力ブーストスキルですが、あれは時間制限があると判明しました。それに術式魔力加速炉を形成して上乗せをしています。疑似ブラックホール機関も『重力支配』と何らかの…… おそらくモモカの使う呪符術を応用したものと推測します』
『う~~ん。バフの重ね掛けか~ オンラインゲームだったらチート級だな。……んん!? ちょっとまて! モモカの呪符術の応用だって? それって、つまり……』
『はい。間違いなくあの二人は、魂の回廊で繋がっています』
『じゃあ、シエルさんみたいに、魂の回廊で繋がる者とのスキルの共有、もしくは改変し作り出すことも出来るってことか?』
『それに近いことができるのではと確信します。あと二人は少なくとも千年以上生きてると思われます』
『そうかー ラミリスがフェイリュアワールドは時間の流れがめちゃくちゃって言ってたっけ。ますますもってあの二人の本性がわからなくなったな。ハハハッ』
『猫をかぶると言いますからね』
シエルさんの真面目に言った最後の言葉に、ブッと吹き出してラミリスが怪訝な顔で見るも気にせず、テーブルに置かれたティーカップに手をやりコクコク飲み干すと、カップを置きソファーの背もたれに深く背を預け、浅く軽い溜息を一つ吐く。
『リムル様。カヤの戦闘スタイルは短期決戦に特化したものです』
『なるほど。その根拠は?』
『まず、能力ブーストの制限時間。そして能力ブースト時のみ付与される〝絶対暴力〟通常戦闘でも、充分脅威なのですが……まるで強大な何者かを確実に葬り去る為だけに、己のスキルを特化させている傾向が見られます』
『確実に殺すための戦闘特化スキルか……ハハッ。カヤらしいな』
リムルは、戦国時代に暗殺者として生きてきた転生者である二人の事を思い、もしこれが三上悟のままだったら受け入れがたかっただろうなと苦笑いを浮かべ、魔物に転生してやはり精神面も強化されてるなと、そう再認識をした。
『それと、先日カヤがシュナ、シオン、ゴブリナ達と『思念伝達』でリンクした時にこちらの魂の回廊を疑似接続してカヤの心核意識に
『――心核意識って、心の覗き見ですか!?』
『違います。ただの能力調査です!!』
いきなりのシエルさんの報告に、思わず敬語混じりの返答をしながら心核意識に潜るとかもうシエルさんの探求心ってどこまでいくのかな? そんな疑問がわくもこの飽くなき探求心が強みであり揺るがない信念に近いものなのか、そう思わざる得なかった。
それでも頼もしい相棒であるシエルさんに、リムルの絶大なる信頼は揺らぐことはない。
『で、それ以降は突破できたのか?』
『…………』
あ、でた都合の悪い時のだんまり。まぁ能力調査ですとか言い切ってるし、これはかなり手こずってるみたいだな、いつもの事だとリムルはとりあえずシエルさんの返答を待つ。
『確定ではありませんが、カヤは隠している能力が一つあります。巧妙に隠蔽され、厳重に封印されていると推測します』
『おいおい。厳重封印って、穏やかじゃないな』
『はい。おそらくその力は世界を壊しかねない程の力かも知れません。これはカヤの能力、五十階層で知り得た情報と照らし合わせ推測したものです』
『世界を壊すか……時空間攻撃……あるいはそれ以上か』
『カヤ、モモカの能力の根源は、闇と殺意です。大事な物を守れなかった悔恨から来る、奪った者に対しての凄まじい殺意です』
『憎しみではなく、殺意か……』
ある意味単純でいて至極危険だとリムルは考えてみたが、憎しみも危険なんだよなぁと、思考がグルグルと頭の中を巡っていた。
力の根源が闇と殺意……一体その闇と殺意をどのようにして扱い押さえてるのか、いや、押さえてどうこう出来るものでもないな、あえこれ考えを頭の中に巡らせ思案するもどれも明解な答えを得られなかった。もし何かあったなら全力で止める何があっても二人を止めよう、そう心に決めたリムルであった。
シエルさんが、ミカエルとの戦いに二人を戦力に加えてはどうかと提案してきて、リムルは駄目だ二人を巻き込むつもりはないと即却下し、だが二人が事情を理解し協力すると言ってきたら断るつもりはないとも付け加える。
『とにかく、カヤもモモカも目的があってここに来たんだから、邪魔をするつもりも
ないし、手伝えることがあれば手伝うつもりだよ。シエルさん』
『わかりました、リムル様。私はあらゆる想定に対して備えましょう。疑似回廊は
そのままにしておりますので、引き続き調査を致します』
『そのままって、大丈夫なのか?』
『ぬかりはありません。おまかせを!』
『あぁ、程々にな』
やる気になったシエルさん程怖い者はものはないが、なにせカヤの心核意識に触れるのだからやりすぎないように釘はさしておいたけど、シエルさんだからなぁと腕組みをしたまま唸るも、こういう事は全面的にまかせるに限る。そういつもの事なのであった。
『思考加速』を解除して、ラミリスにとりあえずこの件は引き続き調査でと締めようとしたらベレッタが来て、作戦室の
その前にトレイニーさんが気付いていたみたいだが、やってたのがカヤだったのでラミリスの世話を優先したのだろう。
「で、どこのバカよ、その大穴開けたのは?」
「はい、実は、そのカヤ様でして」
「はぁっ!? 何してんのよさ、あの子は!」
「何やらスカイダイビングと言う遊びをやっているようなのです」
「あーー。師匠のマンガの影響ね……」
「わかった。ちょっとカヤに聞いてみよう」
二人の話を聞いていたリムルは、『思念伝達』をカヤに送った。
『カヤ。ちょっと今いいか?』
『フニャッ? な、なにかなリムル』
『俺、テンペスト内で無闇に力を使うなって言ったよな』
『えーと。街中ではないし、ちょこっと穴が開いただけだよ?』
『すぐに、執務室な』
いきなりの『思念伝達』におどおどしながら、夏夜は。
「ラコルどうしょう! リムルにバレてるよ!」
落ち着きのない熊みたいにその場を行ったり来たりしてるカヤを見かねて、ラコルがやれやれと夏夜に助け舟を出す。
「カヤお姉ちゃん一緒に行ってあげるから、いこう」
そう言い右手を差し出す。
カヤは両手で差し出されたラコルの右手を握りしめ。
「ラコルあんたええ子や。よくこんなええ子に育ったね。お姉ちゃんは嬉しいぞ!」
と、握りしめた右手を勢いよく振りながら言うも、それにラコルが。
「カヤお姉ちゃん、アタシ言ったでしょ? 叱られるよって。ほんとに困ったカヤお姉ちゃんなんだから」
六歳児の獣人に駄目だしされる猫亜神カヤ。
そんなラコルに夏夜は、「ごめん」と素直に頷きながら、『空間転移』で執務室へと向かっていった。
執務室に着くなり、リムルからの御小言が飛んで来る。
「それで、ラコルを連れて一万メートルからの自由落下遊びを、していたと」
「はい。おっしゃる通りです」
猫耳は完全に伏せて、尻尾はだらりと垂らし何故か敬語で答えていた。
「あのなぁ、いくらスキル能力で保護してるからってな。普通、一万メートルからのダイブとかやらないし、もしラコルに何かあったらどうするんだ? 全く少しは世間一般の常識を身に付けないと駄目だぞ」
「世間一般の常識?」
苦笑いで首を傾げるカヤに、モモカは今日は一緒じゃないのかと尋ねると朝から出かけてて居ないよと答え、じゃあ『思念伝達』でこちらに呼んでくれと言うや、途端に涙目で、「やめて! いや、呼ばないで!」と、超必死に目が訴えていた。
それを察したリムルは、モモカに説教してもらうのが一番じゃないかと考えたが、まぁモモカ抜きでもカヤに言い聞かせないと駄目だな、そう思い。
こめかみを右人差し指でトントンしながら、何がカヤに効くかな生半可な罰じゃ効きそうにないしなぁ、色々思案してる中一つの妙案が閃いた。
「カヤ。シオンの手料理を食べるか?」
「え!? いきなり、なに!?」
「うむ。シオンの手料理を、そうだなきちんと二日、朝昼晩と食べること。それで約束できるか? いいなら、今回はそれでいいぞ」
「それでいいのね! やほーい、するする、二日食べるよ!」
「シオン。そいうことで明日からきっちり、お前の手料理をカヤに振舞ってくれ。いつも通りでいいからな。いつも通りで(大事な事なので二回言いました!)」
「はい! わかりました! 腕によりをかけて作りましょう」
はりきるシオンにウキウキ喜ぶカヤ、執務室にいる皆が何も知らずに喜ぶカヤをご愁傷様という顔で見ており、ラコルに至ってはやれやれと言う様に頭を横に振っていた。
シオン手料理実食、初日。
朝食を終えたカヤは、執務室にあるリムルの執務机の前にうつ伏せで倒れていた。
「リ・ム・ル……あ、れは、むりだ。グチョグチョで、ベチョベチョで、お肉の味がするの。紫で煙を、上げていて、ヌルヌルのコーンスープとか、どこが手料理なんだよ。もう、これで、ゆるして……む、り」
プルプル震える左手を上げながら懇願するも、お前喜んで約束したし今更約束を反故にするとかないよな? リムルがニヤリと返しカヤは反論できずにグヌヌッと唸り、そうこうしてる内にお昼の時間が迫り厨房からシオンが来て、カヤを肩に担ぎ「さあさあ、お昼の時間が来ますよカヤ」ニコニコしながら言い「シオン。もう堪能したからいいのよ?」やんわり断りを入れるが「いえいえ。リムル様からのお願いですので、遠慮なさらずに。お昼はスパゲティですよ!」パタン、執務室のドアが絞められた。
「くそー 殺せ! いっそ殺してくれーーーー!」
執務室から出た廊下に空しく〝くっころ〟の叫び声だけが、
シオン手料理実食、最終日。
晩御飯、完食。
完全に燃え尽き抜け殻のようにフラフラして、執務室に来て最後の手料理を完食した報告をリムルにするカヤ。
「完食、し・た・ぞ」
「うむ。よく頑張ったなカヤ。これでペナルティは終わりだ」
「じゃ、あたしは、行くから」
背を丸め、まるでゾンビのように歩き執務室のドアを開くとリムルが声を掛けてくる。
「カヤ。これに懲りたら少しは自重しろよ」
「あぁぁぁ~ 自重? ……そんなの生まれる時に母親のお腹に、捨ててきたわ!!バーーカ、バーーカ、ヴアァァァーーカ!!」
リムルの掛けた言葉にゆらりと振り向き、矢継ぎ早に捨て台詞を吐きバンと勢いよくドアを閉め走り去っていった。
懲りない奴まるで子供だな、クスリと笑い隣に立っているディアブロを見ると処置なしと言う様に「仕方ありませんね」そう言い、ククッと笑う。
次の日、リグルドが執務室に飛び込んできた。
「リムル様、大変です! ルベリオスに納品するはずだった林檎のブランデーの樽、百樽が消えました!」
「なにぃぃぃー! 一晩でか!?」
「はい、忽然と……」
「あ!! いい、リグルド。犯人は特定した」
リムルは思い出した、モモカに渡された〝カヤ取り扱い説明書〟のことを。
一つ。悪さをしてお説教をしたら、反省はしますので褒めてあげましょう。
二つ。きちんと反省はするので、反省をしたら決して追い込んでは駄目です。
※ 逆切れして報復が来ます。
三つ。以上二つの事に注意して、適切に取り扱いましょう。
追記。また同じように悪さをしたら倍返しで、〝お話〟と言うお説教をしましょう。
「忘れてた……あいつは壊れた家電か! カヤあああああああぁぁ!」
その後、リムルのお説教に加え、モモカの〝お話〟も加わるダブルコンボでカヤは……。
轟沈した。
ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます!
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