ラコルが眷属になって三日後の深夜。
カヤ達は焼き鳥ねこまんまの地下会議室に、旧サイファーのメンバーだけを招集していた。
カヤとモモカは自分達の活動限界が半年と言う事と、新しくネコマンマ商会に入るラコルの紹介をした。
ラコルは、黒繭化していた時にヤエから闇夜影千流について詳しく聞かされており、それを聞いた上で真に闇夜影千流を継ぐと決め、カヤとモモカのいる世界に入ることを望み、二人はそれを許した。
この事はリムル、ダコラとラナにも話し、リムルは「もう無作為に暗殺依頼は受けてないし、様々な依頼を受けてるんだろ? ならもう暗殺組織に拘る必要はないんじゃないか?」と言う。
それを二人は、「確かに」とそれを受け入れ、なるべくなら暗殺はさせないとカヤが言うも、ラコルが「闇夜影千流を継ぐと決めたからには必要であれば、アタしはやる」と、言った。
「でも、力なき者の命は奪わない」と、きっぱりと言い、それにダコラは頷いた。
自身も戦士であったことから戦場での躊躇は即、死に繋がるのは知っており、ラコルの言葉を信じ、カヤとモモカにラコルを託すことに迷いはなく、ラナも同様であったのだ。
「と、まあ、こんな感じかな。皆に黙ってたのは悪いと思ってたけど、言い出せなかったんだ。あたしとモモカの寿命が尽きかけてるのを」
「そんなことだろうと思ってたさ。カヤ姉さん、私ら皆、何となく気付いていたよ」
ザーバが何を今更と言った言葉でカヤに言った。
「え? そうなの?」
「姉さん達の表情から何かを探るなんて、無理な話しだがね――でも、一度信頼を置いた相手、それが私らのボスともなれば、会話の中で気気付く物があるのさ。伊達に私ら、修羅場を潜ってるんでないからねぇ。フェッフェッフェッ」
カヤの驚いた顔にザーバは、飄々とした顔で笑い言う。
「で、この子がラコル。あたしとモモカの眷属だ。そして今日からネコマンマ商会の一員になる」
「ラコルです。カヤ姉さん、モモカ姉さんの眷属になり、この組織の一員になりました。よろしくお願いします!」
ラコルがカヤとモモカの後ろから出て来て、ペコリと頭を下げ挨拶をした。
その挨拶にベゼット以下皆が、「よろしくな」「よろしくね」と口々に挨拶を返し、「よろしくねーー! よろしくしてねーー!」一人だけハイテンションの者がいた。
イリア達もラコルの前に来て「ラコル、背が私より少し高くなった?」「背が、伸びてるの」「ラコル、よかったな眷属になれて。これから、よろしく」と挨拶を交わし、カヤが言葉を続けていく。
「それと。イリア、メイムもあたしとモモカの眷属にする」
カヤの言葉にイリアとメイムの顔がパッと喜びに溢れ、ラコル、イリア、メイムは共に手を取り合い喜んでいた。
ベゼット達は皆頷くだけで何も言わず、カヤは拍子抜けした顔で言った。
「あら? えーと、てっきり俺達も眷属にーとか言いだすと思ってたのに、意外にびっくりよ?」
コテッと首を傾げベゼット達を見て言うカヤに、ベゼットが穏やかな顔で返して来た。
「そうですね。カヤ姉さんとモモカ姉さんが、ネコマタを倒して帰ってきたら――ぜひ、眷属にしてもらいたいですね。皆も同じ気持ちですよ。一人迷ってる者が居ますけどね。くくっ」
ベゼットはザーバの方をチラッと見て軽く笑い、カヤが少し困惑した表情でモモカを見て、モモカも少し戸惑った笑いを浮かべていた。
「ほえ? 話し聞いてた? あたしら、寿命が尽きると言ったよね。助かる確率はほぼ0よ。待ってても、待ちぼうけになるんだけども」
「それでも、待ちます。お二人は悪魔族の血と言うか、魂も混じってるんでしたよね? でしたら、一度死んでも復活出来る事もあるはずです。だから、俺達は姉さん達のお帰りを待ちます!」
「いや、だから、あたしとモモカは――」
「わかったわ、ベゼット」
カヤがベゼットの言葉に慌てて返そうとしたら、モモカが手で止めて口を開いてきた。
「はあっ、全くあんた達は……。とりあえず、次のボスは、テンペストのテスタロッサに頼んであるから、その補佐は今まで通りベゼット、あなたがやりなさい」
テスタロッサ、その名が出た時に、何でテンペストの幹部が? とベゼット、ザーバ、ディーナ以外の者達は、口を大きく開けたまま固まり、マリラは「はあーーーーっ! 何で原初の一人が、ボスの代行をするんですの!? 大物中の大物の一人が、なんで? なんで? なんで?」と騒ぎだす。
そこへ「ちょっと、黙りな!」とモモカのハリセンを喰らい、盛大に床にぶっ倒れる。
ベゼット達には話してた〝
「まっ、そう言う事だから皆、これまで以上に警戒はすること。特に影獣に出くわしたら、必ず逃げる事。あいつが鳴いたら、転移術など一切使用不能になるからね。わたしの渡した呪符は必ず身に付け離さない事、いいわね!」
モモカの言い付けに、皆が片膝を付き頭を垂れる。
「最後に、この事は夜蝶組と商人組には、しばらく伏せて置いて頂戴。無用な混乱を招きたくないから。但し、影獣の事は噂で耳に入る事となるだろうから、それに付いてはベゼット達以下、旧サイファー組が、交代で護衛に付く事。頼むわよ、みんな」
「「「「「「「「「はっ!」」」」」」」」」
今後の指示をベゼット達に告げたカヤとモモカは、ラコル共に、イリアとメイムを連れて、地下迷宮にある、ヴェルドラの部屋へと『空間転移』して行った。
ヴェルドラの部屋に繋がる空間に、急遽作った仮の寝室があった。
ここは、イリアとメイムが名付けで進化の眠りに付く時に、一番安全なヴェルドラの所へ仮の寝室を作ってもらい、カヤ達が居ない時の護衛をヴェルドラに頼み、それをヴェルドラは快く引き受けてくれたのだ。
カヤがイリアとメイムに、眷属になった時の説明をしていた。
「まあ、ラコルからも聞いてるだろうけど、眷属になって進化の眠りに付いたら個人差はあるけど、数日位で目覚めると思うよ」
「ねえ。カヤ姉さん、ここ……暴風竜ヴェルドラ様の、居室の近くですよね?」
「うん、そうだよ。あんたらが眠りについてる時に、一番安全な所だよ。ん? ああ、ヴェルドラが怖いの? 大丈夫大丈夫! いつもあたしとオヤツの取り合いをしてる、愉快な〝竜種〟だから。にゃははは」
「ええぇ!? オヤツの取り合いって、何してるんですかカヤ姉さん……」
「ヴェルドラ様って、お茶目、なの?」
「真面目な話、ここより安全な所は無いからね。安心して、進化の眠りに付くといいよ」
「はい。わかりました」
「はーい、なの」
暴風竜ヴェルドラ。世界には様々な話が伝えられており、イリアとメイムもヴェルドラの事は知っていて、その怖さは話に聞いていても十分に伝わる程であった。
実際に会ってみて、人化したヴェルドラを見たメイムはまじまじと見ていて、ヴェルドラに「お前は、物怖じしないのだな。くはははは」と笑い言われ、イリアは緊張で挨拶するのが精一杯だった。
「ああ、そうだ。眷属になって進化してもね、子供を作る事は出来るんだよ。でも、一回産んだら子供作れなくなるみたい。だから、好きな人が出来たら子供一人だけだけど、作れるからね」
「そんな先の事なんて……」
「はいなのー」
「おっ、メイムは元気だねぇー。イリアは、まあ難しく考えないでさ。気楽に生きて行けば、いい男ができるよ! にゃふ」
「気楽って、プッ。カヤ姉さんみたいに?」
「あ! イリア~ そんなこと言う口は、この口かあーー!」
「いひゃいいひゃい。かやねうさんいひゃい」
カヤの言葉に返し笑いしたイリアのほっぺを、カヤは両手で軽く摘まんでうにうにする。
「いい加減にしなさい、カヤ」
いつまでもうにうにを止めないカヤにモモカがペシリと頭を
「ワたしは、モモカ姉さんに、呼んで欲しいの」
「あら。わたしなの?」
「そうなの。眷属になるお許しが出たら、モモカ姉さんと、決めてたの」
「そう、わかったわ。フフッ」
メイムの希望を聞き入れ、カヤはイリア、モモカはメイムの名を呼ぶ。
「イリア。あんたの名は、イリアだ!」
「メイム。あなたの名は、メイムよ!」
世界の言葉が告げる。
《告 個体名イリア、メイムの眷属化による進化を開始します……確認しました》
《種族・人間種から妖霊獣・眷属へと身体構成を再構築……成功しました》
《確認しました。個体名イリアがユニークスキル・
《確認しました。個体名メイムがユニークスキル・
《確認しました。魔力感知を獲得……成功しました》
それから次々と痛覚無効や物理攻撃無効など体制を獲得していき、二人共黒繭化してしばしの眠りに付く。
イリアとメイムの進化の眠りを確認するとカヤとモモカは仮の寝室から、ラコルのいる秘密地下闘技場へと『空間転移』して来た。
地下闘技場に作られた休憩所の椅子に座ってるラコルがカヤとモモカの妖気を察知すると、スッと椅子から立つ。
「ラコル、待たせたね」
「いえ。カヤ姉さん、モモカ姉さん、無事名付けが終わってよかったです」
「あー、ラコル。姉さん呼びはなんかねぇ、違和感あるから、お姉ちゃんでいいのよ?」
「うーん。でも、みんな姉さんと呼んでるよ?」
「いい! ラコルは、あたしの事もモモカの事もお姉ちゃんと呼ぶこと! 師匠命令だよ!」
「クスクス。わかりました、カヤお姉ちゃん、モモカお姉ちゃん」
ラコルは軽く笑いながら返し、カヤはそれに「うん。やっぱりラコルからは、お姉ちゃんと呼ばれる方がしっくりくるわ」とほくほく顔で言う。
そこへ、モモカが一振りの打刀をラコルに差し出す。
「はい、ラコル。あなたの打刀よ」
差し出された打刀にラコルは顔を輝かせて喜ぶ。
「いいの!?」
「もちろん。それはクロベエが打った一振りだから、かなりの業物よ。フフッ」
「アタしの、打刀」
受け取った打刀の鯉口を切り刀身を抜き、しばらく白銀に光る刀身を眺め鞘に戻すと、ギュッと胸に抱き抱える。
そんなラコルを優しく見ていたカヤが、次の事を告げた。
「ラコル。あんたは闇夜影千流・抜刀術を継ぐこと。イリアは小太刀術を、メイムは柔術を継がせる事にしたから。もちろん小太刀術も柔術も教えるけども」
「はい。でも、イリアも抜刀術を習いたいのではないの?」
「それはね、イリアが自分から言ってきたんだよ。元々、短剣、小剣をメインに暗殺技を教えられてきたから、小太刀術の方が自分に合ってるってね。もう持ってた打刀も小太刀に打ち直したんだよ」
「そうなんだ。わかりました、カヤお姉ちゃん、モモカお姉ちゃん。あ! 呪符術は誰が継ぐの?」
「あーそれはねぇ、モモカ頼むわ」
「はいはい。呪符術は三人に教えるわよ。得手不得手もあるだろうから、自分にあった呪符術を身に付けなさい」
「え? それでいいの? モモカお姉ちゃん」
「ええ、いいわよ。三人でそれを補い合いなさい」
「はい!」
それから今後どういった修行をするかの説明と、ラコルとイリア、メイムはカヤ達の家に修行中は泊り込むことになる事や、ネコマンマ商会ではラコルは新参者だから当分は、ベゼット達やザーバ、ディーナから教育を受ける事になると説明した。
そして三日後。
イリアとメイムが目覚め、本格的な修行が始まって半月ほど経った頃。
「ラコル。遅い! 考えて技は出すな!」
「はい!」
「いいか、技は出すんじゃないんだ。無意識の中に置き、それを繰り出すんだ」
「は、はい、ウギャッ!」
「考えたらだめ! 感じな! 相手の太刀筋、妖気、魔力の流れ、大気の騒めき、全てを感じるんだよ」
カヤと激しい手合わせの中、峰打ちで背中を激しく叩かれラコルは思わず声を上げる。
秘密闘技場での修行。
カヤとモモカは、一切の手加減無しで手合わせをしていた。
まず、恐怖を克服するのではなく、恐怖を飼い慣らす訓練。
恐怖を一種のセンサーみたいに死の危険を察知できるように死のギリギリまで追い込み、その見極めを身に付けさせる為に凄まじい殺意をラコル、イリア、メイムにぶつけて行く。
それ故、ラコル、イリア、メイムは既に百回以上は死に、迷宮内復活をしていた。
「イリア、脇がまだ甘い! メイム、足元がお留守!」
モモカは二人を相手に小太刀を振るい、柄頭でイリアの鳩尾を打ち、間合いに飛び込んで来たメイムの拳の連打を片手でいなし、メイムの右足首を水面蹴りで刈り飛ばした
「ゲフッ」
「アキャッ」
イリアは精神体にまで響く衝撃でその場に崩れ落ち、メイムはうつ伏せ状態のまま右腕を上に捻じり上げられ、モモカの右膝で背中を押さえられて身動きできずに、「うーうー」唸っていた。
昼間は秘密地下闘技場で修行、夕方からはイリア、メイムは焼き鳥ネコマンマで給仕をし、ラコルはネコマンマ亭での給仕となっていた。
イリアとメイムは〝妖霊獣・眷属〟になり、今では人間ではなく、猫耳に尻尾がある、亜人に近い姿となっていた。
焼き鳥ねこまんまでの手伝いの時は、
ラコルは、早くネコマンマ商会の皆と慣れる為、ネコマンマ亭の方での給仕の仕事となり、夜蝶組と商人組の方の顔合わせも済ませ、今は夜組と一緒に給仕を行っていた。
深夜になり店が閉まると、ラコルはテンペストに『空間転移』で帰り、今度はカヤとモモカの記憶世界での修行となる。
以前イリア達の枷外しをした時に構築した記憶世界を、ヤエが再び再構築して『思考加速』を併用して現実世界では一時間だが、記憶世界では一年に相当する時間が経過していた。
これは、闇夜影千流の全ての技を伝える為と、精神と魂の強化も兼ねた修行でもあった。
しかし、そこはしょせん記憶世界。
記憶世界での成果を、現実世界での朝から夕方までの修行で試す。
睡眠がいらない、精神生命体ならではの修行であったのだ。
一月経った頃、カヤとモモカがラコル達にある事を話す。
「うん、まだ一月しか経ってないのに、よくあたしとモモカの修行に付いてこれてるね。あんたら、ほんと大したもんだよ。でだ、これからあたしとモモカは、ちょこっと
「カヤお姉ちゃん、モモカお姉ちゃん。この間言ってた、あるべき自分を取り戻すですよね?」
「そうよ、ラコル。わたしとカヤは、乱破ノ者であった頃の自分をもう一度、思い出す。と、言う事かしらね」
「モモカ姉さん。それは、あの戦乱の世で生きた自分を取り戻すことですか?」
「ええ、その通りよ」
「じゃあ、カヤ姉さんは、あの、あの、うーん、怖い姉さんが、戻ってくるの?」
「そうだねぇ。戻って来たら、いや?」
「いいの。その、カヤ姉さんも、カヤ姉さん、なの」
ラコル達には、乱破ノ者頃に生きたほとんどの記憶を見せており、その中にはいつもの飄々としたカヤとは違うカヤがいて、メイムはそのカヤを見て「怖い姉さんなの。でも、好きなの」と、ここでも物怖じせずにいて、カヤに三人の中で一番肝の据わった子と言わしめた。
「わたし達が居ない間は、ヴェルドラがあなた達の修行を見てくれるわ。それと、ハクロウさんも修行を見てくれると言ってくれたから。粗相の無いようにね」
「「「はい!」」」
モモカは言い終わると、今日はそれぞれの家に帰りなさいと言い付け、イリアとメイムは焼き鳥ねこまんまに帰り、ラコルも久しぶりにダコラとラナが待つ家に帰る。
何故、カヤとモモカが戦場に行く事にしたか。
それは、カヤとモモカの記憶を『思念伝達』見たディアブロが言った、一言だった。
『ふーむ。あなた達は人間の頃の方が、鋭利に研ぎ澄まされた刃の様な殺気に溢れていましたよ。今が弱い分けではありませんが……少し、丸くなりましたか? フェイリュアワールドに居た頃から。ククク』
その一言で二人は乱破ノ者であった頃を思い出し、今現在――
いや、転生した時からの自分を重ね見て何かが欠けていることに気付く。
暗殺対象を必ず仕留めると言う、只それだけの事。
刺客姉妹と呼ばれた頃からは想像も出来ない日々の連続で、どこかしら緊張感の無い戦いをしていたのではと、いつしか狙う者から狙われる者になっていたのでは、ないかと。
そこをオトワに付かれ、二度も後れを取ったのではと思う二人。
特にテンペストに来てからは、いつしか充実した日々を送っていた二人。
再び真の狙う者に立ち返る為、今の自分を保ちつつ乱破ノ者であった自分に返る為に。
テンペストがある大陸から遥か北に海を越えた先にある大陸に、近々戦争を開始する二つの国があるとテスタロッサから聞いて、カヤとモモカはその戦場に赴く事を決めた。
そう、傭兵としてどちらかの国に付き、
極力能力を押さえ、自分を追い込み、乱破ノ者であり刺客姉妹と呼ばれた自分達に戻る為に、カヤとモモカは北の果ての大陸へと向かった。
モモカ、カヤ 今から能力の大半を封印します
いいですか もし 戦場で死んだら 即秘密地下闘技場に作った転移陣に送還されます
眷属に恥ずかしい姿を見せる訳にはいけませんよ
わかってるよ ねえヤエ 最終的には 能力解除して いいんだよね?
ええ カヤが あの頃を取り戻したと判断した時 解除しましょう
ヤエ その見極めは任すわよ
はい モモカ 任せてください
それじゃあ いこうか
そうね いきましょうか
はい いきましょう
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イリア
EP: 340万
種族:
加護: 姉妹の加護
称号: 無し
魔法: 元素魔法 呪符魔法 暗黒魔法
固有スキル: 魔力感知 思念伝達
思考加速
ユニークスキル:
自分対するあらゆる攻撃をカウンターで返したり、技量が同等の者の魔法や術式は反射する
但し、長く使用するとクールダウンが発生するので、連続使用は諸刃の剣となる。
相手の隙や、返し技として使用する、カウンター特化スキル
時空間操作 疑似並列演算 疑似並列起動 解析鑑定 重力操作 空間操作
耐性: 物理攻撃無効 状態異常無効 精神攻撃無効 自然影響無効
聖魔攻撃耐性 痛覚無効
メイム
EP: 330万
種族:
加護: 姉妹の加護
称号: 無し
魔法: 元素魔法 呪符魔法 暗黒魔法
固有スキル: 魔力感知 思念伝達
思考加速
ユニークスキル:遊武者《アソブモノ》
攻撃予測支配領域
遊ぶように戦い、メイムの間合いに入った者はまるで遊びの相手をさせられてるかのように、自分の動きを読まれてしまい、攻撃は避けられ、メイムの攻撃は吸い込まれるように受けてしまい、離れようとしても一度メイムの間合いに入った者は倒されるまでメイムに張り付かれ、攻撃を受け続けてしまう
時空間操作 疑似並列演算 疑似並列起動 解析鑑定 重力操作 空間操作
耐性: 物理攻撃無効 状態異常無効 精神攻撃無効 自然影響無効
聖魔攻撃耐性 痛覚無効
※イリアとメイムの並列演算と並列起動は、カヤとモモカから魂の回廊を通じて貸し与えられていて、故に疑似並列演算、疑似並列起動と呼称されている。
更に進化すれば、ラコルと同じように自力獲得できる。
七十話を読んで頂きありがとうございます!
次回の更新も読んで頂けたら幸いです。