花のうへの露   作:なんじょ

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「――Stop Daydreaming, 小十郎。気をしっかり持て」

「!」

 ドンッ、と強く肩を叩かれ、小十郎は我に返った。

 はっと視線を向けた先では、まっすぐ前を見つめる政宗の凛々しい横顔がある。先ほどまで毒霧の影響を受けて青ざめていた顔色は、猿飛佐助のおかげか、だいぶ回復しているようだ。政宗は小十郎の肩にあてた拳にぐっと力をこめて言う。

「小十郎。俺は石田の野郎を止める」

「はっ……承知しております」

 そうだ、何を呆けている。腹に力を込めて小十郎は政宗と同じ方(かた)へ視線を据えた。

 今にも爆発しそうな殺気を刻一刻とたぎらせる石田と、それを気遣わしげに見やる徳川。そしてその二人を視界に収めれば、自然ともう一人の姿が目に入ってしまう。

「あの男が欲していたのは、ただ一つ……己の罪を忘却する事、それだけだ」

 その台詞を皮切りに、かつての豊臣秀吉を――他の誰も知らぬだろう、隠されたその弱き姿を語るしのび。

 黒装束に身を包み、模様のない黒の仮面で顔を隠した女は、百戦錬磨の武将達を幾人も相手にして、全く怖じる事がない。

(『桔梗』……いや、朝顔。それがおめぇの素顔か)

 聞き慣れぬ名は、しのびとして生きていた頃のものなのだろう。

 他の者が当然のようにその名で彼女を呼ぶ事に違和感を覚えながら、小十郎はぐっと拳を握りしめた。

 今の自分は、伊達軍の軍師であり、竜の右目として政宗に随行する身。朝顔が淡々と語る物語には、どうしようもなく胸に轟くものがあったが、しのび一人の身を案じて迂闊に動くわけにはいかない。

 政宗様、と声を低くする。

「――石田はこちらへ注意を全く向けておりません。不意を衝くのならば今が好機です。邪魔立てするであろう前田慶次の相手は、この小十郎が……」

「No kidding」

 だが、再び肩に拳が打ち付けられた。石田を見据えていた政宗の鋭い眼差しが小十郎を見据えたかと思えば、その口元にふっと笑いが浮かぶ。

「お前の相手は一人しかいねぇだろ、小十郎。朝顔を止めてやれ」

「! 政宗様、何を……!」

 内心を見抜かれたかと動揺し、思わず声が乱れた。

 そんな事が出来るはずもない、今この場で果たすべきは政宗の願いを果たす事のみ、それだけが竜の右目たる自身の役目だというのに。

 だが忠誠心からの言葉が溢れだすより先に、

「Shut up, 議論してる暇はねぇ」

 政宗は拳を開き、小十郎の眼前に手のひらを突き付けた。

 朝顔の話は今終わりを告げ、その内容に激昂した石田が怒号を上げている。一触即発の空気がピリピリと肌を刺す中、政宗は腰を落とし、

「あいつを救えるのはお前だけだ。……行け、小十郎。俺もお前も、ここがLast chanceだ!!」

 小十郎への命を残し、抉る勢いで地面を蹴った。

(政宗様!)

 青い弾丸のように奔るその姿が向かう先では、

「お前は、愛するものを失い、我が身を削るようにして戦い続ける秀吉公の――人としての心を、守りたかったんだな」

 徳川の言葉が、非情のしのびから拭い去るように戦意を奪っていた。武器の針を落し、茫然自失となって無防備に立つ朝顔に、

「許さない……貴様の罪を、私は許さないィィィィィ!!!!」

 刃そのもののように鋭く石田が襲い掛かり――それを目にした瞬間、小十郎は迷いを捨て、駆け出していた。

 前田と政宗が己の得物で、石田の憎悪を受け止める。だがその助けをも乗り越え、豊臣の最後の臣に向けて針を突き立てようとする黒い影を、

「よせ、朝顔!!!!」

 体当たりするようにして抱きかかえ、そのまま一足飛びに走る。

 ――その時小十郎には、どこへ行くあてもなかった。朝顔に対峙してどうする、などと考える間もなかった。ただ足が駆け、周囲の風景が線のように通り過ぎていくほどの速さで戦場を走り抜ける。

 頭を占めていた考えは一つ。

(この女に、石田を殺させてはいけない)

 それだけだ。

 だから石田のいる場から少しでも遠くへ離れなければならないと思った。叶うのなら、このまま奥州まで連れ帰りたいとまで、思っていたかもしれない。

 だがその発作的な行動は、朝顔本人によって遮られた。

 政宗達のいる場所から数十間離れ、戦場の騒乱も遠くに聞こえるばかりの人気のない空き地で、朝顔は小十郎の拘束を振り払って相対し――

 

「……もうやめろ、朝顔。これは、おめぇの戦いじゃねぇ」

 静かに声をかけると、毛を逆立てた猫のように針を構えていた朝顔から、息を飲む気配がした。

 その反応は、以前徳川の城で偶然出くわした時と同じで、ああこれは朝顔だ、と少なからずほっとしてしまう。

(さっきまで、まるで別人のようだったからな)

 桔梗と呼ばれていたしのびはその佇まいも、触れれば斬れそうなほど張りつめた殺気も、語る声音さえも、朝顔とまるで違って見えた。しのびの本性というのならおそらくあちらが真なのだろう。

 だが今、自分と一対一で向き合っているこの女は間違いなく自分の知る朝顔だ。それに勇気づけられ、小十郎は一歩足を踏み出した。

「朝顔。おめぇが豊臣滅亡にこだわる理由は分かる。己が仕えた主の為に最後まで戦い続けようとするその覚悟、見事なものだ」

「…………」

 朝顔はすっと立ち上がり、細く黒い木立のようにその場に立つ。

「だが、石田と決着をつけるべき人間は他にいる。それが政宗様か、前田か、徳川か……正直なところ、俺にも勝負の行方はわからねぇ」

 もう一歩、進む。すう、と吸気の音がしたかと思うと、それまで乱れていた朝顔の息がぴたりと落ち着きを取り戻した。

「いずれにしてもその始末をつけるのは、朝顔、おめぇの仕事じゃねぇ。豊臣秀吉を倒した時点で、おめぇのしのび仕事は十分、けりがついている」

「…………」

 答えはない。静まり返った湖のように朝顔の気が沈み、小十郎はぴくりと眉を上げた。朝顔はこちらの話を聞いているのだろうか。確かにそこに彼女はいるのに、まるで何もいないかのように、その気配が捉えにくい。

「……豊臣の業は深い。だが、それをおめぇが全部請け合う必要はねぇだろう。

 もう、やめろ。自分の命を捨石のように投げ打って、他人の人生をまるごと背負おうなんてのは――人の生き方じゃねぇ」

「――当然だ。私は人ではない」

 風の音のように、その声は小十郎の耳をひそやかに撫でた。無面のしのびはようやく口を開き、感情のない声で答える。

「生まれは生涯変わらぬ。人は人、草は草。その生き方もまた変わらぬ」

 しゃきん、と鋭い音を立ててその両手から針が伸びる。それに反応して刀を握ろうとしてしまい、小十郎は体の動きを止めた。違う、俺は戦う為にここにいるのではない。俺はただ、この女と話をするために。だが、

「草は使命を果たす為に在る。それを妨げるのであれば」

「!?」

 次の瞬間視界が暗くなり、小十郎はぎょっとして目を瞠った。瞬きの間、眼前を黒い影が覆い、

 ――お前も倒す。

 鋭く輝く六つの爪が頭上から襲い掛かってきたのだ。

(朝顔!)

 制止は間に合わない。それよりも速く、針はこちらの額を貫く。小十郎は咄嗟に腕で顔を庇った。

 無論、政宗の六爪の刀と違い、朝顔の針は細い。鎖かたびらをも貫通する威力を持っている事は先ほどの戦いを見て理解していたが、腕で受け止め、反対の腕で朝顔の動きを止める事は十分可能と判断した故である。

 しかし、ずぶりと針先が服越しに突き刺さった瞬間、左腕がいきなり、がくんっと下に落ちたので、小十郎は驚愕した。

(腕が動かねぇだと!?)

 重石に成り代わったかのように、三本の針の刺さった肘から先がだらりと垂れ下がり、ぴくりともしない。

 だがそれに気を取られるまもなく、視界の端に光るものが引っかかる。咄嗟にダンッ、と地を蹴って後ろに跳ぶと、小十郎が居た場所を針が空振りする。

 さらに、離れた場所に着地すると同時に、前方を針の壁がごうと風を切ってこちらへ迫ってくる。回避も間に合わないと判断した小十郎は、右手で腰の刀を鞘ごと抜き、

「ハァァッ!」

 気合いと共に目にも留まらぬ速さでそれを振るい、針を次々と叩き落とした。硬質な音を立てて針は払い散らされ、小十郎の足下で地面が見えなくなるほど積もっていく。瞬く間に針の幕が鞘でなぎはらわれ、視界が清かになる――も、朝顔の姿がない。

(――!)

 瞬間、ひやりと首筋に寒気を感じて、小十郎は肩越しに後ろを振り返った。その目に、影が映る。

(速い!)

 針の弾幕を囮にして、朝顔は小十郎の頭上を飛び越えていた。上下逆さまの姿が、まるで時の流れを遅くしたかのように、小十郎の目に映り込む。その手がゆっくりとこちらへ差し向けられるを見咎め、

(針が来る!)

 小十郎は咄嗟に上体をひねり、風切り音を立てて振り回した鞘を、黒い影に叩きつけていた。確かな手応えに(しまった!)と、悔いても遅い。

「っ!」

 みしり、と音を立てて鞘がめり込み、その勢いのまま朝顔の体がなぎ払われる。

「朝顔!」

 咄嗟の事とは言え、怪我をさせたかと肝を冷やして、小十郎は声を上げる。

 しかし朝顔は空中でくるりと体勢を変えて地面に着地した。そのまま、何事も無かったかのように立ち上がったところを見ると、深手にはならなかったらしい。

(それはいいが……しかし、思っていた以上に、やる)

 相手から目を離さないようにしながら、小十郎は右手で、左腕から針を抜いて投げ捨てた。

 三つ小さな穴が空いた服にはじわりと血がにじみ、硬直していた指がぴくぴくと動き始める。

(たった三本でこの有様とはな。あいつの針は、一本たりとも受けられねぇ)

 まるで腕が凍り付いたかのような違和感に手を振りながら、小十郎は思案する。

 奥州で石田と闘った時、そして先ほど猿飛佐助に針を使った時、朝顔は相手の体をその場に縫い止めていた。

 おそらく、人体のどこに針を刺せばどんな影響を与えるか、熟知しているが故の技なのだろう。

(あの針を封じれば、後は力業でどうにか出来ると思うんだが……)

 じりっと踏み出した足先で、地面に散らばった針がしゃりんと音を立てる。

「…………」

 それを目の端で見下ろした小十郎は眉根を寄せた。視線を朝顔に戻すと、静かに口を開く。

「――朝顔。なぜ、本気を出さねぇ」

「…………」

 答えは相変わらずの沈黙。だがその肩がわずかに動いたのを認め、小十郎は瞳を細めた。

「おめぇの腕は大したものだ。豊臣秀吉に仕えたしのびと言うだけの事はある。邪魔が入らなければ確かに、石田の首を穫れるかもしれねぇ」

 だが、と足下の針をまたぎ越し、仁王立ちで相対する。

「先刻から殺気の欠片も感じさせねぇのはどういう事だ? 気迫は十分に感じるが、今のおめぇは本気で闘っちゃいねぇだろう」

「……違う」

 否定が思わず、というように朝顔の唇から漏れた。だがそれはか細く頼りなく、言葉ほどの力を持っていない。それがよりいっそう、こちらの確信を強めるというのに。小十郎は右手の鞘をぎゅっと握りしめて言い募った。

「いいや、ちがわねぇ。それならなぜおめぇは俺を『倒す』と言った?」

「!」

 言葉に打たれたかのように、今度は目に見えてはっきり、朝顔の体が震える。

「豊臣打倒の志を持って共に闘った前田慶次にさえ『殺す』と言ったおめぇが、なぜ俺には『倒す』という言葉を使う」

「っ、邪魔者を排除するという意味はどちらも同じだ、何の違いがある!!」

 カッとなったのか、その声音が跳ね上がった。それにかぶせて小十郎は更に言葉を連ねる。

「いいや、殺すと倒すじゃ、全く意味が違う。自分でも気づいているはずだ。認めろ、朝顔。おめぇは、俺を殺せねぇ」

「う、うるさい! お前の命など最初からどうでもいいっ、私の目的は石田だけだ!!」

「俺は何があろうと、おめぇを行かせねぇ」

 小十郎は鞘を払い、すっと刀を構えた。切っ先を真っ直ぐ相手へ向けると、朝顔は動揺の気配を見せてわずかに後ずさる。だが逃亡を許すつもりはない。地面にぎゅっと足を踏み込み、小十郎は声を張った。

「どうしても石田の元へ行きたいと言うのなら、俺を殺せ! おめぇが俺の息の根を止めるまで、俺は絶対に引きはしねぇ!!」

「だっ……まりな!!」

 じゃりん!!

 怒号と共に朝顔の全身を針が一気に包み込む。それは急所を突かれた故の防衛本能だったのかもしれない、だがそれこそ小十郎の望んだ反応だった。

「ふっ!」

 刀を地面に突き刺すと、冷静に『怒る』。感情の高ぶりと共に、張りつめた体から気が吹き出して青白い稲光となって這い回り、黒龍の白刃へと伝染していく。

「なっ!?」

 不意にわき上がった気に押されたのか、朝顔が針の奥で驚きの声を上げる。ぱりぱりと体の周りで火花が弾ける音を聞きながら、小十郎は引き抜いた刀を構え、

「唸れ、鳴神!!」

 吠えると同時に、自身が生み出した雷の塊を解き放った。暴れ狂いながら地面をはしるそれは、火花を散らして、標的の体を飲み込み焼き尽くす――直前、

「くっ!!」

 朝顔を覆っていた針がはがれ、地面に突き刺さって一瞬の内に巨大な針の柱へと変じる。そこへ、

 バリバリバリッ!!

 耳が聞こえなくなるほどの轟音を立てて雷が落ちる。その衝撃と音に射抜かれたのか、直撃を回避するも、背後へ飛びすさった朝顔は、がくっと膝を落としかけた。そこへ、

「朝顔!!」

「!」

 小十郎が一気に間合いを詰めて殺到した。間合いは完璧なはずだったが、朝顔はそれでも反応して苦無を抜き、

 ガキン!

 刀をかろうじて受け止めた。ぎぎ、と刃同士が擦れあい、互いの息づかいが絡むほど身近く、つばぜりあう。

「くっ、うぅっ……!!」

 朝顔は懸命に小十郎にあらがっている。だが、それは命の取り合いにはほど遠い、今にも逃げ出しそうなほど弱腰の抵抗だ。歯を食いしばる朝顔の焦りを感じて、小十郎は更に気を高ぶらせて叫んだ。

「朝顔! おめぇがどうしても自分を止められねぇというのなら――俺がその火を消してやる!」

「熱っ……!!」

 どっと先に倍する雷が弾け、それに感電して朝顔が苦無を取り落とすのと同時に、小十郎は雷を纏った刃を振り下ろした。

 ドォォンッ!!

 間近で爆発した雷の白光が周囲を明るく照らした。咄嗟に閉じた瞼の裏も刺すほどの光の中、痺れるほどの衝撃で自分の手が焼けていくのを感じる。これほど接近した状態で鳴神を使えば、自身にも打撃があるのは当然だ。

(だがこれ以外、朝顔に針を手放させる方法はねぇ!)

 腕を駆け上ってくる痛みに歯を食いしばる。それに耐えて、どれほどの時間が経ったのか、

 ぱきっ……

 徐々に爆発の光が収まり始めた中、小さな音が聞こえた。それはぱき、ぱきぱきっと連続して鳴り始める。

(何の音だ?)

 気になって、小十郎は閉じていた目をそろりと開いた。

 鳴神の衝撃で足下の地面が砕け、服が焼けてぶすぶすと煙を上げている。意志と関係なく勝手に震える腕の先、刃を返した黒龍は、

「……は……はあっ……」

 震えながら立ち尽くす朝顔の顔を覆う、面の中央ににめりこんでいた。ひびはその場所から急速に広がり、ぱきぱきぱき、と無面の全体に広がり、一瞬間をおいた後、

 ばきんっ。

 その半分が自重に耐えきれずにはがれ落ち、その下から、ぬばだまのごとく黒々と光る、あの美しい瞳が現れた。

「あ……あ、ぁ……」

 恐怖、焦燥、自失。そんな感情を浮かべて見開かれた目は、小十郎と視線を交わると限界まで見開かれ、

「……や……う、……ああっ……」

 みるみるうちに潤み、その端から涙があふれた。同時に残っていた仮面も崩れ去り、覆い隠されていた顔を全てさらけ出され、

「ど、して……右目のっ……どうして、放っておいて、くれないんだよ……」

 ぼろぼろと涙の珠が頬を伝ってこぼれ落ちていく。その膝が折れて倒れそうになるのを咄嗟に受け止めた小十郎は、刀を地面に突き立てると、

「……てめぇから死のうとする奴を放っておけるか、馬鹿やろう。もしまだ、おめぇが自分はいらねぇ命だなんて言うならな」

 背中に腕を回して、朝顔をしっかり抱きしめた。震える肩に顔を沈め、その耳元で低く囁く。

「――その命、俺が全部もらってやる。だからもう草だのなんだの、下らねぇ事を言うんじゃねぇ」

「っ……ふ……ぅ……あ、あぁ、あ……!!」

 朝顔の全身から力が抜け、その喉から嗚咽が迸る。こちらの胸にすがりつき、声を上げて泣き出す朝顔は、まるで幼子のようだ。その背をあやすように撫でながら、小十郎もまた深々と吐息をもらした。

(ああ、こいつはずっと、こうやって泣きたかったんだろうな)

 ようやくこの手に抱いた体はあまりにもか弱く、あまりにも脆く、今にも消えてしまいそうなほど儚い。

 だからこそどうしようもなく愛おしくて、小十郎は怪我の痛みにも構わず、朝顔を更に強く抱きしめる――この確かな温もりを、もう二度と離すまいと固い決意を胸に刻みつけながら。

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