東方マサル伝   作:北月 裏輔

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訳あって1年くらい失踪してました。理由はネタギレです。


コマンドー1 マサルと少女

これは、とある高校のとある部活に起きた話···。

???「みんな、今から旅行に行こう。」

この両肩に変な金色わっかをつけた男の名は花中島マサル。このセクシーコマンドー部(以下ヒゲ部)部長であり、この物語の主人公の一人だ。

???「旅行···?」

???「旅行って、どこに行くんだよマサル。」

???「そうッスよ。京都?北海道?」

この三人は、フーミン(本名 藤山起目粒)、マチャ彦(本名 近藤真茶彦)、キャシャリン(本名 磯辺強)。このヒゲ部の部員だ。

マサル「どこって、幻想郷に決まってるだろ?」

「いやどこだそこ!?」

マサルの突拍子もない提案に、フーミン、マチャ彦、キャシャリンは驚いた。

???「ほう···幻想郷とな···?」

この男はスーザン(田中スーザンふ美子)。一見赤い覆面を被った老人だが、その正体はさかきばらのぶゆき。この県立わかめ高校の校長である。

???「マサルさん、幻想郷はどこにあるのでしょうか?そもそも、幻想郷とは何ですか?」

彼の名は佐藤吾次郎。通称アフロ君である。

???「それについては私がお話ししますわ。」

突然、女性の声が聞こえたかと思うと、いきなり空間が裂けて、中からナイトキャップを被った金髪の少女が現れた。

???「はじめまして。私は」

マサル「誰だテメーはコンチクショー!!」

なんとマサルは、少女が名を名乗る前に名を名乗るよう怒鳴ったのだ。これには少女も驚いて、怯えたように言った。

???「や···八雲···紫です。」

少女---八雲紫はそう名乗った。

フーミン「ちょっとやめなよマサル君。紫ちゃんが怖がってるじゃないか。」

フーミンはそう言うと、

フーミン「怖がらなくていいよ。僕は藤山起目粒(おこめつぶ)。みんなからはフーミンって呼ばれてるんだ。」

と、紫に優しく声をかけた。

アフロ君「ところで紫さん。貴女はどこから来たんですか?あ、僕の名前は佐藤吾次郎です。髪型がアフロなので、アフロ君と呼ばれています。」

アフロ君がそう言うと、紫は思い出したように言った。

紫「そうだった!幻想郷とは、忘れ去られたもの達が集う楽園のことですわ。お分かりいただけたかしら?」

紫がそう聞くと、

アフロ君「はい、教えてくれてありがとうございます。」

こう答えてはいるが、アフロ君は半信半疑である。

紫「本当はもう少し話したいところだけど、そろそろ貴方達には幻想郷に来ていただきますね···。」

紫がそう告げると、マサル達は、謎の浮遊感に襲われ、そしてそのまま落下していった···。

つづく

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