東方マサル伝   作:北月 裏輔

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コマンドー2マサルと幻想郷

目が覚めると、マサル達ヒゲ部員は、森の中にいた。

フーミン「ここが幻想郷···?」

マサル「さあみんな!幻想郷を楽しもうぜ!!」

マサル達ヒゲ部員はこの幻想郷に旅行に来たのである。

マチャ彦「なあマサル、旅行っていっても何泊何日なんだ?宿はとっているのか?」

マサル「そんなもんは知らん!!」

「何ィーーー!?」

なんとマサルは、宿をとっていないどころか何泊何日の旅行かすら決めていなかった!!

???「モキュキューン···」

突然、ヒゲ部で飼育している謎の生物---めそが怯えたように鳴き出した。

フーミン「どうしたんだめそ···ギャァァァァァァァ!?」

フーミンがめそのいる方向を見ると、黒い球体が近づいて来るのがわかった。その黒い球体は、どんどんこちらに近づいてくる。しかし、黒い球体は木にぶつかり、球体の中からは、金髪のボブカットに赤いリボンを着けた少女が出てきた。

???「いたた···ぶつかっちゃった。」

マサル「誰だね君はコンチクショー!!」

やはりマサルである。人に名を訪ねる態度が悪い。

???「私はルーミア。ところでおにーさんたちは食べてもいい人間?」

ルーミアもルーミアだ。全く動じていない。

アフロ君「人を食べるというのは殺人罪で罰せられます。しかも人肉にはp」

ルーミア「うるさい」ブチッ

ルーミアはそう言うと、アフロ君のアフロを千切った。

フーミン「えっと、食べていい人って言うのはいないんじゃないかな?」

ルーミア「そーなのかー。じゃあいただきまーす。」

そう言って、フーミンに飛びかかるルーミア。

フーミン「うわぁっ!?」

フーミンはとっさに避け、そして

フーミン「マサルくん!みんな!早くこの子から逃げないと!!」

マサル「甘いぞフーミン。こういうときこそ、セクシーコマンドーだ!」

マサルはそう言うと、目を光らせながらズボンのチャックに手をかけ、チャックを外し、ズボンを脱ぐ。セクシーコマンドーのひとつ、エリーゼのゆううつである。

ルーミア「えっ」

途端にルーミアは赤面する。当たり前だ。

ルーミア「きゃあああああああ!?」

ルーミアに隙ができた。

マサル「今だ!!必殺、ラブ・ミー・ドゥー!!!!」

その隙をつき、マサルが渾身のパンチを放った。

ルーミア「ギャァァァァァァァ!」

ルーミアは吹き飛ばされ、そのまま落下した。

フーミン「あ、危なかったね。」

マチャ彦「でもこの子、このままほっとく訳にもいかないよな。」

フーミン「じゃあ僕が運んでいくよ。」

???「その必要は無いわ。」

頭上から少女の声が聞こえた。上を見ると、大きな赤いリボンを着けた少女と、いかにも魔女と言う格好をした黄色い髪の少女がいた。

マサル「誰だお前らはコンチクショー!!」

???「私は博麗霊夢、んでこっちの魔法使いが」

???「霧雨魔理沙だ!よろしくなっ!!!」

こうして、ヒゲ部員達は博麗霊夢、霧雨魔理沙に出会ったのである。

つづく

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