会議室に入ると一人の男性が居た
私はこの芸能事務所に入ってからまだ日が浅いので誰が誰かと言う事は理解していないけど確かにわかることがあるそれは今私達の前にいる人が社長だと言うことだ。
男性「今日は集まってくれて有難う
事前に内容をある程度聞いているだろう」
「はい、聴いています新人である私と先輩の千聖さんとの仲を深めるとかなんとか」
男性「そう、でね何をするのかと言うとこいつだ」
ババァーン コレヲミロー
千聖「これは……“夏紀ちゃんと千聖ちゃんの仲を深めよう大作戦”……って何ですかこれふざけているんですか‼
なぜ私がこんな下らない事のために貴重な時間を潰さなきゃいけないのですか」
男性「まあまあ、そう怒らないでよねこれは君のためでも有るのだよ理解してくれないか
それに人に物を教えるということは生きていく上で大切になっていく君たちはまだ高校生だからわからないと思うけど絶対に役に立つと思うから」
千聖「解りましたそこまで言うのでしたらよろしくお願いします」
男性「そういうことだ、夏紀くんも良いよね」
「はい大丈夫ですもともと千聖さんとは仲良くなりたいなとは思っていたのでこの機会に一生懸命頑張ります」
その後“夏紀ちゃんと千聖ちゃんの仲を深めよう大作戦”の大まかな内容を聞いて解散になったけど私はまだ話したいことがあると帰ることができなかった
「それで話したいと言うことは」
男性「まあそんなに固くならないでリラックス、リラックス、よし落ち着いたかな、話したい事って言うのがこれなんだよ」
そう言うと一本の動画を見せてきたそこに写っていたのはなんと私じゃないですかやだー
「えっと……これは」
男性「最近U-tubeで人気のある歌い手さんだよー様々な楽器を使って1人で演奏から歌まで歌って凄いヨネー
ニヤニヤ」
凄いムカツクめっちゃニヤニヤしてこっちみてる
確信犯のクソ社長
「へっ……ス、スゴイデスネーアハハハハ、そんなことはどうだって良いです貴方は私に何を求めているのですか」
男性「そんな難しく考えないで
実は、まだ計画段階の話なんだけど来年に事務所からアイドルバンドを出そうと思っているのだよ」
なんとなく言いたいことはわかった
「それについては解りましたグループ結成したら
指導をしろって事でしょう
そこついては良いでしょうですがなぜ今この場所で言うのですかそれに私に言っても良かったんですか? 私は入社3ヶ月の新人ですよ」
男性「大丈夫、計画の段階だからね」
(いやいや大丈夫じゃないよそれに私知ってるから絶対に
Pastel*Palettes結成しちゃうから」
男性「Pastel*Palettes良い良い名前だフッフッフッフッフ」
もうヤバいこの人ヤバいそれにさっきの心の声漏れてたのヤバい
ヤバいさっきからヤバいってしか言ってなくてヤバいがゲシュタルト崩壊起こしちゃったよ
ヤバいってなんだっけ?
ヤバい人「夏紀くん、もっともっと知ってること教えてくれよ」
「ッツ、近寄るな変態」
☆(゜o(○=(゜ο゜)oドーンゴキッバダン
「あっヤバ殴っちゃった、鳴っちゃいけない音したし
救急車早く来て、メディーッッック」
その後クソヤローなさんは色々検査したところ鼻の骨が陥没して
腕二本折れてたらしい
それと記憶が少しとんだらしい
良かった~
それに予定の日まで特になにもやることがないらしいやったー
ー次の日ー
「昨日は大変だった、今日は暇だから課題をすべて終わらせよー」
ー4時間後──ー
「ふぅー課題終わったー今何時だ、12時(正午)かお腹すいたなぁ~そうだ久しぶりにあのお店行こうかな」
ドア、ガチャ、ギー、ドバン
ドア(痛いもう少し丁寧に閉めてほしいな)
( -_・)? 今電波受信した気がするけどまぁいいか
今日のこれからの予定どうしようかな、
マックドーナルードで昼食を済ます事は確定で、それからなんだよな、今のうちに原作キャラと仲良くなることも考えてはいるんだけど誰からにすれば良いのか……ってそうだ今から行くところって紗夜さんと彩ちゃんがいる可能性が高いじゃないか~よっし決まりだ、彩ちゃんと紗夜さんと仲良くなろー
そんなことを考えてたら店の前にやって来た
ウィーン イラッシャイマセー チュウモンハオキマリデスカー
「照り焼きチキンとポテトLサイズコーラ1つで」
ゴチュウモンウケタワマリマシタ、カクニンサセテイタダキマス、テリチキ、ポテトエルサイズ、コーラ、ヒトツズツデヨロシイデスカ
「はい、大丈夫です」
ソレデハ、コチラノ、ベルガナリマシタラトリニキテクダサイ
「有難うございます」
店員さんとのやり取りが終わったので目的の人物を探してみた、そしたらなんと、紗夜さんいましたそれも日菜ちゃんとメッチャポテト食ってる
凄いとにかく凄いだってモリモリって擬音が聞こえてくるもん
写真とらなきゃレアだもん紗夜日菜のツーショット、前世からの推しだからメッチャ嬉しい
はぁ~尊い鼻から愛が溢れそう
こんな馬鹿みたいなことしてたらいつの間にか呼鈴なってました、急いで取りに逝かなきゃ天使達が帰ってしまう最高のチャンス逃すな私
「ふぅー無事に取りに行けたし良かった」
それじゃあ紗夜日菜の隣で食べすか。
イタダキマース
美味しく照りチキ食べてたら不意に話しかけられた
偶然を装った必然である
日菜「あれーなっちゃんだこんなところで会うなんて奇遇だねー、そうだ紹介するよ、お姉ちゃんだよ」
紗夜「どうも、始めましてですね。日菜の姉の紗夜ですよろしくお願いします。夏紀さん」
「こちらこそよろしくお願いしますね紗夜さん」
ポテト食べようとしたら、メッチャ見てくる私を射殺さんとばかりに見てくる
ポテト食べます? って聞いたら
「いらないわ、でもそんなに食べてほしいなら食べないこともないわ、モリモリオイシイワネ」
いやー凄く感動したよだって生で見れたんだよ紗夜さんのポテト食べてるシーン思わず写真とっちゃたよ、そしたら紗夜さん睨んできた
「紗夜さんこのあと少し時間頂けない二人で話がしたいんだけど」
私はここで原作にあまり影響がでない範囲で
紗夜さんの手助けをすることを決めた、
紗夜「良いですよ、モリモリ、時間作りますね、モリモリ」
ゴチソウサマデシター
──ー少し歩いて公園へ──ー
紗夜「それで話って何ですか?」
「単刀直入に言います、日菜と仲良くできてますか?」
紗夜「っつ……貴女には関係ないじゃないですか、話ってこれだけですか、それだけなら帰らせていただきます」
はぁ~やっぱりこうなるよね、わかってはいたけどちょっとショックです(´・ω・`)
ええーいもうどうにでもなれ日菜ちゃんのために絶対今のうちから仲直りさせてやる
「いいえ関係なくありません、以前私は日菜ちゃんから相談を受けました、【どうしたらまたお姉ちゃんと仲良くなれるのかな】って、そのときの日菜ちゃんの表情はとても悲しそうでした、貴女の悩みも分からない訳ではありません」
紗夜「貴女に分かる訳がない、妹と比べられていつもいつも、妹ならもっとできるのに、姉の貴女はなぜできないの、と影から言われ続ける事の苦しさを貴女は理解できるのですか……」
「そんなこと理解出来るわけないでしょう、だって私は私で貴女ではないんだから」
紗夜「ほら、理解できないじゃない」
「でも、1つだけ分かることがあります」
紗夜「なんですか、分かることって」
「それは貴女が、日菜を認めないで、唯ひたすらに避け続けていると言うことです、なぜ、日菜を認めないのか私にはわからないしわかりたくもないですそんな下らないこと」
紗夜「私だって…日菜と仲良くなりたのに…それなのに、あの子の前になるとつい強く言ってしまうのよ、頭では理解していてもダメなのよ……ううっ、どうしたら良いのよ、教えてよ」
「それが貴女の本心ですか、聞けて嬉しいです、
1つ教えたい言葉が有りますそれは
“あなたは選べる。自由に選択できる。
自分は、どのような人間になるのか。
自分の人生を、どのように生きるか。
自分はどのような原因をつくり、それによってどのような結果を自分の生活に呼び寄せるのか。
人間は自由に生まれ、自由に生きる。
すべてが選択の結果である”
この言葉ですこの言葉の意味は、自分の人生は自分が決める事だから、自分は自分の道を進めってこと」
紗夜「確かにその通りですね、ハハッ私はなにに悩んでいたのでしょうか、自分は自分だってなんでいままで気づけなかったのだろうと思うと少し笑えてきます、これからは日菜と仲良くやっていけると思いますか?」
「ええっ、やっていけるわ、だって貴女は貴女なんだから」
紗夜「今日は有難うございました」
「こちらこそ有難うございました、日菜と仲良くやってくださいよ、そうじゃないと私が恥ずかしくなるじゃない、」
でも、本当に良かった。これならば紗夜さんと日菜ちゃんは大丈夫だよね。ッハどうしよう、紗夜さんがギターを始める理由がががが、っまぁどうにかなるか、いざとなったら私が教えれば良いし‼
あー、彩ちゃんと仲良くなるよていが
このあと紗夜さんは私の動画を見てギター格好いいなって思ったらしくギターを習いたいとおねがいしに私の所に来ました。そのとき日菜も一緒にいたことに嬉しく思った夏紀であった。