映画第3弾がくるのでしょうか?色々楽しみです!
騎馬戦が終わり1時間の昼休憩となり生徒達は食堂で空いたお腹を満たす中、緑谷とクラフトは轟に呼び止められスタジアムの通路にいる。
緑谷「話って…何かな轟くん…?」
クラフト「早くしねーと昼飯食えなくなるよ?」
轟「……なあ緑谷、お前オールマイトの隠し子か何かか?」
緑谷「!?…なっ何を急に…ってもし本当にそうだったとしても違うって言うにきまっているから納得しないと思うけどとにかくそんなんじゃなくて…そもそもその…逆に聞くけど何で僕なんかに…」
轟「『そんなんじゃなくて』って言い方…少なくとも何かしら言えない関係がある、ってことだな?それに機神も…」
緑谷「……」
クラフト「さぁ…どうだろうね?」
轟「…俺の親父はエンデヴァー、知ってるだろ?万年No2のヒーローだ。
クラフト「何をそこまでこだわってんだ?(一応知ってるけどそれっぽく聞いとこ)」
轟「…俺の親父は極めて上昇志向の強い奴だ、ヒーローとして破竹の勢いで名を馳せた。がそれだけに生ける伝説オールマイトが目障りで仕方なかったらしい。自分ではオールマイトを超えられねぇと思ったのか、親父は次の策に出た。」
緑谷「とっ轟くん、何の話を…?、僕に何が言いたい―」
轟「個性婚…知ってるよな?」
緑谷「!…」
轟「―超常―が起きてから第二~第三世代間で問題になったやつ。自身の個性をより強化して継がせるために配偶者を選び結婚を強いる…倫理観の抜けた前時代的発想。実績と金だけはある男だ…親父は母の親族を丸め込み…母の個性を手に入れた。俺をオールマイト以上のヒーローに育て上げることで自身の欲求を満たそうってこった…本当にうっとうしい、そんな屑の道具にはならねぇ…。俺の記憶の中の母はいつも泣いている…『お前の左が醜い』と…そんな母は俺に煮え湯を浴びせた。」
緑谷「!?…」ゾッ…
クラフト「……」
轟「ざっと話したが俺がお前に突っかかんのは見返すためだ。クソ親父の個性なんざなくたって…いや…使わず一番になることで奴を完全否定する」
あまりにも違う世界のため
緑谷「……」
轟「…言わねえなら別に別にいい、お前らがオールマとの何であろうと俺は右だけでお前らの上をいく。…時間とらせたな」
緑谷「(コミックだったら主人公だ、それほどの背景…それに対して僕が言えることなんて…)僕は…ずぅっと助けられてきた、さっきだってそうだ…僕は誰かに救けられてここにいる。(笑って人を救けるヒーロー…)オールマイト、あの人のようになりたい…その為には1番になるくらい強くならなきゃいけない。君に比べたら些細な動機かもしれない。でも僕だって負けられない!僕を救けてくれた人たちに応えるためにも!さっき受けた宣戦布告、改めて僕からも…」
「僕も君に勝つ!!」
轟「…」
クラフト「あー俺はあんまりうまいこと言えないが…俺は宣誓で言った通り1位を狙う。まあ人様の家庭にあれこれ言うのもあれだけど…やるなら全部使ってこいや轟」
轟「っ!…」ギロッ…
クラフト「まあ頑張ろうぜお互い、それじゃ」
互いに話が終わり解散する。そして昼休憩が終わりレクリエーションが始まろうとする。
(プ)マイク『最終種目発表前に予選落ちの皆へ朗報だ!あくまで体育祭!ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も用意してんのさ!本場アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ…ん?ありゃ?』
相澤『なにやってんだアイツら?』
プレゼントマイクと相澤の視線の先には…
(プ)マイク『どーしたA組B組!!?』
チアリーダーの格好をしたA組B組の女子の姿があった。
八百万「峰田さん上鳴さん騙しましたわね!!?」
上・峰「ひょーー!」サムズアップ!
八百万「はあ…何故こうも峰田さんの策略にハマってしまうの私…」ズゥーン…
拳藤「ちょっと考えればわかったはずなのに…なぜあの時分からなかった私…」
取蔭「どんまい…」
耳郎「アホだろアイツら!」ブンッ
耳郎がチアが持っているポンポンを地面に投げつけたそのとき。
カシャ…
耳郎「ん?」
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ…!
耳郎「ちょっクラフト!あんた何撮ってんの///!?」
クラフト「永久保存!」
耳郎「話聞いてる!?」
クラフト「大丈夫!ちゃんと
拳藤「そういうことじゃない//!」
耳郎「恥ずいからやめろって言ってんの//!」
クラフト「ヤダッ!!」
拳藤「子供かっ!!」
クラフト「まだ子供だ!年齢的には!」
取蔭「屁理屈すぎんだろw!」ケタケタケタ
葉隠「まあ本戦まで時間空くし張りつめててもシンドいしさ…いいじゃんやったろ!!」
耳郎「うえぇえー!?」
蛙吹「透ちゃん、好きね」
角取「とってモ楽しそうデース!」
拳藤「角取まで…!?」
レクリエーションが始まる前に最終種目、16名からなるトーナメント形式の1対1のバトル。その組み合わせをクジによって決めようとしたそのとき尾白と庄田が原作と同じように棄権した。そして空いた枠で新たに進出したのは拳藤と鉄哲であり、人数が揃ったことでクジによってトーナメントの組み合わせが決定した。
(ミ)ナイト「というわけで抽選の結果!組はこうなりました!!」
観客「「「「「ワアアアアアアアッ!!」」」」」
Ⓐブロック
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緑 心 轟 瀬 切 鉄 麗 爆
谷 操 呂 島 哲 日 豪
Ⓑブロック
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拳 上 機 八 芦 青 飯 発
藤 鳴 神 百 戸 山 田 目
万
緑谷「心操って確か…」
心操「あんただよな?緑谷って?」
緑谷「《ビクッ!》…(この人が…)よろしモッ」
尾白「緑谷!」
緑谷が言葉を返そうとしたとき尾白が尻尾で口を塞ぐ。
尾白「奴に答えるな!」
緑谷「!?…」
轟(緑谷…意外と早かったな。来いよ、この手で倒してやる)
切・哲「お前とか!負けねーぜ!!」
青山「メルシィー!僕が相手で残念だったね☆!」
芦戸「ラッキーの間違いでしょ!!」
クラフト「初戦は八百万とか、よろしく」
八百万「望むところですわ!」
爆豪「あぁ?…麗日?」
麗日(ヒィィー!!?)
発目「飯田ってあなたですか?」
飯田「むっ!いかにも俺は飯田だ!」
発目「ひょー!よかった!実はですね…」
(プ)マイク『よーしそれじゃあトーナメントはひとまず置いといてイッツ束の間!楽しく遊ぶぞレクリエーション!!』
束の間のレクリエーション…その時間はあっという間に過ぎてゆく、そして…
セメントス「オッケーもうほぼ完成」
(プ)マイク『サンキュー!セメントス!ヘイガイズ!アァユゥレディ!?色々やってきまが結局これだぜガチンコ勝負!!頼れるのは己のみ!!ヒーローでなくてもそんな場面ばっかりだ!わかるよな!?心・技・体に知恵知識!総動員して駆け上がれ!!』
観客「「「「「ワアアアアアアアッ!!!」」」」」
(プ)マイク『Ⓐブロック第1回戦!成績のわりに何だその顔!ヒーロー科緑谷出久!!
心操「まいった…か、わかるかい緑谷出久。これは心の強さが問われる戦いだ」
緑谷「…」
心操「強く思う
(プ)マイク『それじゃあ早速始めていくぜぇ!!』
心操「あの猿はプライドがどうとか言ってたが…」
(プ)マイク『レディイイィィィィイイ…スタァートッ!!!』
心操「チャンスをドブに捨てるなんてバカだと思わないか?」
緑谷「!!…何てこと言うんだ―!?」ピキィン…
心操「…俺の勝ちだ」
(プ)マイク『オイオイどうした!?大事な初戦だ!盛り上げてくれよ!だが緑谷!開始早々完全停止!?アホ面でビクともしねぇ!心操の個性か!?』
尾白「ああぁ!折角忠告したのに!」
麗日「デクくん…」
飯田「緑谷くん…」
(プ)マイク『全っっっっ然目立ってなかったけど彼ひょっとしてヤベえ奴なのか!?』
相澤『だからあの入試は合理的じゃねぇって言ってんだ』
(プ)マイク『ん?それは?』
相澤『2人の簡単なデータだ、個人戦になるからまとめてもらった。心操のやつ、ヒーロー科の実技で落ちている。普通科も受けていたのを見ると想定済みだったんだろう…あいつの個性はかなり強力なものだが…あの入試内容じゃポイントは稼げねぇよ…』
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心操「お前は…恵まれてていいよな緑谷出久…そのまま振り向いて場外まで歩いていけ」
緑谷「……」クルッ…
(プ)マイク『ああー!?緑谷ジュ―ジュン!!』
心操人使 個性【洗脳】
彼の問いかけに答えると洗脳スイッチが入ってしまい彼の言いなりになってしまうぞ!本人にその気がなければ洗脳スイッチは入らない。また衝撃を与えることでも解ける。
相澤(体力テストの結果は、緑谷はヒーロー科でもなかなかの成績。対して心操は個性は強力だが…それ以外は緑谷に劣っている。これなら普通にやり合って勝つのは緑谷だが…洗脳さえ攻略できていればだが、まあなんにせよ決着は早い……)
相澤が状況を冷静に分析するなか緑谷が入場してきた通路の入口にいたオールマイトが焦った顔でオロオロとしていた。
(オ)マイト(緑谷少年…来ちゃダメーー!!)あわわわわわ…
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緑谷(ダメだ…体が勝手に…頭にモヤが…かかったみたいに…!ちくしょう!止まれ!止まれ!折角尾白くんが忠告してくれたのに!ちくしょう!こんなあっけなく!皆!託してくれたのに!こんなところで――)
洗脳によって体の自由が利かず、フィールドの場外ラインに差し迫ったそのとき緑谷に異変が起きる。
ザッ…ザザッ…ザザザッ……
緑谷(……何だこれ!?)
幻覚のようなものが見えたかと思うと体に力が走り左の指先に集中する。
ピクッ…
緑谷(動い――!?)
心操「分かんないだろうけど…こんな個性でも夢見ちゃうんだ」
緑谷(……)グッ…ヒュバッ!
ブワアアッ!!
心操「っ!?」
(オ)マイト「おぉっ!?」
緑谷がラインを超えそうになった瞬間突如激しい風圧が発生する。
緑谷「…ハアッーハァッハァッ…」
(プ)マイク『これは!?…何と緑谷ギリギリとどまったあぁーーー!!』
観客「「「「「ワアアアアアアアッ!!!」」」」」
相澤(指が…暴発させて洗脳を解いたのか)
尾白「すげぇ無茶を…!」
クラフト(めっちゃドキドキした…)
心操「なんで!?体の自由は効かないはずだ!何をした!!?」
緑谷(指は僕だ!――…でも指を動かせたのは!?…なんだ!?…知らない人達が浮かんで一瞬頭がはれた!…人…この力を繋いできた人たちの…気配!?救けてくれた!?あるのかそんなこと!?…いや今は目の前のことに集中だ…考えるのはあとだ!)
心操「(答えない!?…ネタ割れたか!?、いやはじめからあの猿の奴に聞いてたはず…ならまた口開かせるしか…)何とか言えよ…」
緑「―……」ジリッ…
心操「~~~…!、指動かすだけでその威力か!羨ましいよ!」
緑谷(僕もそれ昔思ってた…!)
心操「俺はこんな個性だからスタートから遅れちまった!恵まれた人間には分からないだろ!」
緑谷(分かるよ…でも…僕は恵まれた)
心操「
緑谷(人に恵まれた!!だからこそ僕だって…OFAフルカウル!)シュダッ!
心操「なっ早っ―!?」
緑谷「スマアァァァァッシュ!!!」ドムッ!!
心操「ぐほっ!!?」
緑谷の攻撃をモロに腹に受けそのまま後ろに勢いよく飛ぶ心操。
ドサッ…
(ミ)ナイト「心操くん場外!緑谷くん2回戦進出!!」
観客「「「「「ワアアアアアアアッ!!!」」」」」
上鳴「爆豪も一発殴られてたよな?」
爆豪「黙れアホ面」
上鳴「……」ズ―ン…
(プ)マイク『IYAHA!!初戦にしちゃ地味な戦いだったが両者の健闘を称えてクラップユアハンズ!!』
パチパチパチパチパチ…
緑谷「…心操くんは何でヒーローに?」
心操「…憧れちまったもんは仕方ないだろ…」
緑谷「…………!!(その気持ちはOFAを継ぐ前の僕と同じだ…でも今の僕が何を言っても…)」
緑谷がそう思いながらも心操が入場ゲートに差し掛かると…
普通科「かっこよかったぞ心操ー!!」
心操「…!?」
普通科「おつー!」「俺ら普通科の星だな!」「障害物競走2位の奴といい勝負だったじゃねえか!!」「それによ…」
普通科の生徒の1人が観客席にいるヒーローに指を向ける。
ヒーロー「あの個性、対
普通科「聞こえるか心操、お前すげぇぞ!!」
心操「……結果によっちゃヒーロー科編入も検討してくれるらしい…覚えとけよ!今回はダメだったとしても絶対諦めない!ヒーロー科入って資格習得してお前らより立派にヒーローやってやる!」
緑谷「――うん!!(あっやられ―試合終わったのになんで…?)」
心操「普通かまえるんだけどな、俺と話す人は…そんなんじゃすぐ足を掬われるぞ。せめてみっともない負け方はしないでくれよ?」
緑谷「(心操くん…)―うん!あっ…」
心操「……」
こうしてⒶブロック第1試合、緑谷VS心操の試合は緑谷の勝利で終わるのであった。次の第2試合の轟VS瀬呂の試合なのだがこれはもう気の毒としか言えない。轟の最大威力の凍結によって秒殺されてしまいスタジアムからはドンマイコールが響いたのであった。第3試合、切島VS鉄哲、両者引き分けにより2人が回復したあと簡単な勝負でによって決められるそうだ。Ⓐブロック第一回戦第4試合麗日VS爆豪。原作と同じように爆豪の容赦ない攻撃に対してブーイングが起こるが、相澤の一括によって収まり結果は爆豪の勝利で終わる。そしてⒶブロック第一回戦の試合がすべて終わるといよいよⒷブロックの試合が始まる。
試合は個人的に書きたいやつをかいていますので全部は書いていません。ご了承くださいm(__)m