ファンタジーなヒーロー   作:UFOキャッチャー

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感想でご指摘されたとおりになってしまった…

ごめんなさい!


体育祭だ!!(終)

ⒶブロックⒷブロックの準決勝が終わっり残すは決勝戦のみになり会場のボルテージは最高潮に達していた。

 

(プ)マイク『待たせたなリスナー!!!さあいよいよラスト!!雄英1年の頂点がここで決まる!!決勝戦爆豪VS機神!!!』

 

観客「「「「「ワアアアアアアアアアアア!!!」」」」」

 

(プ)マイク『オーケーオーケー!!それじゃあ始めるぜ!!爆豪VS機神!いま…START!!

 

爆豪「死ねぇぇぇー!!!」

 

クラフト「(ボムボムの能力…)言葉使い直そうか!」

 

BOOM!!!

 

爆豪が爆破でクラフトに接近し右手の大振りで爆破攻撃をする。それに対しクラフトも右手でパンチを繰り出す。しかしそのパンチは普通のパンチとは違った。

 

爆豪「っ!…てめぇ…」

 

クラフト「俺がどういう個性を使おうとも俺の勝手だ。それにこの個性(爆破)は強いんだろ?」

 

爆豪「~~このハゲ野郎がっ!!…まあいい、てめぇをブッ殺しゃあいいだけだ。それに戦闘訓練での借りを返させてもらうぜ!!」

 

クラフト「悪いが負ける気はない!!(LBXジ・エンペラー!)」

 

クラフトはLBXジ・エンペラーに変身し、専用武器であるエンペラー・ランチャー(ミサイルを内蔵したハンマー)を構える。

 

(プ)マイク『機神!ここでもロボットに姿を変える!しかしその姿からにじみ出る雰囲気はまるで王者の風格!!』

 

爆豪「ハッ!勝者は自分ってか!?勝つのは俺だ!!!」タタタタっ!!

 

クラフト「だったら避けてみな!!」

 

クラフトはエンペラー・ランチャーのミサイルが搭載されている面を、向かってくる爆豪の方へ向けるとミサイルを発射した。

 

ドドドドドっ!!!

 

(プ)マイク『機神!爆豪にミサイルの波状攻撃!!爆豪ピンチかー!?』

 

爆豪「こんなもので俺がやられると思ってんのか!!」

 

(プ)マイク『しかし爆豪!そんなミサイルとものともせず爆破を使ってミサイルを迎撃ぃーー!!その戦闘センスはもうプロだぜ!!』

 

観客「「「「「ワアアアアアアア!!!」」」」」

 

クラフト「この程度じゃダメか。だったらこれ(ハンマー)を直接お見舞いさせるだけだ!!」

 

(プ)マイク『機神が動いたぁー!遠距離がダメなら近接ってか!?』

 

相澤『だが爆豪相手にどこまで通用するかだな…あいつ(機神)は個性は強力だが、体の動き…近接となると爆豪の方に分があるだろうな』

 

(プ)マイク『ほうほう、なるほど…そりゃ見物だぜー!!』

 

変わる試合展開、実況も観客もなお一層盛り上がり続ける。

 

爆豪「いいぜぇ…戦闘訓練での借りを返してやらぁあ!!」

 

クラフト「ケガする前に降伏することをおすすめするぜ!」

 

爆豪「言ってろカスが!!!」

 

クラフト「後悔すんなよ!オラァ!!」

 

ドゴォっ!!

 

爆豪「っと!んな遅い攻撃当たるか!!オラぁ!!」

 

クラフト「おっと!そっちもそっちで大振りじゃん!!」

 

爆豪「うっせぇ!!くたばれっ!!」

 

両者一歩も引かぬ攻防が続く。クラフトのエンペラーランチャーを用いた攻撃力の高い攻撃と、爆豪の爆破を用いた動きの攻撃。それに呼応して会場の観客もさらに盛り上がる。

 

観客「すげぇ!!ホントにあれ1年かよ!?」「もう動きプロじゃん!!」

 

観客「サイドキックの指名数ヤバくなるそうだな!」「これどっちが勝つだろうな!!」

 

(プ)マイク『レベルの高い試合に観客も盛り上がってるぜぇー!!』

 

クラフト「オラオラオラぁ!!そんな爆破じゃ俺にかすり傷すらつかねぇぜ!!」

 

爆豪「クソがっ!!だったらこうするまでだ!!」

 

スタングレネード!!

 

 カッ!!!

 

爆豪が手の平を丸みを作る様に合わせるとそこから強烈な光が発せられる。その光は相手の視界と聴覚を奪い行動不能にする程であった。

 

クラフト「がっ!?(やられた…早く防御用の個性を…!)」

 

爆豪「背中がガラ空きだぜっ!!!」

 

クラフト「マズっ―!!?」

 

爆豪「喰らえやっ!!!」

 

BOOOOOOOM!!!!!

 

授業の戦闘訓練、今体育祭の麗日戦でも使った特大火力をクラフトの背後から撃ち込む爆豪。

 

(プ)マイク『爆豪!機神に容赦なしの爆撃ぃーー!!機神ダイジョーブかぁーっ!?』

 

爆豪「ハアッ…ハアッ……」

 

クラフト「痛っっ~~…君ってホントに容赦ないよね…」

 

爆豪「フン…これでテメェがくたばるわけねぇだろーが…!」

 

クラフト「これ生身の人間に撃っちゃダメだからね?そこ分かってる?」

 

爆豪「安心しろ、撃つ奴は選んでやっている…そしてテメェはその1人だ」

 

クラフト「マジかよ(パムパムの能力)…いや~嬉しすぎて感激だね」

 

爆豪「…(何する気だ…?)」

 

クラフト「今度はこっちの番ね。くらいな!!」ヒュッ!!

 

クラフトは爆豪の爆破で出来たステージの破片を数個拾うとそれを爆豪に向けて投げる。

 

(プ)マイク『あーっと機神!自棄になったか!?爆豪に向けて石をなげたぁぁーーー!!!』

 

爆豪「んなもん爆破で…」

 

クラフト「……」ニヤ…

 

爆豪「――っ!!」

 

クラフト「破裂石(パンクピエトラ)!!」

 

バンっ!!!!!

 

耳を裂くような炸裂音。しかし爆豪はそれだけではなかった。全身にくる凄まじい衝撃波が彼を襲う。その衝撃波で爆豪は危うく場外になりそうになるがすんでの所で何とか耐える。

 

爆豪「っ――…やってくれんじゃねぇかハゲ野郎…!」

 

クラフト「その言葉そのままお返しするよ」

 

爆豪「ケッ…!だが勝つのは俺だ!!」ボボンッ!!

 

クラフト「いや俺だね!LBXトリトーン!!」

 

爆豪は爆破で上空に飛び、クラフトはLBXでトリトーンに変身する。

 

クラフト「必殺ファンクション!!」

 

クラフトを中心にして包むように水の球が出現する。クラフトは錨をモチーフにした武器《シーホースアンカー》を用いて水の球の中で回転し始める。そして爆豪は爆破で推進力をどんどん高めていく。そして…

 

!!!榴弾砲着弾(ハウザーインパクト)!!!

 

!!オーシャンブラスト!!

 

 

ドゴオオォオォォォオオォォン……!!!

 

両者高威力の技の激突。コンクリートのステージは抉れ、破片が飛び交い審判をしていたミッドナイトやセメントスは爆風で飛ばされてしまう。高威力の水の渦による攻撃《オーシャンブラスト》、爆破のエネルギーを溜めてその溜めたエネルギーを一気に解き放ち、相手に桁外れの爆破を食らわせる《榴弾砲着弾(ハウザーインパクト)》。決着はどうなったのかとスタジアムにいる全員が思っていると煙が晴れていく。

 

(プ)マイク『互いにチョーっパネェ攻撃を行使した両者!!結果はどうなったぁ!?ミッドナイト!!』

 

(ミ)ナイト「ゴホッゴホッ…!!少し待ちなさい!…………爆豪くん場外!!よって機神くんの勝ち!!」

 

観客「「「「「ワアアアアアアア!!!」」」」」

 

(プ)マイク『以上で全ての競技が終了!!今年度雄英体育祭1年優勝は…機神クラフトぉぉぉ!!!!』

 

クラフト「痛ってぇ…(やっぱバリバリか自然(ロギア)使えばよかったかも…)」

 

大歓声に包まれる1年スタジアム。そして、気を失っていた爆豪が目を覚ますと表彰式が行われた。

 

 

 

――表彰式――

 

(ミ)ナイト「それではこれより表彰式に移ります!」

 

地面がせり上がり1位2位3位の高さに止まる。1位機神クラフト、2位爆豪勝己、3位緑谷出久、飯田天哉。だが…

 

爆豪「んーーー!!!んんーー!!」

 

耳郎「なにあれ…」

 

瀬呂「たぶん結果に納得してねぇんじゃね?」

 

(ミ)ナイト「3位には緑谷くんともう1人飯田くんがいるんだけど、ちょっとお家の事情で早退になっちゃったのでご了承くださいな♡!」

 

クラフト「メディアサービス…」

 

蛙吹「飯田ちゃん、張り切っていたのに残念ね…」

 

飯田の兄、ターボヒーローインゲニウムが(ヴィラン)にやられてしまった。緑谷はそのことを飯田から聞かされたことを思い出し、どうか無事でいてくれと願うのであった。

 

(ミ)ナイト「さあメダル授与よ!!今年メダルを贈呈するのはもちろんこの人!!」

 

(オ)マイト「私が!!メダルを…!!」

 

(ミ)(オ)「我らがヒーロー!オールマイト!!「持ってきたぁ!!」」

 

(オ)マイト「……」

 

(ミ)ナイト「かぶった…!」

 

観客「今年の1年はいいなあ!」「オールマイトに見てもらえるなんてなー!」

 

(オ)マイト「うぉっほん!それでは…緑谷少年!おめでとう!!」

 

緑谷「ありがとうございます…!」

 

(オ)マイト「本戦では色々と大変な試合だったね。だが君らしくくてよかったぜ!しかし無理は良くない!そこら辺を意識できるように頑張ろう!改めておめでとう!」

 

緑谷「はい!ありがとうございます!!」

 

(オ)マイト「さて次は…おっとこれはあんまりだ…(汗)」

 

オールマイトは暴れる爆豪を拘束している高速具の一部を外す。

 

(オ)マイト「爆豪少年!2位おめでとう!」

 

爆豪「オールマイト!!こんな順位!俺には意味ねぇんだよ!!俺が獲りてぇのは完膚なきまでの1位なんだよ!!」

 

(オ)マイト「うむ!相対評価に晒され続けるこの世界で、不変の絶対評価を持ち続けられる人間はそうはいない!受け取ってよ、傷として忘れぬよう!」

 

爆豪「要らねっつってんだろ!!」

 

(オ)マイト「まあまあ…!」

 

拒否する爆豪に無理やりメダルを掛けるオールマイト。結果的に爆豪の口にメダルの紐がかかるのであった。

 

(オ)マイト「機神少年!1位おめでとう!!」

 

クラフト「ありがとうございます!!」

 

(オ)マイト「見事な伏線回収だ!様々な個性を駆使しながら見事この結果を勝ち取った!しかし個性に頼りすぎるのはいざという時何かあってはいけない!もっと地力を鍛えるといいだろう!」

 

クラフト「御意…!」

 

(オ)マイト「さて…!今回は彼らだった!!しかし皆さん!!この場の誰にもここに立つ可能性はあった!!ご覧いただいた通りだ!!競い!高め合いさらに先へと昇っていくその姿!!時代のヒーローは確実にその芽を伸ばしている!!好敵手と書いて《とも》と読む!!それでは皆さんご唱和ください!せーの…!!」

 

「プル「プルス「プルス「おつかれさまでした!!!」ウル…」ウ…えっ?」ウルト…えっ!?」

 

観客「えっ?」「そこはプルスウルトラでしょ!オールマイト!!」

 

(オ)マイト「ああいや…疲れだろうとなと思って…(汗)」

 

こうして怒涛の雄英体育祭は終了した。これから彼や彼の友人たちには様々なことが身の回りで起きる…それに立ち向かうためにも個性だけに頼らず自分自身の素の力も鍛えて立ち向かっていこうと彼、機神クラフトは心に強く誓うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

(打ち切りという名の終わり)

 

 

 

 

 

 

 




【~お知らせ~】


ファンタジーなヒーローを読んでくれている皆さまこんにちは。作者のUFOキャッチャーです。
今回でファンタジーなヒーローはここで一旦終了させていただきます。理由としましては簡単に言えばエタってしまいました。もともと見切り発車のような感じで書き始めたものなのでこうなってしまいました。
だがしかし!このまま終わってしまっては気持ちとしては収まらないので書き直しをまた投稿します。それでもいいと思う方はまたご覧いただけると嬉しいです。
ではリメイク版を読みたいと思う方はしばしのお待ちを…。
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