滅&01 RIDERS STRATOS   作:G・himagin

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やった書けたぁぁぁぁ!!

そして明日も更新!


Ep:19

三人称side

 

翌日、放課後になると滅が一夏に話しかける

 

「一夏様」

「ん?どうした滅」

「少しだけお力を借りれればと……」

「お、おう……なんだ?」

「少し友人の訓練を付き合って欲しくて…」

「……いいぞ!箒!見ててくれないか?」

「わかった、それでアリーナでするんだろ?私用での決闘は管理教師に許可を貰わなければならなかったはすだから言ってくるぞ」

「箒様、ありがとうございます」

 

箒がアリーナの教師に伝えに行き、許可を貰うとアリーナに行く

既にアリーナには簪がおり、一夏が来ると驚く

 

「滅!やっとき……えぇ!?お、織斑一夏!?」

「簪様?どうかしましたか?」

「い、いや織斑一夏が隣にいるから……」

「私は織斑家に仕えているので」

「えっと、滅?この人は?」

「更識簪様、日本代表候補生です。今日は彼女のISのテストの相手をして欲しくてお呼びしました」

「なるほど……よし!更識さん!」

 

一夏は手を振り、簪に話しかける

 

「な、なに?」

「今日テストの相手をする織斑一夏だ!気軽に一夏でいいぞ!」

「わ、わかった……」

「それで滅、どのフォームで行けばいい?」

「ご自由にどうぞ」

 

ゼロワンドライバーを装着した一夏はプログライズキーを起動する

 

WING!

AUTHORIZE!

 

ライダモデルが出るとゼロワンドライバーに差し込む

 

変身!

 

プログライズ!

FLY TO THE SKY!FRYING FALCON!

Spread your wings and prepare for a force

 

「あ、ISライダーで行くの!?」

「滅から好きに使えって言われたし……」

「ほ、滅ぃ!」

「私もアシストするので大丈夫です。まずは春雷とガトリングヘッジホックの力を混ぜてみましょう。一夏様は」

「え、えっと……」

 

春雷を展開するとハリネズミ型のエレメントが春雷に装備される

 

HEDGEHOGS ABILITY!

 

するとガトリングの如く春雷が連射する

 

「おわっ……なるほど!」

「う、うわぁぁぁっ!」

 

余りの連射っぷりに簪が最初振り回されてしまうがすぐに持ち直し、一夏に連射する

 

「よっと……ほいっ!」

 

プログライズ!

ATTENTION FREEZE!FREEZING BEAR!

Fierce breath as cold as arctic winds

 

滅との訓練でハイブリッドライズを完全にものにしている一夏はフライングファルコンならフリージングベアーにハイブリッドライズし、手の平の冷気で空気中の水分を凍てつかせて氷の盾を生み出して弾丸を防ぐ

 

「そ、そんな!?」

「少しは俺も成長してるってな!」

 

即座にハイブリッドライズを行い防いだ一夏に驚きつつも、滅から指示が飛ぶ

 

「ではフレイミングタイガーの力をお借りしましょう」

 

TIGERS ABILITY!

 

するとフレイミングタイガーのエレメントが入り、弾丸に炎が纏われる

 

「くっ…!」

 

アタッシュカリバーをアタッシュモードにして弾丸を防ぎつつ、ライジングホッパーにプログライズし、高い機動力で簪を撹乱する

 

「は、はやい!」

「今の一夏様はアタッシュカリバーを使っているので夢現とスティングスコーピオンで対応しましょう」

「う、うん!」

 

SCORPIONS ABILITY!

 

 

夢現を展開しスティングスコーピオンのエレメントが入ると刀身から紫の蠍の尾が生え、振れば鞭のようにしなる

 

「ハァッ…!」

「やっべ……ぐぅっ!」

 

一夏が向かうであろう場所に夢現を振り下ろすと直線に飛ぶ一夏は回避しきれずに叩き落とされる

 

「いって……!なるほど、使い方によってはそういうことも出来るのか……」

 

プログライズ!

SHOOT AND BREAK!HITTING WAKE!

My bullet shoots all enemies

 

ヒッティングホークにプログライズするとBTを操作し、囲っての銃撃をする

 

「あっ…!」

 

こうなってしまっては回避に専念するしかなく、逃げ回る簪だが滅から指示が出る

 

「フリージングベアーを使ってください」

「フリージングベアー!?な、なんで……あ、そういうこと!」

 

POLAR BEARS ABILITY!

 

夢現にフリージングベアーのエレメントが入り、全方位にいる敵を薙ぎ払う様に振るうと簪の周囲が凍結し、球状の氷の塊に簪が守られる

 

「俺がやった事の上位互換か……」

 

滅の作戦と簪の実行力に舌を巻く一夏、氷の球を破壊するべくヒッティングインパクを放とうとする

その時氷の球が赤く光る、同時に球から水が滴り、球自体が薄くなる

 

「? なにを……まさか!」

 

簪がしようとしている事を知った一夏は()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()を紙一重で回避するも、BTは全て破壊されてしまった

 

TIGERS ABILITY!

SCORPIONS ABILITY!

 

「複数を重ねがけ出来るのかよ……!」

「手札は少なくてもこういう事は出来る!」

 

夢現をしまい山嵐を展開した簪、フレイミングタイガーのエレメントが入ると48発全てを放った

 

「うっそだろ!?」

 

一転して逃げの姿勢に入る一夏、弾丸を躱していくが限界が訪れ、上昇した所で命中した

 

「やった……!」

 

初めて決定打を与えた事に喜ぶ簪、しかし一夏のSEは完全に切れてはおらず、スーツの下で荒い呼吸をしていた

 

「はぁ…はぁ……弾丸数おかしいだろ……」

 

手にはアタッシュカリバーが握られており、シューティングウルフプログライズキーが挿さっていた

恐らくそれでミサイルの1部を防いだと思われる

 

「お2人共お疲れ様でした」

「あ、うん……」

「更識さんも打鉄弐式も強くねえか?」

「滅のアシストもあったし……私のことは簪でいいよ。よろしく、一夏」

「おう!よろしくな簪!」

 

握手をする2人

それを滅と箒以外で見ている生徒が居た

 

 


 

 

翌日……

 

「授業終わったぁぁぁぁ……!」

「スポーツドリンクです。どうぞ」

「さんきゅー……」

 

疲れた表情の一夏、昨日の戦闘が尾を引いていたのか疲れが抜けきっていない様子だった

 

「ねえねえ」

 

そんな一夏に話しかける人物が居た、ダボダボの制服を来た印象的な外見のその生徒に対して一夏が返答した

 

「どうした?のほほんさん」

「あとで〜私の専用機が届くんだ〜」

「へぇ……え!?のほほんさんも持ってるのか!?」

「とはいえリデコ品だしね〜」

「個人所有が出来る時点で凄いことですよ」

「昨日かんちゃんと戦ってたでしょ〜?だから私も戦いたいな〜って」

 

のほほんさんと呼ばれた人物……布仏本音は笑顔で一夏に戦いたいと言った

 

「あ、昨日みたいな寸止め試合じゃなくて全力な奴がいいな〜」

「見ていたのですか?」

「見てたよ〜?ほろほろ気付かなかった?」

「えぇ……少しも気付きませんでした」

「む〜…気付いて欲しかったな〜」

「すみませんでした」

「ううん、全然気にしてないよ〜!それでおりむー、良い〜?」

「俺でいいならいいぞ?」

「やったー!………──」

「ん?なんか言った?」

「なんにもー?」

 

大声で喜んだ本音、何かを呟いてから専用機が届いたらしく大急ぎで取りに行った

滅が一夏に忠告するように言った

 

「一夏様」

「滅、どうかしたのか?」

「明日の本音様との試合、気を付けてください」

「おう、わかった」

 

滅には本音が何を言ったかハッキリと聞こえた

 

『……()()()()()()()()()()()()()()()

「(……幻聴では、無さそうですね)」

 

滅は本音を密かに警戒リストに入れ、教室を後にした

 

 

 

 




次回は本音VS一夏!

実はこれが書きたかったから簪イベをしてたり……
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