胡散臭い「未来に行きたい人」に希望したが案の定詐欺られた   作:F-35B

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読者の皆様には友達はいますか?
作者?
あぁ、それ以上聞かないでくれ…
それとこの話は特に作者の独自の人工知能に対する考えが長々と書かれています
興味の無い人は飛ばし飛ばしても構いません
でも、この話には(何かが)出るぞ…!


「友達」は自分の手で作る

〜〜〜

恒星間航行開始から1年

〜〜〜

あーやべぇ

恒星間航行からなんやかんやで一年経ったが人と話して無くてホームシックになりそうだ

ここまで来てホームシックって割とシャレにならないからな

てな、わけで前話(正確にはそのさらに一つ前)でもヒントを出した通り話し相手を作ろうと思う

…やっぱりヒント簡単すぎたかな

ま、いっか

それで、話し相手だがこれが問題だ

問題というのもこの艦隊で意思を持つのは俺ただ一人だ

つまり、艦隊で俺以外に独立した意思を持った者が現れると内部分裂するかもしれないのだ

これでは地球に帰る云々以前の問題だ

だから2つほど自分以外に意思を持たせる方法を挙げてみた

一つは自分の()()()

言い方を変えると俺に使われているコアに別の俺(というより俺というプログラム)を入れ独立させるというものだ

次に機械的な人工知能

このタイプはコアを使用せずデジタル式の人工知能を搭載するというもの

読者が真っ先に思いつくだろうタイプだ

…だがこれらにはいずれも不安要素がある

まず俺の量産

こちらは当たり前だが全員同じ人格と知能、記憶を持つ

つまり、どれも本人と言える

しかし、これから植民地を開拓したりFTLの研究、開発などのプロジェクトを同時進行させる

これらの統率には必ずリーダーが必要だ

あとは、読者の想像通り

いずれも本人なのに一人だけ選ばれるのは必ずと言っていいほど争いが起きる

それに、そもそも俺らが寄ってたかった程度では艦隊、さらには植民地全ての把握は極めて難しい

よってこの案はボツだ

次に機械的人工知能だが先に言わせてもらうとこれもボツだ

たしかに機械的なら植民地の管理も可能だがそれがあってもリスクが高い

理由としては価値観の違いによる内戦

機械的な人工知能に価値観などあるのか?

というのが読者の感想だと思うが(作者の自論の上だと)答えはあるだ

というのも価値観は感情からくる

これはいいものか、悪いものかを判断するのが価値観だ

例えば脳の障害で価値観が消失した人がいるとするその日はそれ以外は全て正常だとする

その人が友達から遊びに行くのはいつなら良い?

と聞かれたとする

しかし、その人は悩む筈だ

なぜなら、次の日も、その次の日も未来の日は全て同じ未来だからだ

他にも、その人が安い牛肉と高い牛肉を買おうとした

これにも、その人は悩む筈だ

これも、同じ肉ならどれも同じだからだ(お金がたくさんあるとして)

要するに、先程述べた良いものと悪いものを別れるといのは価値観があると言えるということだ

だから、極端な話脅威度を見分けられるイージスシステムは一種の価値観=感情を持っていると言える

このことから俺は機械的人工知能は価値観を持ち得ると考えた

そこからは実に簡単

ここからもまた哲学的な話だが飛ばしたかったら飛ばしでくれ

この話の7割はこんな話になると思う

ごめんな!

では、話を戻して

あるところに人間並みの知能を持ったリスがいるとする

リスにとっての知能はすみかの木に使われる

しかし、ある時人間が自らの資源にすべく木を伐採しに来て木を伐採していった

今までリスは木のために知能を使ってきたがリスは人間に対して復讐を始めた

…あとはこれを人工知能に当てはめるとあら不思議

人工知能が自然寄りの場合自然を破壊し続ける人間を倒し

人工知能が人間寄りであれば自然を破壊し続ける…

さらに人間は人間を倒すもしくは自然を破壊する人工知能を破壊し始める

このように人工知能に感情ができるということは人間とは全く違う価値観ができる

そしてその後その価値観の違いが気持ち悪い人間が破壊する

良いことが無い

今まで人間が発展を続けたのは「人間」のみが意思を持っていたからだ

ほかに意思を持つ生き物がいた場合はラノベのように価値観の違う亜人の排斥を行う

長くなったが、これが理由だ

んじゃ、どうすんだよって話だがハイブリッドにしようと思う

方法は超簡単コアに俺というプログラムを入れずに人工知能をぶち込むこれで完成

な、超簡単だったろ?

最初はSF人工知能特有の感情が無い状態だがコアの量子コンピュータが脳のニューロンの擬似的な働きをして独自の人格を得る筈だ

これで、おK

上の量子コンピュータが脳のニューロンの働きをするというところで「うん?」と思った方は博識な方だろう

そう、俺の意識のこの量子コンピュータは元の肉体的な体の方の脳をコピー(もしくは擬似的に再現)したものだったのだ!

同時に恐ろしいことだが肉体的な脳から量子コンピュータにコピーできるとは…

どんなSF作品だ!(この作品)

そんなことは置いといて

さてさて早速作ってみよう(ワクワクさん並感)

〜〜〜〜

…この時新しい意識が石山の艦隊に芽生えた

奇しくもこれが「地球(由来)」初の感情を持った人工知能とは石山は知らなかった




割と深く考えました
次回からは本格始動したいと思います(予定)
実をいうと自分のコピーの方が作者的には良いと思います
理由は直感です(キリッ)
あと、例えが多すぎましたね…

9話登場の人工知能の名前は何が良い?期限未定

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