槍使ノ巫女〜煌めきし霹靂の一閃〜   作:MOKA珈琲

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CV:能登麻美子にしました
やっぱ捻くれキャラは能登麻美子さんが一番いいと......


美味い話には裏がある......コ↑コ↓テストにでっ、出ますよ。

『朝起きて 右も左も 書類だけ』by本多 遥

ど〜も、生徒会長から良いようにあしらわれて寝る間も惜しんで仕事しています。(白目)

そりゃ、寝る間も惜しんで書類作りして授業中寝ててもそりゃ怒れませんよね......

生まれてこの方単純な殺意が芽生えましたよ。

 

「お〜やってんな〜」

「暁ちゃん......話しかけないでください......最近三時間も寝てないんです......」

「うわぁ......そりゃお疲れさん......」

「ほんと......変わって欲しいですよ......」

「すまんな、俺は今回エントリー済みだから基本的に無理だ。」

「わかってますよ......本当変わって欲しいです。」

「良いですよね......出場選手って当日まで修行していればいいですし。」

「まぁ......基本的にはやる事ぁ修行ぐらいだわな。」

 

大会維持費の計算や事細かなルール改定等の仕事が振り込んできて、また他校との情報交換もしなければならないので本当疲れます。

って私は基本的にぼっちなんですよ‼︎

 

「はぁ......辞めたい......」

「辞めたら辞めたらて後々面倒になるけどな。」

「本当、あの腹黒会長め......次会った時は顔面に『幾万の真言』一発いれてやる......」

「もう、疲労を通り越して殺意になってんな〜......」

「せ〜んぱい‼︎」

「ん?かなみん来たんだ?」

「最近、先輩昼休憩の時間でもパソコンや書類とにらめっこしてましたし......心配で来ちゃいました!」

「まってよ〜、かなみちゃ〜ん......」

「まいまいおっはよ〜」

「世間では......今の時間は......こんにちはって......言うんですけどね......」

「おい、大丈夫かぁ?」

「かなみちゃんがチャイムなってから『全速前進D☆A‼︎』

って言いながら教室から出て行ったので......」

「ご苦労なこった......」

 

私には出来過ぎなくらい良い後輩の衛藤(えとう)可奈美(かなみ)柳瀬(やなせ)舞衣(まい)が心配で駆けつけてきてくれたらしいです。

ええ子や(涙目)......もう一回言う、え え 子 や 。(号泣)

忌々しいあの腹黒パンダどころか腹黒ブラックベアになっている人(会長)とは違うんですよ‼︎

本当、この子達の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい......

 

「大丈夫ですか?なんか考え事していますけど。」

「大丈夫ですよ〜そんな重要な事では無いので。」

「暁先輩、遥先輩目に隈が出てますけど大丈夫なんですか?」

「なんか最近三時間も寝てねえらしい。」

「......そんなに大変なんですか。」

「大丈夫だよ、ある程度は予定通りに組めてるし......あと3週間ぐらいあったら完璧なスケジュールや書類等が出来るかな......」

「何気にお前器用だな......流石統一テスト一桁ランカー。」

「本当、去年の先輩の成績凄かったですね......」

「全国6位でしたから。」

『本当、容量だけは良いのじゃな......』

(伊邪那岐さん起きたんだ。)

『最近睡眠時間少ないじゃろ......その代わりに寝てるんじゃ。』

(へ?)

『お主が寝不足でもある程度は儂の睡眠時間使えば疲労は回復するしの。』

(初耳なんですけど......)

『そりゃ始めて言ったからな。』

 

成る程、伊邪那岐さんは伊邪那岐さんで心配してくれてましたね。

 

「言われなくても土曜はきっちり八時間程寝てるので心配なく」

「あっ、先輩土曜ちゃんと休んでるんだ。」

「流石の私でも休みなしはキツイです。」

「あの〜先輩は今年出ないんですよね?」

「そーですけど⁇」

「あのっ、時間あったらで良いので私と稽古したください‼︎」

「別に良いですよ〜」

「そうですよね、先輩は忙しいので......え?」

「なんですかなんですか?まさか断られると思ったんですか?」

「いや、私どころか全員後輩に胸を貸すことは嫌な顔ひとつしませんよ?」

「それじゃ‼︎」

「ただし、条件をつけてもらいます。」

「条件?」

 

私相手に対し少なからず一つぐらいのかすり傷をつけることが出来れば貴女の勝ちです。

何回も稽古に参加するので、それが出来ればそこで稽古は終わりにします。

言っておきますけど私、スパルタですよ。

因みに何回もやってかすり傷も付かなければそこで稽古は打ち切ります。

その後はもう稽古には一切参加しません。

どうでしょうか?

 

「望むところです‼︎」

「一応私は仕事があるので土曜日ぐらいしか空いている日が無いので、次の土曜日に稽古しますか?」

「はい‼︎」

 

かなみんとまいまいは元の教室に気合の入ったまんま帰って行きました。

 

「後輩に厳しいんじゃねえか?」

「私なりの優しさですよ、あの子達が頑張っている限り続けられるのですから。」

「不器用にも程があるだろ......素直に祝福するのはできないのかぁ?」

 

それは、私らしくないですよ?

まぁ、アキちゃんが素直な私を望むなら、そうする事が出来なくもないですけど......アキちゃん、貴女は私が『覇王断空拳』で相手を粉々に『粉砕・玉砕・大喝采』するのを期待していますか?

それとも、不思議な日記帳で人の心を読む方がお好みなの?

どうする?フィンランド戦車持ってくる?

 

「アキちゃん呼びヤメロォ‼︎別に望んでねえし期待してねえ‼︎って言うか、中の人ネタはやっちゃ駄目だろ‼︎」

「朝起きて 右も左も 能登麻美子」

「何それ怖っ‼︎」




さあて次には戦闘シーン書けるかなぁ......
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