私は一体何なのか?
いつも考えさせさられる。
織斑一夏 7歳 姉と兄がいる
「私って一体何?」
毎日毎日、姉や兄に比べられて来る日も来る日もおかしくなる
学校では兄の下僕、姉の信者に虐められている
それだけじゃない、先生ですら私の味方ではない。味方となってくれる人は少なからずいるけども、私はいつも拒否を続けている。理由は簡単だ
巻き込みたくなかったそれだけ
姉も姉で私を妹ですら見ていない、目を見ればわかる。
蔑んだ目がいつもある
姉からは「お前は本当に何ができるんだ?」それを言われた。
兄からは罵倒と体への攻撃、他にもあった
それだけじゃない、姉や兄がご飯を食べていても私にはそれがない
普通の生活って何?
毎回毎回、それを思い知らされる
いっその事、死にたいと思った。
でも、死ねなかった
テレビで見た自殺の仕方を見て真似た、リストカットをした事もある。その時は友達が見つけ一命を取り留めた
なら次はと部屋で首を吊って死のうとしても、お隣の私にやさしくしてくれていた奥さんに助けられた。
その時も姉や兄は私を罵倒した
「お前は何をしているのだ、人様の迷惑になるな!!」
その瞬間、姉に頬を叩かれた
「ごめんなさい」小さく謝った
本当にそうだ、死ねないならどうしたらいいのか色んなことを考えた
そんな時に涙を流した
心の中で(なんで?)と思ったけど、そういうものだと感じ思いっきり泣いた
それからも変わらないと思っていたら『 IS インフィニット・ストラトス 』の登場でさらに私の立場、居場所は無くなった。
篠ノ之束の性でと思ったけど、その怒りも無くなった。
怒りに任せたところで何も変わらない。
束さんからも「なんで怒らないのなんで?」そんな事を言われた。
その時に私は
「怒ったところで何も変わらない」
「・・・」
「束さんがしたかったそれだけでしょ」
束さんに笑顔で答えた
「ごめんなさい、ごめんなさい」
束さんは涙を流しながら謝り続けた
その後、束さんは465個のISコアを世に放ち姿を眩ませた
私にとって一番したってくれていた人が消えたことで心に穴が空いた気がした
それでも生活は変わらない、そう変わらない
そんなことがあるはずもなく、姉がモンド・グロッソの優勝
立場、居場所はさらに狂ったようにおかしくなった
いじめはさらに激化し、私を守ってくれてた人達も少なくなった、それでも良かった
なんで? それは私だけでいい、傷つくことは
一年後、8歳になったそんな時に第二回モンド・グロッソがあった
私は黒ずくめの人達に連れ去られた。
目を開けるとそこはオレンジの豆電球で照らされた暗い部屋に鉄パイプに鎖で繋がれていた
「おい、男の方は逃げたそうだぞ!!」
「どうする」
「まだだ、織斑千冬の妹がいる。こいつを人質であることは織斑千冬は辞退せざるおえないということだ」
「そうだな」ヘラヘラ
「おい!!織斑千冬が出場してるぞ!!」
「なに!?」
私は目を細めて見た、心の中でやっぱりな
と思った
姉は私の事なんてどうでもいいと思っていると持っていたから
「ねぇ、もういいでしょ殺して」
男達は後ろを向いて驚いていた
「こんな人質いた所で何も変わらないでしょ」
「殺してズラかる方が手っ取り早いと思うけど?」
笑いながら言った
多分、その時のは私は狂っていたと思う、本当に
「いいんだな」
「こんな世界に未練もクソもないよ」
そう言って目をつぶった
その瞬間、私の後ろに黒い渦のようなゲートが現れたのだ
「なんだ!?」
そして私はその中に引きずり込まれて行ったのだった
「どうする?」
「どうもこうもない、ズラかるぞ」
そう言って男達はその場から逃げたのだった
その後にドイツ軍が一夏が囚われていた倉庫に現れたがもぬけの殻だった
私が次に目を開けたのは、風の感覚で目を開けた
そこは巨大な枯れた大木がそびえる場所、落下しながら落ちていた
「何!?」
私は固まっている体を動かそうと思っていたが動かず何も出来なかった
その瞬間、落下する勢いが止まり空中で逆さの状態で止まっていたのだった
「一体何?」
「うずまきボルトと同じ力、いやまた違った力を持つものよ」
「え?」
そこには私の目の前に角の生えた、源義経に似た服を着た、肌が白い男か女か分からない人物がいた
一夏は声を出そうとしたが出せなかった
「これから起こることに背を向けず抗い続けよ、さすれば道は開く」
そう言った瞬間、私はまた落下を始めた
「うわぁーーーー!!」
そしてまた同じような渦の中に入り気を失った
「世界の渦が更に別の次元の者を呼び寄せたか」
「混沌はまさに濃くなるばかりか」
その者は背を向けて、そして体が薄くなり消えたのだった
そして一夏が倒れた場所では
「次元の裂け目の感覚がして来てみれば、これはなんだってばさ」
男が周囲を見回しても何も無くなっていた、一面森だったはずだが
そこの中心に傷ついた女の子(一夏)が倒れていただけだった
プロローグ+の一夏が忍びの世界に
をお届けしました
前回のキャラランキングは自分の中での天使たちです
もしかしたら、また変わるかもしれないけど今のところは
あのランキング通りです。
次回
一夏を助けた人物は?
一夏を守る家族ができる
貴方の為に私は 第二話 心の拠り所 乞うご期待