幻想世界のヒーロー科   作:ヘタレ寝癖人間

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大勝負だよ!体育祭!(第三・四回戦!)

マイク『さぁ!第三回戦!第一試合!さっき凄絶な戦いをしたにも関わらずまだピンピンしてやがる!風切!VS向かって来る敵をそのテープで無効化!瀬呂!」

俺達はお互いに向かいあった

瀬呂「勝てる気はしねぇけど・・・・・」

マイク『スタート!』

合図と共に縛られた

瀬呂「負ける気もねぇ!」

秀都「!」

このままでは何も出来ないので俺は瀬呂に向かって突然した

しかし途中で転けてしまい勢い良く頭から瀬呂の股間に突撃してしまった

マイク『おーーと!ダイレクトアタック!これは痛い!』

観客の男性陣が股間を押さえ始めた

かんじんの瀬呂はと言うと泡を噴いて倒れていた

ミッド「瀬呂君行動不能!風切君の勝利!」

秀都「え、えっと・・・・・・ドンマイ・・・・」

『ドーンマイ!ドーンマイ!ドーンマイ!ドーンマイ!・・・・・・・』

俺がドンマイと言うと周りからドンマイコールが響いた

 

常闇対爆豪

個性相性より爆豪勝利

 

俺は控え室で爆豪の対策をしていた

秀都(あいつは爆発は汗をニトロにすることで出きる・・・「おい」ならまずは爆発を防ぐ手段か・・・「おい」やっぱ強固な壁か?「おい!」!)

俺はそこでようやく爆豪がいる事に気付いた

爆豪「やっと気づきやがったかクソチビ!」

秀都「爆豪か。どうした?」

爆豪「お前、次の試合は本気で戦え」

本気と言われても全部本気でしている

秀都「本気だけど?」

爆豪「そうじゃねぇ!半分野郎の時みたいに俺と戦え!」

半分野郎とは恐らく轟であろう

秀都「爆豪、あれは俺であって俺じゃねぇ。安心しろ。試合に手は抜かねぇ質だ」

爆豪「・・・・・・・・なら良い・・・・」

爆豪はそれだけ言うと帰って行った

 

マイク『雄英高校体育祭もいよいよラストバトル!1年の頂点がこの一戦で決まる!いわゆる、あ、決勝戦!ヒーロー科!風切秀都!VSヒーロー科!爆豪勝己!スタート!』

爆豪がいきなり爆豪をしてきた

マイク『爆豪!初手に大爆発!ん?』

しかし俺はセメントスの個性を真似て壁を作った

マイク『これは・・・・・まるでセメントスじゃねーか!」

俺は次に壁を飛び越して木刀で爆豪を叩きつけようとしたがかわされる

俺は態勢を建て直して爆豪に向かう

マイク『なんだこれ!見てて飽きねぇぜイレイザー!』

相澤『あいつらはお互いがお互いに警戒しあっているからこそその場で止まる事は考えていない。戦闘のセンス、判断力、どちらもあいつらには備わっている。気を抜くと直ぐに戦況が変わるぞ』

相澤の解説を聞きながらA組とB組は試合に目を離させずにいた

緑谷「やっぱりすごい・・・・・。かっちゃんも風切君も・・・」

麗日「デク君、何?そのノート?」

麗日は緑谷の持っているノートを見た

緑谷「これはヒーロー達の個性とかをまとめてるんだ」

ノートにはNo.14と書かれておりそれまでに13冊も書いたことが分かる

皆がそれに関心していると

物間「あれれ~?A組で強いのって風切君、爆豪君、轟君だけ?あれれ~?それ以外なら僕達でも勝てそうだね~」

そこに物間A組とB組の敷居にへばりついてが煽ってきた

しかし物間がA組とB組の敷居から剥がれた

拳藤「ごめんな」

その代わりに拳藤が首を出した

A組『(今の何・・・・・?)』

一方B組では

鉄哲「うお!あいつらヤベェ!」

鉄哲は俺と爆豪の試合に驚いていた

骨抜「あいつらと言い轟と言いこれがA組トップクラスなのか?」

物間「あれらが化け物じみてるだけじゃないかな?元に他のA組はBと同じ位の成績だろ?」

物間はそう言うが皆思っている

敵との会敵の有無がA組との差になっていると

拳藤(私だってお前と並びたい・・・・何でお前はそこまで強いんだよ。風切・・・・)

拳藤もそう思っていた

爆発はまだ続いている

爆豪「死ねぇ!死ねぇ!死ねぇ!」

爆豪は連続で爆破してくるがそれを避けている

秀都「狙いは良いけどまだ遅い!それなら避けられる!」

爆豪「さっきっからよぉ、ちっとも攻撃しねぇ。テメェ本気でやれって言ったよなぁ!」

マイク『おいおい、どーした風切!さっきから攻撃してねぇぞ!』

「そうだ!戦え!」

「それでもヒーロー目指してんのか!」

周りからも野次が飛んできた

相澤『今戦えっつったのプロか!何年目だ!ヘラヘラ言ってんならもう見る意味ねーから帰れ!帰って転職サイト見てろ!風切はここまで上がってきた爆豪の強さを認めてるから警戒してんだろ!それに風切は爆豪の個性の欠点も見抜いてる。本気で勝とうとしてるからこそ!無闇に近づかずに爆豪の体力が無くなるのを待ってんだろうが!』

爆豪「!」

相澤の言葉を聞くと爆豪の目が変わった

秀都「なーんだ。バレてたのか・・・・。ま、けっこう体力は削れたろ?」

爆豪「このクソナードガァァァァァァァァァ!!!!」

爆豪が飛んできた

どうやら短期決戦に切り替えたようだ

秀都「なら、真っ正面からねじ伏せる!」

爆豪の爆破をかわして俺は爆豪を木刀で場外に飛ばし爆豪は壁にめり込んだ

ミッド「爆豪君場外!風切君の勝利!」

マイク『以上で全ての競技終了!今年度雄英体育祭1年優勝は!A組!風切秀都!』

 

こうして全ての競技が終わり表彰式に移った

ミッド「本年度雄英体育祭1年の全日程が終了!それよりこれから表彰式に移ります!」

地面から表彰台が競り上がってきた

そこに乗っているのは俺、爆豪、轟、瀬呂である

爆豪が二位の台で縛られている

ミッド「それではメダル授与よ!今回メダルを贈呈するのはもちろんこの人!」

屋根から現れたのはオールマイトであった

オールマイトは屋根から飛び降りて着地した

オール「瀬呂少年、轟少年おめでとう」

瀬呂「ありがとうございます!」

轟「・・・・・・・」

オール「瀬呂少年は・・・・ドンマイ!」

やはりドンマイである

オール「轟少年。君は強い。きっとこれからも強くなる」

次にオールマイトは爆豪の所に行った

オール「さて爆豪少年っとこれはあんまりだな」

そう言うとオールマイトは爆豪の口枷を外した

オール「風切少年との戦闘、見事だったな」

爆豪「オールマイト・・・・・二位何て要らねーんだよ!俺が欲しいのは完膚なきまでの一位なんだよ!」

物凄い形相で爆豪が怒鳴った

オール「メダルは受け取っとけよ。傷として決して忘れぬよう」

爆豪「要らねぇっつってんだろが!」

爆豪は頑なに拒み最終的に口に掛けられた

次に来たのは俺の所

オール「風切少年!選手宣誓での伏線回収。見事だったな」

秀都「いや正直あの時の記憶が欠落してんだけど・・・・ま、いっか」

オール「君を保護したのは私とスイカだったな。あの時のトラウマと戦いよく頑張ったね」

そう言うとオールマイトは俺に金メダルを掛けた

オール「さぁ!今回の勝者は彼等だった!しかし皆さん!この場の誰にもここに立つ可能性があった!ご覧頂いた通りだ!競い!高め合い!更に先へと上っていくその姿!次代のヒーローは確実にこの芽を伸ばしている!てか感じで最後に一言!皆さんごしょうは下さい!せーの!」

オール全『お疲れ様でしたーー(プルスウルトラ)!』

等と最後は締まらない感じに終わった

 

そして帰りの電車

拳藤「まさか本当に優勝するなんて驚いたよ」

秀都「だからその宣誓の記憶がねぇって」

正直混乱していてマジでその記憶が無い

優勝出来たのはやはり萃香が子供の時に鍛えてくれたからだと思う

拳藤「お、着いたな」

俺達は電車を降りて駅を出た

秀都「まぁオールマイトの言う通り来年はまた違う奴が優勝するかもしれ、ね」

そのまま俺は倒れた

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