幻想世界のヒーロー科   作:ヘタレ寝癖人間

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USJ

あれから学級委員長が飯田になったり色々あった

その次の日の12時50分

相澤「今日のヒーロー基礎学だが俺とオールマイト、それともう一人の三人態勢で見る事になった」

今日はレスキュー訓練をするとの事

相澤「今回のコスチュームの着用は個人の判断で構わない。中には行動を限定するコスチュームもあるだろうからな」

そう言うと相澤が壁からコスチュームを取り出した

相澤「訓練場は少し離れた場所にあるからバスで移動する。以上、準備開始!」

俺は個性的にコスチュームはあっても無くてもどっちでも良いためコスチュームを着て行く事にした

 

バス内

上鳴「そう言えば風切の個性って何なんだ?」

切島「お!それは俺も気になるぜ!」

秀都「?んなの何でもいいだろ?」

俺は余り個性の話をしたくないためはぐらかした

上鳴「何でもいいなら教えてくれよ」

しかし上鳴が食い下がらない

秀都「はぁ、俺も個性はよく分からねぇ」

切島「?どういう事だ?」

秀都「例えば切島みたいに固くなることも出来れば上鳴みたいに電気を出すことも出来るし、八百万みたいに創造も出来るが八百万みたいに体の脂質がいるわけじゃ無い」

上鳴「う~ん。よくわかんないな」

秀都「だから言ったろ」

上鳴が諦めたみたいなので俺も止めておく」

等と話していると着いたらしい

そこで俺達を出迎えてくれたのはスペースヒーロー13号

13号「さっそく中に入りましょう」

『よろしくお願いします!』

俺達はそう言って13号に続いて入って行った

中には色々な場所があり色んな状況を再現していてまるでUSJだった

13号「水難事故、土砂災害、火災、暴風、エトセトラ、あらゆる事故や災害を想定し、僕が作った演習場です!その名もウソの災害や事故ルーム!略してUSJ!」

『(本当にUSJだった!)』

全員がそう思った

相澤と13号が何か話した後に説明が行われた

説明が終わり全員が13号に声援を送っていた

相澤「よし、そんじゃまずは・・・・」

相澤が言いかけると電気が消えた」

秀都「?」

辺りを見渡していると中央の噴水辺りに黒い物体が現れた

秀都「なんだあれ?」

黒い物体から男の顔が表れ殺気を感じた

相澤「一塊になって動くな!13号生徒を守れ!」

俺はまだ黒い物体を見つめていると大量の敵が出てきた

切島「なんだあれ?入試の時みたいにもう始まってるパターン?」

緑谷が動こうとした

秀都「動くな!」

全員が俺を見た

飯田「ど、どういう事だ?」

秀都「言葉通りだ。ありゃマジモンの敵だ」

俺が相澤を見ると相澤がアイマスクをしていた

そして一際大きな敵が出てきた

それは脳が丸だしの黒いやつだった

俺はそいつを知っている

秀都「の、脳無・・・・・」

俺は知らない間に剣を造っていた

相澤「よせ」

相澤は俺にそう言った

秀都「あれは・・・・・あんただけでなんとかなる奴じゃねぇ・・・・。化けものの相手は化け物の任せろ」

俺はそれだけ言い階段をかけ下りた

秀都「一刀流斬撃、地震」

俺が木刀を振ると目の前の敵が吹き飛んだ

秀都「捕縛術、蜘蛛の糸」

周りの敵を雁字搦めにして進んだ

敵A「行かせるか!」

秀都「・・・・・・・チ!」

俺は木刀を地面に指した

秀都「エレキフィールド!」

木刀を伝い地面に電気が流れて周りが痺れて倒した

しかしいきなり頭に衝撃が走った

敵B「へ!どうだ!」

どうやら個性が鉄パイプのようで頭を殴られたらしい

秀都「・・・・・・・・・」

俺は木刀を後ろにまわしてそいつを吹き飛ばした

そうこうしていると水難ゾーンで大きな水柱が立った

見ると蛙吹と緑谷と峰田がいた

秀都「スゲェじゃねーか。あいつら!」

また敵が来た

秀都「だから邪魔すんなよ」

俺が木刀を振ると木刀が掴まれて木刀が壊れた

???「君は先生から連れ戻してこいとの指示だからね」

敵が俺を気絶させた

 

俺はいつも一人だった

でも一人だけ俺を拾ってくれた

そいつは自分の事を先生と呼べと行った

俺は嬉しかった始めての家族だと思った

でも違った

奴は俺を実験台にしただけだった

色んな奴の遺伝子を入れられた

俺は只の人間のモルモットだった

 

秀都「・・・・・・・・・・・」

目が覚めると俺は泣いていた

近くで相澤が血塗れで倒れている

辺りを見渡すと敵と脳無が緑谷達を襲っていた

秀都「ふざ、けんな・・・・」

俺は木刀を最大まで硬質化させて脳無まで走った

入口が爆発した

入口から来たのは

秀都「オール・・・・マイト・・・・」

オールマイトだった

オール「もう大丈夫!私が来た!」

オールマイトは相澤を救出して緑谷達も救出した

それを見ているといつの間にか俺は緑谷達の隣に立っていた

秀都「!」

オールマイト「風切少年、君の過去は知っている。だからこそここは私に任せて欲しい」

秀都「・・・・・・・・・・・」

俺はなぜかオールマイトが輝いて見えた

秀都「・・・・・・・・・・分かった」

俺は木刀を戻して力を脱いた

そして俺達はオールマイトを背に相澤を担いで皆の元に歩いた

しかしその途中でオールマイトが脳無に捕まりピンチになった

緑谷「蛙吹さん」

蛙吹「何?緑谷ちゃん?」

緑谷「相澤先生担ぐの代わって」

秀都「峰田も変われ」

峰田「お、おい!」

俺と緑谷は峰田に半分押し付けて脳無に向かって走った

俺が突っ込むと黒い物体の奴が出てきた

秀都(ヤベェ!)

その時爆発が起こった

爆豪「どけ!クソチビ!」

爆豪だった

爆豪は黒い物体の奴を押さえ付けた

次に脳無が凍り始めた

緑谷「轟君!」

轟まで現れた

切島も来てボスの奴を殴ろうとしたが避けられた

切島「クソ!良いとこで!」

爆豪「透かしてんじゃ靄モブが!」

轟「平和の象徴はお前らごときに殺れねぇよ」

俺達はボスの奴を見た

???「行け・・・脳無」

脳無が態勢を戻すと腕と足が千切れたが再生した

そして脳無は爆豪に思いきり殴りかかった

秀都「野郎!」

俺は脳無に走った

オール「止めなさい!」

オールマイトが俺を止めて脳無と真っ正面から殴り合い始めた

それはぎりぎり目に見える程度だった

オールマイトが地面に脳無を叩き付けて跳ねた所をUSJの外まで殴り飛ばした

俺はオールマイトを見た

オール「やはり衰えた。全盛期なら五発打てば十分だったのに・・・・三百発以上も打ってしまった・・・・」

それから硬直状態だった

しかしまわりの敵も起き始めてボスの奴もオールマイトに向かった

緑谷が飛び込んで行った

緑谷「オールマイトに近づくなー!」

しかし黒い物体の奴からボスの奴の手が出た

しかし次の瞬間その腕が撃たれた

秀都「!」

俺が玉が来た方を見るとヒーロー達が沢山いた

それからは一方的で敵がボスと黒い奴以外芋づる式に捕まった

俺はその場で気を失って倒れた

 

保険室

俺が目を覚ますと姉ちゃんがいた

秀都「姉ちゃん・・・・・」

姉ちゃんが俺の胸で泣き始めた

蓮子「あんた!何でこんな無茶したの!」

秀都「・・・・・・・・・・・・」

俺は黙った

これは俺の問題だからだ

蓮子「・・・・・・・・・そう、これ以上聞かない。でも約束して」

俺は姉ちゃんを見た

姉ちゃんは泣いていた

蓮子「もう・・・・・無茶は止めて・・・・」

俺はその言葉に頷いてまた眠りに付いた

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