IS〈インフィニットストラトス〉ゲーム版をゆっくり通常プレイ   作:鰹みりん

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物語の進行速度が遅いので初投稿です。
展開巻くか1話辺りの文字数増やすかしないとキツそう…キツそうじゃない?

今度こそ誤字修正させていただきました。報告してくださった兄貴達ありがとナス!


対織斑一夏戦

原作主人公をボコボコにしたい通常プレイ、はぁじまぁるよー

 

視聴者兄貴に呪詛を吐いた所からスタートです。

 

というわけで織斑君とのバトルです。彼はクソザコナメクジの頭申年なので苦戦要素はありません…本来ならば

 

しかし今回は(おそらく)箒姉貴との相互好感度が低いというクズ運を引いてしまった関係で、超強化されております。やめてくれよ…(絶望)

 

「勝てるかはわからないけど、すぐにやられるつもりはないからな」

 

ベストを尽くせば結果は出せる(至言)じゃけん頑張りましょうねー

『試合を開始します。両者位置についてください』

頭ねじ切っておもちゃにしてやるぜー!(世紀末並の意気込み)

 

『試合開始!』

 

まずこの合図とともに脚部ミサイルを撃ちながら横ブーストです。コイツいつも合図とともに横ブーしてんな。そしてガラ空きの背中に初期装備の剣(第1世代レベル)をズバッと突き立てます。…Foo↑↑背後致命気持ちいい^〜

無強化、強化、覚醒のどの状態であっても織斑君の初動は突きです。たぶん癖なんでしょうね(適当)

 

白式くんは耐久がカッチカチ(意味深)ですが、ミサイルと背後致命入ったので残りシールドエネルギーは5割程ですね。ちなみにほよちゃん機が一連のコンボを食らうと8割ダメージです。

 

「クソッ!」

 

クソですか?(煽り)

さて、これからの織斑君ですが高起動に任せてほよちゃんの腹筋ボコボコにパンチしてこようとしますので、お手持ちの銃器を使って機動を制限しつつ、カスダメを稼ぎます。今回はマシンガン両手持ちでしています。片手のみだと普通に抜けられるので気をつけましょう(3敗)

 

「弾が多すぎて近寄れねえ…」

 

あっ先輩こいつ弾とか言い出しましたよ?やっぱ好きなんすねー

白式側のシールドエネルギーが残り3割くらいになるまでこの鬼ごっこを続けるのですが…時間かかるんですよね。どうにかして時短する方法ないですかね

 

 

 

あっそうだ(唐突)せっかくなので例のクソ強ミサイルことカグツチくんも2発程発射しておきましょうか。これなら体力いっぱい削れて時短になりますねぇ!

 

 

よっこいしょ……

 

 

…ドバーッ!ドバーッ!

 

んにゃぴ…発生遅すぎて当てれる気がしませんね。折角の弾速と誘導も白式くんの前には無力なようです。お前クビや

 

「あんなのに当たるわけないだろ!くらえ!」

 

ねっとりモーションのせいで織斑君に接近されてしまいました。こうなれば格闘戦しかありません。以降はシールドエネルギーが5割弱残り、一撃必殺を使える格闘特化の機体との近接戦を制する必要があります。こ無ゾ

 

「お前のウケモチは、俺の零落白夜と相性悪いよなあ!」

 

ウケモチってツクヨミくんの右腕の吸収機構の名称らしいっすよ。吸収した所で一撃必殺は変わらないのでそりゃ相性悪いわ…

 

特殊兵器が使えなくてもプレイヤーの腕でなんとかするんだよオラァン!?周回プレイヤーの腕の見せ所さんです

 

「上等!なら俺だって全力だ!」

 

†邪剣夜†

 

はい、このように斬撃を受け止めること自体はできます。受け止めたところで渾身のキックをかましてあげます。オルルゥア!(ヘナチョコキック)

 

もう一度距離を詰めようと突撃してくる織斑君。

さて、みなさんはツクヨミくんにクッソでかいウイングシールドが付いていることを覚えていますでしょうか?こいつを織斑君にぶつけてみようと思います。タイミングを合わせてー

 

ステンバーイ、ステンバーイ…GO! is God

 

クルッ(ほよちゃん機がターン)

 

グオッシャァァッ!!(突撃してきた織斑君機にシールドが直撃する音)

 

やったぜ。即興で考えた割に上手く決まりました!これがプレイヤーのセンスです(王者の風格)

あ、織斑君にはクソ強ミサイルくんで追撃しておきます。最後の一発くれてやるよオラア!

 

ブッ! チッ! パッ!(クソ遅発生)

 

「マジかよ!?うわあああ」

 

今回はしっかり命中したようです。いかに白式と言えどひとたまりもないはずでしょう。やっぱ…高火力ミサイルを…最高やな!(手のひらクルー)

 

おや?山田先生による戦闘終了の合図がかかりませんね。あくしろよ(ホモはせっかち)

 

「まだ俺は!負けてねえ!!」

 

爆煙の中から白式が突撃してきました。な、なぜ生きている!?

 

「直撃を一発に抑えたんだよ!残念だったな!」

 

流石に驚いて対応出来ず格闘距離まで近づかれてしまいました…ヤバいわよ!(焦り)

 

慌てて剣を呼び出して迎撃です。幸い、彼のシールドエネルギーは残り一割くらいですし、まだ勝ちの目はありますあります。

しれっと一撃で4割近く持っていくカグツチくんの火力に私、ビンビンに感じております!

 

おや、織斑君は零落白夜を常時発動させて攻めてくるようです。短期決戦を選んだようですが裏を返せばこちらが時間稼ぎに徹すれば自動的に勝利です。

最初のカグツチくんはガバだと思ったでしょ?私もそう思いました。でも結果は時短でした。これが走者特有の運命力なんすねー(適当)

 

打ち合いを連続でするのは怖いので、鍔迫り合いでもして時間を稼ぎます。ホラホラホラ!

 

ボキッ!

 

 

 

あっ…

 

剣 が 折 れ ま し た

 

 

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!

 

あかん氏ぬぅ!お兄さん許して!良かったらお話でもしましょうぞ(武士)織斑君は家族みたいなもんやし

 

「俺は負けない!!」

 

ダメみたいですね(諦観)ほよちゃんに織斑君の凶悪な棒が刺されて試合終了です(悪意ある表現)

 

『試合終了!勝者、織斑 一夏』

 

ベストを尽くしても結果はでませんでした。ホモは嘘つき、ハッキリわかんだね。

 

この後は試合参加者(と箒ちゃん)と少し会話して互いを名前で呼び合うようになるだけですので、今回はここまでです。ご視聴、ありがとうございました


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