空母探偵龍驤ちゃんと七人の駆逐艦たち   作:すたりむ

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第零話:龍驤ちゃんと『語り部』(2)

「んで、これからどうするかっちゅうのが問題やな」

「閉じ込められてますよね、私たち」

「あさたんの言うとおりやな。部屋には家具一つなく、扉がひとつ。いわゆる密室状況やな。これで誰かが死んでたらミステリ……って、うわっ、マジで死んどる!」

「眠い……引きこもる……」

「初雪ぃ! こないなとこで寝るなや! マジ死体かと思ったやん!」

 

 ちょっと青い顔で龍驤。

 

「と、ともかく。ここは脱出せなあかんな。鍵がかかっとるようやけど……どないする?」

「砲撃するか? この長門の砲なら問題なく打ち抜ける自信があるが」

「宇宙船ごとおじゃんになったらまずいやろ。ここは慎重に行こ?」

「? なんで宇宙船ごとおじゃんにしちゃいけないんです?」

「……潮ちゃん。あのな、人間は普通、宇宙空間では生きていけへんのや」

「そ、そんな脆弱なんですか!? うわー人間面白……じゃなくて繊細ですねっ」

「…………。

 まあ、それはともかく」

 

 とりあえず無視することにして、龍驤は一息。

 

「見たところ鍵穴もないなぁ……ウチの解錠スキルもこれじゃお手上げやな」

「そーですねー。わたしの解錠魔法も、ちょっと相性悪そうです」

「……そういや、魔法少女やったな。てるりん」

「てるりん! かわいい愛称ですね!」

 

 照月が喜んだ。

 と、若葉がすっ……と前に出て、ドアの前に立った。

 そしてこんこん、と拳で軽くノックすると、扉が開いた。

 

「大丈夫だ」

「……いま、なにしたん? キミ」

「ノックだ」

「いや、そら見りゃわかるけど」

「出たいのなら出たいと、相手に伝えなければ駄目だろう。報連相。重要だ」

「…………」

 

 そういう問題かいな、と思ったが、龍驤はとりあえず黙っておいた。

 代わりに、扉の奥を見る。

 

「ふふふ……案外早く開けられてしまいましたね」

「な、何者や!?」

「ふはははは、答える義務はありませんね! そう、しかしこう名乗っておきましょう! あなたたちを取り巻くこの事態の黒幕、その尖兵であると!」

 

 ばさっ、とマントをひるがえして、めがねの上にパピヨンマスクをつけたその女は言った。

 

「ふふ、さぞや驚いたでしょう! 第一の密室を抜けたあなたたちはまずまずの働きをしました。しかしこの密室を抜けてもその先には第二、第三の密室が――」

「さーて変態は放っておいて、部屋の物色でもしよか。お、なんか怪しいボタンはっけーん」

「ちょ、話聞いてくださいよ! しかも変態ってなんですか失礼なまな板ですね!」

「アンタまな板言うたらウチが突っ込んでやると思てたら大間違いやで? ウチはそんな安くないねん」

「じゃあ失礼な高級まな板ですね!」

「どーでもええけどうるさいなあ。ちょっと黙ってくれへんかなそこの謎の大淀仮面」

「ひ、ひどっ! ひどすぎますよその発言は! 図書館で借りた推理小説に赤ペンで犯人の名前を書き込むレベルの外道ネタバレじゃないですか!」

「いや、ウチ探偵なんで。犯人暴くのは探偵の仕事やん?」

「そんなへりくつで正当化しないでくださーい!」

「ながもん、ちょいとあいつ黙らしてくれへん?」

「うむ。任せろ」

「ひ、ちょっと待って怖い怖い怖いです! わたし頭脳労働者だから筋肉とか苦手でもががーっ!」

 

 もがもが言いながら長門に押さえられる謎の大淀仮面は置いておいて、龍驤は朝潮と共に仕掛けの周辺を観察した。

 

「聖書が置いてあるな」

「新訳ですね」

「聖書由来のなにかっちゅうことかな?」

「でしょうね。あとボタンはひらがな入力式みたいですね。なぜかいろは歌の順番ですけど」

「むむ。他のヒントを探さなあかんっちゅうことかな。どうすれば……あれ、てるりん? どしたん?」

「あははー、そんなことしなくても大丈夫ですよー」

 

 言いながら照月は、長門に押さえつけられている大淀へと歩み寄る。

 

「長門さん。口を解放してあげてください。それではがいじめに」

「もがっ! ……な、なんです!? わたし、これからなにされるんです?」

「いえ。このなんでも相手がしゃべりたくなる魔法の丸薬をですね」

「自白剤ですか? ふふん、その程度でこの強靱で鉄壁な精神を持つ私がどうにかなるものですか! ぜったい薬なんかには負けませんから!」

「いえ。効果はただの下剤なんですけど。三日三晩止まらなくなる奴です」

「…………」

「…………」

「…………」

 

 一瞬の沈黙が、場を支配した。

 

「さ、長門さん。大淀さんの鼻をつまんで口を開けさせてください」

「ガブリエル! ガブリエルです答え! お願いだからそれは勘弁してください!」

 

 大淀陥落。即落ちと言ってよかった。

 

「んじゃガブリエル、なー。ぴぽぱ、っと」

「おお、扉が開きました!」

 

 喜ぶ朝潮の横で、しぶい顔の野分。

 

「うう……エネルギーがいよいよ厳しくなってきました……オーガニックとは言いませんから、せめて粉末整形のトロマグロ・スシとかないですかね」

「なにその未来の食事。のわっちの故郷じゃそんなのがメジャーなん?」

「え? まあそうですね。スシといえばマグロです。それとタマゴ」

「アジとかコハダとかカンパチとかウニじゃあかんの?」

「エネルギー効率は落ちます。やっぱりトロが最高ですよ」

 

 言いながら次の部屋に行こうとした龍驤はふと足を止めた。

 

「……ところでてるりん。その丸薬よりエグい薬ってなにがあるのん?」

「えー、難しいですよお。これ以上になると、だいたい飲んだ人が死んじゃいますからー」

「そっかーそっかー。まあそれだけ聞ければ十分やな。なあ、謎の大淀仮面?」

「あ、あわわわわ。大変なことに……」

 

 かくして。

 密室の謎は、魔法の丸薬の力(?)によって次々と開けられていき、そして……

 

 

 

 

「ここが最後の部屋やな? 謎の大淀仮面、略して大淀」

「は、はい……」

 

 げっそりした顔で大淀は言った。

 

「やー、長く苦しい戦いだった、略してNKT。そんなわけでここにいると目される黒幕をぶっ倒してとっとと元の世界? とかに帰ろか」

「わたしとしてはもうちょっと観察したいんですけど、人間。すっごくおもしろいです!」

「潮ちゃんはホンマに魔性やなあ。はっはっは」

 

 そして割とあっさり流せるようになってきたなあ、と自分を褒める龍驤だった。

 

「初雪はコタツ……カツアゲする……」

「自分の世界守らんでええんかい、この自称守護者」

「引きこもるためなら……守護者の称号ぐらい……捨ててやる……ぜッッ!」

「そんなかっこよく言っても、ダメ人間であることは変わらんでー」

「でも実際、中から強大な気配を感じる……大丈夫……かな?」

「ん? 初雪は気配とかわかるクチなん?」

「同タイプだから……大自然の神秘……的な?」

「どーでもええけど神秘と便秘って似とると思わん?」

「そう……わたしは……大自然の便秘ッッ……!」

「キミ本気でそれでええの?」

 

 しゃべりながら扉に手をかける龍驤。

 

「んじゃ開けるでー。せーのっ」

 

 がらーと引き開けた、その扉の先に。

 

「う、うわああああああああ!?」

「ひ、人が……」

「死んでる!?」

 

 デスクに倒れて死んだように動かないスーツ姿の女を見て、全員愕然とする。

 しかし大淀は冷静に、

 

「いや、あれは寝てるだけですね」

「目ぇ開けとるけど!?」

「そういう人種なんですよ。……もしもーし。マイマスター。みなさん来られましたよー」

「……んん……え、もう!?」

 

 がばっ、と起きた、その女は。

 

「……ええと、Sweet Annさんでしたっけ?」

「なんでフランケンシュタインの怪物もどきなのよ」

「お、ネタ通じた」

「というか、あなたの世界にもあったのね、ボーカロイド……ふわあ……」

 

 言いながら起きた彼女は、大きく伸びをした。

 

「にしても早いじゃない。性能テストのつもりで私の作った迷宮を攻略させてみたものの、こんなに早く突破されるとは予想外だわ」

「内通者がおったからな」

「内通?」

「は、はわわ。違うんですマスター! 私が悪いんじゃないです、すべて下剤のせいです!」

「下剤……? まあいいわ。どうせあなた、元から裏切りそうな顔だし」

「ひどい!?」

 

 ショックを受ける大淀をよそに、女は不敵に微笑んだ。

 

「それで、なにから聞きたい?」

「まー、とりあえず……名前かな」

「我が名はガブリエル・ジャクソン。栄えある四大天使の一角よ」

「…………。

 なんでジャクソン?」

「天使長がポップスターを気取っててね。それで仲間を集めてジャクソン5と」

「確かにMichaelやけども!」

「ちなみにルシフェルはオートレーサーになると言って脱退したわ」

「それ違うグループやん!」

 

 龍驤の突っ込みをガブリエルは、にっこり笑ってスルーした。

 

「で、そこの仮面を被って悪ノリしていたのが、うちの秘書官の大淀。私の『語り部(ストーリィテラー)』としての能力で呼び出した従者よ」

「んん、聞き覚えのない単語がいくつか出てきたな?」

「『語り部』のことよね? いいわ。そこから話すことにする」

 

 ガブリエルはそう言って、ほほえんだ。

 

「かつてこの世界には、『物語遣い(ブックマスター)』って呼ばれる、ある種の魔法技術が蔓延していたの。物語の世界……正確には、「物語とよく似た平行異世界」に入り込んで、別の物語の世界からキャラクターを具象化して「従者」として使役する。まあ、そんな感じの能力よ」

「ふむふむ」

「『物語遣い』たちの大半は、暴れ回るというよりもただ観光をしてただけなので、たいした害もなかったんだけどね。その中にたちの悪い連中がいて、平行異世界を支配しようとしたり、破壊しようとしたりしたの。そこでその世界の管理者から苦情が殺到して、四大天使が総出でなんとかしたわけ」

「けどいまはそっちが問題やないんやな?」

「ご名答。『物語遣い』の魔術は、世界を賭した戦いの末にかろうじて封印に成功したわ。だけどその戦いの途中で……かなりやっかいな能力を持った「従者」が敵側に召喚されてね」

「誰や?」

「伏せる必要がないので開示すると、名前は――()()()()。出典は『めだかボックス』。ありとあらゆることを「なかったことにする」能力の持ち主よ」

「……なにを「なかったことに」されたんや?」

「『物語遣い』が「従者」を現実に召喚できないという、制限」

「うわあ……」

 

 龍驤は天を仰いだ。それは、大事になるわけだ。

 ガブリエルはため息をついて、続けた。

 

「『物語遣い』の魔術は、四大天使の封印でいまはもう使えないわ。だけどその一部……「従者を呼び出して使役する」こと。これについては、球磨川禊の能力で制限を「なかったことに」された上で、相変わらず使えてしまっているのよ。この技能……『物語遣い』の系譜を継いだ魔導技術を、我々は『語り部』と呼んでいる。平行異世界に転移しないと「従者」を呼べなかった『物語遣い』と違って、『語り部』は現実世界に「従者」を、直接呼んでしまえるの。私が、そこの大淀を呼び出したようにね」

「なるほど……たしかにまあ、頭が痛くなる話やな」

「幸い、まだ世界は大きな変化をしていない。だけど、この力を用いて、管理者として座視できないほどの破壊を企んでいる連中がいる。

 そこで、世界を守る手助けをしてくれる人材として、あなたたちを呼んだわけよ」

「なるほど。さしずめウチらは全員その「従者」っちゅうわけやな?」

「いえ、違うけど」

「……え?」

 

 ガブリエルは肩をすくめた。

 

「そもそも、『語り部』の「従者」は一人につき一人までしか呼べないわ。それに「従者」は呼び出した時点で自分の立場を理解する――だからあなたたちは、「従者」じゃない」

「じゃあ、どういうことや?」

「ほら、異世界召喚ものってあるじゃない? あれよあれ。大淀を触媒にして平行異世界から、類似の存在を呼び込んだの。世界を救う勇者的ななにかとしてね」

「…………。

 念のため聞いとくけど、帰れるんやろな?」

「もちろん帰れるわ。それに報酬としてある程度の願い事はかなえられるわよ。その胸のサイズをアップするとか」

「ホンマに!?」

「ただし腹がさらにアップするけど」

「興味なくしたんで帰ってええ?」

「まあまあ。それ以外の報酬もあるから」

「……そもそも、なんでウチらなん? その大淀じゃ戦力としてあかんの?」

「もちろん、戦力にはなるわよ。けれど、「従者」は『語り部』になれない」

 

 ガブリエルは言った。

 

「対して、あなたたちは『語り部』になれるの。つまり「従者」を呼べる――対『語り部』戦のもっとも重要なところは、相手の「従者」と相性のよい「従者」をぶつけることよ。そのためには、「従者」を呼べる戦力を、それも複数、呼ぶ必要があったわけ」

「……だいたいわかったけど」

「ちなみに異世界に返す方法は天使しか持ってないので、拒否権はないわ」

「タチ悪いな天使ども!」

 

 まあ、だいたいの状況はわかった。

 

「しかし宇宙人じゃなくてまさかの天使か。天使ってUFO持っとったんやなあ」

「昔は天国、ちゃんとあったんだけどね。望遠鏡ができて人間が空を子細に観測できるようになると、それを嫌がって天使たちがさらに上に移住しはじめてね。そのへんの宇宙人と契約して借りてるわけ」

「まさかの賃貸!?」

「気長な種族と交渉したおかげで、家賃の延納もわりと待ってもらえててね。千年くらい未納分があるわ」

「しかもまさかの延滞!?」

「ちなみに普段は燃費を抑えるために、各国軍隊と交渉して地上のスペースを間借りしてるわ。この円盤ももうすぐ横須賀の基地に着くわよ」

「……ちゃんとステルスしとるんやろうな? 見られたら大混乱やで?」

「ときどき装置オンを忘れた天使のせいで人間に目撃されてるけどね」

「目撃されたUFOの正体は天使やったかー!」

「まあそれはともかく。で、依頼、受けてくれるってことでいいのよね?」

 

 言われて、龍驤は後ろに立つ、七人の仲間たちを見た。

 

「朝潮、準備はいつでもオーケーです!」

「初雪……がんばる……」

「任せてください! 照月、なんでもこなしますから!」

「潮、人間の皆さんと一緒に……参ります!」

「……若葉、大丈夫だ」

「うむ! この長門としても、力を振るえる戦場があるほうがよい!」

「ところでスシはまだですかね?」

「どうやらみんなやる気のようやね……はあ、仕方ないわ。ウチもやったるよ」

 

 龍驤はため息をついた。

 

「んじゃ、「従者」とやらを呼ぶんやね? どうやるんや?」

「具体的な手順は後で教えるけど……いまはまだ、一人しか「従者」は呼ばないほうがいいわ」

「ん? なんで?」

「相手の「従者」との相性が大事って言ったでしょ? 実際のところ、「従者」は『語り部』の属性と、呼び出した状況のふたつに依存して決まるの。ピンチのときに呼び出した「従者」は、そのピンチを切り抜けるのに都合がいい能力を持っていることが多いのよ」

「なるほど……でも、一人だけ呼ぶっていうのはなんでや?」

「いや。実を言うと、呼び出したはいいけどあなたたちが『語り部』になれるかどうか、いまいち確信がないのよね」

「実験台、っちゅうわけか。しかし……貧乏くじ引くことにならへんかな、その一人って?」

「まあ、報酬に差を付けたりはしないから」

「しゃーないな……じゃあ、ウチが実験台になるわ。「従者」の呼び方、教えて」

「ではまずこの魔術書を読んで」

「うわ、ぶ厚いな!」

 

 どがん、と置かれた魔術書に少し引く龍驤。

 

「魔術書一冊でなんとかなるんだから楽勝よ。とりあえず全員一ヶ月以内に読破してね。それから実験といきましょ」

「ん、その必要はあらへんよ?」

「え?」

 

 龍驤はかるーく魔術書に手を触れ、

 

「んー……あんまり年代行ってない書やね。せいぜい500年級かな?」

「あれ、あなた魔術師なの?」

「いや? ただウチの世界じゃ艦娘ってのはイタコの一種でな。せやから、魔術書書いた奴をちょいと呼び出せば……っと、おお、来た来た」

「便利な能力ね……」

「普通の書物じゃできへんけどなー。ちゅうわけで、従者さん呼び出しメソッド、しっかり頭に刻みつけたで」

 

 龍驤は言って、ぱん、と手を叩いた。

 

「よっしゃ気合い入ったで! ここはいっちょごっつい従者呼び出したるわ!」

「がんばってください、師匠!」

 

 朝潮が合いの手を入れる。

 

「さあ、想念より生ぜし力の主よ、我が呼び声に答えて姿を現したまえ!」

「おおっ、魔術詠唱だー!」

「いや、適当やけど」

「台無しすぎる!」

 

 照月とやり合っているうちに、龍驤の身体のまわりに魔法陣が展開する。

 

「うむ、このビッグセブンもびりびり来る力を感じるぞ! これはすごいぞ!」

「来るで来るでー! さあいらっしゃいや、我が従者――!」

 

 龍驤の声に応えて。

 その人物は虚空から光と共に、姿を現した。

 

「……って、なんでやねん――!?」




【余談】
 この作品の原典は、身内でやっていたTRPGのセッションだったりします。
 そこでは、ブックマスターと呼ばれる連中が異世界で悪さをしているので退治してきて、という形で依頼が来て、各世界に飛び込む感じでした。違う世界に飛び込むたびに違うルールブックにコンバートする感じです。
 残念ながらキャンペーン途中で立ち消えてしまったのですが、最終盤の展開として予定されていたものをコアにして、もう一度この話をちゃんとした形で書きたい、というのが今回の企画になります。


【従者名鑑】

No.000 大淀
出典:「艦隊これくしょん」
術者:ガブリエル・ジャクソン
属性:Lawful-Neutral
性別:女
外見:艦娘
得意技:弾着観測射撃
解説:大天使ガブリエル・ジャクソンの従者。「艦娘」なる存在の、解釈によって戦闘能力が大幅に変動するところを見込まれて従者となった。が、当人の平行世界では艦娘の能力がさほど大きくなかったため、戦力としてはあまり当てにされていない。代わりに、似たような「艦娘」を集めて戦ってもらおうということで召喚されたのが龍驤たちである。
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