それはきっと、   作:ゲストU

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お陰様で24時間バンドリ!TVの間に2話の進行が出来ました
寝ずに書いてガルパして本編見てたので眠気がやばいですね
(前書き作成当時2020/01/03/22:00頃)
(終わる寸前です)


スカウト オーディション

夜遅く帰ってくる義両親を説得し高校入学を気に本当の家に引っ越してきた私

親はいないので一人暮らし、かと思いきや猫を拾ってきたので1人ではない。

名前もちゃんとある みゃーこだ

 

 

SPACEにに行くようになってから家でホコリ被ってたアコギを修理に出したり練習したりしている

ホコリ被ってたとは言ってもケースに入ってたからそこまで気になるところではないが修理に出して正解だった

ほんとに小さい頃にやってたくらいだから曲の譜面は忘れちゃってたけどコードはすぐ思い出した

 

 

 

親の仕事が仕事だったため防音がしっかりしている地下室まであるのでジャカジャカ鳴らしまくっても文句は言われないだろうけどそこらの公園とかで練習している

 

 

アコースティックとはいえギターをやるのだからなにか曲を演奏できるようにならないといけないとは思っている

 

通して1曲終わらせた時拍手が

 

 

「ん?」

 

「君、凄いね!」

 

「誰?」

 

「すいませんわたくしこういうものです」

 

「スカウトマンに名刺とか渡されても困るんですけど」

 

「それは酷くないかい?」

 

「見て欲しかったら郵便受けにスカウトの封筒でも入れとく位はしといてください」

 

まぁ、家がわかるとは限らないからだけど

 

 

「だいたいブランクだらけのアコギ弾いてる高校生をスカウトしても意味ないですよ」

 

「それは心配ご無用です。実はですね…」

 

ペラペラ話してるけどスカウトした側とされた側ってだけなんだがこれはいいのか?

 

「で、アイドルガールズバンドを作ったから同年代と交流させて向上心を高めて欲しいと?」

 

「そうですね。」

 

「本気でスカウトしたいなら郵便受けにスカウトの封筒でも送ること出すね、受けるかはともかく」

 

「そうですか、残念です」

 

「あとあれ、ただの練習なので路上ライブとかでは無いですよ」

 

「え、そうだったんですか!?私はてっきり…」

 

 

「まぁ寄り道して帰る予定でしたし失礼しますね」

 

「はい、お気をつけて」

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

スカウトから数日後 商店街

 

私はビラ配りの着ぐるみの前にいた

 

「恐らくバイト代につられて面接受けたんだろうけどまさか着ぐるみに入ってチラシ配りだとは…」

 

「危うく僕がこうなってたわけか…お疲れ」

 

 

 

 

なんか動きで疲れたアピールしてるけど僕にはどうにも出来ない諦めろ

 

「あ!みっちゃん!どうしたの?」

 

「そっちこそどうしたの北沢さん。あと、みっちゃんはやめてって言ってるよね」

 

「えー!なんでー!」

 

「なんでもだよ」

 

 

みっちゃんなどという呼び方をしてきやがるのは精肉店の娘さん北沢はぐみ

やめてと言ってはいるが改める気配はない

それに加え他にも数名

 

アルバイト先である羽沢珈琲店のアルバイト仲間である若宮イヴを超えているだろう長身でなんか、儚い…って言葉を何度も使ってる人

北沢さん同様に活発そうな女の子

それとさっきからふぇぇふぇぇと繰り返しているなんとなく気の弱そうな女の子がいた

 

「(大変そうだな、悪いけど見捨てよう。関わったら大変なことになる気がする)」

 

 

 

 

 

その集団を完全無視して買い物をして帰った

 

 

そしていつも日課のようになってしまっている郵便受けの確認

朝起きた時と学校など外出から帰った時

特に何がある訳でもないけどその日は違った

 

「なんだこれ」

 

 

便箋が入っていた

自分の名前が様付けで書かれている

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

拝啓 篠崎(・・) 湊音様

 

突然のお手紙、大変失礼致します

 

この度は私共の事務所にてアイドルガールズバンドを結成することになりました

 

そのため、集まるメンバーは楽器に関しては素人となってしまいます

 

そこで、あなたには当事務所で彼女らと対となる存在としてスカウトしたいのです

 

手紙下部に指定された日にその下に記載されている場所まで来てオーディションをしたいのです

ですので1人というわけではございません

 

都合が合えばでよろしいのですがよろしくお願いします

 

追記 何か楽器などをやっているようであれば持ってきてください

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

「ふざけてんのか…」

 

こんな手紙を送ってきやがった芸能事務所

偶然にも今日出会ったスカウトの人の所属している事務所と同じ場所だったのだ

 

これを考えるとこれを送ってきたのは今日よりも前

届いたのは朝確認した時よりあと

 

もしかしたらあのスカウトの人は私のことを知っていて接触してきたのかもしれない

という考えが出てきてしまうけどそれはないだろう

本人は隠していたつもりだろうが興奮が抑えきれてなかった

あれは全てでライブを見たあとの僕と同じ感じだった

オーナーに言われたし

 

 

てことでスカウトの人はしらない

でも事務所は私の本当の家、しかも一人暮らししてるのも知ってるだろう

 

とりあえずアコギ持ってくことにした

 

 

 

そして 指定の日

────────────────────

 

 

「お待ちしておりました」

 

言ってろ

 

 

 

オーディションというのは本当のことらしく他にも数人いた

 

その場で合否を発表されるみたいで

不合格、合格を何段階かで分けて行くみたいで結構な人数が落とされて言った

 

 

得意なこと、ちょっとした雑談

 

第一では得意なことをやった

得意なことと言っても何も無いのでとりあえずアコギ弾いたら進んでしまった

 

 

次に雑談するだけだったけど何故か通った何故だ

なんで家を知ってたのかとか色々問い詰めようとしたけどあまり情報は得られなかった

ただ、 私の家を知ったのは偶然でアコギを持って入っていくのが見えたのと両親がミュージシャンで自宅も取材記録があったから知っていたと言うことだった

 

 

 

 

 

 

 

「それでは最終選考を始めます」

 

最終選考はなぜここに来たのか教えてください

 

 

 

 

ここまで残ったのは私以外で2人

どちらも最もらしい理由を述べていたしその人の思いも伝わってきた

 

ここだけは最後に合格発表するみたいだ

 

 

 

 

「それでは滝川君。お願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、とりあえず身の上話からしましょうか」

 

 

 

 

 

 

 

両親が事故で無くなってから芸能関係の記者とかが毎日のように押しかけて至る所で取材しようと待ち伏せしていたせいで人が怖くなったことがある

 

 

 

そのせいでひきこもり気味になり引き取ってもらった家では平日は学校に行くだけ

休日もネットゲームをやったりしているだけ

もちろん滅多に外には出ない

目立ちたくないというのが1番だった

 

そして高校生になりなんの気まぐれかライブハウスに入った

そこで初めてライブというものを見た

心が震えた 感動した 自分の両親が見せていた世界はこんなものではなかったはず

でも気まぐれでライブハウスという人混みに入り

ライブハウスの音楽と出会った

 

家にあったギターを弾いた

修理に出して

ライブハウスに行くためにバイトも始めた

 

目立つのは嫌だ、でもこのままじゃ前に進んでるようでその場で足踏みしているようで、

 

 

「だからわたしは変わるんだって」

 

 

「私は前に進めない自分を変えるために、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一番やりたくないことをしに来ました」

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  • まえがきとかで短く何回かで
  • それで1話
  • いらない
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