一人でここで書くのはさびしい!早く綺羅ださないとねぇ
それではどーぞ!
「出来た!」
可愛らしい、少女の声で俺は目が覚める。
そして見えたのは
金色の髪と青色の瞳。人形のような容姿の人だった。
「うん!ちゃんとできてる!」
目の前の少女は満足気にうなずく。
「あっ、鏡持ってくるから待っていて頂戴ね。まぁ、人形だから動かないけど。」
少女は苦笑しながら部屋の奥へ歩いていった
まだ自分の状況をうまくつかめてない。
いったい俺は何に憑依したんだ?
おい!神!説明しろ!
「なんじゃ……うるさいの~。おっ、うまく憑依できたみたいだの」
だから、俺は何に憑依したんだ?
「えっとだな、『人形』みたいじゃぞ?」
ファッ!?人形だと?だからさっきから体がうごかないのか!?
「いや、動けるはずだがの。どうやらまだちゃんと体になじんでないみたいだのぉ。
しばらくすると動けるはずじゃから、いまは動けない人形のフリでもしとくんじゃな」
わかったよ……それじゃあな
「まぁ、がんばるんじゃな」
はいはい
そして頭の中から神の声が途絶える
「はい、鏡持ってきたわよ。どうかしら?」
俺は自分の姿を見つめる
腰まで伸びた黒い髪
鋭い青色の瞳
赤い独特な巫女服
やはり人形なんだな、この少女の腕の中にスッポリはいるほどの小ささだ
「さて、これであとは霊夢のところにつれていくだけね!」
少女はうれしげにつぶやく。れいむとは誰だろうか?
一体どこにつれていかれるのか少々不安だが、人形だし。何かされるということは無いだろう。
しばらくすると、玄関のほうから「アリスっ!!!」というでかい声と扉の開く盛大な音がした。
「はぁ……魔理沙は静かに入るという考えはないのかしら?しょうがないわね、ごめんね?いってきてくれるかしら?」
?はて、自分は動けないのだがどうやっていくのだろうか?
と考えていたが、どうやら心配ないらしい。背中や手に糸が絡みつく、これで少女は私を操れるのだな。
まぁ自分の意思で体が動かないのは変な感じではあるが、これが人形のあるべき姿だ。しかたない。
私はフヨフヨと宙を浮き、魔理沙とやらを迎えに行く
「おー?上海……じゃないな。新作か?」
金色の癖っ毛と
黒と白で決めたゴスロリのような衣装で決めた服を着ている少女が首をかしげる。
ここの世界はかわった髪の色や服が多いなぁ
「魔理沙、いつも静かに入ってきてっていってるじゃない」
私の後ろからアリスがやってくる
「いやぁ、すまんすまん。ところでこいつは?」
「絶対思ってないわね。この子?この子は今日霊夢にあげようとおもってね」
「霊夢が喜ぶとは思えんがなぁ。確かに巫女服をきてるけどな」
魔理沙が私をジーっと眺める
「で?何しにきたの?」
「あ、そうだったぜ。もうすぐ宴会がはじまることをつたえにきたんだ。一緒にいこうぜ」
魔理沙がまぶしいほどの笑顔を浮かべる。どうやら私には興味をなくしたみたいだな。
まぁ、動きもしない、話もしないものなんてつまらなくて当然だ。
「そうね、それじゃあいきましょうか」
そういってアリスは私を胸に抱いて飛び立つ。
アリスの胸から眺めてみるが、ここはずいぶん豊かな世界だな。
まるで江戸時代だ。
本当不思議な世界だなぁ……
俺はやっていけるのだろうか?
うーん・・グダグダになっちゃったかなぁ……
早く霊夢が出したいですね!
それでは次回もみてくださいね!