レ「2ヶ月ぶりの投稿だな」
いやぁ、ずっともうひとつのほうを投稿していたもので…あはは
レ「こっちを楽しみにしてくれている人もいるんだぞ?」
ですね…すいません
レ「これから少し頑張るんだな」
ですね!もうひとつのほうはある程度進みましたので、しばらくこちらを進ませていきます!
レイの能力がわかったところで、私達はまた飛行を開始する
「うぅ~、少し冷えてきたわね」
霊夢が少し体を縮めながらうめくように呟く
「にしてもいつまで続くんだ?この湖はよ~」
「わからないな、霧のせいでよく見えない」
赤い霧が視界をさえぎり、一体どこまでこの湖が続いているのかまったく予測がつかない
しばらく飛行を続けていると、目の前に冷気をまとった子供?が現れる
「ここは通さないよ!ここはアタイ達妖精のナワバリなんだから!」
その氷妖精は声高らかに叫んでくるが、霊夢と魔理沙は表情ひとつかえない
「なんだよそのバカを見るような目は!!アタイは最強なんだよ!」
霊夢達が反応してくれないのがよほど悔しかったのか、顔を真っ赤にしてわめきだす
「アタっ、アタイは最強なんだぞ…」
だんだんと氷妖精は涙目になって来た・・・さすがにかわいそうになってきたので少し反応してあげることにした
「えっと、少しいいかい?」
「何よ」
氷妖精は不機嫌そうに口をとがらせて返事をする
「名前、おしえてくれないかな?」
「……チルノ」
名前はチルノというらしい。どうにか説得できそうだ
「霊夢、魔理沙、先に行っておいてくれないか?後で必ずおいつく」
「はぁ、わかったわ。後で絶対追いつきなさいよ?」
霊夢と魔理沙が私達の横をとおりぬけていく
「いいのかい?通らせて」
「…いいよ。」
私がチルノにたずねると、もう通してはくれるらしい
「すまないな、霊夢達は結構冷たいからな」
「ほーんといらつく奴らだね!話しかけられたらちゃんと返事するのがマナーってものじゃん!」
チルノはまだ少し怒っている。よほど悔しかったんだな
「でも何でここを通さない!っていったんだ?それに妖精のなわばりなのにどうして君以外にいないんだ?」
「…皆この霧のせいでおかしくなっちゃたんだ。いつもなら一緒に遊んだりするのに皆アタイと大ちゃんに暴力を振るうんだ。だから、皆の代わりにアタイがこの遊び場を守るんだ。
最強だから守るんだ!」
どうやらこの霧は、妖怪を凶暴化させるようだが、強い力を持つものには効果がないようだ
つまり、チルノは妖精の中でも中々の力の持ち主ってことか
「そうか、大丈夫。もうすぐこの異変は解決されるし、皆もうすぐ元に戻る。
きっとまた皆と遊べるよ。」
私ができるかぎりやさしく言うとチルノは「本当?」と聞き返してきたので
「あぁ、本当だ。博麗の巫女はこういうのを解決するためにいるんだぞ?」
と答えると、チルノは安心したのか胸をなでおろしていた
「あ、そーだ!ねぇ!アンタは名前なんていうの?」
「私か?レイ、レイ・ドールだ」
「そっか!レイってアタイより小さいのにしっかりしてるんだね」
そんな笑顔で小さいっていわれると傷ついていいのかどうなのかわからない(まぁ人形だから小さいのは仕方ないんだけど)
「さて、私はそろそろ館に向かうとするよ」
「…アタイもいっていい?」
「えぇ!?さすがに駄目だ!危険すぎる」
何を言い出すんだこの子は!!
いくら力をもってたって今から行くのはまだ何があるかわからない
「大丈夫!妖精は死んだって自然があるかぎり生き返れるんだ!」
でも死ぬときの恐怖や、痛みは感じるだろうに……
「でも……」
「アタイはこの異変を終わらせたい、皆でまた遊びたいんだ!」
「……」
「アタイがいっても、足手まといかもしれないけどいいんだ。」
チルノはもうてこでもついてくるんだろうなぁ……
「わかった…でも危なくなったらすぐ逃げるんだ。約束だぞ」
「うん!約束!」
チルノが氷のような羽をキラキラ輝かせてうなずく
さて、急いで霊夢の所までおいつくか!
さてさて、チルノが仲間に入りましたね
レ「私は不安で仕方ないんだが」
チ「だいじょーぶ!アタイがんばるから!」
次回予告!(このとおりになるかはわからないですけど)
紅魔館についたレイとチルノ。迷ったすえにたどりついた先は牢獄?
そこでまっているのは誰なのか!?
そして無事に霊夢のもとまでかえってこれるのか!?
次回第8話『遊ビマショ?』お楽しみに!