失敗を前向きにとらえるのは、本気でやった場合に限るよ
本気の失敗には価値がある。
byドラえもん
「ん?ここは・・・どこや?」
俺はたしか・・・コウのソウルになって・・・それで・・・?
「マジでここどこや!?」
「ここは・・・死人の世界だ」
「あ、アンさんは・・・誰?」
「俺は、仲代壬琴またの名をアバレキラーだ」
アバレキラー・・・聞いたことがある。昔・・・ワイらがリュウソウ族の郷で修行をしてた時に、エヴォリアンから地球を救った戦士やったはずや・・・。
「私の紹介もして貰えないかな?仲代くん」
「自分でしろ」
「そうさせてもらおう」
声の主は、鳥の顔を持った鳥人と言う種族のものだった。
「私はトリン、キョウリュウシルバーだ」
「キョウリュウ・・・シルバー!?まさか!?騎士竜とは別で作られた、獣電竜の戦士!?十番目の戦士か!?まさか・・・実在したとは・・・ブラギガスとコンビを組んでた存在がいた事は知っとったけど・・・まさかあんさんが・・・」
しかし、俺はどないしたらええねん
「君には、とある世界に行ってもらう」
「それは、ラノベとかで有名な異世界転生って奴か?なんで俺が・・・」
「君は・・・我々に似ているのでね」
話変えおった・・・まぁ、ええけども・・・
「は?どう言う・・・」
俺に似てる?どう言う意味や?いや・・・そういやぁ・・・
「我々は皆、一度は敵対し、そして友情を結んだ戦士だからだ」
「あんたの場合は、最初から味方だったろうが」
「ふっ・・・そうだな」
「せやかて・・・俺は、戦う力を持っとらんぞ?ガイソーケンだってもう・・・」
コウのソウルになったことで、ガイソーグの鎧は、マックスリュウソウレッドの鎧になったのだ(以下紅の鎧とす)
「その事は、我々も重々承知している。そこで、紅の鎧とは別に我々が用意したものを君に進呈しよう」
「は?進呈て・・・これ・・・ガイソーケンやん・・・でも、色がなんか違う気が?」
「
「最高や・・・」
「ふっ、そうか?では、武運を祈る」
「へ?」
トリンがそう言うと、目の前が真っ白になって言った。一体何が?いや、それ以前に俺はどこに行こうとしているんだ!?
「ちょ!?これ!?どういうこっちゃ!?」
「武運を祈ると言っただろう?」
「頑張れよ?リュウソウ族」
「なにか説明てくれやァァァァァ!!」
━裏山━
「へぶ!?ここ・・・どこ?」
手には、ガイソーケンをもっていたので、さっきの出来事が夢ではないということだろう。
「ホンマに・・・どこなんや?」
いつかの明日・・・繋ぐこの手は・・・君を・・・