戦姫絶唱シンフォギアSOUL   作:情報屋迅龍牙

2 / 5
祝え!今ここに!不屈の騎士が再誕する瞬間を!

知っているか?撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるヤツだけだ
by L.L.(ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア/ルルーシュ・ランページ)








第2話 『不屈の騎士』

「さて・・・ここはどこなんやろ?」

 

俺の名前は、ナダ。まぁ大きいお友達は、知っとると思うが、リュウソウ族の一人や・・・訳あって、俺はこの世界に来たんやけど・・・ホンマに、ここ何処やねん。

 

 

 

 

━特殊災害対策二課・本部━

 

「このアラートはなんの騒ぎだ!」

 

「特殊指定聖遺物の反応を検知!」

 

「なんだとぉ!?」

 

特殊指定聖遺物とは、元来世界中に存在する聖遺物例えるならば、日本で言う村正のような、物ではなく、今も尚持ち主がおり尚且つ起動していることを条件とし、定められた名称である。

 

「どの反応だ!」

 

「解析完了・・・識別コード『ガイソーケン』と思われます!」

 

「ガイソーケンだとぉ!?まさか・・・あの呪いの剣が!?」

 

「司令・・・俺と翼に行かせてください」

 

「ジノ・・・分かった!今回の任務は、ガイソーケンの持ち主の捕縛及び、ガイソーケンの確保だ」

 

「了解!行くぞ翼!」

 

「・・・・あぁ」

 

「旦那!私も!」

 

「お前はダメに決まってるだろ!つい先日ノイズと戦ったばかりだ!」

 

「だけどよぉ・・・」

 

翼と奏。そう呼ばれた2人の少女は、この世界での戦士、『奏者』と呼ばれている。

 

「では、行ってまいります」

 

「頼んだぞ、二人とも」

 

 

 

━sideナダ━

 

「さてぇ・・・どないするか?」

 

と、考え込んでいた矢先、どこからともなく悲鳴が聞こえた。

 

「キャァァァァァァァァァァァァ!!」

 

「悲鳴!?」

 

ナダは、悲鳴が聞こえた方向に走っていった。するとそこには、得体の知れない化け物たちと、それに襲われている人々たちがいた。

 

「な・・・なんやこれ!?」

 

 

 

「うわぁぁ!」

 

「いやぁ!やめてぇ!」

 

「ママァァ!」

 

「家族だけはァ!」

 

 

そこはまさに、地獄絵図と言ってもいい状況だった。

 

 

 

━対策二課━

 

 

「司令!ノイズの反応を多数確認!」

 

「なにぃ!?昨日今日と、数が多くなってきてないか!?」

 

「旦那!やっぱり私も行く!」

 

「待て奏!」

 

奏は、忠告を無視し走り出していた。

 

「くそ!俺がもっと動ける立場なら!」

 

 

 

━sideナダ━

 

「た、助けんと!」

 

ナダは、ガイソーケンでノイズを切り裂いた。

 

「大丈夫か!はよにげぇ!」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

 

 

 

「とは言ったものの・・・こりゃジリ貧やな?でも・・・諦めるわけには・・・行かないやろな!」

 

そう言うと、ナダは竜の顔をもしたものを取り出した。そう、リュウソウルである。

 

「今回は、オリジナルや!よぉ〜く見とけ!ガイソウ!」

 

『ガイソウル!』

 

『ガイソウチェンジ!』

 

ナダは、ガイソーグへと変化を遂げた。

 

「不屈の騎士!ガイソーグ!ワイの騎士道!見せたるわい!」

 

 

今ここに・・・不屈の騎士が復活したのだった。




ケボーン!

次回!戦姫絶唱シンフォギアSOUL

「貴様!何者だ!」
「その剣で・・・どれだけの人が呪われたと!」
「俺は・・・7本目の剣や!」

第3話 防人の剣/白銀の騎士
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。