セッシーイベントは原作通り進行。
当て馬になっていただきます。
がんばれセッシー。
結局休み時間にミリアに会いにいくことはできず、次の休み時間になった。
さすがに毎回毎回出て行っては怪しまれるし、俺はストーカーでもない。
なので、じっくりノートを確認しようかと思ったら
「ちょっと!わたくしのことを馬鹿にしているんですの!?」
これだ。
『セシリア・オルコット』。
イギリスの代表候補生らしい。
「だいたい、とんだ期待はずれですわ!ISを動かせる男がどんなものかと思ったら!」
さっきからうるさい奴だ。
だが、そんなことを言おうものならさらにめんどくさくなる。
ミリア曰く
「ほっとけばそのうち静かになるわ。」らしい。
「まあ、なんにせよわたくしは試験で教官を倒したたった二人の生徒の一人ですから、下等な男の会話でも聞いてさしあげますわ。」
ん?試験?
「試験って、IS使って戦うやつか?」
「それ以外に何が?」
「俺も倒したぞ、教官。」
「な、なんですって!?」
あれほどあっけない試合があっただろうか。
なんせ突撃してくるところにカウンターでショットガン。
ひるんだらアサルトライフルのヘッドショット連発で終了だ。
No7を甘く見てもらっちゃ困るし、No5やミリアに申し訳ない。
え?なんでISの使い方知ってるかって?
IS開発してた企業の元社長なNo5と愛しの彼女、そして元国家代表なNo4にみっちり仕込まれたからさ。
まあ、まだ瞬時加速(イグニッション・ブースト)とかはできないけどな。
「あ、あなたも教官を倒したって言うの!?」
「おう。」
「そんなこと聞いていませんわ!」
そんなこと言われてもな・・・・・・。
あ、チャイムなった。
「ま、また後で来ますわ!よろしいですわね!?」
そう言って金髪女子・・・・・・オルコットは去っていった。
というか・・・・・・。
え~!?また来るのかよ!?
「では、これよりクラス対抗戦の出場者、まあクラス長だな。それを決める。」
クラス対抗戦。
簡単に言えば1~6組のクラス代表がISを使って戦う試合のことだ。
優勝すればデザート無料券がプレゼントされるらしい。
多分ミリアもクラス代表だよな?
・・・・・・これは是非とも戦いたい。
でも、自薦なんてしたらまずオルコットが噛み付くだろ?
さてどうするか・・・・・・。
「はい、織斑君を推薦します!」
「私もそれがいいと思います!」
「それに賛成です!」
・・・・・・って、なんか推薦されてる!?
やった、これでオルコットを黙らせられる!
「納得がいきませんわ!!」
・・・・・・と思っていた時期が俺にもありました。
「そのような選出は認められませんわ!!男がクラス代表だなんていい恥曝しです!!このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間も味わえとおっしゃるのですか!?」
なんかすげえ罵倒されてるんですけどー!
「それに、織斑先生の弟のくせに、こんな下等な存在が代表など・・・・・・。」
ぷっちーん。
「随分好き勝手言ってくれるな。」
「あら、当然のことではなくて?」
「俺にもプライドってのはあるんだよ。さすがにここまで言われて言い返さないのは俺の理念に反する。」
「そこまで言うのなら考えがありますわ。」
まあ、こんな時は基本・・・・・・。
「決闘ですわ。」
だよな。
そうと決まれば乗ってやる。
「いいぜ。白黒つけようじゃねえか。」
こうして、俺とオルコットの決闘が決まったのだった。
そんなこんなで3話目です。
次回はお待ちかね、専用機イベントです。
モッピーは・・・・・・しばらく泳いでいただきましょう。
あとできっちり的になってもらいます。