注意
この話は正月用に書き上げた、異世界ディケイド、ならびにサンシャインサーガ本編とはあまり関係の無い短編です。
世界線、年齢、その他諸々がことごとく破壊されてるのでそれでも良いって人は新年初のコレを楽しんで見てください。


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あけましておめでとうございまストラッシュ


年末年始特別短編 大集合!メインキャラ'sトーク

 

〜♪ (例の琴のBGM)

 

どの世界にも属さない何処か。とあるスタジオ内にて、金屏風を背にして4人の男女が並んで正座をしていた。皆それぞれ皆袴や着物姿をしている。

 

隼斗「皆さん!」

 

憐「新ネン!」

 

ソラ「明けまして〜?」

 

全員「おめでとうございます!!(…おめっと。)」

 

ソラ「ちょっと!セカイ!ここはおめでとうございます!!ってみんなで言う所でしょ⁉︎」

 

世界「部屋で寛いでたら急に呼び出された俺の身にもなりやがれ…」

隼斗「まあまあ世界、ここは年に一度の特別な時間なんだからそこん所頼むよ〜。」

 

ソラ「そうだよ!可愛い後輩の為にも…」

憐「イヤ、どっちかと言うト俺っち達の方ガ先輩だと思ウんだが…」

 

ソラ「精神年齢的には大人だと自負します。」

隼斗「そんな胸張らんでもいいと思うんですけど…」

 

ソラ「なに〜?隼斗クン、もしかしてお姉さんのカラダに興味が?」

 

ニヤニヤしながら隼斗の方へとジリジリと寄っていくソラ。

 

隼斗「あいにく俺果南姉ちゃん一筋なので。他の女に興味は無いっす。」

 

と、ぷいと眉ひとつ動かさずにそっぽを向く隼斗。

 

ソラ「わお、珍しい。男の子なのに…」

憐「ハーさん、イチズだから。トコトン。」

 

世界「一途な恋、か…分からんな。」

 

ソラ「まあセカイは相変わらずこんな感じですが!さて、いよいよ2020年が始まりましたね!!」

 

隼斗「俺達の知らない時代がまた始まるんだな。」

憐「リアルじゃオリンピックか…」

 

隼斗「沼津五輪まだですかね?」

世界「あってたまるか。何処使うんだ国立レベルの大きさって」

憐「アキバドーム?」

 

世界「早速沼津から離れてるんだが。」

 

ソラ「まあまあ、その話は置いといて…私達のシリーズの今後についてこの人に語ってもらいましょうか!」

 

するとソラはストレージからネオディエンドライバーを取り出し、謎のカードを取り出すとドライバーに挿入した。

 

《KAMEN RIDE!》

 

スライドを展開、トリガーを引く。

 

すると、赤、青、緑の三色の光の像が現れ、それが重なると1人の男が現れた。

そこには、男性陣達と同じ黒の袴姿をした1人の青年がいた。

 

Master Tree「はい、という訳で呼ばれました。作者ことMaster Treeで…」

 

 

がその瞬間、彼の首元に刀のような形状の武器の刃が突きつけられる。

その得物、天下零剣 煌風を持つ張本人…隼斗は何やら怒っているようだった。

 

隼斗「とりあえず…言い訳を聞こうか。」

 

Master Tree「すまん、それは本当に悪かったと思ってる。」

 

隼斗「ちゃんと改めて言え。話はそれからだ。」

 

Master Tree「あー…えーとですねぇ…。

サンシャインサーガシリーズの投稿遅れてすいませんでした!!」

 

憐「ちなみになんで遅れてたんダ?」

 

Master Tree「異世界ディケイドシリーズに比べて、サンシャインサーガは編集時間をより長く取られるってのが一つ。あともう一つはリアル事情。学校が忙しかったってやつだな。」

 

ソラ「なんで時間がかかるの?」

 

Master Tree「サンシャインサーガはアニメ本編の回が当たってる時はアニメを見ながら並行して編集やってるんだ。だからアニメを見れないと必然的に編集も出来なくなる。つまりそう言う事だ。」

 

隼斗「その点に比べたらセカイ達の異世界ディケイドシリーズは楽だった、と。」

 

Master Tree「ああ。原作がそもそも小説だからアニメよりは流用が楽、それに話の都合上オリジナルエピソードも入れやすい。

俺としてはかなり大助かりだったからな…」

 

隼斗「…理由は分かった。とりあえずは理解したから良しとする。」

 

そう言って隼斗は剣を鞘に収めた。

 

Master Tree「ほっ…」

 

隼斗「けどだ!今年からはまた更に忙しくなるんだろ?早めにこっちを進めて、146さんとのコラボまで控えてんだから、編集は早めにやれよ!」

 

Master Tree「りょーかい…。」

 

世界「という訳だ。何度言ったか分からないが…ま、この作者はこんなスタイルでな。

これからも暖かく見守り、シリーズも読んでくれると嬉しい。」

ソラ「だね。私達の物語もまだまだ始まったばかりなんだし!」

 

隼斗「俺達はクライマックスだけどな。」

憐「けど、作者サンはまだまだやりたい事あるって言ってたゼ?」

 

Master Tree「まあな。使ってない設定、放置してた伏線。結構ほっぽりっぱなしだからそれらを纏めて使えるように頑張るわ。」

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

隼斗「という訳で!短めにお送りしてきました正月特番短編もここまでだ。」

憐「俺っち達の戦いはまだまだコレカラ。」

 

世界「旅はまだ終わらない、俺達もな。」

ソラ「だから皆さん!これからも隼斗君達の活躍するサンシャインサーガシリーズ、並びに私達の異世界ディケイドシリーズを…」

 

全員『宜しくお願いします!!』

 

Master Tree「それでは、またそれぞれの本編でお会いしましょう!それでは!!」

 

 

fin.

 

 




2020年がいよいよ始まりました。
今年からはまた周囲の環境も変化していき、また投稿に支障の出る事もあろうかと思いますが、どうか最後まで付き合ってくださると幸いです。

最後になりますが、今年もよろしくお願いします!!


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