公安特捜班 北陸特急連鎖殺人・冬の北陸に殺意が走る   作:新庄雄太郎

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北陸本線の特急「しらさぎ」の車内で殺人事件発生

金沢駅に到着した後に、事件が起きた。




第3章 列車の死

花丸は、11時28分発金沢行特急「しらさぎ3号」に乗って金沢へ行く事にしました。

 

「一条谷遺跡と東尋坊は凄かったずら。」

 

次は金沢と能登へ観光しようと特急しらさぎの金沢行に乗り、能登へは七尾線に乗って輪島へ行く事にしました。

 

ファーンピィーッ!。

 

と、警笛を鳴らして加賀温泉、小松を通り過ぎて、終着金沢には12時08分に到着した。

 

「やっと、金沢か、文学の香りがするずら。」

 

花丸は改札を出ると金沢のガイドを持って、兼六園と室生犀星記念館へ周ることにした。

 

特急「しらさぎ」

 

「お客さん、終点の金沢ですよ。」

 

と、車窓は乗客を落とそうとしたが男は列車に倒れて死んでいたのだ。

 

「えっ、うわぁぁぁぁ、し、しし、死んでるーっ。」

 

何と、男はナイフで刺されて死んでいたのだ。

 

「どうしました、車掌長。」

 

「ああ、車内で乗客が死んでるんです。」

 

「何だって、すぐに公安隊に知らせろっ。」

 

「はい。」

 

そこへ、金沢駅の鉄道公安隊がホームを駆け下り、特急「しらさぎ3号」の車内に入った。

 

「こ、これは酷い。」

 

数分後、石川県警のパトカーが到着し、石川県警・捜査一課も到着した。

 

「警部、死因はナイフによる出血死。」

 

「肺と心臓を命中か。」

 

「で、被害者の身元は。」

 

小沢警部は被害者の所持品を調べていました。

 

所持品は

 

財布

 

手帳

 

乗車券

 

キャッシュカードやテレホンカード等

 

免許証

 

が、バックの中に入っていた。

 

「免許証から、東京在住の山谷俊雄、51歳です。」

 

「うーむ、被害者の勤務先は森山商事か。」

 

ホーム内で、乗客に不審者と目撃者はいなかったか聞き込みをお行った。

 

「すみませんが、事件の様子を見た人はいませんでしたか?、目撃者はいませんか?。」

 

刑事たちは、金沢駅内を聞き込みを続けていた。

 

「すみません、目撃者はいませんでしたか。」

 

「さぁ、見てないわね。」

 

と、50代の主婦は言う。

 

「ああ、見かけないね。」

 

と、金沢へ出張へ来た会社員。

 

「知らないなぁ。」

 

と、鑑識が担架で山谷さんを搬送し、死体搬送車に運んだ。

 

「はい、どいて、搬送されます。」

 

ホームにはやじ馬が集まっていた。

 

金沢駅で起きた特急「しらさぎ3号」の殺人は金沢東署に特別捜査本部が設けられ、特捜班に知らせが入った。

 

「山谷俊雄、51歳、了解、早速調査します。」

 

と、電話を切った。

 

「南、水野、石川県警からの捜査協力の要請だ。」

 

「早速、当たって見ます。」

 

南と水野は森山商事へ行って見ることにした。

 

「えっ、山谷役員が。」

 

「はい、今日金沢駅で名古屋発の特急「しらさぎ3号」の車内で殺されまして。」

 

「当社としては、どう対応していいか。」

 

「とにかく、捜査は我々に任せて下さい。」

 

「ええ、よろしくお願いします。」

 

と、中田専務が言った。

 

「そうか、名古屋から金沢へ出張へ行ってたのか。」

 

「はい、明日には帰京する日だそうです。」

 

一方、花丸は雪の金沢を巡っていた。

 

兼六園

 

「雪の金沢はロマンずら、兼六園も雪が積もってるずら。」

 

ひがし茶屋街

 

「冬の北陸は、一人でも楽しいずらね、今度は善子ちゃんも誘ってやりたいずら。」

 

室生犀星記念館

 

「感動したずら。」

 

と、花丸は本を読んで感激した。

 

そして、花丸は金沢市内のホテルで一泊する事にした。

 

「君、ひとり旅か。」

 

「そうだけど、私は一人で北陸へ行くずらよ。」

 

「これからの予定は。」

 

「明日は、七尾線に乗って能登へ行くの。」

 

「おお、私も輪島へ行くんですよ。」

 

金沢駅

 

「次の七尾線「能登路1号」は8時01分か。」

 

「あれね。」

 

花丸はある男の旅行客と一緒に8時01分発急行「能登路1号」に乗り輪島へ向った。

 

花丸が乗った七尾線急行「能登路1号」は金沢を8時01分に発車し、金沢と津幡までは北陸本線を走り、津幡から七尾線に入る、途中停車駅は津幡、横山、高松、羽咋、七尾、和倉温泉、穴水、能登三井、終着輪島には10時19分に到着する。

 

輪島駅

 

「じゃあ、私はここで。」

 

「じゃあ。」

 

と、花丸は男と別れて花丸は輪島の旅館に行く事にした。

 

輪島の和風旅館

 

「お世話になります、予約した国木田花丸です。」

 

「ようこそ、さぁ、こちらへ。」

 

と、女将は花丸に部屋を案内した。

 

次の日、南と水野は7時40分発新潟行新幹線「あさひ1号」に乗って金沢へ向かった。

 

「上野から金沢へ行くには「あさひ」と「かがやき」に乗り次いで行けれるのか。」

 

「ええ、凄く便利になって来ましたよ。」

 

「そうだな。」

 

8時57分、長岡に到着。

 

「次の信越本線経由の特急「かがやき2号」は9時04分か。」

 

「上野から金沢まで3時間か。」

 

「おっ、来た来た、来たぞ。」

 

南と水野は9時04分発金沢行特急「かがやき2号」が入線してきた。

 

「乗ろうか。」

 

「はい、乗りましょう。」

 

9時04分、南と水野は特急「かがやき2号」金沢行きに乗り、長岡を発車した。

 

 




ご意見・ご感想をお願いします

懐かしいですね、485系の特急「しらさぎ」当時は和倉温泉行と金沢行と富山行が懐かしいですね 485系の「しらさぎ」に乗った思い出はありませんでしたか?
例えば、「しらさぎ」に乗って食堂車に行ったとか、車内販売でお菓子と駅弁を買ったことと説かありませんか?
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