転生した私に待っていたのは、非力な腕力と友達のアラガミでした。(完結) 作:黒音195(kurone)
こんばんは、私です。今回の話はプロフをちょちょっと書いて、掛け合い?をしました。
こんにちは、みなさん。私です!
今話はプロフ回という事でじっくり自分を見直して行きたいと思います!
まずは容姿!協会の鏡を見る限り女の子で角生えてて、白髪。それと肌の色は普通に人間だった!
という事はこれ、帽子被れば人間って事に出来るんじゃないかな!?まぁ、無理だけどね・・・角と言うより羽みたいだし。
次に神機!私の神機らしき物は・・・え?ってなると思うけどバイティングエッジ。無印だと影も形もなかったのに!・・・いや、リンドウさん救出の際に主人公が神機二刀にしてたな・・・
まぁ、それはどうでもいいのです。
バイティングエッジ・・・ですかぁ・・・ヘヴィムーンがよかったな。バイティングエッジって全武器中最弱と名高いんですよねぇ・・・しかもそれの初期の部類、アメミトの双刀型零ですね間違いない。
そして銃形態は・・・これって・・・初期の更に前に開発されてたピストル型ですか?しかも2丁拳銃型とかネタ武器以上に頭おかしいの来ましたね。
因みに近接はヘヴィムーンが最強です。異論は認めないです。
装甲は無しですね・・・え?装甲無しなの!?あかん!無理ゲーや!なんでや!シオやフィムは装甲あったじゃん!・・・あ、そっか。私が非力過ぎて装甲あっても吹っ飛ばされるのか、納得・・・出来るかー!けど、第1世代の銃形態の方々は装甲ないんだよね?よく生きてるな先輩方・・・
偏食因子あったら身体能力アップするんじゃないのかよー!この世界ですら非力とか!非力とかぁぁぁ!!
死ぬしかないじゃない!!!けど、アラガミだからいつかは死ぬか。それまではぜっちゃんと一緒に過ごそうね。というかナチュラルに私、新型なんだね・・・この世代だと新型は2人しか居なかったはずなのに。ほんと、ご都合主義って怖いね?
かなり軽快な動き出来そう。とか考えてますはい・・・空中で鉛玉ぶち込むとかスタイリッシュアクションゲームの真髄が見れそう。
例えば空中で2丁撃ちとかかっこいいよね?中2心擽られちゃうね!
けど私はあんまりアラガミ狩りたくない。逆に狩られそう。けどお腹空いた。お腹・・・空いた?
オナカ・・・スイタ・・・オナ・・・カスイ・・・タ・・・はっ!やばいやばい、食欲に負けてアラガミの本性が出てきそうだった!けど、遠目だけどヴァジュラ・・・オイシソウダ・・・
「ねぇぜっちゃん、私・・・アレタベタイ・・・」
「なら、奴らがヴァジュラを倒したら私が奴らの事を引き付けて向こうの方に逃げるからその間に食べちゃってね。」
「了解、気をつけてね・・・」
そして私達は、行動に移した。