俺は今日は珍しく昼12時に起床した。
いつもは朝6時に起床するんだけどな。
牧場主の朝は早いってそれ一番言われてるから
「先ずはテレビでも見ましょうかね。
確かトーマスさんの話しだと、4つチャンネルがあって1明日の天気予報、2がイベントや季節の過ごし方、3がニュース、4がアニメやドラマがやってるんだったな。
順番に見ていくか」
1チャンネル
「明日の天気は気持ちのよい晴れです!」
2チャンネル
「春は最も過ごしやすい季節ですね、野菜や動物のお世話もスムーズに進む事でしょう」
「成る程、なかなか便利だな」
3チャンネル
「こんにちは、お昼の乳スです」
「こちらゼEROだ」
「最近、いじめが深刻になっていますね」
「イレギュラーの判定が出ている!」
「最新のいじめ現場の映像がはいってますのでご覧下さい」
「頼頼む!」
「どうだ様子は?」
「プリケツダァ…♡」
「オカシターイ!♡」
「婚姻届けにサインして下さい!♡」
「でぃやああああああ!!!!!!」
「これ、いじめって言うよりレ○プですよね」
「イレギュラーめぇ!!」
…………なんすかこれ(困惑)
4チャンネル
「カカロット、先ずお前から血祭りに上げてやる!」
「ヤベ!ごはーん!おめぇが行け!」
「何ぃ!?」
「でもお父さん…」
「オラ逃げる、悟飯行け!」
「お、おま…なんてクズな奴だ!…(ドン引き)」
……出掛けるか。
グリーン牧場に行ってみるか
グリーン牧場。
何げにこの町には牧場が2つあったりする。
まあこ↑こ↓は主に動物を扱ってるらしいが
「あ、貴方は最近引っ越して来たって人?」
ポニーテールの女の子が俺に声をかけて来た
「まあ、そんなところっすかね」
「そうなんだ、あたしラン!この牧場はあたしの父さんが営業してるんだよ」
「へぇ、そうなんだ。俺はタドコロ、宜しく」
「宜しく!ねえ、タドコロさんは草競馬に興味はある?」
「草競馬?」
普通の競馬とは何か違うんすかねぇ?
「もし興味があったら出場してくれないかな?今回うちの馬に乗る筈のあたしの兄さんが馬に乗れなくなっちゃて…」
「ラン、会ったばかりの奴に色々喋りすぎだ」
青い帽子を被った男がやって来た。
なんか態度悪くないっすか?
「兄さん!実はこちらのタドコロさんに兄さんの変わりに草競馬に出てくれないかなあって話しててさあ」
「……見るからに馬の扱いが悪そうな奴だ…」
「は?いきなりなんだよお前?」
「ラン、悪い事は言わん、こいつは止めておけ。
後俺の事は気にするな、じゃあな…」
「ちょっと!?兄さん!!」
なんすかあの糞野郎は!?頭に来ますよ!!
「ごめんなさい、彼はあたしの兄さんでグレイって言うんだけど…どうも無愛想な人で…」
「無愛想って言うよりは生意気って感じだと思うんですけど(名推理)」
「あはは……それより草競馬には出てくれる?あたしの見立てではタドコロさんは馬の扱いが得意な感じがするの!」
「そうですねぇ……あのグレイって奴に目に物見せてやりたいって気持ちもあるし、やりますやります」
「本当に!?ありがとう!じゃあタドコロさんが乗る為の馬を連れてくるね!」
1分9秒後
「よう!あんたがランが言ってたタドコロって男かい?」
「はい」
「この人があたしの父さんでこのグリーン牧場のオーナーだよ!」
「ダッドだ、宜しくな!あんたが乗る馬はこいつになるぜ!」
ダッドさんが連れていたのはいかにも走り慣れてそうな黒い馬だ
「クリフって言うんだ、後さ、頼みがあるんだけどよ、クリフをレース当日まであんたの所に預けて貰っても良いか?」
「へ?俺がっすか?」
「おうよ!一緒に過ごす事で絆も深まると思ってな」
「あたしもそう思う!タドコロさん、良いかな?」
「あ、良いっすよ」
実際馬の世話をやってみたいってのもあったし
「ありがとう!タドコロさん!」
「良し!じゃあ早速クリフを連れて行くからあんたの牧場に案内してくれ」
「オカノシタ」
タドコロの牧場
「まだ野菜畑しかないんだな」
「まあ、まだ始めたばっかですからね」
「そうか、クリフ!タドコロの言う事をちゃんと聞くんだぞ!じゃあタドコロ、クリフを頼むわ」
「オカノシタ」
そう言うとダッドさんは帰っていった。
草競馬まではまだ日数があるから気長にやれば良いか
自宅
「ぬわああああん!疲れたもおおおおん!じゃけん今日はもう寝ましょうね」
明日に備えて、俺もう寝るわ!
作者のMPです。後書き?知らない子ですね…