「ふぅー!目覚めるの気持ちいいー!」
今日は、そうだな…ぶどう園があるらしいからそこに行ってみるか
ぶどう園。
その名前の通り、畑にはぶどうがかなり咲いていた
「なんだお前?見学でもしに来たのか?」
この人は、確かゴッツって人だったな
「まあ、そうっすね」
「そうか、用が済んだらさっさと帰ってくれよ」
なんすかこれ?めっちゃ態度悪いっすねぇ…
「あ、お客さんッスか?」
この人は…確か前に酒場に居た人だったな
「まあ、そんな感じですかね」
「自分はカイって言うもんッス」
「俺はタドコロです。ところであの親父かなり失礼な奴じゃないっすか?」
「すいません、旦那様なんですけどね、実はお嬢さんと喧嘩してばっかりであんな感じになってるんッスよ」
「そうなんすか?でも八つ当たりはしてはいけない(定め)」
「まあ、そうッスよね…旦那様も悪気がある訳ではありませんから、はあ…何も出来ない自分が情けないッスよ…」
「そうなんですか、まあ頑張って下さい」
「ありがとうございます、そちらも頑張って下さいッス」
「あら、お客かしら?」
カイさんが持ち場に戻ってから少しした後に女の子がやって来た
「君はこ↑こ↓の人かい?」
「ええ、私はカレン。このぶどう園のオーナー、ゴッツの娘よ」
「俺はタドコロ、宜しく」
にしてもカレンちゃんは全然ゴッツのおっさんに似てないな、間違いなく母親似だってハッキリ解んだね
「タドコロさん…ああ、最近この町に引っ越して来た人だっけ?」
「引っ越して来たって言うよりは一年間住み込みで働いているって感じですかね」
「なんかよく解んないけど結構大変そうね、父さんもそれ位働いてくれれば良いのに…」
「カレンちゃんの親父さんはそんなに働いてない人なの?」
「ええ、オーナーの癖にぶどう園での仕事はかなり適当にやってるのよ、だからぶどうが枯れる事もあるからあたしやカイが時々様子を見るようにしてるのよ」
「ほぼニート状態なのか…たまげたなぁ…」
「初めて会った人に話し過ぎちゃったわね、悪いけどあたしにはあまり声を駆けないようにしてね、じゃあ」
なんかカレンちゃんもあんまり態度が良くないっすねぇ…
まあカイさんが言うには親子関係が上手くいってないからそれが原因かもしれないけどな。
夜になったな、ミウラさんの店に行くか
ラーメン・ミウラ
「お!タドコロ、来てくれたか」
「ミウラさん、ラーメン1つ!」
「解った、ちょっと待って欲しいゾ」
6分9秒後
「はいよ!ラーメン1つ出来あがりだゾ!」
「いただきナス!……美味スギィ!!最高のラーメンだってハッキリ解んだね」
「そう言って貰えるとイイゾーこれ。
価格は364Gだゾ」
「安スギィ!!サービス満点ですねぇ!流石ミウラさん!
でもそれだと赤字になりませんかね?」
「心配要らないゾ、この町じゃラーメンはかなり珍しい食べ物らしいからお客がめっちゃ来てくれるんだゾ。
イイゾーこれ」
「また来ますね、先輩」
「お、頼むゾ」
「先輩、牧場仕事頑張って下さいね」
「おう、トオノもバイト頑張れよ」
自宅
「ぬわああああん!疲れたもおおおおん!じゃけん今日はもう寝ましょうね」
明日に備えて…俺もう寝るわ!
作者のMPです。最近筋肉痛がおこってイヤーキツイッス…