俺はいつも通りに朝早くから目覚める。
牧場主の朝は早いからね、しょうがないね。
作業に入る為に家から出ると、一人の男性が居た
「やあ、君がこの牧場の主かい?」
「はい、牧場主のタドコロっす。貴方は?」
「僕はバジル、旅の植物学者だよ。春になったからこの町に帰って来たんだよ」
旅の植物学者?もしかして…
「あの~…バジルさんってリリアさんの旦那さんっすか?」
「うん、君はママの事を知ってるのかい?」
「はい、リリアさんの店にはよく野菜の種を買う為に頻繁に訪ねているんですよ」
「そうなんだ、いつも店を利用してくれてありがとう。タドコロくん」
「パパ~!」
その時、ポプリちゃんがこっちに走って来た
「おお~!ポプリ~!元気だったか~?」
バジルさんはそう言ってポプリちゃんを抱き上げた
「もう!ポプリもう子供じゃないんだからこんな事しないでよ!」
「ははは、ごめんよ」
「それよりパパ、早くママのところに行ってあげてよ。首を長くして待ってるんだから!」
「おおそうだった!ママ~!今行くよ~!」
バジルさんは何処かに行ってしまった。たぶんリリアさんの店に行ったんだろうな
「タドコロさん、野菜の種が足りなくなったらまたフラワーリリアに来てね」
「おかのした」
そう言ったあと、ポプリちゃんもその場から離れた。
さて、俺も出掛けるか
フラワーリリア。
そこにはポプリちゃんとリリアさんとバジルさんとピートくんがいた
「パパ~。お帰りなさ~い♡」
「ただいま~。ママ~♡」
「バジルさん、久しぶりです」
「やあピートくん、久しぶりだね」
「あ、タドコロさん!いらっしゃい!」
ポプリちゃんが声をかけてきた
「オッスオッス、じゃがいもの種買いたいんっすけど」
「いらっしゃいタドコロちゃん♪じゃがいもの種ね。いくつ欲しいの?」
「そうですねぇ…」
数秒後
「ありがとうございま~す♪」
「タドコロくん、僕は秋まではこの町にいるから。それまでの間よろしく頼むよ」
「おかのした。オッスお願いしま~す」
俺はフラワーリリアを後にしてゲンバカントクさんのところに行った
「あ!タドちゃん、いらっしゃい」
だからその呼び方はやめてくれよ…(絶望)
「金と資材を集めて来たんで、台所を作ってください!オナシャス!」
「解った。じゃあみんな。仕事に行きそうよ、ねえ、行っちゃうわよ…」
ゲンバカントクさんは仕事仲間達と共に俺家に台所を作ってくれた
「じゃあまた何かあったらよろしくね、タドちゃん♡」
「おかのした。後その呼び方はちょっとやめて貰って良いですか?(ケツデカ課長並感)」
しかし、ゲンバカントクさん達は俺の話しを聞かずに帰って行った。ええ…(困惑)こんなんじゃ仕事になんないよ~(NSOK並感)
じゃけん今日はもう寝ましょうね
作者のMPです。
これからも投稿ペースはガバガバになるかもしれません