ヤンデレ&パズル&ドラゴンズ(停止中)   作:TENSEI2

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転生メイメイエッチすぎてすこ


いつも貴方を…(メイメイ)

「…あれ? ないな…。」

おかしい、昨日洗濯してしまっておいたパンツがない。俺の住んでいるアパートでは物が無くなるという事件(?)が頻発している。

これが一週間に一回程度なら良いのだが、生憎の所、ここ3ヶ月は毎日起こっている。

無くなる物も日によって違う。一昨日はワイシャツが無くなったし、昨日はフォークとスプーンが無くなった。

しかも、俺の部屋でしか起こらない。

これは、明らかに誰かの仕業だ。

早いとこ、とっちめてやらねば…。

 

 

 

 

 

 

そういえば最近、誰かに見られてるような…。

―――――――――――――――――――――――――

「やっぱりない……はぁ。」

いくら探してもない。やっぱり誰かに取られたか?

 

「…って! やっべぇ!遅刻遅刻!!」

時計を見るとすでに7時50分を回っていた。

取り敢えず急いで学校に行くことにした。

 

 

 

「…あっ♪ おはようございます~♪」

「あっ! おはようございます!」

そういって声を掛けてくれたのは、このアパートの管理人のメイメイさん。

明らかに俺より年下に見えるが、本人曰くもう成人しているが彼氏募集中らしい。

「学校間に合いますか?」

「いやーちょっとダメかもッス…。」

「…なら、私が送りましょうか?」

「…えっ!? いいんですか!?」

まさに渡りに船、地獄で仏に会ったよう。

お言葉に甘えて、学校まで送ってもらう事にした。

 

 

 

 

 

車に乗っている間は、あの視線も感じなかった。

―――――――――――――――――――――――――

「はい♪ つきましたよ~♪」

「いや~ありがとうございます! では!」

「……はい♪ 行ってらっしゃい♪」ノシ

 

ふぅ~。メイメイさんがいなかったら確実に遅刻だったな…今度お礼しよう。

 

 

 

 

 

 

 

キーンコーンカーンコーン…キーンコーンカーンコーン…

 

「ふぅ~。 今日の数学きつかったな~。」

「おつかれさん! またな!」

「おう! おつかれさん♪」

学校から下校していると……。

 

「…またか。」

またあの舐め回すような視線を感じる。

「…誰だ!?」

視線を感じる方に振り向くと……

 

 

 

「シャー…。」

「…蛇?」

 

 

 

なんと、蛇だった。それも、真っ白な。

(……確か白い蛇って幸運を運ぶとか…。)

お守り代わりにでもと思い、写真を撮った。

 

「もう誰かを執拗に監視したりするなよ~♪」

「シャー……。」

そういって、その場から離れた。

―――――――――――――――――――――――――

「ただいまーっと♪」

玄関を開ける。すると、

 

 

「あ♪おっかえりーっ♪」

彼女が迎えてくれた。

小学校の時に苛められていたのを助けたのが始まりだった。

その頃の俺はどうしていいか分からなかったので、近くの神社に何回もお詣りにいった。

 

その神社は玄武を奉っているとの事で、彼女が傷つかないようにしてくれと何度も願った。

そうなると、俺にも力が湧いてくるかのように感じて、彼女を苛めていたいじめっこを払うことができるようになった。

 

 

その頃がきっかけで、お互いに好意を持つようになり、中学の時に彼女から告白され、付き合うことになった。

 

 

「今日は中華にしてみたぞ~♪」

「おおー♪ うまそうだなー✨ では…。」

『いただきます!』

 

 

 

 

その時には、あの視線も既に感じなくなっていた。

―――――――――――――――――――――――――

彼を初めて見たのは、彼が小学生の時だった。

とても必死に、何回もお願いをする姿はとても可愛らしかった。

少しだけ、力をあげた。すると、今まで泣き顔だった彼が笑顔で参拝をしにきた。

 

 

「力をくれてありがとうございます!」といってくれた。

その時の彼に、惹かれた。

 

彼がいつまで経っても来ないので、会いにいった。

すると、あの時の彼女と一緒に歩いていた。

 

 

 

 

なんで?

 

なんでお前がそこにいるの?

 

私が力をあげてやったのに!

 

憎い…! 憎い…! あの女が憎い…!

 

 

 

 

ニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイ!!!

―――――――――――――――――――――――――

「うっ…うーん…あれ?」

目を覚ますと、真っ黒だった。

「…っ!?」

体が、動かない。

金縛りにでもあったか。

 

「あら! 起きましたか?」

声がする方向を見ると、メイメイさんがいた。

「メイメイさん……?」

「彼女さんは、もう帰りましたよ~♪」

「ああ、そうなんすか…。」

時計を見ると、もう9時を回っていた。

「やべっ! もう遅刻確定じゃねーか!?」

布団から這い出ようとすると…。

 

 

 

 

 

「いえ♪ もう行く必要はありませんよ♪」

 

メイメイさんが笑っていた。

 

 

「…え? なんて?」

「ふふふ……♪」

メイメイさんの言っている言葉の意味が分からない。

「学校に行く必要がない? どういうことですか?」

「学校だけではありませんよ~?

 

 

 

 

彼女さんの家も図書館もスポーツジムもゲームセンターも行きつけの喫茶店も行かなくていいんですよ~♪」

 

 

「…は?」

「ここで未来永劫、私と一緒に暮らすんです♪

素敵でしょう?」

「ッ!?」ゾクゾク

何かがおかしい。

メイメイさんはこんな人ではなかった筈だ。

 

「……目を覚ましてください! メイメイさん!」

「…強情ですねぇ~…。 まあそこが好きなんですけど♪」

そういうと彼女は、ナイフのような刃物を取り出した。

 

「…! 待って! 待ってください!」

「えーい♪」

 

 

グサッ!

 

 

頭を刺された。不思議と痛くはなかった。

だが……。

 

 

「っ!? なんだ…!? 頭が…!?」

「今、貴方に本当の情報を流しているんです~♪

じっとしててくださーい♪」

 

 

頭がいたい。

 

 

 

アタマガイマイ。

 

 

 

あたまがいたい。

 

 

 

あのこはぶじだろうか。

 

 

 

あれ…

 

 

 

 

あのこってだれだっけ?

―――――――――――――――――――――――――

とあるアパートの一室。

そこには、青年と神が住んでいた。

 

 

 

 

神の目には光が無く

 

 

 

 

青年の方は、「同居している者が恋人で世界で一番愛している」意外の知識が欠落していたという。

 




最後無理やりスギィ!

出して欲しいモンスターの属性は?

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