バトルスピリッツ 獄焔 外伝 特撮カードバトラー 真木シュウヤ 作:置き物
今回はタイトル通りの幕間回です。何やら不穏なタイトルですが…()
そして今回、某型月作品のパロディキャラクターが登場いたします。
完全に趣味のキャラですが内容も含めて面白可笑しく読んで頂けると嬉しいです。
それではどうぞ!
「よし、そろそろ行きましょうかね」
どうも。真木シュウヤです。
今日はいつもの店とは違うとこでショップバトル、通称SBに出ようかと思うっす。
理由はまぁ…武者修行ってとこですかね()
店に入った俺はSBの受付票に名前を記入するっす
ホームとは違うアウェー感ェ…
それから数分後。
「えー、今からショップバトルの参加者を確認します。シキさん。富竹フラッシュさん。マッキーさん。勇者王さん…」
次々にカードバトラーの名前が呼ばれていく。
ってか凄い名前の人居るっすね()
「今回は人数が多いので予選を行ってから、本戦を開始したいと思います。皆様頑張って下さい!それでは…」
「「ゲートオープン界放!」」
数十分後。
波乱のSB大会の予選とも言うべき試合が終わり、優勝を争う本戦へと幕は進む。
えー、皆様。
大変申し訳ないのですが真木シュウヤ…
初戦で敗退しました()
そう、運悪く当たってしまったのだ。
あの噂のバトラーに…!
まずこうなってしまったことから話さなければならない。
それはあるカードで面白いことをしたいと思っていたです。
「『超古代尖兵怪獣ゾイガー』!コイツの面白いところは名称:『神』をサポートできる所!よしよし色々探してみよう…。ほう!ふん!むんっ!ユニバァァァス!」
てな感じでデッキが出来て面白そうだったんでこれで行くことにしたっす。
「それではシュウヤさんとシキさんお願いします」
店員さんに連れられ、席に座る。
「よろしくっす」
「アンタが俺の対戦相手か?せいぜい満足させてくれよ」
何だこの満〇先生みたいな人…。
まぁ俺も(ハーモニカの一件で)言われたことあるんすけどね()
着物(?)に革ジャンって凄い服装だ…
「よ、よろしくお願いします…」
ここまでは良かったんっすよ…ここまでは…
第1ターン。
シュウヤは主人公補正により制限1のネクサス・海底に眠りし古代都市を配置し、ターンエンド。
「主人公補正って言うな!()」
≪シュウヤ≫
Life:5
Burst:無
Field:海底に眠りし古代都市 Lv1(0)
第2ターン。シキはレッドフィールドを使用。
デッキから2枚ドロー。更にバーストをセットし、ターンエンド。
≪シキ≫
Life:5
Burst:有
Field:レッドフィールド
第3ターン。
シュウヤはオイル怪獣タッコングをLv1で召喚。
更に海底に眠りし古代都市の効果。系統:『異合』を持つスピリットが召喚された為、リザーブに1個コアを置いた。
オイル怪獣タッコング Lv1(1)
続けて海底に眠りし古代都市のLvを2に上げたシュウヤ。
海底に眠りし古代都市 Lv2(3)
海底に眠りし古代都市のLv2効果で系統:『異合』を持つ自分のスピリットのシンボルをそのスピリットが持つシンボルと同じ色のシンボル2つになる。
この効果でシンボルを得たシュウヤは青3軽減の1コストで超古代遺跡ルルイエを配置。
ターンを終了した。
≪シュウヤ≫
Life:5
Burst:無
Field:オイル怪獣タッコング Lv1(S)
海底に眠りし古代都市 Lv1(3)
超古代遺跡ルルイエ Lv1(0)
第4ターン。シキはゴッドシ―カー・ロロドラをLv1で召喚。
ゴッドシーカー・ロロドラ Lv1(1)
召喚時効果でシキはデッキの上から3枚オープンし、対象カードである『赤の世界』を手に入れ、残りのカード『焔竜魔皇マ・グー』、『リュ―マン・ダッシュ』を破棄した。
更にシキは赤の世界を配置。配置時効果で最もBPの低いオイル怪獣タッコングを破壊するも、タッコングの破壊時効果でゴッドシーカー・ロロドラが破壊された。
「チッ…。ターンエンドだ」
≪シキ≫
Life:5
Burst:有
Field:赤の世界 Lv1(0)
レッドフィールド
第5ターン。シュウヤは古代怪獣ツインテールを召喚。
このスピリットも系統:『異合』であるため海底に眠りし古代都市の効果が発揮され、コアが増えた。
更に海底に眠りし古代都市の効果でシンボルが増えているツインテールの赤シンボルで軽減。
オートバジン ビークルモードを配置した。
オートバジン ビークルモード Lv1(0)
シュウヤの展開は止まらない。
続けて超古代尖兵怪獣ゾイガーを召喚。海底に眠りし古代都市のレベルを下げつつも異合スピリットを展開する。
海底に眠りし古代都市 Lv2→1(3→2)
超古代尖兵怪獣ゾイガー Lv1(1)
手札が尽きるのを狙ったかのようにシュウヤはマジック、フォースドロー(RV)を使用。
不足コストは海底に眠りし古代都市から確保した。
これによりシュウヤは4枚の手札を補充。バーストセットに繋げた。
海底に眠りし古代都市 Lv1(2→0)
バーストセット
「これでターンエンドっす!」
≪シュウヤ≫
Life:5
Burst:有
Field:古代怪獣ツインテール Lv1(1)
超古代尖兵怪獣ゾイガー Lv1(S)
海底に眠りし古代都市 Lv1(0)
超古代遺跡ルルイエ Lv1(0)
オートバジン ビークルモード Lv1(0)
第6ターン。
「こい、ワイズ・ドラゴン」
シキはワイズ・ドラゴンを召喚。
ワイズ・ドラゴン Lv1(S)
ワイズ・ドラゴンを召喚したシキ。だが、召喚時効果でネクサスを
更にシキは百識の書架渓谷を配置。
「アタックステップだ。開始時にワイズ・ドラゴンの効果を発揮。自分のトラッシュのSコア以外のコア5個までを系統:『起幻』を持つ自分の赤のスピリット/ネクサスに置ける。俺はこいつに全部置く」
ワイズ・ドラゴン Lv1→4(S→6S)
「そしてワイズ・ドラゴンでアタック」
ここでシキは百識の書架渓谷を転醒。
百識の主 ウィズダンブールへと転醒させ、転醒時効果で1ドローした。
ワイズ・ドラゴン Lv3(6S→5S)
百識の主 ウィズダンブール Lv1(1)
「そのアタックはライフで受けるっすよ!」
シュウヤ Life 5→4
「ライフ減少によってバースト発動!選ばれし探索者アレックス!バースト効果で召喚!更にボイドから1個をリザーブに!」
選ばれし探索者アレックス Lv1(1)
シュウヤはアレックスの効果でアタックステップを終了した。
「この辺にしておいてやるよ。ターンエンドだ」
「いや効果でアタックステップ終わったんですがそれは…()」
≪シキ≫
Life:5
Burst:有
Field:ワイズ・ドラゴン Lv3(5S)
百識の主 ウィズダンブール Lv1(1)
赤の世界 Lv1(0)
レッドフィールド
第7ターン。シュウヤは更に物量作戦を開始する。
シュウヤはアレックスを合わせた青のシンボル3軽減とツインテール、オートバジンビークルモードの2つでフル軽減1コスト、宇宙怪獣エレキングを召喚。
宇宙怪獣 エレキング Lv1(1)
宇宙怪獣エレキングの召喚時効果で3枚ドローしたシュウヤは3枚の手札を破棄する。
破棄したのは『超古代尖兵怪獣ゾイガー』、『スサノヲの轟天神殿』、『古代都市ルルイエ』の3枚だ。
そして海底に眠りし古代都市の効果で1コアブースト。
「青3軽減の3コスト、龍皇海賊団 船長ホワイトジャック!コイツを召喚っす!」
龍皇海賊団 船長ホワイトジャック Lv1(1)
「俺は止まらねぇからよ…召喚時効果でトラッシュからスサノヲの轟天神殿と2枚目の古代都市ルルイエを配置!配置したネクサスに付き1ドローっす!更にコイツも異合なんで海底に眠りし古代都市で1コアブーストするっすよ!」
「フフ…次の俺のターンでアンタを倒してやるっすよ!」
シュウヤはそのままターンエンド。
≪シュウヤ≫
Life:4
Burst:無
Field:古代怪獣ツインテール Lv1(1)
超古代尖兵怪獣ゾイガー Lv1(S)
選ばれし探索者アレックス Lv1(1)
宇宙怪獣 エレキング Lv1(1)
龍皇海賊団 船長ホワイトジャック Lv1(1)
海底に眠りし古代都市 Lv1(0)
超古代遺跡ルルイエ Lv1(0)
オートバジン ビークルモード Lv1(0)
シュウヤの敗北まで あと3ターン。
「えっ。なんすかこのナレーション…」
第8ターン。
シキは再びレッド・フィールドを使用。不足している1コスト分はワイズ・ドラゴンから支払った。
ワイズ・ドラゴン Lv3(5S→4S)
新たにカードを2枚ドロー。
そしてアタックステップを開始したシキはワイズ・ドラゴンの効果によって百識の主 ウィズダンブールにトラッシュのコアを2個置き、Lv2にしてターンを終了した。
≪シキ≫
Life:5
Burst:有
Field:ワイズ・ドラゴン Lv3(4S)
百識の主 ウィズダンブール Lv2(3)
赤の世界 Lv1(0)
レッドフィールド
シュウヤの敗北まで あと2ターン。
(な、なんなんすかこのナレーション…けど俺には勝つ算段があるっす!)
第9ターン。遂にシュウヤが動く。
「フフ…、行くっすよ!」
「大地の龍は止まることを知らず!凶龍爆神ガンディノス(RV)!Lv1で召喚!」
凶龍爆神ガンディノス(RV)Lv1(1)
「そして!ここから人海戦術っすよ!」
シュウヤは怒涛のスピリット展開を開始する。
古代怪獣ツインテールを召喚。コアブースト。
古代怪獣ツインテール Lv1(1)
続けて暴君怪獣タイラントを召喚。コアブースト。
暴君怪獣タイラント Lv1(1)
更にオイル怪獣タッコング、月光怪獣再生エレキングを召喚。更にコアブーストが行われる。
オイル怪獣タッコング Lv1(1)
月光怪獣再生エレキング Lv1(1)
そして海底に眠りし古代都市のLvを2にアップ。
海底に眠りし古代都市 Lv1→2(0→3)
「ゾイガーのソウルコアとガンディノスのコアを入れ替えて、アタックステップ!行け!凶龍爆神ガンディノス(RV)!ゾイガーの効果でソウルコアが乗っているカード名に『神』が入っているガンディノスは最高レベルとして扱われるっす!」
凶龍爆神ガンディノス(RV)Lv3(S)※超古代尖兵怪獣ゾイガーの効果で最高レベル扱い
「更にアタック時効果でBP10000以下のワイズ・ドラゴンを破壊して、1ドロー!」
「フラッシュはねぇよ」
「俺もないっす。1点っす!」
「ライフで受ける」
シキ Life 5→4
「そしてガンディノスの【超強襲】を発動!バトル終了時、俺のオートバジンビークルモードを疲労させ、回復!相手のライフを1つリザーブに置くっす!」
シキ Life 4→3
「凶龍爆神ガンディノス、もう一撃ィ!」
「ライフで受けるぜ」
シキ Life 3→2
「バーストを発動するぜ。選ばれし探索者アレックス(RV)だ。バトルが終了したらアタックステップを終了する」
選ばれし探索者アレックス(RV) Lv1(1)
「そしてバトル終了時、古代都市ルルイエを疲労させて回復し、1点ライフを削る!」
シキ Life 2→1
アタックステップが終わり、シュウヤはターンエンドする。
Life:4
Burst:無
Field:古代怪獣ツインテール Lv1(1)
超古代尖兵怪獣ゾイガー Lv1(1)
選ばれし探索者アレックス Lv1(1)
宇宙怪獣 エレキング Lv1(1)
龍皇海賊団 船長ホワイトジャック Lv1(1)
凶龍爆神ガンディノス(RV)Lv3(S)※超古代尖兵怪獣ゾイガーの効果で最高レベル扱い
古代怪獣ツインテール Lv1(1)
暴君怪獣タイラント Lv1(1)
オイル怪獣タッコング Lv1(1)
月光怪獣再生エレキング Lv1(1)
海底に眠りし古代都市 Lv1(0)
超古代遺跡ルルイエ Lv1(0)
オートバジン ビークルモード Lv1(0)
シュウヤの敗北まで あと1ターン。
「本当になんなんすかこのナレーション…()この盤面で負ける方がおかしいっすよ!」
第10ターン。シキは果たしてどのような手段で勝つのであろうか。
メインステップ。シキはアレックス(RV)を疲労させ、リザーブからコア1個を追加した。
「お前、ここから俺が勝つって言ったらどうだ?」
「ファッ!?そ、そんな訳ないでしょ…」
「いや、勝てるさ。お前の
「ヒョッ?」
「-生きているのなら、神様だって殺してみせる」
「!?」
「赤2軽減の5コスト。戦皇ゴッドスレイヤー・ドラゴンをLv2で召喚-」
戦皇ゴッドスレイヤー・ドラゴン Lv2(3)
「ゴッドスレイヤー・ドラゴン!?」
確かその名の通り『神』を狩るスピリット…。
どっかで聞いたような…。
…まさか『神殺しのまあや』!?
説明しよう。
『神殺しのまあや』とは戦皇ゴッドスレイヤー・ドラゴンをキースピリットとしてバトルする事で知られている
彼女は『神』を狩ることを生きがいとし、創界神ネクサスが登場した時にもありとあらゆる手段で狩り殺していたという。
最近の彼女は
「転醒編で神殺しがこんなに手に入ったからな。俺の欲求も満たされる」と語っている。
ちなみに『まあや』というあだ名は『マジで危ないヤバいヤツ』の略である。
「いや、ナレーター!『ヤバい』と『ヤツ』でまあやの『や』被ってるでしょ…!じゃねぇや!この状況がやべぇんだわ!」
「なにごちゃごちゃいってんだ。緑1軽減と赤2軽減刃狼べオ・ウルフ(RV)をゴッドスレイヤー・ドラゴンに左
「んなっ…だけどそれだけで俺のライフは…」
「いくぜ、アタックステップ。ゴッドスレイヤー・ドラゴンで超古代尖兵怪獣ゾイガーを指定アタック。更にもう一つのアタック時効果で相手のネクサスを破壊し、コイツは回復する。俺は海底に眠りし古代都市を破壊する」
「何ィィ!?指定アタックとネクサス破壊に、回復まで!?」
「ブロック後のフラッシュはあるか」
「い、いや…ないっす」
「俺もない」
圧倒的BPの差。当然ゾイガーは破壊される。
「刃狼べオ・ウルフ(RV)の効果だ。BPを比べ、相手スピリットだけを破壊したからな相手のライフを2個リザーブに置くぜ」
シュウヤ Life 4→2
「更に赤の世界の効果でお前のライフを1個削る」
シュウヤ Life 2→1
「ぐぬぬ…全て自分がまいた種なんすけど『神殺し』に遭遇してしまったのはキツイっすね…()」
「これで最後だ。ゴッドスレイヤー・ドラゴンでガンディノスを指定アタック。ゴッドスレイヤー・ドラゴンはカード名に『神』が入っている奴とバトルするとき、こいつのBPを+5000する。スサノヲの轟天神殿を破壊し、回復」
「ぬうぅ…フラッシュないっす!」
「同じくフラッシュないぞ。これが神を殺すってことだ。覚えとけ」
「ヌオオオオッ!」
シュウヤ Life 1→0
WINNER:シキ
Congratulations!!
「えーと、シキさんでしたっけ…?俺のボロ負けです()」
「まーな。お前のデッキ独特すぎるだろ。何だよタッコングやツインテールって」
「しょ、しょうがねーでしょ!ウルトラマンコラボ(実質ウルトラ怪獣なんすけどね)混ぜて赤青を中心とした『異合』兼『神』が付くガンディノスをサポートするデッキなんすから…」
「へー、そうなのか。だからあのゾイガーとかいうやつ入ってたのか」
「シキさん、次お願いしますー」
「お前、割と面白いやつだな。気にいった。今度会ったら、また相手してやるよ」
「アッハイ(小声)シキさんもお元気で」
「じゃーな。まぁ頑張れよ」
そういって彼女は次の対戦席へと向かっていった。
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…回想終わり。
こうして俺は1回戦で敗北したわけです()もうきつかったですね!(クソデカ声)
にしても一人称が『俺』の女性カードバトラーですか。
珍しいっすね…。会ったの光黄さんに次いで二人目だ…。
ちなみに光黄さんはこの街とは違う所で会った人っす。あのバトルは楽しかったなぁ。
ともあれ何故だかシキさんに気に入られてしまったっす…。
ゾイガーがウケたんすかね…?分かんねぇや()
そう思いながら帰ることにしたっす。
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バトルスピリッツ獄焔 外伝
特撮カードバトラー 真木シュウヤ
『幕間 ショップバトル編!敗北のシュウヤ!』了。
いかがだったでしょうか?
実はバトルスピリッツ獄焔外伝には明確な時系列というのは決まっておりません。
本家『バトルスピリッツ獄焔』のどこかしらで起こった話…と一応位置付けてます。
ですのでいわば短編的な所もあるわけです。
この回は今後更新されるコラボ回【特別編その2】の後のお話になりますのでそちらの更新の方をお待ちしていだければ幸いです。
また今回バトルをダイジェスト形式にしてみました。ナレーションも合わせてアニメのようなスピード感(?)を演出できた…と思います(多分)
この形式についてもご意見頂けると幸いです。
それではまた次回の更新をお楽しみに!