ハーレム女王を目指す女好きな女の話   作:リチプ

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113『女好き、“悪い歴史”』

そんなこんなで私達は船を停め、シャボンディ諸島へと降り立った。

ここは島というより“樹”の集まりだから、記録指針(ログポース)が磁場で更新される事もないそうだ。

その樹というのが“ヤルキマン・マングローブ”とかいうやる気に満ち溢れた名前で、根っこが常に海上に出ているからそこを陸地にしているのだとか。

 

「わ、地面から泡が生まれた」

 

「乗れたぞ!」

 

ぽよん、と根っこの地面から生まれた大きな泡にルフィが乗る。

…ふ、ぽよん力なら圧倒的に私の嫁が勝利…!勝った…!!

 

「こいつが何考えてるか分かるようになってきた…クソ」

 

「フフ、あなたもそろそろ“こちら側”かしら?」

 

「意味深な言い方やめろ!!こっちもあっちもねェだろ!胸ガン見されたら誰でも分かるだろうが!」

 

それにしてもこれ、どういう仕組みなんだろ?何かそういう泡を生み出す機械でも作ったのかな。

 

「このヤルキマン・マングローブの根っこからは特殊な天然樹脂が分泌されてるんだ。樹の根っこが呼吸する時に、その樹脂が空気で膨らんで空へ飛んでいく」

 

「へぇ…パッパグ、意外と物知りだね。自然に生まれてるのかぁ」

 

「もしかして今、存外にバカにされたんじゃないか?おれ…これでも一流デザイナー…」

 

そういえばそんな事言ってたっけ、ケイミーちゃんが可愛すぎて忘れてた。ごめん。

 

「おい!遊園地が見えるぞ!観覧車乗ろう!」

 

「遊園地〜!?」

 

ルフィが乗った泡はかなり高い所まで上がっており、高所から遊園地が見えたのかそう叫ぶ。チョッパーはかなり興味津々のようだ。

 

「いいなあ観覧車…私、あれに乗るのが夢なんだ」

 

「バカ言え!ダメだぞケイミー!」

 

「うん…わかってるよぉ…」

 

「…?どうして?」

 

私が首を傾げれば、ケイミーちゃんは困った様に笑いながら頰を掻いて誤魔化した。…言いにくいなら触れないけど…。

 

「ハチ、この島での目的は何?さっき船のコーティングがどうとか…」

 

もう普通にハチに話しかけてるナミさん。天使…天使か?天使だ…。

 

「ニュ〜…!コーティング職人に会いに行って、おめェらの船を樹脂で包んで貰う。簡単に言うとそれで船は海中を航海出来る様になる」

 

「空を航海出来たんだから、海中を航海するくらいナミちゃんなら朝飯前ね!」

 

「そう自信満々に言われてもね…。そりゃ、もしホントに海中を航海するとなったら必ず次の島まで行ってみせるわ。イリスが乗ってるんだから下手な真似出来ないもの」

 

まあ確かに、突き上げる海流(ノックアップストリーム)を航海出来たんだからナミさんが辿り着けない島なんて無いよね。

 

「空を航海って…お前ら何モンだ」

 

「麦わらの一味だよ?ペローナちゃんも、その“何モン”になったんだから他人事みたいに言うのはやめようね!」

 

私達が型破りなのは今に始まった事じゃないし、ペローナちゃんもこの先の航海で慣れていくだろうけど。あ、ルフィが落ちてきた。

 

「だが、腕のねェ職人に当たっちまうと船も人間も大破してお仕舞いになる。おれが1人だけ信頼出来る職人を知ってるからそこへ連れてく」

 

「何から何まで悪いね、ハチ」

 

「ニュ〜!これくらいはさせてくれ!…だけどその代わり、1つだけ約束を守って欲しいんだ」

 

「おう、何だ?」

 

空から落ちてきたルフィが息を切らしながら聞き返す。

 

「町に入ると「世界貴族」が歩いてる事がある」

 

「何だっけ」

 

「聖地マリージョアの住人達よ」

 

ふーん。そのマリージョアの住人とやらについて、何かしらルールでもあるのかな?でも貴族とはいえ、私達は海賊だからルールを守る必要は無いんじゃないの?

 

「例え町でどんな事が起きようとも、世界貴族にゃ楯突かねェと約束しろ!例え目の前で人が殺されたとしても(・・・・・・・・・・)…見て見ぬフリをするんだ!!」

 

「え?やだ」

 

「ニュ〜!!」

 

即答した私にブンブンと腕を振って抗議するハチ。だけど、それだけは頷けないね。

 

「例え相手が貴族様だろうと、私の嫁に手を出したらブッ飛ばす」

 

「ダメだ!そんな事をしたら「大将」が軍を率いてやって来る!」

 

「…えっ、大将って…海軍の!?」

 

何ソレ…バスターコールよりタチ悪い…。

青キジに勝ったとはいえ、アレは相手の油断とか、色々な要素がプラスされた結果の勝利に過ぎない。次奴と戦えと言われて、絶対に勝つとは言い切れないだろう。…ただ、嫁に手を出すようなら何が何でも倒すけど。

うーん、でも、大将か…。出来るだけ呼ばない方がいいよね。

 

「というか、大将を呼べるってそいつらどんだけ偉いの」

 

「偉いなんてモノじゃない!世界貴族…“天竜人”はおれ達と住む世界が文字通り違うんだ!絶対に危害を加えちゃならねェぞ!」

 

「……。分かった。ただし、私の嫁に危害を加えようとするならその約束は守れない。大将だろうと相手にしてやる」

 

「ニュ〜…まァ…関わらなければ良いだけだ。良いか、お前達は絶対に手を出すなよ!」

 

私を説得するのは無理だと踏んだのか、ルフィ達に強く念を押すハチだが…多分私と同じくらい我慢出来なさそうな男がそこに居ますよ〜。麦わら帽子被ってる人とか、剣3本腰に下げてる人とか!

 

 

 

 

***

 

 

 

 

ハチの案内でコーティング職人とやらに会うため私達はシャボンディ諸島の内部へと足を踏み入れた。

ルフィ、私、ナミさん、ミキータ、ロビン、ブルック、チョッパーとケイミーちゃん、パッパグ、ハチのメンバーだ。フランキーとウソップはライダーズとの戦いで多少なりとも傷付いた船の修繕。サンジは船番。ゾロは分かんないし…ペローナちゃんは歩き回るのは疲れるから嫌との事。幽体離脱には行動範囲に制限があるらしいから無理って言われた…背負っていくのに!デートしたかったのに!!

 

「天竜人は偉そうで一般人と同じ空気を吸わねェ様にマスクしてる。そいつらに決して楯突かない事が1つ、これは絶対の約束だぞ!」

 

「絶対は無理だって」

 

未だに念を押して来るハチに手を振って返す。そりゃあ大将が来るなんてみんなにも迷惑かけるだろうけど…譲れない事もあるから仕方ない。

 

「そんで注意点もいくつかある。この島は“新世界”を目指す者達が集う島だ。おめェらと同じ名の通った「海賊」達も居るし…それを狙う「海軍」「賞金稼ぎ」…それに「人攫い」。海賊は人身売買されても一切法に守られねェ、目立つマネするとお前らなんて一気に目を付けられるからな、充分に注意して行動しろ」

 

それは分かったけど、ハチが6本ある内の4本の腕を服の中に隠したりケイミーちゃんは綺麗な尾バレを服で隠して、自分では歩かない様にハチに背負って貰ってるのは何でなんだろ。人魚ってバレるとその美しさで人に囲まれるとか?

 

「お前、それいつの間にケガしたんだ?」

 

「あ、コレは気にするな」

 

ルフィがハチの額に貼られた大きな絆創膏を見て尋ねると、彼はそう言って誤魔化した。

…ケイミーちゃんが観覧車に乗れないって事と言い、何かありそうだね、ここ…。確かハチの額には何かのマークの焼印があった筈だ。それを隠しているとしか思えないし、つまりそれを隠す理由がこの島にはあるって事なんじゃないの?

 

「それともう1つ、おれとケイミーは魚人でも人魚でもねェ、この島では“人間”として対応してくれ」

 

「…ん、分かった」

 

…何か、分かった気がする。

前世の知識は消えてないから、私には当然前世の記憶は無くとも常識はある。

前世でも未だに根深い問題を抱えていた事…それは『人種差別』だ。肌の色だったり、産まれた土地だったりで差別を繰り返して来たのが人間という種族…。という事は、ここシャボンディでは魚人が差別の対象になっているのかもしれない。

……この世界は割と寛容だけれど、前世では同性愛も差別の対象だったし。その人の人となりなんて話してみなきゃ分からないというのに…。

 

「このまま歩いていくのは大変だからな、『ボンチャリ』を借りよう」

 

「ボンチャリ?」

 

「ニュ〜、そうだ。着いたぞ」

 

ハチに連れられてやってきた店の看板には『ボンチャリ』と書いてあった。自転車みたいなのが店頭に並べられているが、本家自転車とは全く構造が異なっている。そもそもタイヤが無いし…本当に自転車なのか不安になってきた。

 

ハチが店主と話をして、そこかしこに浮いているシャボンと同じ物をルフィに渡す。でもあのシャボン、店内から持ってきたよね?一応人工的に作る事は可能なんだ。…いやまぁ、シャボンだから当然か。

 

「それをゆっくり体に押し付けてみな」

 

店主に言われてルフィがシャボンを顔に押し付けると、スポン!とシャボンの中に頭が入った。そこからはするすると体も入って、しかも体が全て入った事でシャボン自体の大きさも変わっている。

中に入れる物の大きさによってシャボンの大きさも変わって来るのか、不思議泡ってことだね!

 

で、シャボンに全身が入った所に店主が自転車の様な何かをルフィの入ったシャボンに取り付けた。

…ああ、なるほど、それでタイヤが要らないのか。よく見れば後方にはスクリューが付いてるから、ペダルを漕げばそのスクリューが回転して前へ進むって事だね。浮力はシャボンでって訳だ。

 

「ボンチャリ1台レンタルなら1日500ベリー、買取なら1万ベリーだよ、安いだろ?」

 

「欲しい!おれ、小遣いでコレ買うぞ!」

 

既にボンチャリの虜になっているルフィがペダルを漕ぎながら言うが、ハチは買う意味がないからレンタルにするとの事。

買う意味が無いって何だろう。便利そうなのにな。

 

私達の分のボンチャリも借りて、いざコーティング職人の元へ向かう。

ハチは大きめの複数人乗せられるボンチャリで、自分がシャボンに入るタイプではなくシャボンの上にボンチャリを取り付けてそこに乗るタイプを借りていた。ケイミーちゃん、パッパグ、ブルック、チョッパーはハチが運転するそれに乗っている。

ナミさんも同じような物を借り、私とミキータとロビンはそれに乗っていた。

 

「おれ、ボンチャリやっぱ買おう!」

 

「麦わら、おめー最初によ、シャボン玉に乗っかって空へ登ってったろ。何で落ちてきた?」

 

「あー!それがよ、木のてっぺん越えてもっと上まで行けんのかと思ったらな、周りのシャボン玉みんな消えちまって、おれの乗ってたのも急に割れちまってそれで落っこちた」

 

「それはシャボンディ諸島の気候空域を抜けたからだ。ヤルキマン・マングローブの生息に適した気候がここにはあって、その範囲を抜けるとシャボン玉の樹脂成分が充分に力を発揮出来なくなるんだ」

 

はぁ…つまりシャボンディ諸島以外では使えないんだ。そりゃ要らないね。

 

「ふ〜…ん…でも、説得力ねェし…1台…だけ、買おっかなー…」

 

「あんた意味分かって無いんでしょ!要するにこの島出たら割れちゃうの、不思議な事にね!」

 

「何だと!?不思議と割れる!?そんなワケがあったのか!」

 

大丈夫かなうちの船長(キャプテン)

 

「あ、でもルフィちん、魚人島では使えるよ!海底にもシャボン玉文化はあるの」

 

「“人魚姫”に会うといいぜ、それはもう美女!ヒトデのおれが言うんだ、間違いねェ!おれァマブだから会わせてやろうか」

 

「人魚姫!!!!?け、結構です!!!人魚姫には自分から会いに行って、そんで嫁にする!!!!!」

 

ケイミーちゃんでもかなりの美女だというのに、パッパグにこうまで言わせるって事は人魚姫も相当な物何だろう…!

ああ…実在するんだ人魚姫!待っててねまだ見ぬ嫁!すぐに迎えにいくよ〜!!うひょひょ!

 

「あ、あれもしかしてショッピング・モール?」

 

「おー、結構大きいね、行く?」

 

ナミさんが遠くに見えるそれなりに大きな建物を見つけて、そこに行くかと尋ねる。返事はすぐに頷きで返ってきて、ミキータとロビンも行くとの事。

 

「ケイミーちゃんも行こうよ!」

 

「私は…やめておくね、ごめんなさい!」

 

「…むぅ…、分かった。でもまた絶対デートしようね!」

 

はー…ケイミーちゃんとも買い物したかったなぁ…。

でも、もしさっき想像した私の考えが当たっていたのだとすれば…今無理矢理ケイミーちゃんを連れ回すのは申し訳ないし…。はぁ…ケイミーちゃんとデート…。

 

 

そんな感じで、ケイミーちゃんが居ないのだけを心残りに私達はコーティングの件をルフィ達に任せて買い物に向かった。

私は別にそんな服とかも興味ないんだけど、ナミさん達があれやこれやと試着しているのを見るのは大好きなのだ。可愛いし。

…まぁ、気が付けば私が着せ替え人形にさせられてるのが常なんだけど!

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

「いやー、結構服とか買ったけど持ち運び楽だね、これ」

 

案の定着せ替え人形にさせられて、しかもメイド服とか白黒のゴスロリ系の服とかを無理矢理購入させられたという事は一旦忘却の彼方に流しておいて、私はナミさんが漕ぐボンチャリのシャボンの中に入れて運んでいる購入品を見て言う。

 

「私は複雑…役割を奪われた気分よ。運ぶのは私の専売特許でしょ!むきー!」

 

「もっと大きな物を購入した時なんかは凄く助かってるわよ。今回はミキータだけに運んでもらうとしても物が小さいでしょ?」

 

「それはそうかもしれないけど、気分の問題よ!役に立ちたいのよ〜!」

 

役に立ちたいってミキータが言っちゃうのか。役に立つ所か、もう一味には欠かせない程の役割をこなして貰ってるんだけどな…。重量物の持ち運びは基本、トレーニングとか言ってゾロが運ぶか、ミキータが軽々運ぶかのどっちかだから。

でもそんなに気にするなら…。

 

「よっ…と」

 

「わ、イリスちゃん?」

 

「手持ち無沙汰なら、私の事よろしく」

 

シャボンの上は広いから別々に座っていたけど、私は体を動かしてミキータの膝の上に乗った。

ん〜…ぽよん枕サイコー!

 

「イリスちゃん…!!はー…好き!」

 

むぎゅ、と抱き締めて息を荒くし始める。ちょっと待ってミキータ、流石にマズイよ!ここ外だから!!

 

「そ、それより、ケイミーちゃん来れなかったのほんと残念だね!はは…ね!ロビン!」

 

慌てて雰囲気を流す為にロビンに話題を振れば、彼女は頬に手を添えて何やら考える素振りをする。

 

「…もしかしてこの島には、“悪い歴史”が残っているのかも…」

 

「悪い歴史?」

 

私では無く、運転中のナミさんが視線を前に向けたまま聞き返した。

…これは本当に、私がこの島に来て考えていた事が正しかったのかもしれない。

 

「たった200年前まで…実際にあった悪い歴史。魚人族と人魚族は“魚類”と分類されて世界中の人間達から迫害を受けていたの。皆が彼らを蔑んでいた…」

 

「!!差別…」

 

まさか本当に当たってたなんて…!

次にケイミーちゃんに会ったら抱き締めて愛の言葉でも囁き倒してやらないと気が済まない。そんでもって今度こそ一緒にデートする…!

 

「そしてそれは、200年前「世界政府」が魚人島への交友を発表するまでずっとだったわ。…もう1つの人間の悪い歴史、「人買い」や「奴隷」の文化、それがこの諸島ではまだ黙認されている」

 

奴隷…!?…確かに、良く周りを見渡せば首輪を付けている「人間」がちらほら見える。ナミさん達しか見てなかったから気付かなかったけど、この島、結構ヤバいんじゃないの…?

 

「だから、もしかして魚人や人魚に対する差別も残っているのではと思ったの。…ただの思い過ごしだといいけどね」

 

「…でも、もし仮にこの島がそういう場所で…万が一にもケイミーちゃんが攫われようものなら大変が起きるわね」

 

「大変で済めば良いんだけど…まぁでも、気にしすぎよみんな。もしここにロビンの言う歴史が残っていたとしても、そんなピンポイントにケイミーが攫われるなんて事には早々ーーーー」

 

 

「オイおめェら!!大変だ!!!」

 

いきなり上からフランキーの声が聞こえて、え?と空を見上げるとそこには何故かいるトビウオライダーズとそれに乗ったフランキー、ペローナちゃんが居た。

…このタイミングで、連絡先を貰ってるサンジがトビウオライダーズを呼ぶ程の事態…。嫌な予感しかしない。

 

「トビウオに乗れ!!人魚の奴が攫われた!!!!」

 

「ーーーーー!!!」

 

その言葉を聞いて、頭で考えるよりも先に体が動き1匹のトビウオに飛び乗る。相変わらず、嫌な予感は外れないみたいだね…!

 

「場所は!?」

 

「分からねェ!が、とにかく攫われた!これだけは確かだ!!」

 

「なら手当たり次第に探そう!じっとしてる時間が勿体無い!!ほら、速く!」

 

私の乗るトビウオのライダーを急かして、みんなより早くスタートを切った。

私が嫁にするって決めた女に手を出しやがったクソ野郎は絶対にぶっ潰す…けど、その前にケイミーちゃんだ!攫われたって事は…この島は確か人身売買の歴史が残ってるって話だったハズ…!どこかの奴隷商人にでも売られる可能性が充分に考えられる…!

 

私は頭に血が昇るのを感じながらギリッと奥歯を噛み締めた。もっとちゃんとケイミーちゃんを見ておくべきだった。私の責任もある…私が守らなきゃいけなかった。

 

「ーーーーよし!!!」

 

パシッ!と両頬を叩く。反省は終わりだ、後悔も今は忘れる!とにかく今私が考える事…それはケイミーちゃんを見つける事だ!

待っててねケイミーちゃん…!必ず助け出してあげるから!!!

 

 

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