艦これofヴェネツィア   作:石くん

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第1話 蒼き海に老兵散る

2018年9月

グリーンランド沖南に250kmの海域

そこに老兵が所属する艦隊がいた

 

ヴェネツィア皇国海軍第一艦隊所属、旗艦 航空戦艦結衣

この艦は、全長 263m、全幅 船体幅36m、飛行甲板も含む93m、基準排水量 67000トン

搭載機数40機

第一艦隊の他、ヴェネツィア皇国海軍に所属する艦艇の中では最古の艦艇である。

 

 

結衣艦長「今日も、何もなかったな」

副長「えぇ、そうですね、このような日が続いてほしいものです」

艦長「あぁ、そうだな」

ドォォーン!!

艦長「うぉ!?な...なんだ!?」

レーダー員「前方からの奇襲攻撃です!艦艇数およそ...500隻!」

艦長「何だと!?」

レーダー員「前方、重巡鷹月大破!その後方の駆逐艦朝月轟沈!」

副長「たった一瞬の攻撃でこんな被害が!?」

レーダー員「敵艦発砲!」

艦長「回避!」

ドォォーン!!

艦長「う...!被害報告!」

被害対策班長「飛行甲板に直撃弾!格納庫及び飛行甲板大破!」

副長「煙突付近にも被弾しています!」

機関長「こちら機関室!タービンにも被弾速力低下!」

レーダー員「イージス巡洋艦高崎被弾!及び練習イージス艦響大破航行不能!空母那智及び平策が爆沈!」

艦長「クソ!何がどうなってんだ一体!?」

レーダー員「敵艦発砲!」

ドォォーーン!!

 

この日、突然の攻撃により艦隊は高崎を残し壊滅、この戦いをオーレリア海戦...と

 

世界が変わり...

 

?「...これ...艦...のか?」

?「はい...艦...の...です」

 

何だろう...何かが聞こえる...

 

?「そろそろ...がお...るな」

?「もう...です」

 

プシュー

 

その瞬間、私の目の前にあった扉が開いた

 

大崎「お、開いた、やぁ私は日本海軍横須賀鎮守府の提督をやっている大崎健中将だ、君の名前を教えてくれるかい?」

結衣「私はヴェネツィア皇国海軍連合艦隊旗艦、航空戦艦の結衣です、私が来たからには艦隊防空も航空戦も艦隊戦も負けません、よろしくです。」

明石「どうも、私は横須賀鎮守府の工廠でいつも開発をしている工作艦明石です、損傷した時などはいつでも私に言ってください」

結衣「あ...はい、よろしくです」

大崎「さて、早速だがこの鎮守府を案内したほうがいいよな?」

明石「そうですね、誰かに案内してもらいましょうか」

大崎「そうだな、では大和に案内させようか、ちょうど大和が鎮守府にいるし」

明石「えぇ、そうしましょう」

妖精さん「ていとくさん、そのこのせいのうがでてきたよ」

大崎「お、有り難う、えぇ~っと何々?...!?」

 

性能書を見た提督がみた結衣の性能とは




どうも石くんです!
艦これの小説を書き始めました!
はいふりの方も並行してやっていくのでよろしくです!

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