テンプレ通りにアニポケ世界に転生!   作:クルル1212

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プロローグ編
第1話:兄ではなく弟


「遅刻だあああああああああああ!!!!!」

 

天井、というより2段ベットの上からドタバタ騒いでおり俺があくびをしながら体を起こすタイミングで自分の寝ているベットの横にドスン、と物が落ちてくる。いや、物ではなくそれは人でこの世界の主人公【サトシ】であり我が兄であった。

 

そんな兄が右往左往しながら目覚まし時計を持って自分に向かって問いかけた。

 

「なんで起こしてくれなかったああああ!!!」

「起こしたさ。そしたら俺のこと何度も蹴ったじゃん。ママも呆れてたよ?」

 

と、俺の真っ赤に腫れた顔を見せる。アニキはすまんと素直に謝ったからいいとしよう。しかし【原作の修正力】ってすごいですね。目覚まし10個仕掛けても壊して起こしにくる人を蹴り倒しても起きようとしなかったんだから。

 

「って、ヤバイ!このままじゃポケモンもらえなくなる!!!!!」

 

パジャマ姿のまま【原作通り】にオーキド研究所へと向かって行く。

 

(やっぱりサトシはピカチュウを貰う運命なんだな。まあ、そのほうが原作知ってるほうからしたらありがたいんだけど。顔がマジで痛い。)

 

兄、サトシに蹴られた頬を摩りながらパジャマから私服に着替えると階段下へと降りていく。そしてリビングへ向かいキッチンで料理を作っているサトシのママ、そして【今世】のママでもあるハナコさんに声をかけた。

 

「兄さん、ようやく研究所行ったよ。あと湿布ない?蹴られたとこ少し痛むんだよね。」

「あらそうなの!?大変!今準備するから待っててね!?カケル!」

 

料理を作るのを中断するとドタバタとハナコさんは救急箱をとりにリビングから出て行く。俺はリビングの近くにあった鏡を見る。するとそこにはサトシに瓜二つ、というより【レッツゴーピカチュウ、イーブイ】に出て来た主人公君の容姿にそっくりだった。

 

 

 

 

 

 

アニメ ポケットモンスターとは?

 

ポケモンマスターを目指す少年・サトシと、相棒のピカチュウをはじめとしたポケモンの成長を描いた物語である。

 

自分は前世、このアニメが大好きで小学生の頃から一度もアニメを見逃したことがない。仮に見逃したことがあっても録画をしておき何度も見るということするというガチマニアだ。

 

なぜそんな俺がこのアニポケ世界。それも主人公サトシの弟として、あのカワイイ系人妻、ハナコさんの家族になっているのかというと理由がある。

 

・・・まあテンプレ通りなんだけどさ。神様に殺されちゃいました♪畜生!せっかく社畜をやって給料貯めてきたっていうのに!金返せや!!っていいながら殴りかかりそうになると

 

「わ、分かった!お主が好きなポケモン世界に転生させてやる!それと金に困らないようにも特典能力とかつけてやる!!!」

 

殴りかかりそうになった手を俺はゆっくりと手を解き神様と握手した。世界はラブアンドピース!等価交換ってはっきり分かるんだね!

 

そんなわけで俺は神様から特典能力(人並み以上の金運)を貰い転生をさせて貰いましたとさ。

 

そして0歳児スタートでミルクプレイから始まり今日まで死なずに生きてこれましたとさ。

 

 

 

 

 

「よし、これで平気ね!けどサトシと本当に旅をしないの?博士もトレーナーになるなら一緒に冒険したほうがいいって言ってたわよ?」

 

ハナコさんことママは右手をサトシこと兄さんに蹴られた右頬を撫でて異体の痛いの飛んでけをしていてくれた。

 

それに加えて俺も将来はトレーナーになりたいと博士にコネを作り勉強やらさせて貰ってたので旅に同行するなら色々と手続きするが?と提案を受けていたが俺は断った。

 

一応旅に加わるタイミングも考えてるし?それにせっかくハナコママと2人な生活が味わえるんだし?ふっ、博士にはNTRさせんぞ!???

 

「んー、一緒に旅すると兄さんの使うポケモンや戦術分かっちゃうし?やっぱ冒険は自分でしたいからさ!それにママのこと一人占め出来るし?」

「あら♪じゃあ今日から一緒に寝ましょうね♪サトシは全然甘えてくれないから寂しいのよ~」

 

と、2つの桃・・・いや、メロンがあるお胸さんに抱きつく。ああ~、ここに桃源郷はあったんじゃ~。そして、今日からひとつ同じベットで寝れることが確定。やったぜ!これで俺のポケモンマスターへの道、完!!!

 

「プルルルルッ、プルルルルッ」

「あー、はいはい!ちょっとまってね~」

 

そういいながら頭を撫でてくれていたハナコさんは抱き離れると電話が鳴り始めていたのでそれをとりに行く。くそ!誰だよ!!こんな朝っぱらから電話してくるのはよう!!!!

 

「久しぶり!!サトシ?今ちょうど博士にポケモンもらいに行ったわよ?カケルならいるわよ?ちょっと待ってね?カケル!セレナちゃんからよ!」

 

oh・・・まさかの電話相手はサトシ君ラブなヒロインことセレナちゃんで初めて俺がこの世界に来て原作ブレイクした相手だった。

 

 

 

 

 

セレナ。XYで登場したまさかのサトシの正妻!最初はなんでこんなに惚れてるの?ご都合展開かよこのやろう!!!と思ってたんだけど違ったんだよね。

 

原作同様ポケモンサマーキャンプがあったので俺もそのキャンプに参加した。ちなみにライバルでおなじみのシゲルも一緒だ。

 

その際にサトシとセレナが原作通りに仲良くなっていたがシゲルや男どもがセレナにちょっかいを出していたがサトシがそれを身を訂して守っていたのですごいなーと思いながらサトシと同じくセレナをかばった。

 

そして、セレナが元の地方に帰ろうとしたさいに電話番号や住所交換しとく?と提案してサトシもセレナも二つ返事でOKをだした。その結果が

 

「それでカケル湿布張ってるのね?大丈夫?」

「大丈夫なら張らないよ!まったく早く俺の【義姉さん】になって楽させてよね?」

「義姉さんだなんて///ま、まだ早いわよ、バカ!!!」ガチャリ

 

と、セレナは顔を真っ赤にしながら電話を切ってしまった。ちなみに2人はある程度意識をしているのか2人で話している時はハートマークを作り二人の世界を作っている。ふふっ、これはもう少しでゴールインかな?けどまさか原作ブレイクできるとは思わなかったな。だから、原作ブレイクできるかな?と思ってピカチュウ以外のポケモンを持たせて見ようと目覚まし多数や自分が直接起こしに行くといったことをしたんだけどある程度の修正力は入る見たいですね。

 

ともあれ。こんなわけで俺の生活してきた【9才】という年月はセレナとサトシを結びつける。ということからスタートすることになりそれが今後、物語にどう影響するのかワクワクしまくりながらおいしい朝食を味わいにリビングへと戻るのであった。




オリ主
名前:カケル
容姿:レッツゴーピカチュウ、イーブイの男主人公。
年齢:9才

原作ブレイク
・セレナと文通、電話

原作ブレイク不可
・サトシの遅刻
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