テンプレ通りにアニポケ世界に転生!   作:クルル1212

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転生者だからといってうまくいかない。そんなお話。
評価付いたよ!!緑だよ!!!!ありがとナス!
お話見たついでに評価をどんどんつけてってくれるとうれしいです!あとお気に入りや感想も!w


第4話:トキワの森は迷いの森

トキワの森。それは、虫ポケモンたちの巣窟。ゲーム版でもキャタピーやビートルがでてきてヒトカゲやオニスズメ、つつくを覚えたニドラン♂のレベリングをした人が多いのではないだろうか。

 

「見たかカケル!キャタピー、ピジョンをゲットしたぜ!」

「ピ、ピカチュウ♪」「キャタ~?」「ピジョ!!」

「ご、ごめんカケル。しばらくこのままで・・・」

「兄さん。不本意だと思うけどカスミがこんな感じだからポケモンたち戻してくれないか?」

「しゃーないか。戻れピジョン、キャタピー!」

 

原作通りにゲットしたポケモン、キャタピーとピジョンを出して大喜びしている兄、サトシ君に対して青い顔をしながら俺の右手に抱きついてくるカスミ。うーん、いい匂い!ではなく、なぜポケモントレーナー、特にジムリーダーのはずなのに虫タイプ嫌いなのか?もしキャタピーとかつかってきたらどうするんだろうな?ちょっと試してみたい気がする。

 

しかし、この森はすごいな。いたるところにあの巨大なスピアーがいると思うとなんかカスミではないけどガクブルする。こんなところで野宿はやだなあと思いながら森を進むが行けども行けども出口は見つからず・・・。

 

あれれー?おっかしいぞ?ゲーム版だと一本道で付くはずだよね?だからまっすぐ進んでたんだけどいつの間にか迷子に・・・ちくしょう!これがアニメ版の恐ろしさってやつか!

 

途中、サムライ少年という辻斬りがいたのでサトシが勝負を挑んでいたけどその際にキャタピーがまさかの二段階連続進化(イエロー感)をしてしまった。

 

うっそだろ!まさかとは思うけどサトシのポケモンたち強くてニューゲームとかしてないよね?少し疑うよ?

 

サムライ少年を倒した俺たちはニビはどこにあるのか聞くとこの道をまっすぐ行けばニビに付く。ただ夜は危険だからなるべくキャンプをして朝に移動したほうがいいとのこと。もう夕方になるので近くに川が流れている場所でキャンプをはることにした。ちなみに例のマルタもあったよ!!

 

ちなみに川の近くにキャンプを張ったのは理由があるんだよね。それは水の確保。最低限の飲み水を確保できるから川辺って便利なんだよね。それに・・・それに!!!!カスミ様のシャワーが見れたんですよ!万歳!!

 

「ふー♪まさか野宿でシャワーが浴びれるなんて思わなかったわ。カケル様サマよ!」

「さすがに汗べっとりで1日終えたくないからさ。一応簡易シャワーセットを途中で買っておいたんだ。」

「俺は別に1日2日風呂入らなくても平気だけどなあ?な、ピカチュウ?」

「ピ?」

「兄さんはもう少し清潔さを求めてよ・・・ポケモンたちにはせめて行水とかさせてやろうぜ?」

 

そう言いながらポケモンたち顔を向けてみる。そこにはおいしそうにポケモンフーズを食べたり寝てたりするポケモンがいた。ここでおさらいとしてみんなのポケモンを見てみよう。

 

サトシ

・ピカチュウ

・バタフリー

・ピジョン

 

カスミ

・ヒトデマン

・スターミー

・トサキント

 

カケル(俺)

・リザード

・ピカチュウ

 

やだ、俺が一番ポケモンゲットした数少ない。ちなみにピカチュウをゲット出来た理由だけどサトシのピカチュウに気が付いた野生のピカチュウが現れてリザードがなぜか燃えに燃えてバトルの末ゲットしたのだ。

 

いや~。リザードとかピカチュウとかテンプレ通りでつまらんとかいうやついると思うけどね?それがいいんですよ!見てよ!このピカチュウ!!かわいいでしょ!それに強い。はっはー!最高だぜピカチュウ!!

 

まあ、今は腹は減っては戦は出来ぬってことで俺たち人間も食事中だ。やはりキャンプといえばカレーということで色んな食材を使い料理してみたが中々うまい!

 

そんな和気藹々していたと気である。突如ポケモンたちに網が投げられて身動きが取れなくなっていた。

 

「なんなんだ!いったい!!」

「なんだかんだと聞かれたら!」

「答えてあげるが世の情け・・・」

 

あ、これはまたあの例の方たちですね!分かります!!けど、食事中にこられるのは少しおこなんですわ。食事中にスマホはいじらない!!!見たいな感じではないけれど団欒中に邪魔はしないでほしいんだよねえ。

 

「世界の破壊を防ぐため!」

「世界の平和を守るため!!」

 

「リザード!きりさく攻撃で網を全部切るんだ!!!」

「リッザアアアアアア!!」

 

俺の指示通りにリザードは爪を光らせて網を糸も簡単にシュバババっと切ってしまった。それを見たロケット団はというとあれえ?っという顔をしており少しだけ不憫に思えた。それに加えてピカチュウがさらに増えていたのでそれについてもなんかすげー困惑していた。

 

「くっ。強化した網を一撃で破るなんて・・・。けど目的はその強いピカチュウ!!我らロケット団がそのピカチュウを・・・あれ?増えてる!??」

「本当だ!どれがジャリボーイのピカチュウか分かんないぜ?」

「だいじょうぶにゃ。あっちにいるピカチュウがジャリボーイのだにゃ!」

「「了解!アーボ、ドカース。GO!!!!」」

 

そう言いながらムサコジはピカチュウとリザードを再び狙うために例の2匹をだした。どうやら俺のピカチュウには興味がないらしく俺は少しだけむすっとした。なので・・・

 

「ピカチュウ!でんこうせっか!!」

「ピッカア!!!」

「しゃぼ!?」「ドガー」

「俺のピカチュウだって兄さんほどじゃないけど強いんだぜ?相手してくれよ!」

 

そういいながらロケット団の前に立つ。すると俺を畳み掛けるようにあれやこれやを言い出した。

 

「ああ、ジャリブラのピカチュウだったのね?けど、あんたみたいな『泣き虫』が旅をしてるなんて驚きよね?」

「だな!ジョーイさんにも泣きついていたし正直うらやまし・・・じゃない!臆病者はとっととママの下に帰ったほうがいいんじゃないか?」

「「HAHAHAHA」」

 

などなど好き放題言ってくれちゃってもう。どうやらロケット団の中ではサトシ一人に負けている印象のようでお前の攻撃は単なるラッキーパンチだとか金魚の糞はとっとと兄離れしろとか好き放題言いやがってよ。ただ途中コジロウがうらやましいとか言ってた時は仲良くなれそう!とおもっちゃったな!まあ、それはそれ。これはこれと割り切ってね?やることはひとつなのですよ。

 

「ピカチュウ!リザード!!いくぞ!」

「甘いわね。もう終わってるわよ?ロケット団に油断は禁物ってね?」

「な!?ピカチュウ!リザード!!」

 

俺は油断していた隙にいつのまにかピカチュウとリザードが倒れて先頭不能になっていた。ロケット団ってこんなに強かったのか!?いや、違う。俺が弱いんだ。油断していたんだ。サトシたちがいつも余裕で勝てるから俺でも勝てると内心バカにしていたツケが回ってしまったのだろう。

 

「ヒトデマン!!みずてっぽう!!・・・よし!今よサトシ!!水は電気を通しやすいのよ!」

「!そうか!!ピカチュウ、10万ボルト!!!」

「ピッカアアアア!!!」

 

ピカチュウの10万ボルトは水で濡れた2匹にはいちげきひっさつ並みの威力で例のごとくロケット団に技と共にポケモンたちも向かっていき威力の高まった10万ボルトが直撃。いつものごとく『やなかんじー』といいながらそらへと飛んでいき流れ星になっていく。

 

そして俺は傷ついた2匹を傷薬で回復させ落ち込んでいると兄であるサトシが提案してくる。これから2人で特訓やバトルをしていかないかと。2人で強くなろうぜ?と・・・

 

俺はその言葉にうなずきすぐさまバトルの準備にかかった。元々2匹しかもっていなかったのでピカチュウとリザードを使うことになりサトシはピカチュウとピジョンを使うことに決めたらしい。

 

1戦目:ピカチュウvsピジョン【敗北】

サトシはタイプ相性の悪いピジョンをぶつけてきた。イメージトレーニングということらしく次のジム。岩タイプの悪い相性にどう立ち向かえばいいか考えれるといいピジョンにしたとか。

その結果サトシはすなかけ攻撃で命中率を下げかぜおこしで遠距離攻撃をしながら体力をじわじわ削り最後はでんこうせっかでトドメという感じの結果になった。サトシいわく当たらなければどうということはないぜ!らしい。どこぞの仮面をつけた人かな?

 

2戦目リザードvsピカチュウ【敗北】

次は両者が一番使い慣れており相棒とも言えるポケモンを両方だしてきた。どちらもすばやく動けるポケモンでいくら効果がいまひとつでも多少はダメージを与えれるなら使い慣れたポケモンがいい!とサトシ言っていた。実際その通りでサトシとピカチュウのコンビはさすがで原作同様の強さを見せていた。俺はえんまくを使い命中率を下げに行ったのにまさかの原作ブレイク発生。DPで登場するはずの【カウンターシールド】生み出しやがったwwwカスミも『なんなのよあれは!』とサトシに言い寄ってたしなあ。そのカウンターシールドに俺は驚いてもろにダメージを喰らいリザードは敗北。まさかの2連敗となってしまった。

 

 

 

 

 

夜、俺は隣で寝ているサトシやカスミの前で一人考えていた。俺はこの世界に来て何がしたかったのか?

 

最初は勝ち負け関係なく原作の物語を楽しめればいいと思っていた。しかし、ここまで旅をしてきたり博士にコネをつくり勉強やらバトルやらの知識を埋め込んできた結果、ポケモンたちと共に生活したり、バトルしたりするのが本当に楽しくなりこの世界にのめり込んでいた。

 

そのせいだろうか?この世界の主人公であるサトシに負け、ライバルのシゲルやロケット団にもバカにされ。悔しさが滲みでる。

 

転生者って基本主人公たちに俺TUEEとかアドバイスする立場だろうが俺の立場は負けに負けて・・・9才という年齢だから気にするなとサトシはいうけど仮にも原作知識があり博士にも期待されているだけあって余計に惨めになる。

 

気が付いたら俺はサトシやカスミが寝ている中一人かばんを持ちトキワの森の闇深くへと消えていくのであった。




この転生者弱すぎぃぃぃぃ!!!!そしてカケルは闇の中へつまりこれは闇落ち!???んなわけないない!w

ちなみにロケット団はカケルのことをジャリブラと呼びます

原作ブレイク
・キャタピーがトキワの森1日目で二段階進化
・サムライ少年が普通に話しかけてくる
・カスミのシャワーシーン!!←ここ重要!w

原作ブレイク不可
・サトシのゲット数
・トキワの森で迷子
・カスミの虫嫌い
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